2022/11/21 - 2022/11/27
27位(同エリア831件中)
World TraveRunnerさん
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- 旅行記61冊
- クチコミ59件
- Q&A回答0件
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紺碧のペルシャ湾を背景にCity Centerのビル群が絶景なウォーターフロント 『Al Corniche』
ペルシャ湾を望むウォーターフロント地区は、対岸の City Centerのビル群と海のコントラストが絶景でカタール最高の名所となっています。日中の暑さを避けて夕方からはジョギングを楽しんだり、中心地にあるのミア・パーク(MIA Park)ではピクニックを楽しむローカルの人達で賑わっていますよ。
そしてこの地区には観光スポットが集まってます。トランジット旅行なら、まずここからスタートしましょう。
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/15147
インスタグラム: @worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドーハ市内のおすすめ観光スポット。
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ウォーターフロントからペルシャ湾越しに眺める対岸の City Centerのビル群。
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ワールドカップ用のドーハ市内ガイドマップ。
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酷暑の街ドーハ市内の移動は冷房の効いたメトロが最強。
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乗り換えに便利な「Msheireb」駅で降りてスーク・ワキーフ(Souq Waqif)に向かいます。
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Msheireb駅周辺はビルが林立する繁華街です。
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ワールドカップ開催中で華やかです。
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駅の目の前にメルキュール グランド ホテル ドーハ シティ センター(M GRAND HOTEL DOHA)便利です。
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道路の向こうに見えるモスクの方向がスーク・ワキーフです。
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交差点で日本人サポーターと遭遇、一緒に歓喜。
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暑い陽射しを避けて、ビル街にできた「sikkat wadi msheireb」の通りを進みます。
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日本風ですが中華風アジア飯のスタンド。
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ダウンタウンの中心にFIFAワールドカップのメディアセンターが開設されてました。
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ワールドカップ2022のオフィシャルマスコット「ライーブ(La'eeb)君」と記念写真。
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日影で快適な遊歩道。
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トラムも通ってますが、超遅いです…。
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早速ドイツ人サポーターと挨拶、この日に「ドーハの歓喜」の劇的な試合になりました。
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通りの両サイドはテラス席も広がり、街歩きには最適です。
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上空のオブジェ、アラブの風にカラフルな風車が舞ってました。
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いよいよ スーク・ワキーフ(Souq Waqif)です。
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各国の観光客が集まり、みんなでワイワイやってます。
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この地下道を渡るとスーク・ワキーフのエリアに入ります。
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『Souq Waqif』 地元の人々の生活にしっかり根付いた市場はアラブを体験する最高の観光スポット。
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地元ドーハの人にも観光客にも一番人気の観光スポット『スーク・ワキーフ』です。スークとはアラビア語で「市場」。この地は元々は遊牧民が動物や羊毛などの交易を行う場所として、約250年の歴史を持っていた市場だったようですが2003年に大火事で消失し、2006年に始まった修復では観光客も意識して”19世紀のスーク”をイメージした大規模な改修工事が行なわれ、現在の姿は2008年に完成した姿です。
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最寄り駅はメトロのゴールド・ラインのSouq Waqif駅です。広さは4ブロックもある大きなもので、その中に商品のカテゴリー別にエリアが分かれています。メイン・ストリートの「Al Souq Street」は観光客も多くレストランやお土産物屋が並び、活気がありとても賑わっています。横道に入ると、路地は迷路のように入り組み、ローカルの人達の生活の場であることを感じさせてくれますよ。「布・衣類」「食品・香辛料」「雑貨」「アンティーク」「ゴールド(貴金属、宝石)」などに分かれています。
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通りの先にイスラム文化センター(Fanar - Qatar Islamic Cultural Center)が見えます。迷子になったら目印に良いです。
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地元の人達はふだん日中は外出しないようですが、ワールドカップ期間中は激混みでした。
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「Al Mandarin Restaurant」種類の多いフレッシュジュースが美味しいカフェレストラン。
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テラス席も強い日差しを避けてテント張りです。
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シリア料理レストラン「Abu Ayoub」。フムス等のひよこ豆料理は日本人の口にも合う優しい味です。
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サウジアラビア代表フラッグをまとったサポーターも…この日アルゼンチンに劇的勝利。
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Al Souq Streetの中心的なレストランアリアにはシンボル的モニュメント「The Thumb(親指像)」 が見えてきます。周囲のレストランやカフェの街並みとの対比が面白いです。
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この作品はカタール美術館のパブリックアートで、フランス人アーティスト、セザール バルダッチーニ(César Baldaccini (1921-1998))による作品です。
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みんな興味津々で眺めるアラブ商人。
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みんな興味津々で眺めるアラブ商人。
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お土産探しは眺めてるだけでも楽しい。
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ワールドカップらしく国旗が舞うレストラン。
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ちょっと目立たないけど、両替所。
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とにかく活気あるAl Souq Street。
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これもワールドカップ仕様かな。
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迷路のような路地に入ると…そこは陸や海のシルクロードを肌で感じられる冒険世界です。
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横道に入ると、ちょっとカオスです。いろいろな香辛料、乾物やナッツ類、水煙草の葉、そしてパイプ…。陸や海のシルクロードを肌で感じられる世界です。変わったところでは「動物」のエリア、小鳥や熱帯魚等が並んでいます。(日本のペットショップとは違い雑然と数多く並べられているので、私はちょっと感染症が怖くて足早に通り過ぎてしまいました)
とにかく地元ドーハの人にも観光客にも人気の観光スポット、ローカルな人々の生活にしっかりと根付いた市場であることが魅力です。 -
アラブ定番の香辛料エリア。
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ローカル対象の通りは時間の流れが変わります。
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生地エリアですね。旗のイラストは王様の顔なのでしょうか。
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観光客対象のお土産屋が並ぶ路地は、やっぱり混んでます。
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なんちゃって代表Tシャツばかりですが、安いです。
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布地の専門店を多く見かけました。
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暑さ対策のため、男性の民族衣装である頭に被る「グトゥラ」をお土産に買っている人も多いです。ちなみに上に結ぶ輪のような紐は「アガル」と呼びます。
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路地裏は涼しくてひと休みに最適。
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トルコアイスでは定番のパフォーマンスが楽しめます。ちょっと面倒ですが…。
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『AL JOMROK BOUTIQUE HOTEL』
ドーハに8軒のホテルを展開する大手のホテルチェーン「Tivoli Hotels and Resorts」の一つです。歴史的な税関事務所を復元した建物はモダンなアートワークから特注の木製家具まで、最新の贅沢な造りでスーク・ワキーフの街並みにも溶け込んで素敵です。バザールを窓下に眺められる部屋はきっと思い出のホテルになるでしょう。 -
観光ゾーンと市場ゾーンの境目。
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メインのAl Souq Streetを通り過ぎると、落ち着いて街並みが楽しめます。
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スーク・ワキーフの北角の入口、Souq Waqif Mosqueからの眺め。
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スーク・ワキーフの中で、カタールらしい商品がファルコン・マーケット”ハヤブサの専門店”です。カタールではハヤブサは上流階級のステータスとして所有することが多いようです。趣味として鷹狩りやハヤブサでのレースへの出場を楽しんでいます。毎年12月から1月にかけて開催されるUAE最大級の「アブダビ大統領杯レース」は賞金総額8億円もの大人気です。
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このエリアの中心にハヤブサの専門病院(Falcon Hospital)があります。
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ちなみに、このエリアはローカルの人達(特に金持ち)が対象なのであまり観光地化していません。比較的閑散としているので、街並みを眺めながらゆっくりと散策できますよ。
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カタールらしい商品がファルコン・マーケット”ハヤブサの専門店”です。1羽1000万円も!
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恐る恐る入ってみました。
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中東系の航空会社では、ハヤブサを飛行機の客室に持ち込むことができるらしいです。©CNN_travel Courtesy Ahmet Yasar @yasarny
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ちなみにエティハド航空の持ち込みルールを調べてみました。
「ハヤブサ(隼)は、どのエティハド航空運航便の機内にもお連れいただけます。」
■隼に適用される規則:隼は機内持ち込み手荷物として無料でお連れいただけますが、ケージ1つあたり500米ドルで受託手荷物とすることもできます。
■エコノミークラスをご利用の方は、お1人あたり1羽(座席を追加購入いただいた方は2羽)まで隼をお連れいただけます。ファーストクラスまたはビジネスクラスをご利用の方は、お1人あたり2羽(座席を追加購入いただいた方は3羽)まで隼をお連れいただけます。©Etihad Airways公式 -
飼育用品なども揃えてました。
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ハヤブサは頭にフードを被せ展示中です。
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また観光ゾーンのAl Souq Streetに戻ってきました。
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ふだんのスーク・ワキーフはこの中からユニフォーム姿の人を除いたくらいの混み方でしょう。
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ここは広場につながる小道ですが、2階家に挟まれた立地なので、ワールドカップ期間中には各国のサポーターの応援合戦で最高に盛り上がった場所です。
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台風の目になったモロッコ・サポーターの歓喜の応援が凄かった!(試合日の夜)
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Al Souq Street で一番美味しかった「TANTUNI(ケバブ)」。カイロレストランLayali Al Qahira (Cairo Nights)の店先に出ているテイクアウト用屋台です。
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屋台の出ていない時の Layali Al Qahira (Cairo Nights) 。2階のテラスからの眺めも良く人気のレストランです。
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ドーハで意外と多かったのがイタリアン・ピザ屋さんでした。
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ワールドカップ期間中は大混雑で、テラス席もテントからはみ出して道を占拠してました。
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「メキシコ頑張れ!!」と声を掛けたくなりますね。
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ベトナムからの観光客とフランス・サポーターとの記念写真。これだから楽しい。
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スーク・ワキーフ散策でいつも目印になったイスラム文化センター(Fanar - Qatar Islamic Cultural Center)
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ウォーターフロントに出るとアラブ伝統のダウ船(帆船)が、そしてその先には対岸のCity Centerのビル群。
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陸と海のシルクロードが作り上げたアラブ文化に触れる芸術『イスラム美術館』。エントランスからワクワクさせてくれますね。
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「イスラム美術館」に行ってみると立地の素晴らしさに感動しますよ。
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アラブの伝統と近代が混在してるのがドーハの魅力の一つです。
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港には豪華客船。ワールドカップ用の特別ホテルです。
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個人的に・・・一番行って良かったドーハの観光スポットが、カタールが世界に誇るアラブ芸術・イスラム美術の殿堂「イスラム美術館(Museum of Islamic Art)」です。美術館好きで各国を訪問した旅行客でも、ココは一味違った収蔵品に出会えます。
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2008年12月にオープンしたこの美術博物館は、アメリカを代表する中国系アメリカ人建築家のイオ・ミン・ペイ(Ieoh・Ming・Pei)が手掛けたものです。イオ・ミン・ペイはルーブル美術館のガラスのピラミッドをデザインしたことでも有名ですね。古典的なイスラム建築とエジプトのイブン・トゥールーン・モスクにインスピレーションを受けてデザインされたこの建築、石灰岩で覆われた荘厳な建物が真っ青なペルシャ湾を背景に建つ姿は一見の価値ありです。
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エントランスを入ると贅沢に空間を使った開放的な吹き抜けが迎えてくれます。5階建の各フロアには、7世紀から19世紀頃までのイスラム芸術品が中心で時代ごとに展示されています。2022年FIFAワールドカップ・カタールの開催に合わせて、同館は施設改良とともに常設展示室を一新。常設展示室では新たに収集された作品を含む1000点以上の展示品が公開されています。
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4フロアをつなぐ螺旋の階段に、壁面いっぱいの大きなガラス窓から光が射し込むアトリウム。
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見上げると天井からは、メタリックな幾何学模様を施した照明と階段がアトリウムを彩ります。
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イスラーム装飾の特徴である幾何学模様は、延々と続くパターンを形成することで無限に広がるイスラームの世界をも表現するそうです。アラーの創造のありのままを象徴しているのです。
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吹き抜けの壁面をすべて使ったガラス窓。
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対岸のビル群を借景にした壁画のようです。
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素敵なカフェもあるので、時間たっぷりに美術鑑賞が楽しめます。
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カフェでは軽食やスイーツが選べます。
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フロア毎に歴史的・文化的なテーマ、時代、地域ごとに構成されたギャラリーを辿ると、イスラム世界とそれ以外の世界の商品取引や思想の交流を通じて、異文化のつながりが見えてきてとても新しい発見ができました。日本人にとってもどこか懐かしい匂いが感じられます。ヨーロッパの美術館とは一味違う楽しみ方ができますね。
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私がとても興味深かったのは、所蔵品の数々から中東を中心としてアジアからヨーロッパをつないでいた”陸と海のシルクロード”を実感できることです。
©宗像市公式HP「時間旅行ムナカタ」 -
ペルシャという言葉がぴったりな所蔵品。
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部屋ごと展示で中が覗けます。
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オスマン帝国時代の騎兵鎧。
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威風堂々の姿が素敵でした。15世紀後半から16世紀前半に使われていたようです。
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私が訪れた時期は「Baghdad: Eye’s Delight」(10月26日~2023年2月25日)が開催され、アッバース朝(750〜1258)の首都であったバグダッドの伝統的な遺産や、20世紀以降再び芸術、文化、商業の中心地として栄えた同都市の遺産を紹介されていました。
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インドやスリランカで採掘された宝石が散りばめられた装飾品も華やかなペルシャ文化を映しています。
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眩い輝きに魅了されます。
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やっぱり女性の観客が立ち止まって見つめていました。
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衣装にもシルクロードの旅を感じます。中東の中にも中央アジアの雰囲気も漂いますね。
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イスラーム装飾の特徴である花柄も取り入れた幾何学模様のタイル。延々と続くパターンを形成することで無限に広がるイスラームの世界をも表現するそうです。
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豪華絢爛ペルシャ絨毯。天井まで届くような大きなものでした。
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こちらの衣裳にはアジア・中国をさらに感じます。
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併設されているオフィシャルショップ。
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陶磁器や貴金属など、記念になりそうなお土産がたくさんあります。
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日常使いにも向いてますね。
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屋外テラスに出るとペルシャ湾を囲むドーハの街並みが一望できます。特にペルシャ湾越しに望む対岸のCity Centerのビル群は壮観ですよ。
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ドーハの映え写真であるペルシャ湾に浮かぶ近代都市が撮れるベストポジション。
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ペルシャ湾越しに望む対岸のCity Centerのビル群を背景に記念写真。
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窓がちょうどよい額縁になります。
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City Centerのビル群が広がります。
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私が訪れた時期に期間限定で日本人にも嬉しい特別展が開かれていました。アーティスト草間彌生さんの象徴的なデザインによる大規模な屋外展示『My Soul Blooms Forever』が、カタールの「文化年(Years of Culture)」プログラムの10周年記念、また2012年の「カタール・日本文化年」のレガシーとして、2023年3月1日までMIAパークにて展示されています。
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草間彌生さんの作品はMIAパークを中心に次のような展示になっています。
「MY SOUL BLOOMS FOREVER(2019年):上写真左下」
「DANCING PUMPKIN(2020年):上写真右中 」
「NARCISSUS GARDEN (1966年) 」
「I WANT TO FLY TO THE UNIVERSE(2020年) :上写真右下 」
「INFINITY MIRRORED ROOM – DANCING LIGHTS THAT FLEW UP TO THE UNIVERSE(2019年)」
「ASCENSION OF POLKA DOTS ON THE TREES(2002/2022年):上写真上 」
©Museum of Islamic Art ©Photo by Iwan Baan. Artwork (C) YAYOI KUSAMA. -
イスラム美術館のテラスから望むスーク・ワキーフの街並み。
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船の出入りを眺めているだけの時間の流れが…アラブ旅の楽しさでもあります。
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夕焼けが見たくてもう一度戻ってきました。
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カタールでは舞っている砂漠の砂に反射するのか、夕焼けが広がって見えます。
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陽が落ちてくる午後のイスラム美術館は、石灰の外壁が映えていい雰囲気です。
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これがドーハです。
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スーク・ワキーフの隣にある首長府官邸(Amiri Diwan)では騎兵のらくだパレードが見られます。官邸前の芝生の広場では数十頭を率いた行進が約20分間ほど続きます。首長府官邸の隣にあるアル・シュユク・モスク(Al Shouyoukh Mosque)を背景にした風景もカタールらしい1枚ですが、街の高層ビル街を背景にした写真は記念の1枚になるはずですよ。
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陽気な騎兵隊長が笑顔のポーズで迎えてくれました。
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広い庭を数周してくれます。こちらも歩き回ってお気に入りの1枚の構図を探します。
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中央まで移動してカタール国旗も背景に1枚。
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アル・シュユク・モスク(Al Shouyoukh Mosque)を背景に1枚。
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ギリギリまで近づいてきてくれます。騎兵の皆さんの気配りが凄い。
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カタールで最も古く、最も権威のあるモスクが首長府官邸(Amiri Diwan)の隣に位置する アル・シュユク・モスク(Al Shouyoukh Mosque)です。
このモスクのミナレット(イスラームの宗教施設に付随する塔)は折衷型のオスマン様式で、優美な高い八角形の本体の上に円筒形の本体を設置し、その次に8本の柱の上に円錐形の頂部を持つジュサク(屋根)を乗せた形状になっています。
文化的、歴史的ランドマークです。ドーハに行くなら「必見」です! -
「清めの部屋」の看板。モスクに入場するにはマナーを守りましょう。
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本来の浄めの手順は、靴や靴下を脱ぎ、入り口の水場で手→口→鼻→顔→腕→髪→耳→足 の順に各3回ずつ洗います。観光客の場合は(モスクの格式にもよりますが)簡略も入場できます。でも靴脱ぎと簡単に手水洗いだけはした方が良いかなと思います。
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モスク内部は広々としています。
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こちらのモスクの天井もイスラーム様式の幾何学模様ですね。
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柔らかい照明の光とステンドグラスの色合いが神聖な雰囲気を醸しています。
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夕方の礼拝が近づいてきたので失礼します。
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首長府官邸(Amiri Diwan)側からのアル・シュユク・モスク。夕焼けに映え神秘的です。
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港にも夕刻が訪れてきました。
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"砂漠の薔薇"の名前が素敵な『カタール国立博物館(National Museum of Qatar)』©Unsplash:by Kc Mwambeta
※到着したのが夕方だったので昼間の全景を載せました。 -
2019年に完成した現在の建物は、世界的なフランス人建築家のジャン・ヌーベル氏によるものです。ジャン・ヌーベルはカタールの建築現場で見つかった”砂漠の薔薇”の結晶から着想を得たそうです。砂漠の薔薇とは、かつてオアシスがあった場所で、水が干上がることによって残った化学物質などが結晶化し形成される石です。
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別名”砂漠の薔薇”と呼ばれるこの建物は、幾層にも重なる屋根形状によって生まれる空洞の熱緩衝ゾーンが自然に涼しいエリア、快適な屋外スペースを作り、内部を高温から保護する設計になっています。
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石灰色の外壁にぽっかりと空いた赤いエントランスがお洒落。
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残念ながら、この日は夕方の到着になり入館できませんでした。開館時間は9時~19時、入場料は100カタール・リヤル (約3,580円)。
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ギャラリーは、砂漠とペルシャ湾の自然史に関する展示から始まり、ベドウィン文化の工芸品、部族戦争に関する歴史的展示、カタール国家の設立、そして最後に石油の発見に至るまで、年代順に約 8,000に及ぶコレクションで構成されているようです。©Travel S Helperより
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この角度から見ると幾層にも重なる独特なデザインが映えます。
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中庭にそびえる記念碑は、世界的なイラク人彫刻家 AHMED AL BAHRANIによる「FLAG OF GLORY(栄光の旗)」と名付けられた作品です。カタールを導く指導者たちを称えるとともに、 人種、文化、ジェンダーを公平なに受け入れ、名誉を与えていることを表わしています。
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片手がもう一方の手で支えられ、力を合わせてカタールの旗を掲げている姿は、 力強い国家を象徴するものです。
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夜になるとライトアップされたスーク・ワキーフはさらに異国情緒を増して素敵に映ります。日中は暑過ぎて歩かないローカルの人達にとっては、夕方からが本番です。スークのあちらこちらにあるに長椅子にローカルの男性たちが集まり、シーシャを吸いながら賑わっている雰囲気はまさにアラビアンナイトの世界です。
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海岸沿いの遊歩道からは車道を渡る地下道が延びてます。
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最初はちょっと不安でしたが中は明るい地階が広がります。
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地下にはこの地区一帯の大規模駐車場が設けられています。
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反対側はスーク・ワキーフに繋がっています。
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まさしくアラブの Magic Hourです。
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スーク・ワキーフのレストランやカフェの多くはテラス席があるので、観光客にとっても夕涼みしながらの快適な食事が取れます。お洒落で開放的な雰囲気に観光客も入りやすいので、アラビックコーヒーを味わったり、水煙草を試したりと、楽しい時間が過ごせますよ。お酒が欲しい人はちょっと我慢して、帰りに外国人向けのホテルのレストラン(アルコール提供があります)に立ち寄りましょう。
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スーク・ワキーフ公園(Souq Waqif Park)の屋外ステージが盛り上がってました。
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日中が酷暑のカタールでは夜が本番です。
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どんどん人がスーク・ワキーフに吸い込まれていきます。
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アラブ料理の『Desert Rose Restaurant』。夜のテラス席は大人気です。
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イスラム文化センターが素敵に眺められます。
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メインストリート Al Souq Street のライトアップ。
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屋台席だけのケバブ・レストラン『Shujaa Restaurant』。ラムやチキン・ビーフ等の串焼きが安価で楽しめました。
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酒類は無いのに大盛り上がりでずいぶん賑わってましたね。
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「動物」のエリア、小鳥や熱帯魚等が並んでいます。(日本のペットショップとは違い雑然と数多く並べられているので、私はちょっと感染症が怖くて足早に通り過ぎてしまいましたが…)
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店先の窯は中東シリア料理店に多いように感じました。
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Al Ahumed通りの広場に設置されたラクダのモニュメント、たぶんワールドカップ時期の展示?
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ドーハに4店舗ある和スイーツ店『KANEMOCHI かねもち』。雪見大福みたいなお菓子を売ってました。
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Layali Al Qahiraの屋台、忙しい観光の合間に手軽に食べられるので夜にも寄りましたよ。
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右側は『Tikka & Kabab Ameen』のケバブ・レストラン。中東でよく見かける看板です。
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深夜までにぎわうスーク・ワキーフ、通常は午後11時くらいが閉店のようです。
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とにかくスーク・ワキーフはローカルな人々の生活にしっかりと根付いた市場であると同時に、古き良きカタールのスークを再現した造りは観光客にとってもカタールの文化に触れられる貴重な観光地です。是非立ち寄ってみてください。
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夜のウォーターフロントに戻りました。ペルシャ湾の夜景を楽しめます。
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ドーハのウォーターフロント 『Al Corniche』地区いかがでしたか?観光スポットもレストランも充実して楽しめます。
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トランジットのドーハ旅でもカタールの雰囲気を十分に楽しめるエリアですよ。
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この旅行記へのコメント (5)
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- arfaさん 2023/06/21 01:02:37
- 面白いですね。
- arfaと申します。
カタール、ドーハ、ドバイなどの名前を聞いても飛行機の乗り継ぎ地としてしか今まで頭に浮かびませんでした。
歴史や文化が好きな私はペルシャ湾岸諸国は新しい建築で世界の大都市はどこでも似たようなものと勝手に思ってましたが、砂漠の要塞など面白いものがありますね。
このエリアではイエメンのサナアが内戦で行けないなら他にはオマーンでウサマ・ビン・ラディン氏の生家位だと思っていたので楽しく読ませていただきました。
- World TraveRunnerさん からの返信 2023/06/22 20:30:44
- Re: 面白いですね。
- arfaさん
コメントありがとうございます。
私もサッカーのワールドカップ観戦で立ち寄った国でしたが、地元の人に案内されてとても面白く、興味深い旅となりました。
ワールドカップでは試合後にゴミ拾いをする日本人サポーターの姿が、連日地元テレビで放送され、しかも強くて決勝トーナメントに勝ち進んだので、カタールの人達に「日本」は大人気でした。街中で日の丸Tシャツを着て歩いていると、次々にハイタッチの歓迎でした。そんな意味でも思い出に残る旅になりましたよ。
arfaさんの旅も素敵ですね。
旅先の歴史や文化をしっかりと肌で感じながら楽しんいるのが、旅行記から伝わってきます。
1枚1枚の写真の地元の人達の笑顔が物語っていますね。すっかり溶け込んでるこんな旅を私も目指したいです。
遡って楽しくフォローさせていただきます。
- arfaさん からの返信 2023/06/22 21:41:46
- Re: 面白いですね。
- World TraveRunnerさん、ありがとうございます。
最近は地元の人と話すことが減ったなと思っているんです。
原因は昔は地元の人に聞きながらバスを探したり道を聞いたりしたのがネット環境とスマホの進歩でバス停までの道が出たりして話すことが減ってるんだと思います。
持たない旅もまたしたいですね。
-
- スパムスピさん 2023/01/28 10:42:00
- 綺麗ですね
- 行った気分になりながらワクワク旅行記拝見しました。
また、どのお写真もとても綺麗で絵になりますね(°▽°)
他の旅行記もじっくり読ませていただきたいと思います!
- World TraveRunnerさん からの返信 2023/01/28 22:17:17
- コメント&フォロバ ありがとうござます。
- スパムスピさん
コメントありがとうござます。
それにフォロバもありがとうござます。
カタールではドイツ戦の「ドーハの奇跡」を目の前で観戦できたので、その後もハイテンションでとても楽しい旅になりました。
この後、砂漠にも行ったり、中東料理を味わったりと続きますので、次の旅行記もよかったらお読みください。
スパムスピさんの「台北の買い物編」はすごいですね。旅の想い出になりそうなワンポイントの小物がたくさんで、帰国後に荷物の整理をしてても楽しいでしょうね。
コロナも緩和されてきましたので、お互い楽しく世界に飛び出しましょう。
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