2023/02/16 - 2023/02/17
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マギーさん
何回か通ったことはあるものの、下車してわざわざマチナカなどへ行くことのなかった青森県八戸市へ初上陸。蕪嶋神社や本八戸のマチナカをかすめてきました。その足で2017年9月以来5年5か月ぶりのシモキタ……半島上陸とともに、風間浦村の下風呂温泉を初体験。風間浦村まで来たなら、やはり隣町大間町の本州最北端は素通りできないわけで、大間崎も見てきた1泊2日の旅。写真多すぎですが、1回読みきりです。
※今回の旅を動画にもまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/r-HcDcu-5qM
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地元東十条駅を6時過ぎに出発。久々に大宮駅行きへ乗車だ。
東十条駅 駅
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大宮駅からははやぶさNo.1へ乗り換え。まずは八戸駅まで向かいます。
大宮駅 駅
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福島県あたりは積雪って感じじゃなかったけど。
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宮城県へ入ると、結構白くなってました。
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岩手県はすっかり白いですね。
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八戸駅には9時21分に到着。
八戸駅 駅
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結構下車する人多かったな。
八戸駅 駅
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八戸線久慈駅行きに急ぎ乗り換える。
八戸駅 駅
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八戸線は2両編成。
八戸駅 駅
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先頭窓からのこんなアングルもまたオツ。
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八戸線に乗車するのは10年ぶりかな。
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橋を渡り陸奥湊駅へ。
陸奥湊駅 駅
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次に向かうのは鮫駅。
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空の青と雪の白のコントラストがいい。
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9時50分、鮫駅下車。八戸線を見送りました。
鮫駅 駅
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鮫駅前のオブジェ。
鮫駅 駅
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踏切を渡り、海沿いの道へ。
鮫駅 駅
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途中、アイスバーンになった箇所で豪快にコケました。ケガはなかったです。
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鮫駅から徒歩12分くらいで見えてきました。丘の上の神社、蕪嶋(かぶしま)神社です。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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鮫港。漁船たくさん。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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ウミネコがたくさんいて、落とし物が派手に多い神社らしいですが、鳴き声こそ聞こえても神社にウミネコはいません。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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港町を見上げます。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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麓へやってきました。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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八戸小唄の石碑。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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階段はすっかり除雪されていました。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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本殿。最近再建されたようです。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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本殿脇の祠。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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運開きしたかったんだけど、途中から立入禁止になっていて、3周周るのはムリでした。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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高台からの眺めは素晴らしいね。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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これが見られただけでも、わざわざ来た甲斐がありました。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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七福の岩だそうで。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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この辺りですかね。私の心には七福に見えなくもなき。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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改めて港町。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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マンホールのフタ。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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このアングル、雰囲気あるなぁ。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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下から神社を見上げます。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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神社下のビーチです。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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ほぼ雪ですが、波打ち際にグレーの砂浜。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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さあ、鮫駅へ戻りましょう。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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足元に積雪や凍結があり、余裕こいていたわりに結構時間を要しました。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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八戸駅行き八戸線へ乗車。
鮫駅 駅
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2駅乗り、陸奥湊駅で下車しました。
陸奥湊駅 駅
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市場街をなんか見たくてね。
陸奥湊駅 駅
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あとランチもしたいなぁと。
陸奥湊駅 駅
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みなと食堂さんに来ました。中はカウンター8席と4人がけテーブル1つの小ささ。5分ほど待ちました。
みなと食堂 グルメ・レストラン
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平目漬け丼とせんべい汁のセットをオーダー。
みなと食堂 グルメ・レストラン
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漬け丼は味がついているので、卵の黄身とわさびを溶かしていただきます。
みなと食堂 グルメ・レストラン
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せんべい汁も美味かったなぁ。ふにゃふにゃのせんべいが染みました。
みなと食堂 グルメ・レストラン
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陸奥湊駅斜向かいの八戸市魚菜小売市場。ピークを過ぎていたのかまったりムード。中の写真はナシ。
八戸市魚菜小売市場 市場・商店街
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時刻は11時過ぎ。活気があるのはもっと早い時間帯なんだろうね。
陸奥湊駅 駅
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11時36分発の八戸線八戸駅行きに乗り、八戸駅を目指します。
陸奥湊駅 駅
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15分ほどで八戸駅へ。新幹線ホームだけドーム型に保護されていました。
八戸駅 駅
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八戸駅到着後、今度は青い森鉄道へ乗り換えます。
八戸駅 駅
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青い森鉄道って初体験だな。
八戸駅 駅
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言っても元大幹線のJR東北本線。当たり前に複線です。
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しかしまあ、改めて青森県は雪がすごいなぁ。
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ちょうど1週間前、東京都内が積雪見込み予報で、ニュースでやたら煽られたっけ。この辺りに住む方々からしたら、バカらしいでしょうね。
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鹿が出没するのか、途中何度も警笛が鳴らされました。
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12時55分、野辺地駅で下車。
野辺地駅 駅
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JR大湊線へ5分の接続で乗り換えます。
野辺地駅 駅
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大湊線は1両編成。乗り換え客が多く、ほぼ満席になりました。
野辺地駅 駅
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長い編成の列車が来なくなったホームには、人の背丈以上の雪がうず高く積もったまま。
野辺地駅 駅
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青空が見えたのは救い。
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たまに家屋も見られたけど。
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基本は冬の海と荒野のみ。
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それもまたこの辺りにやってきた醍醐味というのかしら。
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純白の積雪が絵になりました。
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13時56分、下北駅へ到着。本州最北の駅でしたか。
下北駅 駅
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終点大湊駅へ向かう大湊線を見送ります。
下北駅 駅
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むつ市様には前職でいろいろお世話になりました。
下北駅 駅
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駅前のまさかりプラザへ行ってきました。
まさかりプラザ下北駅前店 お土産屋・直売所・特産品
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下北夏秋いちごサイダーを購入。たしかにいちごでした(当たり前)。
まさかりプラザ下北駅前店 お土産屋・直売所・特産品
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14時半発の佐井車庫行き路線バスへ乗ります。
下北駅 駅
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むつ市の中心部・田名部(たなぶ)地区を抜けまして。
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狭い道幅を更に狭くする、道端にやたらうず高く積もった雪。
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こういう厳しい気候と生活を共にするのがデフォな方々もいるんですよね。
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旧下北交通大畑駅を通過。窓が汚いので何ともこんな感じに。
旧下北交通 大畑駅 名所・史跡
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大畑の街をすぎると寂寞感がぐっと増します。
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青空というよりは白地にほのかなブルー。
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いいなぁ、写真じゃ分かりにくい寂寞感。
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それでも意外と乗客は多かったな。
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15時37分、下風呂温泉バス停で下車。ちょこっと温泉街をぶらつきます。
下風呂温泉 海峡の湯 温泉
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バス停前にある海峡の湯は公衆浴場。
下風呂温泉 海峡の湯 温泉
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高台の温泉街。
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やってきた方向を眺めます。
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狭い平地にせせこましく建物が並びます。
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バスからは撮影しづらかったので、改めて玄関口の看板を。
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一番海沿いの道へ。目立ちますね、今回の黄色いお宿が。
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漁港に吹く風は明らかに氷点下。
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今回宿泊するのは、黄色い建物の三浦屋。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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玄関口はバスルート側にあります。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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1階の103号室が私のお部屋。エントランスは洋風ですが。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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中は広い和室です。布団が敷かれていました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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お茶請けのせんべいと、2000円分のクーポン。
クーポンは写真にはないけど、紙の右側にQRコードがあり、端末でそれをスキャンの上精算額を入力し決済する仕組みで、1円単位から使えます。
昨年よくいただいた1000円の紙のクーポンみたいに、釣りが出ないため1000円ピッタリかオーバーでしか使えない「クーポンあるある」でないのが良き。下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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部屋からの眺め。部屋は1階ですが、地下2階がグランドレベルなのでそこそこ高い位置です。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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いきなりですが、18時晩ご飯です。2階の大広間になります。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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客は全部で6組ほど。私含めて男性ひとり旅客は3人いました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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お品書き。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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これはもう注文せいと。2000円分のクーポンを使いました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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いただきました、本醸造津軽じょっぱり。たしかに辛口だけど食事によく合いましたよ。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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左:大間マグロ山椒煮
上:マグロ山かけ
下:大間マグロ酒盗クリームチーズ
右:下北夏秋いちごのスパーリングワイン(食前酒)下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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マグロのつみれ鍋……とお品書きにはあったけど、あんこう鍋だな。味噌味が美味かった。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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いきなり今回食事プランのメインディッシュの大間マグロ刺身。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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からの大間マグロ握り。美味かった~。なんでも、昨年12月に捕れた質量220kgのマグロだそうです……なるほど、冷凍マグロか。いや、それでもシンプルに美味かったね。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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生野菜はこれまた登場する下北夏秋いちごのドレッシングで。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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あんこう鍋、煮えました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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アワビの酒蒸し。アワビが貝殻にひっかかって食べづらかった。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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マグロの朴葉味噌焼き。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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かぼちゃとチーズの茶碗蒸し。これ、なかなか美味かったなぁ。スタンダードな茶碗蒸しからは一線を画しています。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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ごぼうのすり流し汁。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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大間マグロ中落ち丼。これだけ大間マグロをいただいたら、ガチの大間へ行かなくてもOK?(笑)
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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リンゴプリンといちごムースのデザートで〆。ごちそうさまでした!
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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みんな出払って静かなフロントとロビー。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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お待たせしました……かどうかは分かりませんが、お風呂です。当然温泉です。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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大浴場は地下1階にありました。都合4回入浴いたしました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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内湯は光明石温泉。人工の温泉。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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露天風呂は天然硫黄泉。硫黄の匂いがしました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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湯加減は露天風呂はぬるめ、内湯はフツーかな。どちらも気持ちよか。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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露天風呂から外を眺めます。このあと津軽じょっぱりの酔いも手伝い、21時を待たずに就寝しました。おやすみなさい。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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下風呂温泉三浦屋さんよりおはようございます。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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今日もこんな天気になりそうです。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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7時半、朝ご飯です。ホタテの貝焼きです。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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卵を溶きまして。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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貝焼きに落として卵とじでいただきます。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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イカ刺しも美味。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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左からきんぴらごぼう、ちりめんじゃこ、シャケ。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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お豆腐。右は薬味。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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めぬけの煮付け。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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ほうれん草おひたし。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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左上から反時計回りに海苔、ヨーグルト、漬物&梅干し、納豆。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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海藻と麩の味噌汁に白米。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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五穀米も別途いただきまして。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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貝焼きをかけて〆。ごちそうさまでした。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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8時40分チェックアウト。青空が広がっています。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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天然の凶器、つらら。ポツポツ落下しているので要注意。
下風呂温泉 海峡の湯 温泉
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昨日と違って、建物の色が映えます。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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左側は青空なのですが。
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右側は真っ黒な雲が。
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朝方は雪がちらついていましたが、すっかり上がりましたね。
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8時55分、佐井車庫行き路線バスへ乗車。推定海峡の湯へ向かうご老人が7人下車しました。
下風呂温泉 海峡の湯 温泉
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窓がいかんせん汚いのでこんな絵になります。
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帰りの路線バスに期待かな。
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9時27分、大間崎バス停で下車。
大間崎 自然・景勝地
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2017年9月以来約5年5か月ぶりの大間崎到着。
大間崎 自然・景勝地
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まぐろ一本釣の町。
大間崎 自然・景勝地
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ここ本州最北端の地。
大間崎 自然・景勝地
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沖に浮かぶは弁天島に大間崎灯台。
大間崎 自然・景勝地
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石川啄木歌碑。
大間崎 自然・景勝地
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豊国丸戦死者忠霊碑。
大間崎 自然・景勝地
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まあ、いろんな碑がありましたわ。
大間崎 自然・景勝地
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最果ての地は人の心を何がしか揺さぶるものだ。
大間崎 自然・景勝地
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そして、ウミネコの多いこと。カモメかもしれんけど。知らんけど。
大間崎 自然・景勝地
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最果てのあけみちゃん号はクローズド。
大間崎 自然・景勝地
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最果てのトイレで用を足す。
大間崎 自然・景勝地
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人間が魚に食われたような。
大間崎 自然・景勝地
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せっかくなので、2000円分クーポンの残額1010円(三浦屋でいただいた「津軽じょっぱり」の990円分を引いた額)を使わせていただきます。
大間崎 自然・景勝地
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まずは本州最北端の到着証明書。200円。
大間崎 自然・景勝地
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店側で到達日時を印字してもらえます。
大間崎 自然・景勝地
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袋もなかなか。1枚使用のみ無料。2枚以上使用は有料だったかな。
大間崎 自然・景勝地
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大間漁師カレーとマグロハム。両方とも800円くらいだったかな。
大間崎 自然・景勝地
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大間崎バス停。往路は9時26分発。このあと大間町の中心部まで歩いて、大間マグロの本場で大間マグロをいただこうかと思っていたのですが、前日に風間浦村の三浦屋でいただいてしまったのと風が強かったのとで、9時53分発の下北駅行き路線バスで戻ることにしました。
大間崎 自然・景勝地
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どうせ大間マグロの本場の大間町だって、食べさせられるのは捕れたてじゃなくて冷凍だろうし、そもそも捕れたては東京や大阪みたいに消費者の多い大都市へ早々に持っていかれるだろう。
大間崎 自然・景勝地
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下北駅行きの路線バスの窓もキレイじゃなかったけど、佐井車庫行きよりはマシだった(笑)。
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帰りは海辺の車窓をたくさん撮ろう。
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晴れているから海辺も映えますな。
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かと思えば、急にしぐれてきやがった。
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天気予報は「曇ときどき雨が雪」。結局、その通りになるんだな。
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大畑の街まで来ましたよ。
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川を渡り。
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積雪でさらに狭くなった道をくぐり抜けて。
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旧下北交通大畑駅には、定刻より2分遅れで到着。
旧下北交通 大畑駅 名所・史跡
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結構工事の箇所も多かった。「災害復旧」なんて文字も見た。
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下北駅には11時35分に到着。
下北駅 駅
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11時52分発の野辺地駅行きは快速列車です。
下北駅 駅
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最後部から単線の線路を撮影。
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快速列車唯一の途中停車駅・陸奥横浜駅。そこはやっぱりさすが横浜だね(違)。
陸奥横浜駅 駅
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下北半島を南下するにつれ、天気もよくなってきたかな。
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野辺地駅で青い森鉄道へ乗り換え。結構乗ってたな。
野辺地駅 駅
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八戸駅には13時半過ぎに到着。
八戸駅 駅
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行きたい目的地最寄りの本八戸駅まで、本来ならばJR八戸線へ乗りたいのだが、次の八戸線の列車は14時25分発と接続が悪い。
八戸駅 駅
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15時までの営業らしいから、ここはケチらずタクるしかない。
八戸駅 駅
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そんなわけでタクシーに20分ほど走ってもらい、セントラル八戸のさくら野百貨店で降りる。2290円。
さくら野百貨店 八戸店 百貨店・デパート
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目的地まで徒歩数分。急ぎ足で向かう。
さくら野百貨店 八戸店 百貨店・デパート
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目的地到着。らーめんふぁくとりーのすけは八戸市の有名ラーメン店で、東北限定だがコンビニにラーメン商品もあるようだ。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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元々は19時までの営業だったが、店主さんが昨年脳梗塞を患い、現在リハビリを兼ねて店に出ていて、ムリをしないよう15時までの短縮営業になっているらしい。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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そんな状況でもさすが人気店。かなり混むらしいですが、閉店まで1時間を切っていたからか、すんなり入れました。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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ラーメンは味噌ラーメン「みそのすけメス」に。メスとは味付け卵つきのこと。味付け卵なしの場合はオス。染みました。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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丼は角煮丼。八角の香りがナイス。味付けも絶妙。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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ミニギョーザはニンニク無しのギョーザ3個。1人前のギョーザは5個入りでニンニクあり。この辺りはこだわりなのだろうか。ごちそうさまでした。
らーめんふぁくとりー のすけ グルメ・レストラン
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タクシーの運転手さんいわく、お祭りをやっていて交通規制があったらしいが、どうやらお祭りは終わったようだ。
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もっとも、お祭りの残党が店頭にいたけどね。
さくら野百貨店 八戸店 百貨店・デパート
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JR八戸駅前とは賑やかさが違う。地方都市あるある「JR駅と中心部がビミョーに離れていて、賑わいが全然違う」。
さくら野百貨店 八戸店 百貨店・デパート
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もっとも個人の感想だが、県内の大都市・青森市や弘前市よりも賑わいがある気はする。
さくら野百貨店 八戸店 百貨店・デパート
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地方の雑居ビルみたいな看板レイアウト。
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JR八戸駅行きの路線バスがいたので、まだ時間に余裕はあるが乗ってしまおう。
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車内は途中までかなりの混雑。川を渡り八戸市街地を抜けた。
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青森県なのに岩手県のバスに乗っていた。
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15時5分八戸駅到着。乗車予定のはやぶさは16時16分発だから、まだ1時間強ある。
八戸駅 駅
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あちらのビルで時間調整しましょうか。
ユートリー 名所・史跡
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目当てはこれね。
ユートリー 名所・史跡
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5年5か月ぶりの再会です。
ユートリー 名所・史跡
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当然、全種類制覇しましたよ。
ユートリー 名所・史跡
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お金を細かくするのと和らぎ水のために、奥入瀬源流水も買いました。
ユートリー 名所・史跡
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カップを置いてフタ閉めて。
ユートリー 名所・史跡
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百円玉を入れて。
ユートリー 名所・史跡
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ボタンを押す。これを5回繰り返すだけのお仕事ですw
ユートリー 名所・史跡
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男山は辛口だったような。
ユートリー 名所・史跡
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分かりづらいけど、杉玉のボタン押してます。杉玉は甘酒みたいな印象でした。
ユートリー 名所・史跡
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サバに合うお酒はよく分からなかったな。
ユートリー 名所・史跡
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ってか、明らかに早飲みしすぎたよw
ユートリー 名所・史跡
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売り物の日本酒がたくさんあったけど、目移りして選べなかったよ。
ユートリー 名所・史跡
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さあ、東京へ帰ります。新幹線改札口には書道パフォーマンスが飾られていました。行きにも通ったけど、八戸線へ乗り換えるのに急いでいて気づかなかったです。
八戸駅 駅
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帰りの東北新幹線車内は混雑していて、ずっと隣の座席に乗客がいました。着実にコロナ前に戻っているのかもしれません。
旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました!
(「ハチノヘからのシモキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」終わり)八戸駅 駅
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