2023/01/15 - 2023/01/15
259位(同エリア513件中)
ちゃんさん
2023年、1月~2月の水曜日・日曜日は、佐賀県内の路線バスが全線無料になるというビッグイベントが開催中です。
福岡県から乗り入れるバスも、佐賀県内で下車すれば全区間無料。いい機会なので、バス好きな我が子と佐賀へお出かけしてみました。https://www.youtube.com/watch?v=hBX11Mh1hBU
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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朝9時、まずは久留米市の本町バス停から、45系統・佐賀駅バスセンター行きに乗り込みました。
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久留米市内から乗った4人の乗客は、全員筑後川を越えて、佐賀県へ。https://www.youtube.com/watch?v=BSMXzt9QC9A
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川を渡ったところで、ここから運賃無料になるので「ご注意を」というアナウンスの後、運賃箱が箱で閉じられました。
県境のバス停で、さっそく初老のご夫婦が乗車。いつもはクルマなのかな?バスから見える景色を、珍しそうに眺めてました。 -
45系統は、佐賀平野の広大な穀倉地帯を走ります。ポツポツ乗り込んでくる人がおり、佐賀市内に入る頃にはほぼ満席に。反応しないICカードリーダーに戸惑っていたのは一人だけで、その他の人は少なくとも、無料であることは認識していました。
いつもはさらりと席が埋まる程度の路線ですが、これが運賃無料の威力か! ぎゅうぎゅうに混み合い「もう無料でも乗らない!」というレベルに達しないのは幸いです。 -
佐賀都心部の交通の要衝・片田江で下車。何も払わずに降りるのが慣れない感じで、思わず「ありがとうございました」と口に出てしまいます。
目的地のバルーンミュージアムまでは歩いても大した距離ではないけど、せっかくのバス無料なので、近くを通るバスを待ってみました。 -
佐賀をバスで巡る時は、my roteをDLしておくと便利。西鉄バスや市営バスでは、バスの現在地も分かります。リロードせずともリアルタイムで表示され、便利です。
ところが近づいていたはずのバスが、突然消えてしまいました。なんで!? -
交差点付近のバス停あるある。同名だけど、通称「片田江(西)」と呼ばれる、交差点の反対側の停留所を経由するバスだったようです。
my roteでは「片田江(東)」に相当する位置に案内が出ていて、これじゃ世を惑わすだけですばい。 -
交差点でのバスの動きは複雑。「片田江(東)」に停車した祐徳バスは、佐賀駅方面へ右折。通過した後続の市営バスが、直進して「片田江(西)」に停まりました。
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さすが公営のバス。バスフリーDAYの告知が大きく出ていて、運賃表示器もしっかり隠されていました。隣県またぎの路線がないからこそ、できることでもあります。
公営バスだけど、運転士さんはフレンドリーでいい感じ。親子連れや若い世代の乗客も多く、日ごろの地方のバスの様子とは異なります。水曜日曜バス無料♪(2023年の1月2月) by ちゃんさん路線バス (佐賀市交通局) 乗り物
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中央大通りに右折し、最初の県庁前バス停で下車。白い4階建てのビルが、佐賀バルーンミュージアムです。
入場料は大人500円、小中高生200円。我が子は療育手帳を持っているので、付添の僕も含めて入場無料でした。ここまで、お金をまったく使ってない… -
バルーンは、言わずと知れた佐賀の風物詩。秋のバルーンフェスタでは、県の人口をはるかに超える人数が押し寄せます。
佐賀バルーンミュージアム 美術館・博物館
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バルーンミュージアムでは、バルーンの飛行の仕組みや、「バルーン競技」のルールを学べます。
バルーン競技のルールが分かれば、バルーンフェスタをもっと楽しめること請け合いです。ぜひ、秋の前に「予習」を! -
こういうの、子ども好きだよね。
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タッチパネルでは、歴代のバルーンフェスタのポスターを閲覧できます。佐賀市のバルーン関連の部署でバイトした経験があり、業務で見慣れたものも多いです。
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1993年のポスターはなんとミュージアムにも現存せず、今もSAGAしているそうです(うまいこと言わんでええから)。
ポスターなんて途方もない量を刷るのに、1枚残らずなくなるものなんですね!NHKですら朝の連ドラを全部アーカイブできているわけではないし、そんなものか。 -
写真撮影すると、「顔バルーン」がふわふわ浮かび出すアトラクションに、我が子は一番喜んでいました。
あまりに喜ぶので僕の顔のバルーンを量産してしまい、周囲の皆さまには、不快な思いをさせたかも(笑)。 -
バルーンフェスタ開催時の嘉瀬川河川敷を再現した模型は、圧巻。2階のカフェ前の無料エリアにあるので、時間がない方ものぞいていってみて下さい。
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11時を回ったので、ミュージアムキッチン「ハルカフェ」で一休み。GoogleMAPで簡単に席の予約ができるので、混み合う時間に行く時は先手を打っておきましょう。
仕切りのあるボックス席あり、窓を向いたカウンター席ありで、いろんな客層に対応してます。ミュージアムキッチン ハルカフェ グルメ・レストラン
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僕は佐賀名物シシリアンライス! ご飯に生野菜とお肉をトッピングして、マヨで仕上げたB級グルメです。
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我が子はお子様ランチ。コップひとつで、ずいぶんこじゃれたワンプレートになるものです。二人で1,530円。ゆったり過ごせたので、割安感がありました。
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県庁前バス停に降りると、ちょうど佐賀城址行のバスが捕まりました。日曜日は1時間に1本しかない路線なので、ラッキーです。
車内放送では、お馴染みの「水曜、日曜、バス無料♪」のテーマソングでPR。終点・佐賀城址バス停では、後ろドアからの下車もOKでした。東京みたい。 -
しかもバイオディーゼル燃料を使用した、エコなバス。東京の水素バスを思わせるラッピングで、ゼロカーボンシティをアピールしていました。
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佐賀城址公園は、バス停の目の前です。
佐賀城公園 公園・植物園
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重要文化財の「鯱の門」。
佐賀城跡 名所・史跡
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一方の本丸歴史館は、2004年に復元整備されたもの。
オープンから一貫して入場無料 by ちゃんさん佐賀県立佐賀城本丸歴史館 美術館・博物館
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見ごたえ充分な、巨大な復元木造建築物です。
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驚くことにこの施設、開館当初から入場料は無料です。靴のロッカーも無料、徹底しています。
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しかも中は、大旅館でも見たことがないような大広間。壮観です。
我が子もさぞかし喜ぶだろうと思って連れてきたのですが、見たことのない空間を恐れたのか、抱きついて離れませんでした。 -
見慣れた、このテのコーナーが好きだよね。
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復元建物がメインの本丸にあって、御座間だけは天保期の建物です。
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我が子よ、鍋島公の横で無礼でござるよ。
古い建物の雰囲気を感じたのか、実のところここが一番怖かったようです。横になったのは、動きたくないという、言葉を発しない我が子なりの意思表示でした。 -
藩校で論語を学び、気を取り直してもらいました。
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受付で兜をもらい、最後はごきげんに。
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ちょうど1時間後の折り返しのバスに乗って、本丸を後にしました。
佐賀市営バスはICカードリーダーもPR板でカバーされていて、乗る人が迷わないよう徹底されてます。 -
県庁前バス停に戻って来ました。お目当ては、真新しいNHK佐賀放送局。子ども向け番組の展示か、グッズでもないかと思ったのです。
が、一般開放されているのは月曜日~金曜日だけで、入館はかないませんでした。本丸近くの、サガテレビにでも寄っておけばよかった。 -
さてどうするかと思っていたら、隣になにやら楽しそうな広場を発見。気ままな寄り道もバス旅の良さ。ちょっと寄ってみましょう。
くすかぜ広場「ARKS」 公園・植物園
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くすかぜ広場「ARKS」と称する、佐賀県設置の広場なんだとか。
こじゃれたカフェなんかがあって、いい雰囲気。2022年5月にリニューアルオープンしたばかりなんだそうです。 -
黒テントの正体は、テントディスコ。攻めてます。
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キッチンカーも並び、ピザやランチボックスがいい勢いで売れてました。
クラフトビールの立看板を見つけたので、喜び勇んで聞いてみれば、バルーンミュージアム裏の本店で扱っているとか。営業は夕方からとかで残念。 -
広場では遊び体験イベントが開かれていて、我が子も夢中になって遊んでいました。ここが一番楽しかったんじゃないかな。発見できてよかったです。
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うまくバランス取れてるやないけ。予報外の小雨もなんのその、あちこち動き回り、体いっぱい使って遊べました。
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雨が少し強くなってきたので、カフェレストラン「LEGGO FOOD」で一休み。クラフトビールではないけど、昼間の生が沁みました。バス旅の特権でもありますね。
佐賀の地酒も揃っており、夜9時まで営業しているので、一杯やるにも楽しそう。水曜日の退勤後、無料のバスに乗って飲みに来ようかな。LEGGO グルメ・レストラン
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我が子のおやつはパンナコッタ。思いがけず、楽しい時間を過ごせました。
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ちょうど広場の目の前のバス停に昭和バスが来たので、気軽に飛び乗りました。山間の温泉地・古湯までを直行で結ぶ路線です。
昭和バス 乗り物
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この路線も佐賀県内で完結するので、ICカードリーダーはしっかりカバー。
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運賃表こそカバーされていないものの、運賃無料の掲示が目立っていました。
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片田江で乗り換えてもよかったんだけど、雨が降りそうだったし、時間もあったので佐賀駅バスセンターまでやって来ました。
さすが無料デー、いつにない賑わいです。SNSではさほど話題になっていなかったので心配してましたが、それなりに認知されているみたい。佐賀駅バスセンター 乗り物
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特に、日ごろから混み合うショッピングセンター行きのバスは、積み残しが出るほどの盛況でした。
バスセンター着のバスでは、後ろドアからの降車もOKにして さばくほど。 -
佐賀を本拠地にしているバス会社は、佐賀市営と昭和、祐徳の3社。いずれも経営は厳しそうですが、無料DAYで、いつになく存在感を発揮していました。
祐徳バス 乗り物
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福岡が本拠地の西鉄バスはややアウェイ感があるものの、佐賀県東部の住民にはおなじみの大切な足です。
15時04分発の40系統久留米行きは、すべての席が埋まりました。途中でも入れ替わりがあり、無料化はしっかり活用されている様子。 -
吉野ヶ里町の目達原バス停では、半分のお客さんが下車しました。どこかに行くわけでもなく、待合室に収まる人ばかり。目達原始発の鳥栖行きを待つようです。
このまま40系統に乗れば久留米に行って運賃がかかりますが、鳥栖行に乗り換えれば終点まで無料。乗る側もプロです(笑)。 -
僕もみやき町の実家に立ち寄るため、中津隈宮前で降りました(もちろんタダ)。孫の顔を見せられるし、一旦県内で降りれば、この後に乗る中津隈宮前~久留米の運賃370円だけで済みます。
しかも最近、母が高速バスに乗った時に300円払いすぎたらしく、預り金の証明書を持っていました。頂戴したので、帰路のバス代は70円に。ありがたい! -
中津隈宮前から乗った後続の40系統も、かなりの乗客。町内で、三々五々降りて行きました。
県境でもいつもより乗客は多い印象。片道だけでも無料ならということで、福岡県から出かけた人も多かった…なら、よいな。 -
がっつり遊んで夕方5時過ぎ、久留米へ帰って来ました。これだけ乗って遊んで飲食費+70円で済んだのだから、御の字も御の字。来週も、どっか行こうね!
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さがバスまるっとフリーDAYの旅
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