2023/02/11 - 2023/02/11
316位(同エリア644件中)
旅姿さん
JR目黒駅から歩いて10分ほどの目黒通り沿いに「国立科学博物館 自然教育園」がある。ここはもと高松藩主松平頼重の下屋敷で、大正時代は白金御料地となり、豊かな自然が残されています。
ユキワリイチゲが見頃との情報で、2月11日(建国記念日の日)ちょこっと
歩いてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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正門から入って直ぐの「路傍植物園」エリアでは最初に「セツブンソウ」の花が
迎えてくれました。 -
こちらは「センリョウ」
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「マンリョウ」
♪千両、万両積んだとて---- こんな出だしの歌がありました -
「シロミノマンリョウ」
赤い実だけではなさそうです--- -
「きづた」(木蔦)
つる性の大木です
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「水生植物園」では 目の前をゆっくり歩いていく「ダイサギ」が
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なにかを狙って
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真剣に見てます---
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「武蔵野植物園」へ。
ここにも「セツブンソウ」が -
「トラノオノスズカケ」(虎尾鈴懸) 紅葉してます!
本来は、四国や九州などに生育する植物。この園には江戸時代に
平賀源内が松平讃岐守の故郷から持ってきたといわれている。
自然教育園見頃情報より -
「ヤブツバキ」
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「アオキ」の赤い実
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「ノシラン」の青い実
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「ヤツデ」の散形花序
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ありました「ユキワリイチゲ」(雪割一華)
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あちこちに 目移りがします
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二人並んで
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イチオシ
小さな紫色の花です
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「フクジュソウ」(福寿草)
出てきました春植物が -
花ことばは「成就」だそうです
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「ヒヨドリジョウゴ」の実
ヒヨドリが食べ残したか----?!
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「館跡」
この辺りは室町時代には「白金長者」の屋敷があっという -
「カラスザンショウの実」 掲示板が
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見上げれば
微かにメジロが「カラスザンショウ」の実を啄んでいるようです
約1時間の園内さんぽでした。
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