2022/07/10 - 2022/07/12
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さくらいろさん
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JR全線と私鉄もほとんど乗っている夫の新しい楽しみは
「鉄印」のある路線に再度乗ること。
全国に路線があるので地域ごとに旅することになります。
今回は四国旅です。
四国では「土佐くろしお鉄道」(高知県)と「阿佐海岸鉄道」
(徳島県)という2つの路線で鉄印が発行されます。
夫が計画を立てている中で「高知と徳島は鉄道がつながらない」と言うので
「レンタカーを使ったら?」との私の一言で「いいこと言うね」となり決定。
「阿佐海岸鉄道」はテレビで見たことがあり、DMV(デュアル・モード・
ビーグル)の導入でバスが列車に変わる(?)という乗り物。
乗ってみたいということで私も一緒に行くことにしました。
さらに、2023年の干支「卯」の付く駅での撮影も目的となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の始めは羽田空港から。
夫の目的は鉄印ですが、私はJGC修行もあります。
2022年の修行はあきらめよう、と思っていましたが
FOP2倍キャンペーンが年末までと延期になり、今年も
続けることにしました。
ということでJALに乗らなければ。 -
羽田発9:45 松山着11:30のフライトです。
チェックインします。
松山行のチケットは先得で23,670円。
帰りの徳島-羽田は同じ先得で9,970円。
かなり違います。
そして、私の分だけクラスJにアップグレード
しました。2,000円。
広い席に座りたい訳ではなく、FOPのためです。 -
8時過ぎにはファーストクラスラウンジに
入りました。
朝のラウンジには「丸武」の玉子サンドが
ありました。初めて。
「丸武」の玉子焼きは年末に築地でいつも
買っています。
横に並んでいるのは鶏そぼろ・生姜おにぎりです。 -
玉子サンドやクロワッサン、ベーコンパンなど。
コーンスープもいただきました。
玉子サンドは辛子が効いた味でした。 -
出発は少し遅れて9:55頃。
-
途中は雲が多かったけれど、瀬戸内の島々が
見えてきました。 -
松山空港着は定刻の11:10でした。
-
愛媛と言えば「蛇口からみかんジュース」!?
空港内の売店。
柑橘系のジュースやゼリーなどが並んでいました。
バスの時間があったので、ジュースもいよかんソフトも
買えなくて残念。
愛媛のみかん、いただくことがありますが
本当に美味しいと思います。 -
空港から市内へはバスを利用します。
こちらはリムジンバス。
道後温泉まで行きます。松山駅までは630円。
カートを持った観光客はこちらを利用する人が
多い。 -
私達は隣のバス停から路線バス。
350円です。
市内までは30分ほどでした。
地元の人が多かったです。 -
バスで大手町まで。
-
「坊ちゃん列車」も走っています。
以前に松山に滞在した時に乗りました。
昔ながらの小さな列車でした。
松山と道後温泉を結ぶ軽便鉄道が開通したのは
1895年。それから1954年まで遊園地にあるような
蒸気機関車が市内を走っていました。
現在の「坊ちゃん列車」は松山観光振興の目玉として
2001年に復元されたものです。
機関車も客車も外見はすべて明治時代の本物のレプリカです。
ただ違うのは動力で、機関車はディーゼルで動いています。 -
ちょうどお昼時になり、昼食の店へ。
「なが坂」 -
中に入ると店内がとても広いです。
そして、この木のメニュー(?)を見ているだけで
美味しそう。 -
メニューもいろいろ。
愛媛らしい物を食べたいです。 -
夫は「ハモフライ定食」1,000円。
ハモのフライは夫も初めて。
骨は細かく切ってあって、ふっくらあっさりした
味でした(私も味見しました)
フライも美味しいと思いました。 -
私は「なが坂 ご膳」1,800円。
小さな器に美味しい料理が並んでいます。
刺身(ブリ、鯛)小さなイカ、鶏肉、サバ塩焼きなど。
他にもしらす大根、天ぷら(海老、きす、野菜)
里芋と手羽中の煮物。
豆腐がジーマーミ豆腐のようだと思い聞いたら
有田(佐賀県)で有名な豆腐とのこと。
後で調べると「呉豆腐」と呼ばれる郷土料理でした。
豆乳をにがりを使わずに固めていて、ゴマだれで
食べます。とろりとして美味しかった。
ご飯もじゃこ飯で美味しく、大満足でした。
(食べきれないので夫と分けて食べました) -
デザートのバニラアイスまでいただいて
お腹いっぱい。
「なが坂」とても良い店だと思いました。
夜に来てお酒と一緒に料理をいただいても
いいだろうな、と夫とも話しました。 -
歩いて「松山駅」へ。
駅の中の売店で「松山あげ」を買いました。
松山出身の友人が「実家から送って来たから」と
渡してくれたのが最初。
中までしっかり揚げてあり、日持ちするので常備して
います。
創業明治15年という老舗「程野商店」の商品です。
「伊予名産」とあり、各地には長く続く名産が
あるのね、と再認識の品です。 -
松山駅には「アンパンマン」の看板が。
JR四国の路線では「アンパンマン列車」が
運行しています。 -
孫が一緒だったら、喜んで座りそうな椅子。
この後、私達も「アンパンマン列車」に乗ることになります。 -
松山駅から「宇和海」という特急に乗ります。
まずは「卯之町」駅に向かいます。 -
松山発13:24で「卯之町」には14:27着です。
夫が趣味で作っている「干支の旅」年賀状。
2023年は「うさぎ」年ということで駅の写真撮影が
目的です。
「卯之町」は「卯」のつく唯一現存の鉄道駅とのこと。
夫は1996年に来ていて、その24年後の再訪です。
12年前はどこの駅だったかな、と確認すると山形鉄道
フラワー長井線「白兎」駅でした。
こちらは全国で唯一の「兎」のつく駅でした。
(鉄ちゃんのこだわりがあちこちに感じられます)
駅の写真を撮った後、1時間くらい町歩きをします。 -
駅前には「宇和文化会館」がありました。
新しくてきれいな建物です。
中に入ってみます。 -
中に入ると地元の名産品などが並んでいました。
ここでトランクを預かって貰えました(300円)
暑い日だったので、身軽になって助かりました。
「卯之町 町並み散策マップ」もいただいて
町歩きに出発。 -
駅前の立派な造りの門をくぐって行きます。
-
商店街を通って行くと。
-
昔ながらの町並みが見えてきます。
散策マップによると「卯之町」は文化の薫る町。
宇和島藩唯一の宿場町としてにぎわい、シーボルトの
娘イネや二宮敬作ら蘭学者たちを育んだ江戸時代の町並み
とあります。 -
旧街道には江戸中期から昭和初期の商家が
建ち並び、様々なデザインの格子や手すり、
防火のための格子などが見られます。 -
静かで整然とした町並み。
-
右側の建物は旅館のようでした。
1時間ほどの町歩きでした。
夫の趣味がなければ来ることのなかった
場所だなと思いながら歩きました。 -
駅に戻り、15:32発の「宇和海」に乗ります。
やってきました「アンパンマン列車」です。 -
海を眺めながら、のんびり鉄道旅。
途中で山の上までのみかん畑も見えました。 -
15:51 宇和島駅に到着。
着いた時には、車内でアンパンマンの声で挨拶がありました。 -
宇和島駅の構内には七夕飾りが風にゆれています。
-
宇和島駅の上に建つ「JRホテルクレメント宇和島」
に宿泊します。
便利な立地。 -
ホテルでチェックインする時にカウンターに
この案内がありました。
「ぶらり宇和島観光応援キャンペーン」とあります。
夫が見つけて「これ、使えるんじゃない?」と。
条件を見ると確かに私達は当てはまります。
ワクチン接種証明もコピーを持っているのでOK。
ということで1人2,000円のキャッシュバックが
ありました。本当にキャッシュで4,000円手渡して
くれました。
事前に全く知らなかったので、気づいてラッキーでした。 -
アメニティはフロント横から持っていきます。
-
部屋に入りました。509号室。
ツインルームです。
agodaから予約しました。朝食付きで12,911円。
4,000円キャッシュバックだったのでお得でした。 -
コンパクトな部屋です。
テレビやデスク、必要な物は揃っていました。 -
バスルームもコンパクト。
1泊だけなので充分です。 -
夕食までの時間で町歩きをします。
駅前に蒸気機関車が置いてありました。
後方に見えるのが宇和島駅と「クレメント宇和島」
ホテルです。 -
宇和島は闘牛も有名らしいです。
歴史が古く、今でも年に4回の闘牛大会が
あるとのこと。
市営闘牛場もあります。 -
駅から少し歩くと街路樹が南国を感じる通り。
-
通りから宇和島城が見えます。
近くまで行ったのですが、お城まで行く道が
分かりにくくあきらめました。
城跡は国指定史跡、天守は重要文化財となっています。
1時間ほどの町歩きでホテルに戻りました。 -
ホテルに戻り、1階のレストラン「シレーヌ」で
休憩。(写真は撮り忘れ)
ウェルカムドリンクがいただけるということ
でしたが、この日はセルフサービスでした。
並んでいたみかんジュースをいただいて、コーヒーは
部屋に持ち帰りました。
部屋でのんびりして7時頃から夕食へ。
町歩きの時に見つけていた「かどや」さんに
行ってみます。 -
「かどや」さんの入り口。
郷土料理の店です。 -
仕切りで分かれているテーブル席でした。
私達の後からもお客さんが来て、賑わっていました。 -
メニュー。
さて、地元らしい物を食べたいです。 -
”郷土料理がぎっしり詰まった”「伊達御膳」を
2人で分けることにします。 -
飲み物は「宇和島みかんハイボール」と
「宇和島カシス」(各600円)
どちらもフルーティで美味しかったです。 -
「伊達御膳」2,620円。
宇和島鯛茶、さつま揚げ、きびなごマリネ、
丸寿司(おから)、ふか湯引きなど、地元の
料理がいろいろ並んでいます。
美味しいけれど、写真よりは量が少ないかな。
昼食に松山の「なが坂」で食べた御膳がとても
良かったので、それに比べると・・という感じでした。 -
追加でじゃこ天、たこのから揚げ、チーズ粕漬
などを頼みました。
夫が地酒「尾根越えて」も注文。950円。
四国のお酒はちょっと重めの味でした。
8時半がラストオーダーで閉店も早いです。
ホテルまで5分ほどなので、近いのは便利でした。
9時前にはホテルに戻りました。
1日目は終了。 -
2日目の朝です。
ホテルのレストラン「シレーヌ」で朝食です。
前日にウェルカムドリンクをいただいたのも
同じ場所でした。
飲み物が並んでいます。 -
サラダコーナーに自分で作るうどんの
用意もありました。 -
前日に朝食メニューは予約していました。
私は洋食セット。
玉子はスパニッシュオムレツを選びました。
ポテト、ベーコン、ウィンナ、サラダチキン、
といろいろあります。
コーンスープ、コーンフレークにヨーグルト、
フルーツ、デザートのプリンまでありました。
きれいにセットされて美味しくいただきました。 -
夫は和食セット。
アジの開きに麦ごはん。
小さなおかずが並んで、こちらも美味しかったようです。 -
9時過ぎにはチェックアウトして宇和島駅へ。
駅の上がホテルなので、すぐに着きます。
9:33発の予土線に乗ります。
宇和島ー近永間開通100周年記念とのこと。
予土線三兄弟の列車があるようです。 -
いろいろな列車が走っているようで
駅で待っていると「海洋堂ホビートレイン」が
見えました。
かっぱうようよ号。
中はどんな仕様なのか、気になりました。 -
私達が乗るのはこちらの列車。
「しまんトロッコ」
この日は月曜日ですが、日曜・休日は
トロッコ列車が連結されるとのこと。
残念。 -
列車に乗って出発。
乗っていたのは私達2人の他に2人のみ。
四万十川の景色を眺めながらの鉄道旅です。 -
途中の「江川崎」駅。
「ようこそ四万十の里へ」の看板が見えました。 -
こちらは「半家(はげ)」駅。
珍名駅の1つとしてテレビやクイズで紹介されます。
半家村は平家の落人が開いたといわれ、落人達が源氏方の
追討を逃れるため、「平」の横線を移動させて「半」に
したといわれているとか。 -
四万十川沿いをずっと走って行きます。
「日本最後の清流」として有名な川。
四国一の長流で全長196km。
電源開発がほとんどされず、大規模なダム建設も
ないので水質が良い清流として知られています。 -
茅吹手沈下橋が見えました。
「沈下橋」は洪水時に橋面が水面下になる橋。
四万十川には支流も含めて47の沈下橋があり
国の重要文化的景観に指定されています。 -
「土佐大正」駅に到着。
ここでは22分の停車時間がありました。
駅の外に出られます。
背伸びして、しばし休憩。
木造で趣のある駅舎です。
こういう駅はだんだん少なくなります。 -
ホームに戻ると、ここですれ違う列車が
停まっていました。
左が私達の乗ってきた列車。
右は「鉄道ホビートレイン」
ここから見ると普通に見えますが。 -
前から見ると、あら面白い。
この列車は2014年、予土線全線開通40周年と
宇和島ー近永間開通100周年に合わせて
走るアミューズメントトレインとして登場した
観光列車とのこと。
初代新幹線をモチーフとしてディーゼルカーを
改造しています。
外観は昔の新幹線を思い出させます。 -
車内には実際に使われた新幹線の転換シートを
2脚配置しています。 -
新幹線らしさが感じられます。
さらに汽笛も当時の実物を使用しているとのこと。
私達の乗って来た「しまんトロッコ」はガラガラ。
こちらは団体観光客で賑わっていました。
(皆さん、停車時間で外に出ていました) -
土佐大正駅を出発して、また車窓を楽しみます。
川奥ループ線も見えました。
かなり前(1986年)に見た夫によると、遥か眼下に
2条のレールが見えたそうですが、現在は樹木が育ち
一部しか見えなくなっていました。
まだまだ鉄道旅が続きます。
この日の行程は長くて、この後は窪川を経て高知駅へ。
さらにレンタカーで馬路温泉に向かいます。
②に続く。
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