2023/02/02 - 2023/02/03
1961位(同エリア8703件中)
マギーさん
日本唯一の定期寝台列車・サンライズ号のうち、サンライズ瀬戸の東京駅~高松駅間のシングルデラックス席を初めてゲット。サンライズ瀬戸は昨年10月に次いで再乗車、サンライズ出雲も含めるとサンライズ号は3度目の乗車となります。
サンライズ瀬戸の再乗車ついでに、高松市東部の庵治温泉、金比羅山、祖谷温泉、天空のブランコ(雲辺寺山)、天空の鳥居(高屋神社)、父母ヶ浜海水浴場などを見て回り、車中泊を含めると2泊3日の旅となりました。
写真多めで前後編2回に分け、後半は祖谷温泉、雲辺寺山(天空のブランコ)、高屋神社(天空の鳥居)、父母ヶ浜海水浴場となります。
※前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11807558
※サンライズ瀬戸再乗車の様子を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますとうれしいです↓
https://youtu.be/tMRBo3oCMos
※庵治温泉、金比羅山の様子を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますとうれしいです↓
https://youtu.be/kfglYQmzf8Q
※祖谷温泉の様子を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますとうれしいです↓
https://youtu.be/eXgMU3Sj_Jk
※天空のブランコ(雲辺寺山)、天空の鳥居(高屋神社)、父母ヶ浜海水浴場の様子を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますとうれしいです↓
https://youtu.be/fIm49BNdpWU
※サンライズ瀬戸初乗車の様子をまとめた動画もあります↓
https://youtu.be/LygIzeFQ-N4
※サンライズ瀬戸初乗車の乗車記「サンライズ瀬戸と讃岐前フリ旅(後編)」はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11785723
※サンライズ出雲乗車記「瀬戸内海と陰陽縦断ローカル線と初サンライズの旅(後編)」はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11778878
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琴平駅を出発すると、列車は次第に山の中へ。
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山を越えて徳島県三好市。向こうの街並みは阿波池田の市街地かな。
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四国三郎、大河・吉野川を渡ります。
吉野川(四国三郎) 自然・景勝地
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いよいよ阿波池田の市街地へ。
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阿波池田駅停車。岡山駅行き特急南風とすれ違います。
阿波池田駅 駅
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阿波池田駅以南は、しばらく右に左に四国三郎がトゥギャザーします。
吉野川(四国三郎) 自然・景勝地
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阿波川口駅付近。
阿波川口駅 駅
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大歩危(おおぼけ)エリアへ入ってきました。
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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14時43分、大歩危駅で特急南風を下車します。
大歩危駅 駅
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有名な祖谷(いや)のかずら橋の最寄り駅です。
大歩危駅 駅
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西祖谷在住の山村善徳さん宅にあるんですね(違)。
大歩危駅 駅
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児啼爺(こなきじじい)駅長がお出迎え。
大歩危駅 駅
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大歩危駅前の様子。
大歩危駅 駅
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坂を上がって歩危(ぼけ)マートへちょっと寄ります。
歩危マート 専門店
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歩危マートで買ったのは、剣山の水とすだちサイダー。メイドイン徳島県ね。
歩危マート 専門店
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15時10分発、今回宿泊するホテル祖谷温泉の送迎車が来たので乗り込みます。もう一組、アジア系カポーと相乗りです。
大歩危駅 駅
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祖谷渓というと、山深さと山の斜面の家屋群という印象。
祖谷渓 紅葉
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よくもまあこんな場所へ家を建てたよなと。
祖谷渓 紅葉
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祖谷渓温泉の中心部が見えてきました。
祖谷渓 紅葉
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祖谷渓温泉からは有名なかずら橋とは逆方向、北へ向かいます。
祖谷渓 紅葉
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ひらがなの「ひ」の字状の渓谷。
ひの字渓谷 自然・景勝地
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送迎車が車を停めてくださいました。
ひの字渓谷 自然・景勝地
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せっかくなので撮影です。写真じゃ分かりづらいかもしれないですが、迫力満点です。
ひの字渓谷 自然・景勝地
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向こうにホテル祖谷温泉の建物が見えてきました。ぽつんと一軒宿。
祖谷渓 紅葉
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15時半過ぎ、ホテル祖谷温泉到着。お迎えありがとうございました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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案内図。なぜこちらに宿泊するのかというと、露天風呂行きケーブルカーに乗りたかったから(笑)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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部屋はコンパクトな角部屋。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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重箱にお茶菓子が入っているらしい。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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上から一の重・二の重・三の重、それぞれに入っていたもの。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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温泉旅館にはあまりないキャッチーなデザイン。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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まずは内湯へ入ります。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテルホームページより内湯。実際は湯気で何も見えなかったな(笑)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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次いで露天風呂へ向かいます。ケーブルカー乗ります。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテル側のケーブルカー乗り場には従業員さんが常駐。二重ドア構造なのね。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテル側ケーブルカー乗り場から祖谷渓の眺め。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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落下防止用ドアとケーブルカーのドアを開けてもらい、ケーブルカーに乗っていちばん下の操縦席?へ行きます。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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従業員さんがケーブルカーのドアと落下防止用ドアを閉めると、「運転OK」ランプが灯ります。こちらで「下り」ボタンを押します(言わずもがな、露天風呂側からホテル側へ上がるときは「上り」ボタンを押します)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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動きだしました。下の露天風呂側乗り場まで約5分のケーブルカー旅(笑)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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渓谷のはるか上にホテル、渓谷の目の前に露天風呂。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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鉄道系Youtuber西園寺氏の動画で、ホテル祖谷温泉とこのケーブルカーが出てきたのを見て、一度来てみたいと思っていたのです。
※来訪のきっかけになった西園寺氏の動画はこちら↓
https://youtu.be/5o17qsvm5II和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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露天風呂側乗り場では自らドアを閉めます。スキマにケータイを落とさないか心配になります。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ま、心配するくらいなら撮影するなって話(苦笑)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテル側の乗り場に乗客が来たのか、ケーブルカーが上へ戻っていきました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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露天風呂側乗り場にあるケーブルカー乗り降りレクチャー。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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翌朝の映像ですが、ケーブルカーが降りてくる様子を撮影しました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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下ってくるケーブルカーを見上げます。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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露天風呂側ケーブルカー乗り場から縦長に祖谷渓を撮影。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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もう一丁。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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時を戻します。露天風呂へはケーブルカー乗り場からさらに下へ降りていきます。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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手前が宿泊者なら無料の露天風呂。奥は宿泊者でも別料金がかかる貸切露天風呂。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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無料側も2箇所風呂があって、日が代わると男女入れ替えになるので、明日朝また来よう。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテルホームページから渓谷の湯。湯温38℃とぬるめ。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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帰りのケーブルカーでは、行きに撮り損なった川の流れなんかを撮影したり。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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18時、晩ご飯の時間です。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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三好市の純米大吟醸酒3種を飲み比べます。個人的には「芳水」が好みかしら。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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左は前菜。右は食前酒の山桃ワイン。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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祖谷の郷土料理・そばすべし。そば粉で出したトロミが美味いです。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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あめごの焼き物と巻き柿。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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阿波金時豚と野菜の柚子胡椒鍋。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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南京まんじゅうの鼈甲餡かけ。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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箸休めのすだちゼリー。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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阿波尾鶏ササミのねぎ塩すだち。器のデザインが気に入ったので器も入れて。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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祖谷そばとご飯と香の物。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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選べるデザートからレアチーズケーキいちご乗せ。以上、ごちそうさまでした。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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部屋へ戻ると布団が敷かれていました。サンライズ瀬戸であまり寝られなかったので、21時には寝てしまいました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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おはようございます。部屋の窓からの景色です。朝から好天でよかったです。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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朝7時、朝ご飯です。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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晩ご飯時はブラインドが下がっていて外が見えませんでしたが、朝ご飯時はブラインドがすべて上がり、窓際の席で祖谷渓を見ながらいただきました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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野菜中心の小鉢やあまごの甘露煮など。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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だし巻き卵(左)と茄子の煮物など(右)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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蒸し野菜はドレッシングで。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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セルフサービスから取ってきたもの。汁物はコーンスープ(真ん中上)と蕎麦粥(真ん中下)。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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汁物は別途味噌汁をおかわり。ご飯もおかわりしちゃいましたわ。朝から満腹。ごちそうさまでした。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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8時半、再び露天風呂へ。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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男女入れ替えになりました。朝なので、外は昨日夕方よりかなり冷えています。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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ホテルホームページからせせらぎの湯。こちらのほうが河原に近いかな。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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部屋に戻り、帰りの送迎車の時間までまったり。阿波踊り入試っていう徳島県ローカルニュース。阿波踊りにも選抜の世界があるのね。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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9時50分、帰りの送迎車で大歩危駅へ向かいます。秘境のホテルですが、すごいホスピタリティ。お世話になりました。
和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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行き帰りに一緒に乗車したアジア系カポーがかずら橋へ行きたいらしく、かずら橋経由で大歩危駅行きとなりました。
祖谷渓 紅葉
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10時25分、大歩危駅到着。俯瞰で撮影。
大歩危駅 駅
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別角度から大歩危駅と大歩危を俯瞰。向こうが阿波池田駅方面、手前が高知駅方面
大歩危駅 駅
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橋の上から大歩危を縦長に撮影。
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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反対側。
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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滝みたいになっていました。
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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11時4分発の土讃線、岡山駅行き特急南風に乗車します。さらば、祖谷渓!
大歩危駅 駅
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心なしか、昨日よりも阿波池田の市街地がくっきり見えるような。
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土讃線徳島県最北の駅・坪尻駅は、普通列車が1日上下3~4本の秘境駅兼スイッチバック駅。特急南風はスイッチバックなしにそのまま通過。
坪尻駅 駅
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多度津駅で特急南風を下車。予讃線各駅停車観音寺駅行きへ乗り換えます。
多度津駅 駅
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多度津駅の次の海岸寺駅から、しばらく海沿いを西へ走ります。
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終点観音寺駅には12時33分到着。
観音寺駅 駅
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大満足だったホテル祖谷温泉の朝ご飯でお腹が空かないので、昼ご飯はサンライズ瀬戸での非常食用に持ってきた菓子類(前編参照)をテキトーにつまみました。
※前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11807558観音寺駅 駅
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トヨタレンタカー観音寺店でレンタカーを借ります。
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まずは、昨年10月の初訪問時にガスって見えなかった「天空のブランコ」で有名な雲辺寺山頂公園へ向かいます。見る限りは山々の稜線がはっきりしていますな。
※昨年の初訪問時の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11785378 -
カーナビでは右へ行くように指示されますが、現地の交通ルールに従い左へ。前回経験しているので、不安はありません。
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13時5分、雲辺寺ロープウェイ駅到着。雲辺寺山には積雪ありと聞いていましたが、ロープウェイ駅までの道中に雪はありませんでした。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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遅くなりましたが、18時の返却時間までの相方、トヨタヤリスです。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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日本最大規模のロープウェイ。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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干支のウサギさんが、スキーゴーグルをしてお出迎えです。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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13時20分発の山頂駅行きロープウェイへ乗車。往復2,200円。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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片道7分の天空の旅。かなりのスピードも出ています。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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雲辺寺山はたしかに積雪していましたね。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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山頂駅は0℃。14~15人のお遍路さん集団と同乗してきました。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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お遍路さん集団は左へ、私は右へ。
雲辺寺山 自然・景勝地
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お遍路さんが目指す雲辺寺は徳島県、私が目指す雲辺寺山頂公園は香川県。
雲辺寺山 自然・景勝地
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阿波池田駅からも来られるのでタクろうかとも考えましたが、徳島県側の雲辺寺山への山道が積雪と凍結ありで、多分タクシーの運ちゃんに嫌がられそうだったので、今回のレンタカー借用となりました。
雲辺寺山 自然・景勝地
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はて、リベンジなるか!?
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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すっかり公園はスキー場モード。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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天空のブランコ到着。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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無事に観音寺市の街並みが見えました。リベンジ完了!
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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天空のフレームもありました。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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別にあるブランコに、先着の女子2人組がいました。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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私はブランコに乗れません。乗ったらブランコ破壊の上、山肌を転げ落ちるでしょう。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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さる1月下旬の「10年に一度の大寒波」辺りには大雪があり、気温も−10℃なんて日があったようですが、思ったよりも雪は少なく寒くもなく。
雲辺寺山頂公園 公園・植物園
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せっかくなので、山頂公園に続き雲辺寺にも寄ります。
雲辺寺山 自然・景勝地
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彼らに逢いたかったのですよ。癒やされました。
雲辺寺山 自然・景勝地
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昨年10月の天空のブランコ訪問時にあわせて参拝しているので、今回は逢うべき方に逢うのみで参拝しません。
※昨年の初訪問時の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11785378雲辺寺山 自然・景勝地
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先を急ぐので、14時山頂駅発のロープウェイで戻ります。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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お遍路さん集団は多分この次の便かな。すっかり晴れましたね。
雲辺寺ロープウェイ 乗り物
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さあ、山を下って市街地方向へ。往路は右側から山を上がってきて、復路は左へ行き下ります。
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といっても、今度の場所でもまた山登り。向こうにそれっぽい山が見えています。いや、違うかもしれんが。
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山麓の駐車場に着きました。この駐車場に来るのにも急な坂を上がってきましたよ。
高屋神社 寺・神社・教会
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「天空の鳥居」で有名な高屋神社本宮へ山登りします。こちらは高屋神社下宮です。
高屋神社 寺・神社・教会
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反対側から本宮近くの駐車場まで車で行けるそうですが(※)、道中道が狹くて往来もそれなりにあって行き違いも難しく、「運転に自信のない方は…」なんてコメントがGoogleMapなどにあったので、回避して徒歩登山にしたのです。
※土日祝日は、土日祝日運行の高屋神社シャトルバスのみ乗り入れ可。一般車は進入禁止。高屋神社 寺・神社・教会
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この辺りは勾配はあるものの、まだこんな舗装道です。
高屋神社 寺・神社・教会
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晴れているからいいけど、雨天ではこの先上がっていかれないんだろうな。
高屋神社 寺・神社・教会
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高屋神社中宮。まだまだ頂上は遠いです。
高屋神社 寺・神社・教会
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しばらくして土道になり、勾配もきつくなってきました。
高屋神社 寺・神社・教会
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さらに登っていくと、岩肌がゴツゴツ露出。容赦なく体力を奪われて登りづらくなります。
高屋神社 寺・神社・教会
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道中でもこのくらいの景色は見られるんだけど、正直山登りの最中にはあまり見ている余裕はないかも。
高屋神社 寺・神社・教会
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休み休み下宮駐車場から1キロほど、目安は天空の鳥居まで30~50分らしいですが、多分45分はかかったな。
高屋神社 寺・神社・教会
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ハードな山登りをしたところに待ち構える急峻な石段。昨日金比羅山を上がって(前編参照)、今日もまた山登りとかどんだけ?(爆苦笑)
※前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11807558高屋神社 寺・神社・教会
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真ん中の石は「ゆるぎの石」と言うそうですよ。ここまで来たら、登山者の気力はもはや登頂までゆるぎないでしょうね。
高屋神社 寺・神社・教会
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休み休み石段を上がっていきました。言わずもがなですが、翌日筋肉痛になりました(笑)。
高屋神社 寺・神社・教会
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ガイドブックにある「天空の鳥居」のアングルですね。無事に登頂しましたよ。
高屋神社 寺・神社・教会
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本宮に参拝。お賽銭入れときました。無事に連れてきていただき感謝。
高屋神社 寺・神社・教会
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砂漠のオアシスのごとく、自販機がありました。
高屋神社 寺・神社・教会
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アセロラドリンクで乾いたノドを潤しましたわ。
高屋神社 寺・神社・教会
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さあ、徒歩で登山したからには、当然徒歩で下山ですよね(汗)。
高屋神社 寺・神社・教会
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まあ、頂上へ登りきった達成感があるから、多少心にゆとりはあるんだけど。
高屋神社 寺・神社・教会
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山登りよりも山下りのほうが、個人的には神経使うのよ。デブだし重力には逆らえんし、下手こいたら崖下なんてことも無きにしもあらず。
高屋神社 寺・神社・教会
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正直2回ほど足がズルっと行きました。コケはしなかったけど、一瞬ヒヤッとしました。
高屋神社 寺・神社・教会
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車で天空の鳥居近くの駐車場まで狭い道を往来するのは、それはそれは運転不得手にはかなり神経を使うでしょうけど、徒歩の山登り&山下りは神経もさることながら相当な体力も使います。特に脚力ね。
高屋神社 寺・神社・教会
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どちらがよろしいかは、ぜひ現地でお試しくださいませ。結局山登り山下り合わせて往復1時間半かかりましたね。
高屋神社 寺・神社・教会
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ラストは高屋神社下宮からレンタカーを走らせ10分ほど、三豊(みとよ)市は父母ヶ浜(ちちふがはま)海水浴場へ来ました。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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こちらも昨年10月にレンタカーで来たけど、残念ながら曇天だったので、晴天になった今回リベンジです。
※昨年の初訪問時の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11785378父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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別名「四国のウユニ塩湖」のごとく、リフレクションの素晴らしい映えスポットです。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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前回は曇天だったから、リフレクションもへったくれもありませんでしたわ(苦笑)。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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あちこちで「ウユニ塩湖ごっこ」していましたよ。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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私はその脇からテキトーにウユニ塩湖ごっこの様子を撮影(笑)。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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砂紋が見えました。きれいね。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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夕陽に照らされていると、時間を忘れていつまでもいたくなる場所ですわね。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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平日だからかそこまで観光客はいなかったですが、土日祝日はすごいんでしょうね。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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リフレクションが鮮やかね。ホントに水鏡です。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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行きたい場所はすべて見られたので大満足。観音寺市街地へ戻り、レンタカーを返却します。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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17時10分過ぎにレンタカー返却。走行距離は42kmと少なめですが、雲辺寺山なんかはレンタカーじゃないと行けない場所だし、観光タクシーよりは多分安上がりでしょう。ガソリン補給も500円でお釣りが来ました。
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晩ご飯は観音寺駅近くのホテルサニーイン1階「骨付き鳥観音寺」でとります。
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汗をかいたのでアサヒスーパードゥラーイと、水もいただいときました。
ホテル サニーイン 宿・ホテル
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いりこの天ぷら。見た目も味わいもワカサギね。
ホテル サニーイン 宿・ホテル
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鶏の皮酢。揚げた鶏皮の酢漬けでした。
ホテル サニーイン 宿・ホテル
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骨付き鳥はひな鳥を選択。骨からバラしてもらいました。キャベツつき。上の白い液体は骨付き鳥に合うというにごり酒「讃岐くらうでぃ」。たしかに合いましたよ。
ホテル サニーイン 宿・ホテル
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〆のとりめしととりスープ。ごちそうさまでした。
ホテル サニーイン 宿・ホテル
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19時14分発、予讃線特急しおかぜ岡山駅行きに乗車し、終点の岡山駅へ向かいます。
観音寺駅 駅
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岡山駅からは東京駅行き最終ののぞみへ乗り継ぎです。今回長時間乗車につき贅沢にグリーン車としましたが、窓側はすべて埋まっていたかな。普通席はかなり混んでいたんじゃないですかね。
旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました!
(「サンライズ瀬戸再乗車と讃岐・祖谷温泉旅」終わり)岡山駅 駅
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