'22-'23年末年始 カナダ一人旅5：イエローナイフ滞在記４(曇り続きのオーロラ鑑賞延泊最終日)

2022/12/29 - 2023/01/03

2022年から2023年の年末年始カナダへの一人旅の記録です。
目的はカナダのイエローナイフでオーロラを見る事でしたが・・・。

[旅程]
☆22.12.29 成田空港→バンクーバー国際空港
☆22.12.29 バンクーバー国際空港→イエローナイフ空港、イエローナイフ1日目
☆'22.12.30 イエローナイフ2日目
☆'22.12.31 イエローナイフ3日目
★'23.01.01 イエローナイフ4日目(延泊)
☆'23.01.02 イエローナイフ空港→バンクーバー国際空港、バンクーバー泊
☆'23.01.03 バンクーバー国際空港→成田空港


[日本-カナダ国際線フライト]
ANA特典航空券(90,000マイル、サーチャージ税金等35,120円)
往路：ANA NH136
'22.12.29 18:00成田空港～09:01バンクーバー国際空港
復路：ANA NH135
'23.01.03 11:20バンクーバー国際空港～01.04 13:54成田空港

[バンクーバー-イエローナイフ国内線フライト]
エアカナダ130,370円
往路：AC8480
'22.12.29 17:28バンクーバー～20:57イエローナイフ
復路：AC8477
'23.01.02 09:23イエローナイフ～11:22バンクーバー

[宿泊]
クオリティイン＆スイート(イエローナイフ4泊)
セイムサンバンクーバー(バンクーバー1泊)

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023年1月1日のイエローナイフの朝。
当初はイエローナイフ3泊、バンクーバー2泊の予定でしたが、イエローナイフ滞在中結果曇りの天気でオーロラが見えなかったので、オーロラビレッジで1日ホテルの延泊とオーロラ鑑賞を1日延長。(292.95CAD 29,507円)
バンクーバーまでのエアカナダのフライト変更とバンクーバーの予約していたホテルも2泊を1泊に両方とも手数料なしで変更できました。

とはいえ今日も予報通りに天気は曇っている。

1月1日は、ほとんどのお店は閉まっているので、少しホテル周りを散歩。
ダイヤモンドで有名な「NWT Diamond and Jewellery Centre」。

イエローナイフでオーロラ鑑賞に来る日本人はオーロラビレッジを利用する人が多いので、青い防寒着を着てる人は大体日本人でした。中華系の人は別のツアー会社を利用してか赤い防寒着の人が多かったです。

12:30
昼のオーロラビレッジへバスで移動しました。

オーロラビレッジ到着。
夜とは違った雰囲気でした。

気にしてもどうにもならないが、曇り模様。

ダイニングホール前の鹿？の頭にも雪がかぶさっている。

昼は焚き火ができます。

焚き火の火でマシュマロ焼いたりできます。

スノーシュー。

履いてみるとこんな感じ。
日本のカンジキとは少し違った感じ。

チューブに乗って氷の滑り台で滑れます。
何気に結構スピードが出て面白かったです。

夕方に一旦ホテルに戻って、最後のオーロラ鑑賞。
時間予報は曇り。

月がわずかに見えてるが雲は多い。

ティーピーで暖を取ったりして状況が変わるのを待つ。

なかなか状況変わらず。

1:00
もう最後の最後なので、バッファローの丘で奇跡を待ちながら椅子に座ってただただ待つ。

1:40終了。
３日いればオーロラを見れる確率95％のイエローナイフで４日間の滞在も結果オーロラは見れませんでした。
年末１週間前からずっと曇りの天気続きで、在住20年のガイドさんもこんな年末年始は18年ぶりだと言ってました。
こればかりは自然相手なので仕方ないと思いつつもこれも現地まできたからこその体験と自分を慰める。
オーロラが出ていたらをイメージし、いつかのリベンジを誓って曇り空に向かって最後に1枚。

3:00
ホテルに戻ってすぐに防寒着、防寒シューズの返却でフロントへ置いておいて今回のオーロラ鑑賞終了。