2023/02/12 - 2023/02/12
25位(同エリア31件中)
ちゃんさん
2023年、1月~2月の水曜日・日曜日は、佐賀県内の路線バスが全線無料になるというビッグイベントが開催中です。
福岡県から乗り入れるバスも、佐賀県内で下車すれば全区間無料。今週は、佐賀市の山中にある名湯・熊の川温泉を目指してみました。https://www.youtube.com/watch?v=hBX11Mh1hBU
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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今日は家族3人でのお出かけです。平日と同じくらいに早起きして、朝8時17分の40番バスで佐賀を目指しました。
鉄道だと三角の二辺となる、久留米から吉野ヶ里町方面をショートカットして、長崎本線と平行するように佐賀へ向かう路線です。 -
JR久留米駅を出ると、さっそく筑後川を渡ります。これで佐賀へ突入!…ではなく、川向うも久留米市の長門石。
筑後川花火大会 花火
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整然と区画整理された長門石を抜け、旧筑後川を渡った先が県境になります。バスフリーDAYの詳しい説明の後に、運賃箱へ蓋がかぶせられました。
2年前、我が子をバス通園させていた時によく当たっていた運転士さんで、その時も きめ細かい案内が印象に残ってます。 -
イオン上峰店(旧上峰サティ)、本当にとりこわされちゃったんだ…。1995年オープン、周辺都市のどこからでも便利だった立地は、周辺都市それぞれに大型ショッピングセンターができると、どこからも不便な場所になってしまいました。
バスは、はやくも満席状態。この先、吉野ヶ里町、神埼市と大きな町が控えているのに、乗り切れるのかしら。 -
意外とこれらの町で降りる人も多く、積み残しは杞憂でした。それでも、日頃は見られないレベルの混み具合が続きます。
乗り継ぐバスの待ち時間は14分なのに、じりじり遅れて手に汗握りました。最終的には10分遅れで済み、一安心です。 -
佐賀の市街地にある、呉服元町で下車。大財町通りは、中央大通りに次ぐバス街道です。
武雄や祐徳稲荷方面といった長距離路線も経由するルート。天候に恵まれた無料デーとあって、ぎっしり満員でした。1時間をゆうに超える路線だけに、疲れないか心配です。 -
僕らは、古湯温泉方面の昭和バスに乗り換えました。
昭和バス 乗り物
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呉服元町を出た時点で、ほぼ満員。佐賀駅バスセンターでは長蛇の列ができていて、数人の積み残しも出たんじゃないかな。古湯温泉方面のバスは、この後2時間あくため、利用が集中してしまったようです。
僕も我が子を、膝に乗っけました。東京や博多でも経験したことのないような満員バスに、きょとんとした表情です。 -
乗客の多くはお年寄りですが、満員バスという非日常を楽しまれている様子。それくらい元気なら、たまにはバスに乗るのも体力の維持に有効かも。地元のお客さんとのふれあいも、あちこちで展開していました。
20分ほど走ると、佐賀の奥座敷というべき川上峡へ。市街地からわずかな距離で、豊かな自然に飛び込みます。川上峡 自然・景勝地
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鉄橋を渡るとバスはフリー乗降区間となり、
「えー、すごい便利。うちの近所もこうだったらいいのに」
という声が聞かれました。フリーDAYは、バス路線の実態を広報する手段としても有用ですね。地元のバスにも、関心を持ってもらえたらと思います。 -
佐賀から45分、10時25分に熊の川温泉入口へ到着。我が子が大人しく過ごしてくれたのは助かったけど、膝に抱いてのバス旅は、なかなかの苦行でした。
まともに前ドアから降りることができず、開放された後ろドアから下車。気分は都バスです。古湯 熊の川温泉郷 温泉
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予約していた宿の日帰りプランは11時からなので、バス停回りをぶらぶら。風情のある神社を発見しました。
とはいっても、4歳の我が子が楽しめる場所ではないよなぁ… -
バス通り沿いの、その名も「湯ノ原公民分館」へ。
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道路を見渡せるすべり台があり、行き交う車を眺めながら楽しんでくれました。見つけてよかった!
天候に恵まれたのも、助かりました。 -
というわけで改めて、バス停から坂道を登ってすぐの「夢千鳥」へお邪魔します。
日帰り部屋食でゆったり、かなりのお値打ち感があります by ちゃんさんお宿 夢千鳥 宿・ホテル
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5部屋の小さなお宿ながら、食事処は広々。昼の営業にも力を入れている旅館です。
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カウンタ―には、手作りお菓子がいっぱい。自宅用のお土産に買っていきました。おいしかったですよ。
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廊下のあちこちが飾られていて、楽しかったです。
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今回は電話で「日帰り湯ったりプラン」を予約しました。部屋での昼食に加え、11時~15時まで休憩できて、温泉入浴も込みで5,500円です。
お部屋はこじんまりとしたもの。陽が差し込み、2月とは思えぬ暖かさでした。暖房要らず。 -
鍵も渡され、お泊りに来た気分が高まります。
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縁側大好き。
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保育園の給食が11時の我が子のリズムに合わせ、まずは食事からはじめてもらいました。前菜からバラエティ豊か。
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チーズ豆腐はその名の通り、チーズの香りが香るお豆腐。ざる豆腐は佐賀県産と北海道産の大豆で食べ比べです。豆乳は「飲む豆腐」な味わいでした。
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我が子のお子様ランチも豪華版です。おいしいね!
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卵が入っていないのに、卵の風味香る不思議なおかゆ。
この他にも、刺身に天ぷらに鍋にと、ボリューム満点のご飯が次々に登場。部屋食の贅沢感も相まって、5,500円は相当にお安く感じられました。 -
デザートの登場を前に、我が子を連れて大浴場へ。熊の川温泉は「ぬる湯」、というか源泉は冷たいほどで、夏場にも気持ちいい温泉です。
ほどよく加温された湯は、我が子にも安心。湯上りは、ほかほかと暖かさが持続しました。 -
デザートは、イチゴのムースとコーヒー。これがまたおいしかった! 我が子もほとんど完食しました。
ごろごろのんびり、リフレッシュ! -
15時までのんびりしたいところでしたが、バスの混雑を少しでも避けるべく、14時23分のバスで帰ることにしました。
行きほどの満員バスではなかったものの、麓に降りたらどんどん乗り込んできて、かなりの混み具合に。温泉でリフレッシュした以上に、疲れっちゃったな。 -
愛敬町で下車。市役所南まで歩いて久留米方面・40番のバスを待ったところ、やっぱり大混雑でした。
久留米まで乗ればバス代もかかるし、電車で帰ろうよと駅に向かうとしたら、我が子が泣いて猛抗議。先週と一緒やん! -
今日は我が子の意見を受け入れ、バスセンターから次の久留米行きを待ちました。
佐賀駅バスセンター 乗り物
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40番よりも南側を回る45番に乗車。中心部ではほとんどの席が埋まりましたが、神埼市を抜ける頃にはガラガラになりました。無料の日なのに、喜んでいいのやら…
さてこのまま久留米まで乗れば、全区間の運賃が必要。しかし調べてみると、県境のバス停で、2分後に別系統のバスが追って来ることが分かりました。一旦降りて乗り換えれば、県境から久留米までの運賃だけで済みます。 -
「にしてつバスナビ」で双方の運行状況を確認していたところ、こちらのバス(45番)の遅れで、乗り継ぎは難しい感じでした。
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しかしあちらのバス(41番)は交差点が多く、県境直前で遅れが拡大。一方で我らがバスはかなり遅れを取り戻しました。
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充分乗り継げることを確認して、筑後川直前の「豆津」バス停で下車しました。
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数分後、鳥栖方面からやって来た41番のバスが到着。やったね! ちなみに同じように行動していたお兄さんもいました。言葉は交わさずとも、気持ちは お互い一緒です。
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結局、今日使った交通費は豆津~久留米間の200円のみ! 疲れたけど、とてもトクした気分になれました。
熊の川・古湯温泉方面には、クーポンとバス代がセットになった「ふるくまフリーきっぷ」もあります。次回はゆったり、座って行こうね。
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