2023年かに料理三昧で亀岡へ！？

2023/02/02 - 2023/02/02

毎年恒例の、カラオケおっちゃんを連れて食事処を訪ねるカニ食いのお出かけ。
今年は昨年年末（実際は一昨年12月）に阪急交通社のツアーで使った渓山閣へ、個人利用で出かけて来ました。
なんでカニなのに、京都の山岳地温泉ホテルにしたのかというと、この時期の山陰は寒くて車でのお出かけは危ないことから、近所のホテルで食べ始めたのですが、最初に使った京都エミナースホテルが日帰りの食事を止めてしまったので、別のものを探していたところに、偶然参加したそのツアーで感じの良い渓山閣に出会いました。
仕入れ先が良いのかどうなのか、山の中で戴くカニのくせに結構良かったので、その際に個人でお願いしても同じメニューが戴けることを確認してあったので、リピートしてみることにしました。
本来は部屋食だったのですが、コロナ過のせいで、今シーズンからは部屋食を控えているとのこと。なのでレストランのテーブルで戴く形になりました。
仕方ないですね･･･。

エリア 湯の花温泉(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

10時45分にみんなで合流して出発！

程なく行くと、大山崎ジャンクションが見えて来ました。

171号線に入って直ぐの所に大山崎インター入口があります。
倉敷ナンバーって初めて見ました。

171号線、京都行きがメッチャ混んでる･･･。

倉敷ナンバーの86が、地道をまっすぐ行っちゃいましたね。

ややこしい大山崎ジャンクション。でも楽しい。

お！
まだ雪が残っています。
橋が多いので、凍っていると大変なので注意しながら、、、

11時11分。
しかし、あっという間に亀岡出口です。

この先運動公園の表示が見えて来たら、交差点を道なりに左折。

渓山閣は、この看板があるLAWSONの交差点を左折して高槻方面へ向かって進み、神蔵寺の案内表示を過ぎれば直ぐ到着です。

11時17分。
避難スペースでみんなを下車させて、おっちゃんに付き添ってロビーに座らせて戻って来ます。

戻って来たら、、、

おもてなしの宿 渓山閣 宿・ホテル

車を向かいにある駐車場へ置いて、ホテルのロビーへ向かいます。

折角の湯の花温泉なので、食事前に入浴。
ビール組が居るので、飲んでから入るのはタブー。

食事は、京料理さくらではなく、このホテル奥にある「はなのれん」で。

大浴場はその更に奥。
カラオケスナックを通り過ぎた先です。
古いホテルなので、血が騒ぐカラオケスナックがありました^^

食事の予定時間まで45分あります。
ゆっくり入れそうですね。

女性陣が遅い！結局13時スタートとなりました。
まあ、食事の後は何もないので良いんですけど。

ズワイガニはそれぞれに一杯ずつありますが、昨年来てて料理の量を知っているので、余分に4人で二杯追加注文しておいた分です。
持参した料理ばさみを駆使して、他の3人分の蟹の身をほぐし出します。

何故か味噌がかさかさでした。
自分のを入れれば4人分ですが、蟹六杯を大忙しでほぐして、その後はみんなで団らんしながらの食事で楽しみました。

デザートのストロベリームース。
甘さを抑えた、ホッとする味。
珈琲も欲しいところですが、専門店じゃ無い割に550円もするのでパス。
ごちそうさまでした。

15時50分。
土産店で物色する女性陣を待っております。

宿泊時に利用するおべべ。
子供用の可愛い色使いのものや代人のものまで、サイズもSから4Lまでとサイズ色々でした。
こう言うのが無いホテルにも良く行きましたが、浴衣がテンテレテンで格好悪いので、これは有り難いですね。

おっちゃん、膝の痛みが出始めたみたいなので、、、

車を玄関脇の上がり口まで回しましておきましょう。

正面階段はステップ幅がまちまちなのと、横にあるスロープは長いので、玄関脇の階段は、段差が低いので問題なく上がれそうですから。

結局何も買わなかった女性陣に呆れながら、そろそろ出発しましょう！

おもてなしの宿 渓山閣 宿・ホテル

帰りも行きと同様の曇りでしたね。

平日なので、渋滞も無く快適。

行きは大山崎から乗りましたが、171の渋滞が気がかりなので、一つ多めに乗って久御山淀から降ります。

行きも帰りも混雑無く、30分で行けるのが嬉しい亀岡でした。

ではでは～♪

八幡背割堤公園 花見