20230130-1 豊洲 高はしは、月曜朝のアラカルト営業。なんだか、のどかにあんこう煮をいただく。

2023/01/30 - 2023/01/30

土日にウロウロするのとは別に、ちょいと疲れ気味。身体がと言うよりは、心労的な？ってぇ事で、月曜日はお休みとってます。土日、お話し相手いたんで、心労解消した感じですが、休みはそのまま取得しますかね。

特段なんかやらなくちゃも無いし、土日に散々話題にあがった、いつものお店行ってみようかな？

エリア 豊洲(東京)

08:00くらいに到着すれば良いかなと、支度して出発…って、いつもの通勤電車。の、一番遅いパターンかな？やっぱり混みますね。

07:50過ぎに到着しました。さすがに店開いてます。

品定めは、入ってからで良いかな？入店しますと、両端に先客さん。4人目になりますが…平日の満席は何席かしら。

さて、お品書きです。

焼魚にしようか、それとも当店名物…おや、間になんだか気になる品が。

お刺身も欲しいですねぇ…おや、きはだがいらっしゃる。好物、さよりもいらっしゃる。

いつもの白鷹をお願いです。久しぶりに、築地の頃からのお猪口。

箸休めは、こごみをお願いです。

春っぽいえぐみも少しですが、それより爽やかさですなぁ。ゆっくり味わいましょ。

お品書きの隙間の気になる品。頼んだら、お姉さんが"ん？"な反応でしたが…あ、まだマスクでしたから、もうちょっとはっきり伝えねばでした？

こちらが、穴子煮こごりホワイト、ぢゃなくて白です。

醤油の茶色が無いので、なんだかデザートみたいです。

が、見た目と違って、ガツンと塩味。お酒が随分減っていく。

"寒いから、先に出しとくよ"って、あんこう煮です。

吹きっ晒しの築地の頃ほどでは無いのですけれど、外歩いて到着したところですから、有難いですな。

んじゃ、折角ですから熱々のお汁を啜り…

いや、んでもコリコリしたのとか出てくると気になるし、お酒進みますし。

デッカい白身が出て来ました。ホクホクいただいたり。

さらにごちそうです。ゲジゲジしたのがたっぷり。味は無いけれど、食感と纏わりつく肝の欠片…

お刺身出て来ました。んじゃ、あんこうは一休みして、ちょっと冷ますかな。

三点盛りです。

さよりの美味しい季節ですねえ。春？ですねぇ。好みとしては、も少しパリッとしてると嬉しいけれど、その分味わいは良くなってるかも。

平政です。背側です。いつもなら、普通の刺盛りにしかいないような？今日は、三点盛りの選択肢に。

春？ですねぇ。まぐろさんはきはだです。ん、さっぱりして美味い。もう三貫あっても良かったかも。

お刺身を担当したら、食べごろに冷めたあんこう煮に戻ります。お、あん肝の塊…

って、さらに巨大な塊。白鷹が進んで仕方ないですな。

お腹いっぱい、満足でございます。ほうじ茶、おおきにです。

と、貸切になっちゃいましたね。しばらくほうじ茶いただきつつ、お喋りの相手をしていただいたり。あ、後客さんいらっしゃいました。忙しくなるでしょうから、おいとまを。

ごちそうさまでした。しばらく屋上で風に吹かれてみたり。

って、氷張ってる…冷え切らんうちに撤収…

春の日差しなのですけれどねぇ。風は冬真っ只中。