2023/01/10 - 2023/01/11
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junさん
コロナ入国制限が解除されたとのことで、旧正月前に3年ぶりの台湾へ旅行しました。
日本出国、台湾入国もコロナ前とほとんどかわらず、スムーズに行きました。
必要なものはワクチン接種証明書のみでした。
成田出国は、WEBチェックインしていたのでカウンター並ばず、手荷物検査場へ行きました。航空機は往復ともほぼ満席でした。
台湾入国も、事前入国カードをWEB入力していたので、入国カウンタでパスポートを見せるだけでスムーズでした。
出口付近にコロナ検査キットが山積みしてあったので、一つもらって入国しました。1週間の自主防疫期間は、この検査キットの使用と1人1室とのことでしたが、特に問題はありませんでした。ホテルも2人1室を断られることはありませんでした。
台湾国内は、みんなマスク着用していましたが、レストランではマスク無しで大声で話し合っていました。
もう一点、クレジットカードなどはまだまだ使えず、3年前と同様に現金がメインでした。このため、両替に苦労しました。円安で出費がかさみました。
ただ悠遊カード(日本のパスモのようなもの)は、コンビニや交通機関で利用、購入、チャージが可能です。特に台北のバスに乗る場合は使用必須です。
表紙写真は、今回の第1の目的地、金瓜石のトロッコ(廃線)駅です。
写真にはGPS情報が入っています。参考にしてください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JALの機内食のハンバークライスです。
その場で選択はできないので、肉をダメな人は登場前にWEBで登録が必要です。 -
台北桃園空港からMRTで、台北へ向かいます。
急行と各駅停車があります。 -
台北駅は夜に到着したので、初日はホテルへ行くだけです。
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宿泊は駅前近くのビジネスホテルです。
小腹がすいたので、近くのコンビニで、サンドウィッチとビールを購入しました。
ウエルカムドリンクもあったので、屋上のバーでナイトキャンプに飲みました。 -
2日目、台湾散策初日は早めに起き、駅前の朝マックです。
これは日本にもあるのかな?
値段は日本の朝マックと同じ位か、むしろ円安のためにちょっと高い。 -
台北駅から鉄道で瑞芳駅(Ruifang Station)へ、英語表記の発音でないと通じません。
時刻表通りの各駅停車に乗り遅れて、駅員に聞いたら、親切に時刻表に無い列車(臨時列車?)を教えてくれました。 -
瑞芳駅です。
金瓜石訪問は4回目ですが、いままでチャータータクシーだったので、初めての鉄道と路線バス利用でした。 -
金瓜石への路線バスのバス停は、このお宮の向かいとのことでした。
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路線バスを途中で下ろされ、親切なおばさんの案内で別のバスに乗り換えてここまできました。バス停は合っているのですが、この先の行き方の説明板がありません。
地図の方向ではこの先と思われるので、この坂を上がることにしました。 -
四苦八苦して坂を上がると、この付近の地図がありました。
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第1の目的地、金瓜石の第2世界大戦連合軍捕虜収容所跡に行きつきました。
アジア太平洋地域で日本軍による英連邦及び米軍捕虜の一部がここに収容され、鉱山労働に従事しました。
「Mates」という2011年に作成されて像です。
訳は「仲間無しでは戦時捕虜はだれも生還できない」でしょうか。 -
像の背景です。
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大雨に煙っていますが、連合軍捕虜の名前が刻まれています。
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涙雨でしょうかね。
台湾旅行6日間のうち雨が降ったのはこの付近だけでした。 -
説明板です。
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雨の中で自撮り棒で撮りました。
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慰霊碑は、英語と中国語の表記のみです。
多くの日本人はこの場所を知りません。
私も金瓜石は、4回目の訪問ですが、いままで知りませんでした。 -
ここ以外にも台湾各地に捕虜収容所があったようです。
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捕虜収容所跡の説明板にも、日本語はありません。
近くの金瓜石博物館や九分には多くの日本人が来ますか、ここまではきませんね。 -
こちらが捕虜収容所跡の正門です。私は裏から徒歩で上がりましたが。
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捕虜収容所の門柱とのことです。
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捕虜収容所跡から黄金博物館へ向かいました。
道に迷い、地元の人に案内してもらいました。
金瓜石病院跡地です。 -
黄金博物館の金塊です。
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鉱山の中に入坑します。
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坑内の英語と中国語の説明板と、鉱工(鉱夫)の人形がリアルです。
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入坑可能な坑内は結構長いです。
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黄金博物館構内は結構広く、レストラン、カフェもあります。
この鉱工食堂で遅いランチを取りました。金瓜石礦工食堂 (黄金印象珈琲館) 地元の料理
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鉱工弁当です。
豚カツの下に、昆布や野菜とご飯があります。
金瓜石地図風呂敷を欲しかったので、
290元(1260円)一番高いのを頼んだら、持ち帰り用の弁当箱、箸もついてきました。 -
お弁当を包む布です。
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雨も小降りになってきたので、台北市内に戻ります。
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