2023/01/26 - 2023/01/29
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やんぐさん
東京にも雪が舞った寒波到来日に行った北海道函館旅
十年に一度の体験ができました。
寒さを感じたかった理由で行った一人旅でしたが、寒いを通り越した猛吹雪の函館旅となりました。
その1日目と2日目です。
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北海道函館旅。
前日は10年に1度の大寒波の影響で函館便は全便欠航。
東京は晴れ、函館は曇り→雪予報。 最悪引き返す可能性がある条件付き飛行です。
1週間前に急性胃腸炎で苦しんでいましたが、まだお腹の調子は万全とはいえず、、無事飛んでくれの祈りとお腹安定してくれの祈りから始まりました。
早朝の高速バスが渋滞にはまり、保安検査ギリで通過しほっとしたのも束の間、サテライト搭乗口であることがわかり、ダッシュでバス停へ・・・
なんとか搭乗に間に合いました。
出だしから波乱万丈でした。
お腹の調子は安定、数日前からの食事調整が功を奏した様子で、腹痛なく無事でした。
そして函館空港にも無事に着陸。安心しました。 -
函館空港についたら、駅に向かう高速バスに乗車します。
吹雪いてはいませんでしたが、あまりの寒さに驚愕。一瞬で寒さを体感しました。現地はマイナス6度。すでにレベルが違います。
乗客のほとんどが函館駅方面に向かうため、即混雑。満席でした。
事前にチケットなどを購入するのではなく、路線バスのようにそのまま乗車し、降車時にお金(500円)を支払います。
函館空港と函館駅をつなぐ直通便ですが、途中で湯の川温泉などにも停車するため、宿泊が湯の川の方も乗車できます。
約30分で函館空港に到着です。函館空港 空港
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雪景色に感動…は少しで圧倒的寒さに驚きました。
この道は歩道が歩けるように除雪されていますが、そうでない道は道路を一時的に歩くことになるので少しデンジャラスです。
あとは靴によっては滑るので、ペンギン歩きのようにペタペタと両手を出して歩くと滑りにくいそうですよ!(YouTubeで予習)
外国人観光客の中には、足にアイゼンをつけて歩いていました。函館駅 駅
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小雪が舞う中行ったのはどんぶり横丁市場
ここでは新鮮な魚介系どんぶりが食べられるお店がたくさんありました。
場所は函館朝市の真横にあります。
すでに14時過ぎでしたので朝市はほぼ閉店してますが、こちらのお店は19時ごろまでやってるみたいでした。どんぶり横丁市場 名所・史跡
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どんぶり横丁市場のお店でほっけの定食をいただきました。想像以上に大ぶりでとてもジューシーなホッケです。
とにかくボリューム満点で胃腸炎病み上がりでなければ楽に食べられたと思いますが、かなりお腹にくるほどのごはんの量です。。
ちなみに僕は、生魚が一切食べられませんので、すべて火の通った食事しか口に入れられません。
新鮮で美味しそうな海鮮がたくさんありました!
好きな人には天国だと思います函館。どんぶり横丁市場 名所・史跡
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函館のお宿は東急ステイさんです。
新しいホテルで、函館朝市のすぐそばにあります。
事前の荷物預かりも快く対応いただきました!
寒かったので速攻チェックインです。東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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おひとり様ですが、ダブルベットと寝具も2セット・・・感謝です。
上には大浴場と露天風呂もついています。
猛吹雪の中の露天風呂は髪の毛が凍るのと顔をガードしないと痛いのでタオルを顔に巻きつけることがオススメです。笑東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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このホテル最大の利点は、部屋にドラム式洗濯乾燥機があることです。電子レンジも完備です。
自分のタイミングで洗濯ができるので、着ている服を着回すことができて荷物をかなり少なくできました。
荷物は下着の予備くらいしか持っていきませんでしたね、それくらい大きな存在です。洗剤つきですし、欲しければフロントで柔軟剤も買えます。
寝る前に回して朝には乾いているので連泊者の救世主です。東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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1日目はお腹の調子の安定と寒さ対策のため、お籠もりにしました。
チェックイン前に地域密着コンビニのセイコーマートで手作り弁当と北海道限定ガラナを仕入れておいたので、部屋でゆっくり食べました。
セイコマのお弁当は店内調理。おにぎりも大きくて温もりを感じます。
今回はお腹にやさしいチキン南蛮にしました。。セイコーマート 函館駅前店 スーパー・コンビニ・量販店
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あわせて駅のお土産やさんで北海道銘菓を買いました。
想像以上にチキン南蛮がパンチが効いたので今回はお預け。
お腹の調子が回復したらいただくため、冷蔵庫に保管です。
着々のマイホーム化をすすめます。駅弁の函館みかど JR函館駅店 グルメ・レストラン
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2日目です。
お天気は晴れかと思いきやお天気雪。
外は晴れてるのに雪が舞う不思議な気候です。
朝方、市場のお兄ちゃんと話したところ、道南の函館でここまで雪が降ること、積もることは珍しいようです。
たしかに、北海道特有の二重扉は少なく、停止線の看板はあっても、富良野にあった矢印の歩道だよ看板はありませんでした。
寒波すごいです。函館市電 (路面電車) 乗り物
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2日目は函館めぐり。
フリーバスマイスターの自分は迷わず2日間のフリーチケットを購入。
今回はバスと市内を走る路面電車の両方が乗れる乗車券を購入です。
函館は主に函館バスと市電を中心に通ってるのでほぼこのチケットで網羅できます。
行ける範囲も決まってますが、わかりやすいマップが渡されたので特に困りません。
ちなみにこのチケットで空港まで行ける便もあります。
(直通バスは他社なので利用できません)
まずは近場でなく、一番遠いところを目指します。函館バス 乗り物
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バスで約40分ほど。目的のトラピスチヌ修道院に到着です。
函館でも有名な修道院で、こちらで作られているクッキーやマダレナ(マドレーヌ)が有名です。
はじめはクッキー目的でしたが、閑静かつ神秘さと、静かで沈黙な空間に心が惹かれてしまいました。トラピスチヌ修道院 名所・史跡
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正式名称は
厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院で、日本発の女子修道院です。
厳正なカトリック修道院であり、厳しい戒律のあることで有名です。
院内に立ち入りることはできませんが、園庭が解放されており、自由に見学ができます。
女子修道院のため、当然男子禁制ですが、函館の隣北斗市には同じ系列のトラピスト修道院があり、こちらは男子修道院となっています。トラピスチヌ修道院 名所・史跡
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雪の影響か、立ち入れる箇所に制限がありましたが、修道院の施設を外から見ることができます。
神秘的な空間で、自然と気持ちが研ぎ澄まされるような感覚になます。トラピスチヌ修道院 名所・史跡
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「慈しみの聖母マリア」
写真ではわかりにくいですが、かなり大きな像で優しいほほえみを感じられます。
おそらく、修道院にいる間はあまり寒さを感じなかったような印象で、夢中になって眺めていました。
とにかくそれくらい神秘的な空間でした。トラピスチヌ修道院 名所・史跡
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マリア様の隣の建物には資料館と売店があります。
資料館の中にはパネル展示と写真があり、修道院の生活を知ることができます。
修道女の一日の行動は朝は3時半起床。
そこから祈りや食事、労働、祈り、祈り、祈り・・・
そして夜は7時45分就寝です。
なおかつ、修道女は自由に出入りすることはできませんし、修道院で一生を終えます。当然未婚です。
ノーマルヒューマンの自分にはそのような環境と生活が想像できないですが、一生を神に仕え奉仕する、その強い精神を貫く空間がこの世に存在していることの神秘に圧倒されました。
「祈り働け」
この精神は今でも受け継がれ、その実りをクッキーやマダレナを通じていただくことができます。トラピスチヌ修道院 名所・史跡
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トラピスチヌ修道院で購入してクッキーとマダレナです。
素朴で優しい味のするとても美味しいお菓子でした。
すべて手作りだそうです。
資料館でその深さと意味を知ってからいただいたので、余計ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
そのほか、手作りのアクセサリーや聖書の言葉などのハガキが販売されています。
自分もクリアファイルや手紙用の便せんなども購入しました。
余談ですが資料館と売店には、おそらく修道女が歌う讃美歌や聖歌が流れており、雰囲気は効果抜群です。トラピスチヌ修道院 売店 グルメ・レストラン
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トラピスチヌ修道院に1時間ほど滞在するほどドはまりしてしまったのですが、時間も限られているので後にして、バス停に向かいます。
目の前のバス停はしばらく来ないので、10分ほど歩いたところにあるバス停まで移動しました。もはや歩道は入れないので車道の端をひたすら歩きます。
途中吹雪いてきたり、やんだりを繰り返しましたが、北海道の雪はあまり水分を含んでおらずサラサラしているので、ビショビショになることはないです。
叩けば簡単に落ちるので意外と不快ではなかった印象です。
フードや帽子をかぶっている人がほとんどで傘をさしている人は観光客だけでした。 -
バスを乗り継ぎ到着したのは、湯の川温泉にある湯倉神社です。
湯の川温泉の起源といわれている神社です。
かなり立派な佇まいです。湯倉神社 寺・神社・教会
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お参りを終えて、隣の建物に開運の小槌がありました。
もちろん、今回は健康を祈願しお腹周り中心にふらせていただきました。湯倉神社 寺・神社・教会
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小槌は用途によって3種類あります。
トラピスチヌ修道院にて心が研ぎ澄まされたので、しらみつぶしに全部やるのではなく健康のみ。しっかり感謝をお伝えしながら祈願いたしました。湯倉神社 寺・神社・教会
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御朱印はかなり力強いですが、一緒に入浴剤をいただきました。
湯の川温泉らしいお土産でした。湯倉神社 寺・神社・教会
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神兎(なでうさぎ)
とても格の高い、ありがたい神像がありました。湯倉神社 寺・神社・教会
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こちらもお腹周りを撫でさせていただきました。
湯倉神社 寺・神社・教会
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湯倉神社を後にして、次は熱海市熱帯植物園です。
湯倉神社からバスで約5分ほどでつきます。函館市熱帯植物園 公園・植物園
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ここは熱帯植物はもちろんですが、一番人だかりができて人気なのは、
函館市熱帯植物園 公園・植物園
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こちらサル山です。
ここからだとわかりにくいですが、函館市熱帯植物園 公園・植物園
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おサルさんが温泉に入っています!
函館市熱帯植物園 公園・植物園
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のんびり体を伸ばしている姿はまさに人間そっくりでした。
とにかく気持ちよさそうで、外は極寒なのでうらやましい気持ちでいっぱいです。
そもそも、サルは水が苦手の種族であるため、温泉が苦手なサルと得意なサルに分かれていて、苦手なサルは冬に適応してもっさりした体毛を身につけるそうですが、温泉に入れるサルの体毛は少ないようでとても寒がりになるそうです。なので、ほとんどの時間を温泉につかっていることが多いそうです。
ますます人間ぽいですね。
温泉は12月から4月末ごろまで入れているそうですよ。函館市熱帯植物園 公園・植物園
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ちなみに餌を与えることもできて、音を鳴らしたり拍手したり頂戴アピールをするので、楽しいです。
温泉に入っているサルも食べます。函館市熱帯植物園 公園・植物園
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湯の川から市電に乗り、赤レンガ倉庫方面へ。
この時はすでに14時すぎでしたので、遅めの昼食。
祈りのおかげか、かなり調子がよかったので、お寿司屋さんによってみました。
関東にも店舗がある、回転すし函館まるかつ水産の本店です。
回転すし屋ですが回っているのはサンプルで、実際はタッチパネルで注文し、目の前で握ってくれます。回転寿司 函館まるかつ水産 本店 グルメ・レストラン
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いただいたのは、
ツナマヨ、たまご回転寿司 函館まるかつ水産 本店 グルメ・レストラン
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納豆巻き、めかぶ軍艦 です。
この4点を3回転ほど。
周りはウニやカニ、マグロや地の魚などの注文がガンガン入りますが、
私はこちらで大満足です。
職人さんも不思議に思われたかもしれませんが、修道院の生活に思いをはせるナチュラリストのような気分で食事をいただきました。回転寿司 函館まるかつ水産 本店 グルメ・レストラン
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湯の川駅まであるき元町エリアへ。
路面電車の乗り方ってちょい緊張しませんか?
ほぼバスと一緒であと精算で、降りる時は降車ボタンをおします。函館市電 (路面電車) 乗り物
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函館元町エリアは坂が有名です。
歩くのにはきついですが港が見えて景観がとても良いです。
車がバンバン通るので撮影は危なくないように注意してくださいね -
市電に乗り換え、最後に伺ったのは赤レンガ倉庫街を抜けたところにある、函館元町エリアを歩きました。
ここは、数々の教会が立ち並ぶエリアで、異国情緒あふれる歴史ある街です。
そのなかでも特に心惹かれたのは「カトリック元町教会」です。
ここは一般の方も内部を拝観できるようになっています。
中は撮影禁止のため写真はないですが、大聖堂内部は美しく豪華な祭壇を中心にした広い空間で、席に座り眺めることができます。
また、周りの両壁にはキリストの歴史が描かれた絵画が掲げられています。
私は無宗教ですが、信仰の奥深さを意味を強く理解したことと、その場の厳正な雰囲気にあっとされ、こちらも1時間ほど、祭壇を眺めていました。
少しお腹の調子についても祈りましたが、いつのまにか痛みも全くなくなり、不思議な感覚になったような、そんな感じでした。
最後にお礼をして出たときには、すでに真っ暗。
かなり冷え込みが強くなったので、ホテルに戻りました。
日本国内では最も古い歴史をもつローマ・カトリック教会カトリック元町教会 寺・神社・教会
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外はこんな感じでした。
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今夜はハセガワストアのやきとり弁当にしました。
写真は撮り忘れましたが、胡椒の効いた焼き鳥とご飯が絶妙に美味しかったです!
こちらも目の前で作ってくれるので熱々のお弁当がいただけます。ハセガワストア 函館駅前店 グルメ・レストラン
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ホテルからの夜景
元町教会の上は夜景スポットで有名な函館山がありましたが、カップルやグループの聖地であると思い、行くことはしませんでした。
幸せな空間を邪魔できません。
ホテルでゆっくり堪能しました。東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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