ライン河、モーゼル河のクルーズ【スケッチ旅】（後編）

2022/11/17 - 2022/11/28

ライン河・モーゼル河クルーズもバーゼルから下りフランスアルザス地方、ストラスルーブ、ドイツマインハイム、リューデンスハイムから、ライン古城とローレライを見学、そしてコブレンツからモーゼル河へコッヘム、ルクセンブルグ、ベルンカステルクースとクルーズ観光し、最終地ケルンへ向かいました。その後編のスケッチ旅になります。

エリア ライン川流域周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 船 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１０日目最終地ケルンに到着です。
ケルンの大聖堂です。ライン河岸からの絶景になります。

ケルン大聖堂のなかのステンドグラスです。

ケルンの地図です。
セレナーデ２が停泊したのはライン河の中央付近（船マーク）です。ここはケルン大堂に近くで添乗員さんの説明ではめったに停泊できない一番の場所だそうです。非常にラッキーとのとです。停泊地の景色も綺麗で感動しました。
（このはがきは現地説明ガイド日本人のチカさんから頂いたものです。）
チカさんいわく、サッカー日本がドイツに勝ったのは偶然ではなく、必然であるとケルンの人も言ってたとのこと。ケルン在住長く具体で適切な説明でした。電車の時間がルーズとか男女平等はすごく、サウナも男女一緒に女性も堂々と入るとかいろいろ生活など教えてもらいました。中編のサッカーの絵葉書を贈呈したら代わりにこの地図をいただきました。

ケルンはデザインがすごいです。これはライン河添いに建つマンションのようですが、このような建物は日本では目にしないですね。

セレナーデ２の停泊の前面の公園とその建物の景色です。すごくきれいで感動したのでスケッチしました。

市内の路面電車もカラフルでした。

午後はに西ドイツ時代に迎賓館として利用された高台に建つホテルでティタイムでした。

ホテルの庭からはライン河からドイツの西側が一望でき、さすが迎賓館のおもむきがありました。

ホテルのなかにはお菓子でできた家が飾ってありました。
おいしそうでした。

早速、ティータイムでは食べきれないほどのケーキが出てきました。
ごちそうさまでした。

そろそろ、お土産獲得も最終段階。
ケルンではクリスマスマーケットがにぎやかで、早速、手作りのキャンドルを購入しました。

紹介が遅れましたが、コウノトリも家に飾ってあります。

こちらも紹介遅れましたが、ルクセンブルグのサンタ風の司教さんです。
クリスマスの雰囲気ありますね。

その夜は船長主催のお別れ夕食会でした。フルコースディナーですが果物しか撮れませんでした。

船長,トーマスさんには芭蕉の句で「旅人のために船の上でご苦労様」の意味合いで絵葉書をプレゼントしました。

そろそろ、紅葉のライン河ともお別れこの写真は先のハイデルベルグ城の紅葉です。
レンガ色の建物に紅葉がきれいなのを思い出しました。

お土産もたくさん買いました。気に入っている一部を紹介します。
コウノトリが抱えてるのはベルンカステルクースの大事なワインです。ワインコルク抜きはリューデンスハイム、日本人ワイン屋「PROST」の品。またケルンで買った帽子は帰国後の翌月、この帽子を着たらゴルフの大会で３週連続優勝できました。ラッキー帽子と名付けました。

デュッセルドルフから空路でチューリッヒへ、そろそろ日本への帰路です。遠くにはマターホルンが見えました。

スイス航空の中です、なつかしさもありマッターホルンを描きました。

食事が美味しかったのでメニュー表に「マッターホルンとごちそうさま」と描きまして、記念に贈呈しました。お返しにチョコいただきました。ラッキー！

帰りチューリッヒから南周りで成田へ、、、、約12時間の旅でした。
おつかれさまでした。

最後になります。
ライン河・モーゼル河クルーズ「風のふくまま　のんびり　ゆったり　のほほんと」
という感じのスケッチ旅でした。スケッチを通じて多くの方とコミュニケーションがとれたことが勉強になりました。皆様ありがとうございました。
そして、前編・中編・後編と御覧いただき大変ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （6）

• トムソーヤさん 2023/08/27 09:35:24

  残暑お見舞い申し上げます。

  ひろしさん。お久しぶりです。
  お元気ですか。
  小生、今年の夏は、白内障の手術やその後の夏風邪が長引き、結局夏休みはどこへも行かず、じっとしておりました。
  最近は、清澄白河も外人さんや観光客が増えて、賑わいを取り戻しているようです。
  そろそろどこかにゆきたいですね。
  
  

  ひろしさん からの返信 2023/08/28 10:15:03

  Re: 残暑お見舞い申し上げます。

  トムソーヤ様、白内障手術お疲れ様です。無事治ったことと思います。景色は綺麗に見えるのでは？2月の山形旅行記見ました。特に銀山温泉いいですね。純白の雪に目も影響されたのでは^ ^
  こちらも今年は5月の岩手、8月の長岡花火と国内旅行です。そのうちブログにまとめたいのですが、暑くて集中力出ません。
  旅行記また楽しみにしています。

• トムソーヤさん 2023/01/18 22:01:58

  はやケルン到着

  はやケルン到着。
  同じツアーなのに、見るもの聞くものそれぞれ違う所が面白いですね。
  ケルンの建物や路面電車、確かに現代的ですね。教会とクリスマス市ばかり見ていたので新鮮でした。
  ケーキ満載のティータイムも楽しそうです。
  でも一番感心したのは最後の土産物。
  コウノトリが抱えてるのはベルンカステルクースの大事なワイン。なかなか愛嬌のあるコウノトリですね。
  座布団一枚です。

  ひろしさん からの返信 2023/01/18 23:16:34

  Re: はやケルン到着

  ありがとうございます。
  お先に帰国しました。やはりブログの精度がトムソーヤさん高いですね。勉強になります。コウノトリが抱いているワインは、中編のベルンカステルクースで、体調崩した時お世話になったMariさん 1994を描いたハガキのワインです♪
  トムソーヤの次回以降楽しみにしてます。
  まるで再度クルーズしているようです^ ^

• トムソーヤさん 2023/01/18 22:01:57

  はやケルン到着

  はやケルン到着。
  同じツアーなのに、見るもの聞くものそれぞれ違う所が面白いですね。
  ケルンの建物や路面電車、確かに現代的ですね。教会とクリスマス市ばかり見ていたので新鮮でした。
  ケーキ満載のティータイムも楽しそうです。
  でも一番感心したのは最後の土産物。
  コウノトリが抱えてるのはベルンカステルクースの大事なワイン。なかなか愛嬌のあるコウノトリですね。
  座布団一枚です。

  トムソーヤさん からの返信 2023/01/18 22:02:36

  Re: はやケルン到着

  失礼。
  二重投稿です。