2023年1月のスキー、初滑りは初めての湯沢高原、神立に札幌国際も

2023/01/13 - 2023/01/27

2022～23シーズンですが、12月がいろいろバタバタしていた影響もあって、残念ながら初滑りは年が明けてから。これまで滑ったことがなかった湯沢高原スキー場へ、びゅうトラベルの日帰りプランで。しかし、今シーズンはびゅうトラベルの対象となっているスキー場が激減したようで。ちょっと気軽に新幹線で日帰りスキーの選択肢が少なくなり、残念です

エリア 越後湯沢・中里・岩原(新潟)

• 交通手段: JALグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月13日、湯沢高原スキー場は越後湯沢駅からバスもありますが、徒歩数分なので歩きます。西口をでてまっすぐなので分かりやすい

今回の日帰りプランは8700円也

湯沢高原スキー場 スキー場

初滑り、足慣らしを兼ねてファミリーコースを滑ったら

ロープウェイで高原エリアへ

ゴンドラを降りて、高原エクスプレスリフトまで滑り込みます。この辺りは、コース幅もあってまずまず

天気も上々

雪質もまずまずです

お昼は展望レストラン「エーデルワイス」で越後もち豚カツカレー（1400円）

午後は雲が少しばかり増えましたが山頂ペアリフトで

こちらは山頂からダイナミックに楽しめる最大斜度28度の青いケシコース

こちらは本格イタリアンレストラン「アルピナ」。ここで一休みして甘いものでもと思いましたが、思いのほか混んでいたので

ロープウェイの山頂駅「パノラマステーション」でソフトクリームを

こちらは高速エクスプレスリフト。ここから山頂ペアリフトに乗り継ぎ

ゆるりとパノラマコースを滑ります

パノラマコースだけに見晴らしは上々

さて時刻は15時50分、そろそろ引き上げるとしましょうか

コマクサ下山コースで麓まで滑り降ります

滑走距離2000ｍ、最大斜度は20度。ただコース幅が狭いので混んでいるときは注意が必要

この日は平日なので人はまばら

滑り終えたら、ちょっくら歩くこと10分くらい

日帰り温泉の駒子の湯（500円）で汗を流します

下湯沢共同浴場 「駒子の湯」 温泉

で、久々にへぎそばと舞茸の天ぷらをいただきました

今シーズン2度目の日帰りスキーは1月21日。いつものことですが、前日の20日に予約。ゆっくりめの9時52分東京発の新幹線で越後湯沢へ。相方をつれて神立スノーリゾートで滑ります

神立高原スキー場 スキー場

今回は直前だったため、スキースクールの個人レッスンはあきなし。ということで、1年ぶりのスキーの相方はスクール無しで滑ることに

今シーズン初スキーも、天気もまずまずなので相方はやる気満々？。

軽く滑ったら、お昼時なのでMID　BASEで豚バラ丼でエネルギー補給

週末の土曜日なのでなかなか盛況です

この日はBリフトを使って、神立メインゲレンデ「ボルックス」で練習しましょう。初心者には厳しい斜面が多い神立ですが、ここはコース幅も広いので練習にはもってこい

コース序盤のちょっと斜度があるところにもめげず、「あと１回」と意欲的に滑っていた相方。とはいえ、慣れないスキーで疲れたので一足先に下山コースのベガを滑って戻ります

さて残り時間は少ないですが、1人になったのでCリフトに乗って山頂へ

まずはペガサスからツリーヘラクレスへ

で、人気のなくなったシリウスを滑り

リフト終了直前にBリフトに再び乗って、最後はナイター気分で1本。この後はスキー場の温浴施設「神の湯」で汗を流し、越後湯沢駅でへぎ蕎麦を食べて帰りました

さて、1月26日にはマイルを使って仕事帰りに札幌へ。定番の「だるま」でジンギスカンをいただきます。お腹いっぱい。ご馳走様(^0^)

だるま 6.4店 グルメ・レストラン

今回の宿は「ホテルリリーフ札幌すすきの」5225円也

ホテルリリーフ札幌すすきの 宿・ホテル

で、中島公園前から「札幌国際」行きのバスを待ちます

ということで、札幌国際スキー場に到着。今年のバスパックは5800円

札幌国際スキー場 スキー場

ボードをレンタル（5500円）したら

早速滑るとしましょう

やっぱり北海道は雪質がいいねえ。いつものように深雪エリアへ

ダウンヒルコースをクルージング

平日ということもあって、学校の授業らしき生徒達でロープウェイがちょっと混雑

まあ、一般客はそれほど多くない。ゲレンデが混雑ってこともなし

ダイナミックコースのコブ斜面手前。ここ数日は雪がなかったようで新雪がないのは残念ですが、青空も広がっているので気持ちがいい

午前中、しっかり滑ったのでお腹が空きました。

今回はラーメン専門店のアウルで辛味噌ラーメンと缶ビール

お腹も満たされ滑走再開

パウダースノーを満喫し

山頂カフェでソフトクリームを食べて一休み

15時にもなれば、ゴンドラ待ちもなく

余韻を感じつつ

バスの時間まで滑るとしましょう

さて、いつもは新千歳発の最終便で羽田に帰るのですが、今回は帰りの便が早いので15時30分のバスでスキー場を出発

空港で海鮮丼をいただき

ラウンジでビールを飲んで帰りました