2020/02/23 - 2020/02/23
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トンロー13さん
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タイ出張の休日に船に乗ってシーチャン島へ行って来ました。
〈行程〉
・シラチャから歩いてロイ島へ
・船に乗ってシーチャン島へ
・チャオポーカオヤイ神社(山の上の中国寺)
・カオカート岬(ナイスビューな展望台)
・アサダン橋(国王の避暑地となった公園)
・タムパンビーチ
・お昼ごはん
・帰る
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
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-
ある日の月曜の朝、出社したらいきなり上司に今からタイへ行って来い!と言われ、その日の夜便でタイへ飛び火曜の朝から土曜までみっちり働き日曜日(休日)となりました。
そんなわけで、
リフレッシュしにシーチャン島に行ってきます。パシフィック パーク ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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まずはじめにシラチャの沖合にあるロイ島へ!
ロビンソンデパートのすぐ隣にあるホテルから徒歩30分くらいの距離感なので、てくてく歩て行きます。 -
シラチャは乗用車のTAXIが走ってないのでトゥクトゥクが現役バリバリで活躍中。
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天気は晴れの予報!
日中は34℃まで気温が上がる予報ですが、
今はまだそんなに暑くありません。 -
海沿いに出ました。
正面に浮かんでいるのがロイ島です。 -
ロイ島とシラチャは橋で繋がっていて歩いて渡ることが出来るので、現地に在住している日本人から江の島と呼ばれています。
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でも、江の島と違い人気はありません。
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島の入口にはカジキ的なモニュメント。
ロイ島はカジキが有名?ロイ島 (コー ロイ パーク) 自然・景勝地
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島の中心部はこんな感じ。
仏像やら頂上には金ピカに輝くお寺があります。 -
タイのお寺とは違うテイストの中華風の寺院。
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島の頂上の寺。
頂上とは言っても江の島と違い1分で登れてしまう階段の先にあります。 -
海を背に佇む仏像さん。
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ビューポイントから見た景色。
奥にシーチャン島行きの船着き場があり、
すでに船が停泊しています。 -
そんなわけで、
お姉さんたちを追跡しながら船着き場へ。 -
シーチャン島へ運んでくれる船。
所要時間はだいたい50分で50バーツの船旅です。 -
時刻表は毎時00分発になってるけど、
ここはタイなのであくまでも目安の時間。
その証拠に乗った船は9時44分に出航しました。 -
最後尾の座席を確保。
天井にはライフジャケットが装備されているので沈没しても安心? -
さようなら~ ロイ島~
またすぐ戻ってくるけど… -
船はこんな感じで大型タンカーの隙間を縫って進んで行きます。
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ちなみに目的地のシーチャン島はここにあります。
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普通の生活航路なので手前の島にも停泊します。降りる地元民に釣られて間違って降ようとしたファランがいました。
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お寺のような灯台があるところがシーチャン島です。
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船の乗降りは通路が狭く左右に激しく揺れるので、海ポチャにならないようにみんな必死!
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到着すると客引が待ち構えています。
レンタルバイクとトゥクトゥクの勧誘で、
両方とも料金は同じ1日250バーツ。 -
英語でトゥクトゥクを勧めるおじさんが色々説明してくれたので、そのおじさんにトゥクトゥクを頼む事にしました。でも交渉代理人だったみたいで運転手はタイ語オンリーの違う人でした。昔タイに駐在してたので簡単な会話は出来るから別にいいけど。
シーチャン島 ビーチ
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そんなこんなで出発です!
行先は①山の上の中国寺、②ナイスビューな展望台、③国王の避暑地となった公園、④ビーチの4ヶ所です。 -
最初のスポットはチャオポーカオヤイ神社。
降ろしてもらった時に運転手が携帯番号入りの名刺を差し出してきました。観光が終わったら電話して迎えに来てもらうシステムだったみたいで運転手は再び船着き場の方向に去っていきました。他の客と掛け持ち営業? -
山の上まで自力で!
階段の脇にケーブルカーみたいなやつがあったけど、メンテナンス中で利用不可でした。 -
カラフルな装飾、そして竜の彫刻が目を引きます。ここから更に先へ進んだ奥は洞窟になっていて銅像などがありました。(写真は撮ってない)
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いかにも田舎の港町といった感じの景色です。
このあと運転手に迎えに来ての電話をしたら日本からタイへの国際電話になってしまいました(-_-;) -
続いて2ヶ所目のスポット。
ナイスビューポイントのカオカート岬です。電話代がもったいないのであらかじめ45分後に迎えに来て!と伝えて下車しました。 -
そんなわけで何を意味しているのかよく分からない置物たち。左から笛吹き王子、シーサー、青虫(赤虫?)
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今は暑くてぐったりしてるけど、
涼しくなると息を吹き返して活動する野良犬。 -
ビューポイントの展望台(屋根付き建物)
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まぁまぁ納得する景色かな。
ちょっとしたリゾート地に来たような気分が味わえます♪ -
下の岩場に人が居ます。
右のほうにある白い橋と繋がっている階段で行けるようなので行ってみる事に。 -
その前に、1つ下がった所の展望台で
海賊みたいな大きな人が海を覗いていました。 -
先ほど見えた橋を渡って岩場へ!
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バンコクからでも日帰りで来れる場所にあるけど、海はとにかく綺麗で透明度は抜群です。
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続いて3ヵ所目のスポット、
アサダン橋へ! -
砂浜の向こうの海に突き出ているのがアサダン橋です。
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橋のたもとに係留されている船。
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橋の白い建物は青い空と海に映えます。
タイの女子たちがモデルみたいなポースをして楽しそうにバシャバシャ写真を撮ってました。 -
天気が良くて解放感があって、
海の上の橋を歩いていると自然とテンションが上がります♪ -
海に足を投げ出し、
とても気持ちよさそうです。 -
橋の先端の下はこんな感じでした。
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公園を散策。
山のほうに白いバゴタみたいな塔が見えたので行ってみたかったけど、迎えに来てもらう時間までに戻って来れそうもなかったので断念。 -
運転手の迎えを待ってた時に突然、
野生のイノシシ親子が現れました。
後ろの子供のイノシシたちが可愛いかった。 -
貸し切りで手配してるはずなんだけど…
知らない子供が乗っていて一緒に移動。
東南アジアあるあるです。 -
そんなこんなで4ヵ所目のスポット。
タムパンビーチです。 -
ここも透き通ったきれいな海です。
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ほかのトゥクトゥク。
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ビーチ入口には飲食物をオーダーするとビーチチェアが無料という嬉しいお知らせが書いてあります。
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こじんまりしたビーチだけど、
ここが島のメインビーチです。 -
岩場エリアは滑りやすくて危険!
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騒がしくなくて、とても長閑なビーチ。
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右側にいるファランのお姉さんたちはTバックだったので得した記憶があります。←何得?
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そんな昼下がりに海の家でお昼ごはん。
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隣の席にはタトゥーを入れた屈強な男たち。
ロシア人でした。 -
メニューはこんな感じ。
タイ語以外に英語が併記されてます。 -
写真も付いているので親切。
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さっそくビールを頂くぜ!
シーチャン島に来て一番やりたかったこと、
それはビーチでビールを飲むことです。 -
注文したヤムウンセンは大皿で提供され4人前くらいの量があったので、さすがにひとりで食べきれず残しました。
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ガパオは1人前だったので完食。
そして今まで食べた中で一番美味しいガパオだったので大満足。
ごちそうさまでした。 -
1日お世話になった運転手に船の乗り場まで送ってもらい、シラチャに戻ります。
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船の乗り場に着いたあと、トゥクトゥクの料金を支払い観光は終了。
島での生活は決して楽ではないと思い少し多い300バーツを渡すと、おつりを返そうとしてきたので、そのおつりで子供にお菓子でも買ってあげて!と言うと、とても喜んでくれました。 -
さようなら~ シーチャン島♪
良い所でした◎ -
シラチャまで戻ってきました。
そして帰りもてくてく歩いてホテルへ!
シーチャン島は海がきれいでリフレッシュも出来たし良い休日になりました。
おしまい。
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