2022 12/28～2023 01/02 ペナン・プーケットホリデークルーズ5D4N＆前後泊⑥下船

2022/12/28 - 2023/01/04

今回の2022 12/28～2023 01/02 ペナン・プーケットホリデークルーズ5D4N＆前後泊は

⑥下船～シンガポール観光ふたたび

です

前回までのあらすじ

⑤終日航海

は

https://4travel.jp/travelogue/11803686/

をご覧ください

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

１月２日（月）

夜明け前に目覚めると

窓の向こうにはシンガポールの街並み

帰ってきたか

2022/12/29乗船
12/30ペナン島
12/31プーケット島
2023/01/01終日航海
01/02下船

5D4Nなんてあっというま

乗船日の部屋の写真はなぜか19MBでアップできなかったが

この日は5MB

成功

今回エビアン１リットルをダースで購入していて

努めて飲んではいたがそれでも４本以上余った

270°でも水汲めたしな

次回からは大丈夫だな

ほんとはエビアンも

このパーティグッズも

もってかえりたい

こいつらも連れて帰ってほしいに決まってる

が

相当かさばるので

残念だけどここでお別れ

思い出は心の中にしっかりと

7:00

ついに帰港

今回は行きも帰りも右接舷

下船時間は20分刻みでグループごとに分けられて順次、ながら

リクエストかければ7:00

いちばんおりは可能

なんなら昨晩スーツケースも出さずに

自力で引いていくなら

入国審査次第だが

7:30にはタクシー乗り場は可能なんじゃないか

帰国便午前10:00台とかなら余裕、のはず

今夜はありがたいことにホテル泊

もちろんそんな急ぐ理由もなく

8:00にお部屋ともおわかれして

Deck4

メインダイニングへ

KEY特典その⑧

下船日のアラカルト朝食

バフェを6:00に席取りして

慌ただしい思いして寝起きでかっ喰らって

部屋には戻れずグループ毎の待機場所で呼ばれるまで待つ

という煩わしさから解放された

最後の食事もゆったりと

月火ちゃんはフレンチトースト

お気に召されたようで寝起きのわりに完食

こよみはもちろん

パワーブレックファスト

ハムエッグの

ハムのかわりに

ステーキである

ウェスティン東京のビクターズでもこのような朝食があったが

厚みが違う

ハッシュ添えて朝からフルチャージ

さいごにもいっこだけドーナツ

フルーツも摂ってごちそうさま

ゆっくりさせてもらったはずなのに

サーブが爆速なのかして

お食事40分で終わり

下船口

Deck5　ギャングウェイへ

そして最後の最後でも

KEY特典その⑨

優先下船

ファストパス発動

左からずーと並んでる列すっとばして目の前でひょいといれてもらう

おりちゃった

タラップ通ってクルーズセンター内で入国審査

自動レーンでパスポートスキャン＆顔認証

検温はなかったな

無事通過して

シンガポールに再入国

ただいまｗ

スーツケースもKEYゲストゾーンで即回収できて

荷物検査のレーンに

すぐ前が

ティーンズクラブでよくしてくれた二人の邦人のうちのひとり

東京のSちゃん親子ということに気付くまでしばらくかかる

月火ちゃん相手してもらったお礼を言いつつこれからを尋ねると

このあとセントーサ島に渡りUSJへ行くのだそう

で遊んだあと深夜便で成田まで

って

タフだなぁ・・・

SちゃんさんSちゃんおかあさんありがとうございました

またいつか

どこかの海で！（これ本気　いつも本気）

8:40に朝食終えて

9:20のバスに乗れてるとは

クルーズセンターでっかいのができて

いろいろ手際も良くなってるな

ただほとんどのゲストはタクシー乗り場直行

路線バス乗ったのこよみ親子ともう一組だけ

このバス2階建てで

月火ちゃんノリノリであがっていって

こよみ荷物番

そうこうするうちに降りるバス停通り過ぎるｗｗｗ

マリーナベイ近くでおりるはずが

ダウンタウン近くで下車

ダウンタウン～ベイフロント～エスプラネードと乗り継いで

乗り継ぎいうても構内ひと駅分歩くのはもうおなじみ

エスプラネード駅到着

門松もいいけど新年のツリーもいいな

あわただしさがないな

じつはここにたどりつくまで結構迷った

シンガポールは横断歩道少なくて

向かいにホテル見えてるのに渡れるところがない

んで地下に潜ると方向感覚見失う

エスプラネード駅に着いているのにうろうろ

ようやく今日のお宿

JWマリオット　サウスビーチへ

チェックインまで荷物預かってもらうつもりでフロント寄って

荷札受け取りながら

部屋って何時ごろ入れますかね

と聞いた（つもり）

10:47

部屋に

通されるｗ

なんという僥倖

13階　プレミア　マリーナベイビュー　40㎡　1316号室

反射してなにがなんだか

史上最も撮り辛いフロアプラン

左側真ん中

You are Here

のお部屋

今回ありがたいことに

マリーナベイ方向のリクエストが通っていて

お部屋からの景色を楽しみにしておりまして

なぜならば

ご覧になれますでしょうか

目をこらすと

見えるんです！

スペクトラムが！！

乗船前はウェスティンから眺めて

期待に胸ふくらませることができ

下船してからはここで余韻に浸らせてもらえる

素晴らしいお部屋の連続

関係各位には感謝しか

お部屋の案内いってみましょうか

ドア開けてすぐ左

クローゼット

ここはからっぽ

ベッドルーム側にも

もう一か所

こっちにはバスローブと

スリッパ

廊下が広く

スーツケースの置き場所には全く困らなかった

デイベッドまであるし

公式40いうてるけど42㎡以上あるぞこれ

ウェットエリア

直バスタブ

けっこう深い

シャワーブースに

JWおなじみアロマテラピーアソシエイツ

これも備え付けに

トイレはウォシュレットつき

ありがたい

洗面台は向こうのぞける

閉めることもできるけど暗いのキライなんで

基本あけっぱなし

なんのかんのいってシンガポールは暑い

ホットの気分じゃない

ネスプレッソつかわず

多少冷やすスペースあり

ここもNHK映る

新春お笑い番組やってて

異国の地で正月感味わう

ほんとうはチェックイン時間まで

サルタンモスク～アラブストリート辺りを観光する予定だった

しかしニート親子をこの時間部屋に入れたら

もう外出ないよ？

ラウンジいってみるか

ド派手なエレベーターのりこみ

２階へ

別棟

ラウンジといっても11:00

なにかが置いてある時間帯ではなく

トニック飲んで帰ってくる

お部屋でダラダラしていたらもう14:00

この日の気温24°前後

猛暑という感じではなかったのだが

月火ちゃんも昨夜は遅くまで起きていたのを7:00に叩き起こされまだまだ眠たげ

お昼はルームサービスでいいか

と

アプリからメニューを物色

こよみはシンガポールチキンライス22SGD

で決まり

月火ちゃんは・・・

お、Robster tail 38SGDってあるぞ

ご記憶でしょうか

船上でのロブスターのお値段を

これに10パーチップ乗ってUSDなのでだいたい4500円程度

ロブスターテイル38SGD

こっちも税・サ乗っけたら似たような値段だな

月火ちゃんじつはロブスター頼んでみたかったって聞いて

いってよ！

じゃいま食べようぜ

って注文

わくわく

んできたのがこれ

うん

チキンライス

そしてこれ

ええと

これは

ロブスター（テイル）サラダｗｗｗ

そうなんす

メニューろくすっぽ読まずに頼むこよみが悪い

付け合わせにきゅうりアボカドキャビアって書いてあったわ

値段だけで勝手に殻ごと半身くる思てましたわ

お値段の半分はキャビア代

の史上最高値サラダ

うん

何事も勉強・・・

なんとも締まらない画になった

サラダうまいんすけど辛口なんす

こども向きではないんです

なので月火ちゃんがチキンライス

ひとくちもらったけどそれはそれはおいしかった

そうこうしてたら

ウェルカムギフトきた

マカロンは好きな方ではないが

味見したらべらぼうにうまかった

15:30

おやつタイムにつき

ラウンジ再訪

いろいろ出てる

フルーツに

タルトの類

カナッペ

ベーグル

マドレーヌ

スコーン

ローカルフード

これ

なんていうんでしたっけ

甘ーい芯をじゃがいもかなにかでくるんで揚げた菓子

プラナカン菓子

Nonya Kueh　

かわきもの

お腹など空いてはいない

ただ義務感で味見したいものを

紅茶はなぜだろう

自分で淹れるよりおいしい

おやつタイム終了

お部屋に戻ると

スペクトラムのノーススター屹立

煙も吹きだした

そして16：30

新たなゲストを載せて

彼女は旅立つ

いってらっしゃい

ありがとうスペクトラム

この部屋から見送ることができてよかった

17:40

こうなったら是が非でも

月火ちゃんにロブスターを食べさせたい

折しもホテル内ダイニング

beach road kitchenのバフェでは

シーフードオンアイス開催中

アサリ、ロブスタークロー、ツブ貝、車海老、ズワイガニ、
黒ムール貝、花ガニ、ロブスター、ホタテ、旬のカキ

という圧巻の品揃え

しかしながらおとな108、こども54SGD++と

お値段も圧巻の20,000円越え

しかもロブスターは爪だけ（写真では身もあったけど）

さすがに厳しい・・・

そこで

探しましたわよ

（My friend googleが）

JWマリオットの西側の向かいは

老舗　ラッフルズホテル

ラッフルズホテル敷地内に

burger and lobsterなるレストランを

ここまで部屋から300ｍ以内

船で歩き慣れた身にとってはここもＪＷ敷地内レベル

18:00

予約なしでも入れてもらえた

今度は間違えたらあかん

ちゃんと丸なりをオーダーせなあかん

これだな

CLASSIC WHOLE LOBSTER　68SGD++

焼きか蒸しかは

焼きで

8SGD追加でフレンチとサラダつけてしばし待つ

これはカニスプーンならぬ

ロブスターバサミ

どうやら爪を割るためのアイテムっぽい

そうや

こういうとこは水も有料やった

まつことしばし

きましたロブスター

そう

これだよこれ

可食部すくねぇくせにおせちの中央で威張ってるこれ

ロブスターバサミは難易度高し

シーフード硬度でいうと

ズワイガニ３　タラバ４　ロブスター7　くらい

　

月火ちゃんご満悦

そうだよ

きみのその笑顔が見たいから

旅行に来たんだよ

パパの分も食べな

パパはラウンジ行くからだいじょうぶ

サーブが早いのか

こよみ親子が早食いなのか（たぶん両方）

30分で食事終わる

税サ込み10,154円のお支払い

（まぁお酒飲まないからはやい）

日も暮れかけてきたラッフルズホテル内を

部屋まで戻る

おやこれが有名なロングバーの案内

月火ちゃん方向感覚は父より優秀

おおむね逆順をピタリと戻る

サウスビーチアベニューも

けっこう飲食店ある

そこかしこで賑やかな声が

カクテルタイムのラウンジ寄る

レモングラスつくね

ちまき

チキンスープヌードル

SUSHI

さかな

サラダ

やさい

チリかとおもいきやミートソース

巣蜜

これはライチのプリン？

と

デザートがとても

種類多くて

充実していたのだが

ほとんどファインダーに収めるだけ

お腹などそんなすぐには空かない

残念

ローカルなものを味見させてもらって

（はいるんや）

ターンダウン済んだお部屋にごろん

夜景はウェスティンよりこっちのが断然キレイ

びしょ濡れショースペクトラも

あーやってるなー

くらいには見えてた

そして2300頃には就寝



最終日につづきます

ここまでお付き合いいただきありがとうございました