2023/01/28 - 2023/01/29
378位(同エリア4437件中)
susuさん
コロナ禍以降は再び海外に行ける日を待ち望む日々でしたが、長く待たされすぎて遂に海外旅行熱が冷めつつありました。PCR検査だ隔離だと制限のある旅行は億劫で、パスポートも切れたしもう今後は趣味で海外に行かない人生になるのかも…。
そんな2022年10月、Kiwi.comで購入してコロナ禍キャンセルになりずっと音沙汰がなかったロシア旅行のチケット代金の一部が、2年以上の時を経てついに返金されるというアナウンスが!がしかし、なんと返金までが長すぎてクレジットカードが更新されたために組み戻せないとか言ってポイントで返ってきやがりました。渡航制限の緩和もあり漸く海外旅行熱が再燃して、戸籍抄本を取り寄せる所から始めて年末にパスポートを取得。
もたもたしてたらコロナ禍がぶり返すかもしれない、寒い時期だし転職して長い休み取れないから近場のアジアだ!
個人的なこだわりで初訪問国がない旅行には行かない主義でしたが、ベトナムは入国して空港内をうろうろしたことがあるだけという物凄く微妙な存在。ベトナム行ったことある?と訊かれるたびに歯切れの悪い返事しか出来なかったので行っとこう。
ハノイに行けば当然ハロン湾にも行くつもりでしたが、調べてみるとチャンアンの方が気になってきた。チャンアンがニンビンという町にあって、タムコックという見所もあると知りそっちメインで行ってみることに。
そして出発直前に初めて、今年のテト休暇(1/20~1/26)と日程が被っていることに気が付きました。みんな地方に帰省するからハノイは閑散として店が開いてないとかいう情報が出てくるけど本当?
旅行先としてメジャーなベトナムで短期旅行なので油断していたら、思いがけず波乱万丈で濃い旅になりました。
成田~ハノイ(Vietjet Air)往復55,913円
1/25(水)成田~ハノイ
1/26(木)ハノイ~ニンビン~タムコック
1/27(金)タムコック~チャンアン~ムア洞窟~ハノイ
1/28(土)ハノイ
1/29(日)ハノイ~成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ハノイ駅前の空港行き86番バス停は一体どこにあるんだ、駅前の通りは逆方向の一方通行なのに…と不安なまま昏々と眠っていましたが、朝目覚めた瞬間に「ネットで見つけた写真の位置に行って確かめてみればいいんだ!」と唐突にすっきり霧が晴れる。一方通行だけど写真のバスもその方向を向いて停まってたし、行けばバス停とか何かしらあるはず。
シャワーを浴びてなかなか減らない青なつめを食べて支度。今旅唯一ドライヤーを置いていない部屋で、私物を持参した甲斐があった。
9時半過ぎに出掛ける。朝食は美味しいフォーが食べたいなあ。歩き方に載っているハノイNo.1フォー店のフォーティンに行きたかったけど、遠いので同じページに載っているザーチュエンに行ってみる。地図と看板を頼りに辿り着くと、小さくて超ローカルな店構えで満席。ハノイのどこのお店にもあるプラスチックの低い椅子だけが沢山並んでいて、テーブル代わりもその椅子。店員も客も静か~…注文の仕方が分からないので、寸胴鍋の前の店員に「シンチャオ」と声を掛けるも顔も上げず完全無視。ええ…。暫く立ち尽くしてキョロキョロしていましたが、誰も目を合わせてくれないので心が折れ退散。何これ。この店と比べたら二郎とか超フレンドリーじゃん。いや二郎くらいルールが分かっていればここでも何とかなったんだろうけど…。
後から調べたらネットで出てくるザーチュエンと店構えが違うみたい。別の店だったのかな。 -
くそ、せっかくすっきり目覚めたのに胸糞悪い。そのまま北上してドンスアン市場へ向かいながら入れそうなお店を探す。
-
イチオシ
しかしすぐに機嫌が直るくらい今日は最高の天気!すっきり晴れて心地よい。
-
イチオシ
しかしなかなかお店に入れない。地元の人で賑わいつつ空席があるお店が一番入りやすいけど、ローカルなプラスチックの椅子がある系のお店は、超満員だったり営業してるか分からないくらいガラガラだったりの両極端。
そして私が泊まっている辺りが特に食堂が多くて賑わっているエリアだったらしく、離れると飲食店が見当たらなくなりました。ハノイ旧市街は通りごとに同種のお店が並んでいるそうで、私が通った道にはおもちゃ屋さんが何軒も並んでいたりディズニー等のファンシーなシール専門店があったりしました。 -
ドンスアン市場。
-
中には入らないけど入口付近だけ覗いてみました。
-
ドンスアン市場の前には観光用のエレクトリックバスが。
-
ドンスアン市場の裏手には食堂街がありました。同じ店構えのお店がずらっと!インドネシアを思い出す。
-
あっ、青なつめ。バイクに乗ったまま買っていきます。
-
干物のお店。
-
ドンスアン市場をぐるっと回り込んでUターン。
-
メロンくらい大きい柑橘!これもザボンなのかな。タムコックの宿で食べたのは皮が緑だったけど。
上のブッシュカンはYoutubeで見たことある。柚子みたいな果物だけどほぼ皮なので砂糖漬けとかママレードにして食べるものらしい。 -
イチオシ
釈迦頭とかチョンプー(ローズアップル)とか、名前だけ知ってる珍しい果物があって面白い。
-
果物エリアを通り過ぎると生肉エリア。
この時期は外に並べていてもいいかもだけど暑い時期はどうしてるんだろう。 -
ゴザとか敷物専門店。
-
あちこちで見かけるコンビニWin Mart。
右に写っているように、後ろに色んなものを積んでいるバイク。時期柄か、桃の木の枝を箒のように束ねてバイクの後ろにくくり付けて運んでいるのをよく見かけました。あと面白かったのが、後ろに乗った子供が、自分の後ろにキャスター付きの椅子を逆さまにして乗せて、後ろ手で器用に押さえて運んでいたんだけど…説明が難しい。 -
ドンハー(東河)門。16あった旧ハノイ城の門の1つで、唯一現存しているもの。
門より内側(こっち、西)は凄い交通量だけど、ドンハー門はバイクしか通れないようで向こう側は静かでした。 -
ドンハー門から南、ホアンキエム湖の方向へ進むと観光客向けのお店が増えてきます。
土産物屋で墓石みたいなの売ってる…?遺影…? -
歴史がありそうなレトロな建物が並ぶ通り。
-
判子屋さん!動物とかノンラー(ベトナムらしいあの傘)を被ったキャラクターが彫られた素朴なデザインのものが多いけど、よく見るとドーモ君とかドラえもんとかキティちゃんとかも。
-
朝ご飯が食べられないままホアンキエム湖近くまで来てしまった。
ハノイの食堂って椅子もテーブルも低くて、体を縮こまらせて器に覆い被さるようにして食べるスタイルのお店が多いんだけど、普通の高さの木のテーブルと椅子があるお店を発見。観光客向けなのか壁にメニューが掲示されていて英語併記もあり。
ちょうど客が出ていくところで空いてる、こんな入りやすそうなお店を通り過ぎたらもうどこにも入れないぞと入店。 -
フォータイ(50,000VND≒280円)とアイスティー(5,000VND≒28円)を注文。アイスティーは安く、無料のお冷と有料のドリンクの中間の存在なのかな。昨夜のお店はジャスミンティーだったけど、ここのは緑茶のような色で癖のないお茶でした。
フォーチンとかフォータイとかいろんな種類のフォーがありますが、メニューの英語によれば全部牛肉で火の通り方がそれぞれ違うらしい。私が注文したのは半生肉のもの。あっという間に運ばれてきました。肉がトロっと柔らかくて澄んだスープが美味しい!インスタントの味だったタムコックのフォーと明らかに違う味で満足。
食べ始めは客が私だけだったけどその後満席に。客層は外国人観光客でも地元民でもなく、国内からの観光客が多そうな印象。回転が速いのか、テーブルに置かれたくし切りのライムがフレッシュでいい感じでした。 -
ジュース屋さんのキャラクターが可愛い。マンゴー?
-
イチオシ
雲一つない好天になって日差しが強い!と思った瞬間にノンラー売りの女性に声を掛けられました。絶妙なタイミング!ちょっと迷ったけど、もっと暑い時期だったら買ってたかも。
-
フルーツの屋台ベビーカー。
-
ホアンキエム湖の周囲を時計回りに南へ。
-
あの建物なんか目を惹くなあと思ってよく見たら、塔の所に縦に人形が飾られてる。タンロン水上人形劇場だ!
-
趣のある建物の前に趣のあるお店が。
-
粘土細工みたいなカラフルな飴。これも寒い時期しかできないお店?
-
ホアンキエム湖に浮かぶゴックソン(玉山)祠の入口門。
-
戦没者記念像。
-
ホアンキエム湖の周辺は非常に賑わっており、花が咲き乱れており、記念撮影をする人達が大勢いました。
-
リータイトー公園。
-
リー・タイトー像。勿論誰かは知らない。
…ええと、11世紀に成立した李朝の初代皇帝で、ホーチミンに並ぶベトナムの英雄だそう。 -
イチオシ
湖に向かってダイナミックに傾いた大木!凄い光景。
この辺りで今旅初めて、スマホ以外のカメラ(一眼)を使っている人を見ました。しかし私のようにコンデジを使っている前時代の遺物はいない。コロナ禍よりずっと前からいなかったけど。
最近の旅行者はどんなカメラを使ってるんだろう。スマホカメラは両手を使わないと撮れないから、私的には旅行写真には無し。片手でサッと撮れるのが何より重要。
私が今使っているコンデジは5年くらい前に買ったものですが、最近楽天で調べたら全く同じカメラの新品の値段が当時の倍以上になっていて驚愕でした。5年経っても型落ちしない上に値上がりするなんて、このカメラが壊れた後に私はコンデジを手に入れられるんだろうか。 -
ひょえ…カラフルに毛染めされた犬が大人気。カラーひよこ以上に闇を感じる。
-
ホアンキエム湖周辺の1つめの目的地、中央郵便局。歩き方の地図によれば右隣に国際郵便局があるらしいけど、郵便局らしき入口はここだけだったように思う。
入口に切手売り場があって盛んに呼び止められるけど、何か違和感がありスルーして建物内へ。局内は普通の郵便局ですが、広い割に何もない空間が殆どで非常に空いていました。窓口で尋ねたら普通に切手が買えたので、入口の切手売り場は何だったんだ?記念切手?
日本までポストカードを送る切手代は32,000VND(約180円)。えっ一昨日土産物屋で教わった切手代よりさらに高い。2021-22年版(2020年8月発行)の歩き方には15,000VNDって書いてあるのに、ここ数年でどれだけ値上がりしたんだ?
窓口の前の作業台で書いてそのまま窓口に出そうとしたら、外のポストに投函するよう案内される。その場で消印押してくれる方が安心なんだけど…日本から近い割になかなか届かず、11日後に届いてホッとしました。 -
郵便局の向かいにも古い門がありました。
-
猫年だからか巨大な猫が!
-
南から見たゴックソン祠。
-
600m×200mくらいのホアンキエム湖を4分の3周して、時計でいうと8時と9時の間辺りに2つめの目的地を発見。
-
146番バスのバス停!バス停自体初めて発見しました。停まるバス番号と行き先が書いてあって分かりやすい。
146番バスは一方通行の環状線で、タイ湖(西湖、ハノイ旧市街のの北にある大きな湖で、縦横4kmくらいある半月型)を大きく囲むルート。
私の後にバス停に来た2人のご婦人が、おもむろにマスクを取り出して装着。あっもしかして、市バスの車内ではマスク着用がルールなんだ。私もバッグからクシャクシャになったマスクを取り出す。日本では1日使った不織布マスクは当然捨てるけど、旅先ではコロナ禍前の感覚に戻るらしい。 -
146番バスはマルシュルートカみたいな形の小型バスでした。乗り込むと車掌が運賃回収に来てくれる。幾らだか分からなかったので、切手を買ったお釣りの5,000、2,000、1,000ドン札をトランプのように広げて差し出すと、頷いて7,000VND(約40円)を抜き取り破った切符をくれました。
ハノイ市バスの切符は路線ごとに色が違い、金額とバス番号とシリアルナンバーみたいなものが印刷してあります。もしかしなくても全路線別の切符なんだと思う。絶対コレクターがいそう、というか私が集めたいもん。
車内では皆マスクを着けてるけど、マスクを着けないと乗せてくれないという訳ではなさそうで、マスクを手に持って車掌と長々とお喋りしている少年がいたりしました。 -
15分弱で目的地のカットリン駅に到着。一生懸命腕を伸ばして降車ボタンを押しましたが、他の乗客も殆どがここで降車。
-
カットリン駅は2021年11月に開業したハノイメトロの始発駅。メトロとは思えないような大きくて立派な建物ですが、券売機は3台くらいしかなくて人もそんなに多くない。通勤時間帯じゃないからかな。
地元の人もまだ慣れていないようで、券売機に人だかりが。 -
券売機はベトナム語表示だけど難しくはない。行く駅をタッチすると運賃が表示されます。お金は1枚ずつ左に寄せて入れなければならないようで、日本の感覚で重ねて適当に投入したらペッ!と目にも止まらぬ早さで吐き出されて私の背後に札がヒラヒラと落ちました。面白い。
7駅目のVan Quan駅までは12,000VND(約68円)。切符はSuicaのように厚みのあるカードで、Single journey Ticketと書かれており、ジェトンのように使い回されるらしく印刷が剥げ気味。乗車時は改札にタッチ、降車時は改札に投入する流れ。 -
ハノイメトロは2030年までに8路線、ノイバイ空港直通の路線も開通させる予定らしいけど、現在開通しているのは2号線のみ。2号線は通勤通学利用が主の路線で、沿線に観光客が行くような所はありませんが、私は大きいスーパーに行きたくて。
旧市街から東西にそれぞれ離れたところにBig Cがあり、どっちに行こうかな~とGoogle Mapでバス路線を調べていたら、西のBig Cの目の前に「M」のアイコンが。えっこのマークってまさか?と調べてみて初めて、ハノイにメトロが開通していることを知ったのでした。 -
新しくて綺麗な車内は子供連れの家族客が多く、立ち客が出るか出ないかくらいの乗車率。
地下鉄ではなくずっと高架を走りました。車窓を流れる景色がなんとなく、地上が汚染されて上へ上へと住む場所を伸ばしたディストピアのような光景で凄く見応えがありました。縦にヒョロヒョロ伸びた建物が並ぶ町並み…ワンルームくらいの敷地面積だけど階層が高い民家?アパート?という感じで、どの建物も屋上に黒くて大きな水のタンクが設置してある。夏は水が熱湯になるのでは…。
写真を撮らなかったけど、この住宅街の眺めだけでもメトロに乗る価値があります。 -
工事中のビルもあってどんどん発展していきそうなメトロ沿線。
-
イチオシ
車線なんて存在しないみたい。
それにしてもどこまで見渡しても信号が無いな。地下道も無さそうだったし、道を渡るにはメトロ駅まで戻って高架を渡るしかないのか。
これまでいろんな国を旅してきて、寒い国は地下道、暑い国は高架が発展していると感じます。両方とも同じくらいある国ってあんまり見ないけど、日本はそうかも。
ああ、だから沿線の民家の階層が高かったのかな。寒い時期に来てるからピンとこないけど、夏は地面に近い方が暑いだろうし。 -
目的のスーパーはショッピングモールの中にあるようだ。
入っているお店のロゴが壁に付いているけど、あれ?Big Cが無い。
ちなみに右のポールについているお寺のようなロゴはハノイの市章。空港~市内の86番バスに付いていたりとにかくあちこちでよく見かけるので気になっていました。 -
Tops Marketというスーパーに変わったようです。大きいスーパーはバッグを持ち込めないと聞いた気がするけど普通に大丈夫でした。
広い店内で品揃え豊富だけど、何故かなかなか購買意欲が沸かない。爆買いしても持ち帰れるようにベトジェットに預け荷物追加料金払ってるのに。
ヤクルトのようなドリンクにおまけで1本多く付いていたりしますが、カラフルな陶器のボウルがおまけで付くものがありました。ちょっといいなと思ったけど16本は流石に多くて重すぎる。 -
小さなフードコートのような空間があり、買い物の途中でも惣菜コーナーで会計済みのものを飲食できるようです。惣菜コーナーにはカットフルーツ盛り合わせとかあって凄く気になったけど、私にはまだ今夜までに食べなければいけない青なつめが残ってるんだ…もう1日あればなあ。
敷き詰められたクラッシュアイスにカップが沢山刺さっており、持ち上げてみるとチェー。お店で食べるチェーはカップの中にクラッシュアイスを入れるけど、出来合いだとこうするのか。チェーってカラフルなイメージがあるけど、ここの具材はコーンとかで素朴。
1つ買って食べていくことにしました。10,000VND(約56円)。コーンと花豆のような大きい豆が入っており、液体の部分は卵の白身の粘度を強くしたような感じで物凄くドロッとしてる。ヌタ~~ッと重くプラスチックのスプーンが折れそう。ドロドロの食感が微妙だけど、豆とコーンが甘くてまあまあ美味しい。
フードコートは買うのをやめたらしい商品が放置されたりして散らかっていました。今旅でベトナムの発展を凄く感じたけど、こういう部分は発展途上感がある。
無料Wi-Fiが使えたのでGoogle Mapでバスを調べると、2番バスでハノイ駅の近くまで戻れそう。 -
一休みした後はなんとか購買意欲が沸いてきて、時間をかけて見て回りいろいろ購入。大きいスーパーなのでカードも使えるし値札も付いてるんだけど、値札と商品の位置がずれてるので注意。値札にバーコードが付いているので、慎重に確認してから籠に入れました。全部で111,200VND(631円)。
インスタントラーメンは同僚のリクエスト。うちの近所のスーパーで買えるフォーも売っていたので、見たことないパッケージの商品を選んだら「これまでに食べたことない味で、しかも美味しい」というお土産冥利に尽きる評価。ピンクのパッケージのは日清の商品だと、同僚に指摘されて初めて気付いてびっくり!
ベーカリーコーナーで買ったパンは表面に砂糖が付いていてむっちり詰まった食感。フランスパンと普通のパンの中間というか、ラオスのパンに似てるな。
右下のパックは豆乳。1つ20円弱で安く、水っぽいけどかなり砂糖が入っているらしく日本の調整豆乳より甘い。 -
Van Quan駅を通って道の反対側のバス停へ。
-
大通り沿いだからか、他のエリアよりもバイタクが多いようでよく声を掛けられました。バイタクというかGrabのジャンバーを着ています。Grabって呼ばれて出動するだけじゃなくて空き時間は普通にバイタクなのか。
-
バスはバス停で停まってドアを開けるけど、乗る客がいなそうなら間髪入れず発車するので走って乗り込む。2番バスの運賃も7,000VND(約40円)。新市街の車窓の景色を楽しみながら30分くらい乗って、ハノイ駅の北にかすめる辺りで下車しました。
途中混雑した観光スポットらしき建物があり、地図で確認すると文廟(孔子廟)。今回ハノイの歴史あるスポットには全然行かないけど十分楽しい。 -
小さい郵便局がありました。ベトナムのポストは黄色。
-
ハノイ駅前の南の端に86番バス乗り場がありました。おお、こんな分かりやすい乗り場があったとは。初日にバスを降りた場所なんだけど振り返らなかったらしい。
ブースの右に大きな看板があって時刻表や停まるバス停について書いてありますが、調べていた時刻表より本数が多い。運賃も現在より安くて古い情報のようだ。 -
看板を見上げていたら、バス停前にいたバイタクドライバーが親切に「こっちが最新の情報だよ」とブースの窓の貼り紙を指してくれました。
コロナ禍のせいか、本数は看板の頃の半分に減ってるみたい。上段がハノイ駅発、下段がノイバイ空港発の時刻表。最終便狙いだと乗り逃がしが怖いから、1本前の19:45発に乗ろうかな。 -
そのままハノイ駅の南へ向かうと、軍服や制服、作業着を売るお店がずらっと並んでいて予想外の光景に圧倒されました。思わず写真を撮ったらお店のおばあちゃんがニコッと笑ってくれてホッとする。
Grabのジャンバーも売っていて、あれって支給されるものではないのか。状態が良くて古着じゃなさそうだし。軍用ヘルメットがあるけどこれもバイクに乗る時に使うのかなー。被ってる人を見たことがあるような無いような。 -
駅の北(旧市街方向)よりローカルな雰囲気。路肩が殆ど無くて歩きにくい。
-
1つめの交差点を右に曲がると線路があります。
-
線路沿いの光景としてはノーマルなハノイ駅の方向。
-
南側がトレインストリートで、線路沿いにカフェがあったりするエリア。
入口が塞がれていてカフェの客以外は入れないと聞いたけど何もないな。帰国してから知りましたが、それはハノイ駅北のトレインストリートらしい。南北両方にあったのか!写真を見る限り北の方が観光客もカフェも多く、こっちの南の方がローカルな感じなのかな。
子供がボールを蹴って遊び、住民がバイクを洗う日常の風景。この先にカフェなんてあるのかな?と思いつつ奥に進む。 -
線路の左側は足元がボコボコで歩きにくい。途中で右の方がわりと平らなことに気付いてそちらを歩いていると、後ろから自転車がくる気配があり、振り返らずに線路に乗って避ける。自転車に乗ったおばあさんが「ハロー」と笑顔で追い越していきました。
前方に現れたカフェの男性に声を掛けられメニューを見せてもらう。さっきのおばあさんもこのお店の人でした。 -
イチオシ
メニューはドリンクの他、春巻きやフォーもある。
Coffee Cold(35,000VND≒196円)を注文すると、ベトナムらしいコーヒーの底にコンデンスミルクが沈んだものが出てきました。よく混ぜると甘いカフェオレに。氷が溶けた方が丁度いい甘さになるかも。 -
大通りから1本入っただけなのにとても静かです。
-
店先に座ったおばあさんと並んでのんびり過ごす。たまにバイクが通るので、膝の向きを変えて避けました。
Wi-Fiが使えるか尋ねると、手帳を出してきてIDとパスワードを教えてくれましたが、何度試しても接続できない。まあいいか。看板がなく、メニューにも店名が書いていないお店だけど、Wi-FiのIDはMOなのでこれが店名なのかな。 -
イチオシ
まったり過ごしてから線路の先へ。いくつかカフェがあり、何か所かウォールアートがありました。観光客は多くなく静か。
-
今日は日差しが強いので、日陰の線路沿いはひんやりして快適。
-
上ってみたくなる階段。
-
ボードゲームを囲む人々。漢字が書かれた丸い駒のゲームで、調べてみたら象棋(シャンチー)。なんか聞いたことある気がする。中国発祥、プレイ人口5億人で将棋・チェス系のボードゲームの中では世界一だそう。
-
道路に突き当り、そこから先は片側だけに建物がある線路に。この辺りで引き返そう。
-
ハノイ駅方向へは大通りから戻ろうか、今来た線路を引き返そうか。大通りを少し眺めて、歩道が狭くて歩きにくそうだな、クラクションがやかましいし。線路を引き返そう。
-
イチオシ
ほんの数分前に歩いてきた線路沿いの雰囲気がなんだか違う。あっ、象棋の人達がテーブルごと消えてる。なんとなく一帯が慌ただしい雰囲気で、途中のカフェの店員さんに5分がどうとか言われて店に入るよう誘われるけど、客引きだと思って断ってしまう。
-
さっき入ったカフェまで戻るとおばあさんに呼び止められました。向かいに座っていた西洋人カップルとテーブルを移動させており、これはもしや列車が来るのか!と漸く理解する。線路沿いのあちこちでバイクや看板を片付けるのが見えました。
列車の本数が少ないのは知ってたから見られるとは思わなかった!普通に大通りから帰るところだった。改めて周りを確認すると、あちこちに列車が通る時間が張り出されていました。左下の黒板とか。 -
おばあさんは私を建物の入口に入れてくれました。列車どっちから来るんだ?とキョロキョロ。
-
ハノイ駅方向から来た!15:30発かな。
-
イチオシ
見えたら一瞬。壁が迫ってくるようです。
-
自分がニンビン行きの列車に乗ってここを通った時はゆーっくりだと感じたけど、この距離で見ると速い!そしてホームじゃなく地上から見ると車体が大きい!
-
凄い迫力で、壁に掛けられたカレンダーがはためく。
-
あっという間に去って行きました。
徐行しているとはいえ、人が避けられる速さではない。両側の建物に損傷を与えないための徐行なんだと思いました。 -
列車通過後は静かな日常が戻ってくる。列車が通る時だけ気を付ければ、凄くのんびりして快適な住まいだと思いました。
おばあさんにお礼を言って帰りました。 -
モバイルバッテリーを部屋に置いてきてしまったので、スマホの電池がもう無い。一旦宿に帰らねば。
ハノイの路上変圧器には絵が描かれていますが、コロナ関連のものを発見。 -
その途中で今旅絶対行きたかったお店に寄っていく。フェヴァチョコレート、ベトナム産カカオを使った高級チョコレートのお店。職場には海外へ行くことを特に報告していないので、一見ベトナムだと分からないものをお土産にしようと思って。まあ包み紙の裏の小さい字をよく読めば書いてあるんだけど。
なんと日本語を話せる店員さんが応対してくれました。小さいタブレットチョコレートが12種類くらいあり、6個、12個、24個の箱に好きに選んで詰めるのがこのお店の特徴。箱の色も12色かそれ以上にあって非常にカラフル。普通サイズの板チョコもあります。 -
会社へのお土産は24個全部同じ味にするので無難なものを選びたい。殆ど全種類試食してミルクチョコレートにしました。店頭に置いてある分じゃ足りず店員さんに詰めて貰う。
12個入りは自分用のお土産、好きなチョコを選ぶ。なんとなく緑系の箱にしたら、それぞれ同じ色の袋を付けてくれました。24個入りが176,000VND(998円)、12個入りが88,000VND(499円)。カードが使えます。
帰りに4日間毎日通ったフレッシュジュース屋さんでグァバジュース(30,000VND≒168円)をテイクアウト。グァバは店頭の一番目立つところに積んであるので旬なのかと思って。味はうま!砂糖入ってるっぽいけど爽やかに甘酸っぱい。大正解! -
フェヴァチョコレートはなんと、箱に入ってる説明書にも日本語が!完全に日本人御用達のお店なんですね。
口溶けがよく美味しいチョコレートで、この口溶けがベトナムのチョコレートとしては結構革命的らしいことにこの後気付くのだった。 -
部屋で一休みしながら宿泊費と空港行きバス代を準備していたら、所持金を一桁勘違いしていてかなりお金が余ることに気が付きました。どこ行こう、何買おう。とりあえずインティメックス(現BRG MART)だ。
ベトナムと言えばお洒落雑貨で旧市街には土産物屋が沢山ありますが、基本的に実用品しか買わない私は今は特に欲しいものが無い。値札ついてないから面倒だし。 -
ハノイ大聖堂の近くには大きな土産物屋もありました。
-
ハノイ大聖堂も見納め。
-
レトロなポスターのお店を発見、共産主義っぽい。
と思ったら、その隣の闇が闇すぎて背筋が寒くなりました。何だここは…。この写真は何度見てもゾッとします。 -
BRG NARTの2階には大袋入りのお菓子が色々あって購買意欲が沸く。リッタースポーツのパクリのようなチョコレートを嬉々として購入。1階のレジ前に大箱の3in1コーヒー等が並んでおり、左上のタピオカミルクティーが安かったので思わず買ってしまう。凄く嵩張るけど荷物に余裕があるからいける。全部で168,000VND(約941円)。
タピオカミルクティーは激甘かと思いきや、ほんのりした甘みで美味しい。日本で買える3in1的なドリンクは甘すぎて3杯くらいに分けて飲む私でも1杯で丁度よく、もっと買えばよかった!別袋でタピオカの黒糖漬けが入っており、それを足すとまあまあ甘いけど貢茶の砂糖少なめくらいかな。
チョコレートは暑い国のチョコレートという感じ。油っぽくて口の中でも溶けない、味がしない…溶けてくるとヌルっとして美味しくない。やっぱり安くて美味しいチョコは寒い国だな。私の中ではベラルーシとカザフスタンが2トップ。
さらに右上のチョコレートは、ダークチョコレートと書かれた包みにホワイトチョコレートが入っていたりして無茶苦茶でした。お土産にしなくてよかった。 -
最後の食事をどうしようか迷ったけど、やっぱりバインミーが食べたいのでバインミーPhoへ。グリルドポークバインミー(35,000VND≒196円)とアイスミルクコーヒー(19,000VND≒107円)を購入。このお店で初めてコーヒーが買えた。ちなみにコーヒー単品だと30,000ドンだけどバインミーと一緒に買うと安くなります。
コーヒーはコンデンスミルクとコーヒーをカップに1/3くらい入れてハンドブレンダーで混ぜ、あとは氷でいっぱいに。カップそのまま渡されたので手が冷たく急いで持ち帰る。
トーストしたバインミーはちょっと冷めても美味しいけど、グリルドチキンの時のような感動は無い。というかソースがかかってない部分があって味が薄い。写真を撮るにもベスポジにあるキュウリが邪魔~。作り手の問題がありそうだけど、ポーク自体は柔らかくて沢山入っていて美味しい感じでした。コーヒーは程良く甘くて美味しい。
バインミー半分とコーヒーの残りは空きペットボトルに入れて空港に持って行こう。満腹でバスに乗ると車酔いが怖いからな。
結局1500円分くらいのドンが余ったので、空港か機内で何か食べようかな。割高なので普段は食べないけど、このくらいの金額があれば何かしら買えるはず。 -
宿の人を全く見かけないので、Booking.comのLINEのようなツールで「19時過ぎにチェックアウトします」と予告して急いでシャワーを浴びる。2泊分滞在できないのは勿体ないけど帰国前にさっぱりできるのは良い。ちなみにハノイのホテルは3時間滞在で予約できる所が結構ありましたが、1泊の半額以上の値段はするし、一旦チェックアウトして移動するよりは2泊の途中チェックアウトにして正解だったと思います。
予告した時間に下へ行くも誰もいない。メッセージに「知らせてくれてありがとう」と返信してくれたのはなんだったんだ。宿代支払い済みならカウンターに鍵を置いて出ていくのに。奥に声を掛けても反応が無いし、カウンターに呼び出しベルとかも無いなあと思っていたら、そうだ外にチャイムがあるじゃん!と思い付く。鳴らしたら英語が分からないお母さんが出てきてくれ、息子さんを呼んでくれました。無事清算してチェックアウト。
駅まで歩いてもいいけど、バイタクがいたら乗ろうかなと思う時に限って見かけない。乗客が多い時間帯なのかも。 -
駅まで1/5くらい歩いた辺りでバイタクドライバーに声を掛けられました。普通に英語が通じるようだけどわざわざGoogle翻訳と電卓で確認してくれて、駅までの値段を尋ねると10万だそう。相場を知らないけど高っ!歩いて行けるからいいよと断って歩き出しましたがついてきて、じゃあ50,000VND(約280円)!といきなり半額に。
うーん歩いて行けるから安くても乗る気しないんだけど…ニコニコしているバイタクドライバーは、私が電卓を1桁多く打った時に「違う違う」と訂正してくれたりして悪い人じゃなさそう。ハノイのバイタクを体験しておいてもいいかもなと思い乗ることにしました。当然のようにヘルメットは無いけど、流石人を乗せる前提のバイクだからか足置きがしっかりしていて乗りやすい。
あっという間にハノイ駅に着き、ドライバーと握手。「サパに行くのかい?」と訊かれたし、列車が到着する時間なのかも。駅正面には数十人ののバイタクドライバーがいて、駅から出る人を待ち構えていました。 -
出発の15分以上前だけど、19:45発の86番バスはもう停まっていました。まだ乗客は1人しか乗っておらず、荷物置き場にバックパックを置いて運転手のすぐ後ろの席に座っていましたが、途中でこれ自分の足元に置けるじゃんと気が付いて持ってくる。車内中央の荷物置き場以外にも何か所か置き場があります。
結局乗客が少ないまま、なんと1分前に出発しました。往きはあんなに混んだのに意外だ。減便されたのも乗客が少ないからなのか。それはそれで混む時間帯のバスを増やして欲しいけど。
途中のバス停でもさほど乗客は増えず、幹線道路に出るタイ湖北の辺りで停車して運賃回収、45,000VND(約252円)。 -
スーツケースを持った乗客は国内線ターミナルで殆ど降り、バスはそのまま空港の建物から離れて料金所を通るので焦る。えっこれ市内に引き返す?!国際線ターミナル行かない?!焦って近くの乗客(空港職員?)に尋ねると、この後国際線ターミナルに行くと教えてくれてホッとしました。バスはぐるっと遠回りして別の階層にある国際線ターミナルへ。
空港→市内の86番バスは国際線ターミナルから乗ると混むから、その前の国内線ターミナルから乗るという裏技があるらしいけど、地図を見て隣接してると思ったら階層違いで道に迷いそう。
20:45頃に着いた国際線ターミナルの入口は何故か大混雑していました。どうして中に入らないの?と謎ですが、中もかなり混んでいました。夜~深夜の便が沢山あるみたい。しかもかなり先の便までチェックイン開始してる。
私が乗る0:55発の便ももうチェックインできるけど、流石に早いのでベンチに座って食事の続き。バインミーと青なつめの残りを平らげる。空港は混み続ける一方で、ここを離れたら席がなさそう。22:30に目覚ましを掛けて仮眠を取る。 -
それからチェックインカウンターへ行くと、思った以上に物凄く混んでる。私が行ったタイミングで新しいカウンターが開放されたのはラッキーだったけど、前の乗客の手続きがやたら長く待たされる。ベトジェットのカウンタースタッフは愛想が悪く、何かを尋ねてくるけどマスクしてるし聞き慣れない単語なので全然聞き取れない。溜息をついて自分のスマホに「Covid-19」と打って見せてくれました。ああー、接種証明書ね!日本行きの便はチェックインカウンターで確認があるんだった。忘れてた上に英語が通じない私も悪いけど、全員に確認する内容なんだからボードなりメモなり用意すればいいのに。だから時間かかるんだよ。預けた荷物は7.6kg。
その後のセキュリティチェックがまた恐ろしい行列。寝てる場合じゃなかったと後悔しても遅い。行列が長い上に全く進まず、本気で乗り遅れそうで焦る。周囲の乗客はもっと早い出発便みたいだし、ベトジェットの行列からして同じ成田便に乗る乗客は私の後ろに大勢いるはずだけど、私の位置でも怪しいのにこの調子で全員間に合うのか。イミグレに出発便の乗客を呼びに来るスタッフが来ていたので、いざという時は優先的に通らせてくれるのかな。
かなり絶望的になりながらもなんとかゲートに0時前に辿り着くと、0:05の予定なのにもう搭乗開始してる。しかしボーディングブリッジへ向かう途中でも列が止まったりと何かと段取りが悪い。
3-3-3の機内はまたしても真ん中の席で、両脇に乗客がいてギチギチ。機内食を頼むどころではない。あまりの混みように当然満席なのかと思ったけど、一度トイレに立ったら行きと同じくガラガラの空間があって最悪。座席指定追加料金を払わない客を狭いエリアに押し込めて嫌がらせしてるのかな。
離陸は遅れたはずなのに、どうやったのか定刻前にランディング。外気温-5℃って本当?空港内は暑いくらい。
コロナ禍の帰国は、順路の途中で係員にVisit Japanのスクショを見せて、健康状態を尋ねるためだけのイミグレのようなブースを通る。「大丈夫ですか?」「はい」だけで意味があるのか。体温計ったりしてるのかな。道中多国籍なスタッフが大勢待機しているエリアがあり、昨晩から働いているのか眠そうで物凄く暇そうでした。中国からの帰国便の時だけ忙しくなるのか、それとも私と同じ便でもVisit Japanを登録してない人達はここで検査になるのかな。
イミグレは凄い行列。係員が「在留者はこっち、外国人はあっち」と列をさばいており、「日本人です」と告げると「日本人?!」と何故か驚かれガラガラの顔認証ゲートに通されました。えっ本当に誰もいない。スタンプを押す係官も完全に虚を突かれた雰囲気で慌てて支度をしている。うそ、そんなに久しぶりの日本人なの?
4トラを見ていると皆とっくに旅行再開しているように思うけど、一般的には日本人の海外旅行者はまだ相当少ないらしい。確かにハノイ→成田便なのに乗客は殆ど韓国人だった気がする。
それからバゲッジクレームで長いこと待たされて、漸く荷物を手にしたら速攻水を取り出して飲みました。何時間ぶりの水分だ?血液ドロドロになるわ。LCCの中距離旅行は私には向かないかも。
疲れたとはいえ元気でしたが、夜から胃腸がぶっ壊れ状態になりそれから5日くらい苦しみました。2大会連続6回目くらいか…何が原因か今回も心当たりが多すぎて分からん。氷生肉生野菜、何も警戒せず食べてたな…。
胃腸はさておき、久しぶりの海外旅行はやっぱり凄く楽しかった。これだから旅はやめられない!また近いうちにどこか行きたい。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
3年3ヶ月ぶりの海外旅行はハノイ・ニンビン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 3年3ヶ月ぶりの海外旅行はハノイ・ニンビン
0
99