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小港海岸から高山-ジョンビーチへのトレッキング。

小笠原 父島 高山・ジョンビーチ トレッキング

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2022/11/02 - 2022/11/02

368位(同エリア394件中)

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fromatozさん

この旅行記スケジュールを元に

小港海岸から高山-ジョンビーチへのトレッキング。

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  • 村営バスで終点の小港海岸へ。村営バスの料金は乗車区間に関係なく一律200円。

    村営バスで終点の小港海岸へ。村営バスの料金は乗車区間に関係なく一律200円。

  • 小笠原固有の生態系を維持するため、遊歩道入口で衣服や靴に付いた種子を取り除き、プラナリア(小笠原在来種のカタツムリを食べてしまう、ヒルのような小さな生物)対策として靴の裏にお酢の入ったスプレーをかける。

    小笠原固有の生態系を維持するため、遊歩道入口で衣服や靴に付いた種子を取り除き、プラナリア(小笠原在来種のカタツムリを食べてしまう、ヒルのような小さな生物)対策として靴の裏にお酢の入ったスプレーをかける。

  • 自分の該当する種類の石を最終目的地の筒の中に入れる。

    自分の該当する種類の石を最終目的地の筒の中に入れる。

  • 八ツ瀬川を渡った先から本格的な登りが始まる。

    八ツ瀬川を渡った先から本格的な登りが始まる。

    八ツ瀬川 自然・景勝地

  • グリーンアノールというトカゲの一種。アメリカからの外来種。小笠原在来種の昆虫等を食べ、絶滅に至らしめる厄介物。

    グリーンアノールというトカゲの一種。アメリカからの外来種。小笠原在来種の昆虫等を食べ、絶滅に至らしめる厄介物。

  • こちらは別の場所で見かけたおそらくグリーンアノール。当初、在来種のオガサワラトカゲかと思い写真を撮ったが、オガサワラトカゲと模様が違う。グリーンアノールはカメレオンのように皮膚の色を変えられるらしい。

    こちらは別の場所で見かけたおそらくグリーンアノール。当初、在来種のオガサワラトカゲかと思い写真を撮ったが、オガサワラトカゲと模様が違う。グリーンアノールはカメレオンのように皮膚の色を変えられるらしい。

  • こちらがオガサワラトカゲ(母島で撮影)。まだら模様で全体的に丸みを帯びているのが特徴。

    こちらがオガサワラトカゲ(母島で撮影)。まだら模様で全体的に丸みを帯びているのが特徴。

  • 樹林帯の急登を登り詰めると一気に展望が広がる。

    樹林帯の急登を登り詰めると一気に展望が広がる。

  • 木の生えていない気持ちのいい稜線。

    木の生えていない気持ちのいい稜線。

  • 稜線の途中にある中山峠の標識。

    稜線の途中にある中山峠の標識。

    中山峠展望台 名所・史跡

  • 反対側にはこれから下りていくことになるブタ海岸。海の向こうには南島が見える。

    反対側にはこれから下りていくことになるブタ海岸。海の向こうには南島が見える。

  • ブタ海岸入口にあった案内地図。海岸沿いを歩き、突き当たりを左折し、沢沿いを少し歩いてから山の中に入っていくことになっている。

    ブタ海岸入口にあった案内地図。海岸沿いを歩き、突き当たりを左折し、沢沿いを少し歩いてから山の中に入っていくことになっている。

  • ブタ海岸。

    ブタ海岸。

  • 突き当たりを左折しようにも沢が増水しており歩くことができない。この日は沢沿いを歩くことができなかったので、突き当たりの岩を登って、そのほぼ真上にある遊歩道に出た。

    突き当たりを左折しようにも沢が増水しており歩くことができない。この日は沢沿いを歩くことができなかったので、突き当たりの岩を登って、そのほぼ真上にある遊歩道に出た。

  • この日の沢の増水具合はこの通り。水深も深そう。

    この日の沢の増水具合はこの通り。水深も深そう。

  • 高山とジョンビーチの分岐点。まずは高山に登る。

    高山とジョンビーチの分岐点。まずは高山に登る。

  • 高山山頂は360°の大展望。

    高山山頂は360°の大展望。

  • 南島がよく見え、海の色もきれい。この後に向かうジョンビーチは、南島方面に伸びる半島の右上あたり(ここからは見えない)。

    南島がよく見え、海の色もきれい。この後に向かうジョンビーチは、南島方面に伸びる半島の右上あたり(ここからは見えない)。

  • 高山山頂から、左下にブタ海岸、右上奥に二見港が見える。

    高山山頂から、左下にブタ海岸、右上奥に二見港が見える。

  • この辺りの山は急峻な岩肌が多く、意外に樹林の密度は小さい。家畜用に持ち込まれたヤギが野生化、繁殖し、植生破壊が問題となっており、ノヤギの仕業かもしれない。この付近からも遠くでヤギの鳴く声が聞こえた。

    この辺りの山は急峻な岩肌が多く、意外に樹林の密度は小さい。家畜用に持ち込まれたヤギが野生化、繁殖し、植生破壊が問題となっており、ノヤギの仕業かもしれない。この付近からも遠くでヤギの鳴く声が聞こえた。

  • 高山から15分くらい下った場所にある展望地。

    高山から15分くらい下った場所にある展望地。

  • 水平線の向こうにうっすらと母島の島影を確認できた。

    水平線の向こうにうっすらと母島の島影を確認できた。

  • 海から見るとハート型に見える赤岩の断崖、ハートロックを形成する赤い岩肌がチラリと見える。

    海から見るとハート型に見える赤岩の断崖、ハートロックを形成する赤い岩肌がチラリと見える。

  • ジョンビーチへ向かい下っていく。タコの足のような根っこが露出しているタコノキをよく見かける。

    ジョンビーチへ向かい下っていく。タコの足のような根っこが露出しているタコノキをよく見かける。

  • ジョンビーチまでは、ほぼ樹林帯だが、展望が開ける場所が1ヶ所だけあった。

    ジョンビーチまでは、ほぼ樹林帯だが、展望が開ける場所が1ヶ所だけあった。

  • ジョンビーチのすぐ手前。

    ジョンビーチのすぐ手前。

  • ジョンビーチ。綺麗は綺麗だが、期待が高すぎた分、特別感のある場所ではなかった。

    ジョンビーチ。綺麗は綺麗だが、期待が高すぎた分、特別感のある場所ではなかった。

    ジョンビーチ 自然・景勝地

  • 背後には露出した岩の崖。

    背後には露出した岩の崖。

  • ジョンビーチにあった岩。サンゴのかけらがビッシリ。

    ジョンビーチにあった岩。サンゴのかけらがビッシリ。

  • 小港海岸へ戻る途中でアカガシラカラスバトを発見。アカガシラカラスバトは推定40羽程度にまで減少していたが、保護活動もあって現在は数100羽まで回復しているそうだ。

    小港海岸へ戻る途中でアカガシラカラスバトを発見。アカガシラカラスバトは推定40羽程度にまで減少していたが、保護活動もあって現在は数100羽まで回復しているそうだ。

  • 小港海岸まで下りてきた。ここからバスには乗らず、海岸を縦断し、山向こうのコペペ海岸へ向かう(距離は短いが結構な登り下りがある)。小港海岸では火山活動でできた枕状溶岩が見られる。

    小港海岸まで下りてきた。ここからバスには乗らず、海岸を縦断し、山向こうのコペペ海岸へ向かう(距離は短いが結構な登り下りがある)。小港海岸では火山活動でできた枕状溶岩が見られる。

    小港海岸 自然・景勝地

  • コペペ海岸。午後のこの時間は海側は逆光になり、見栄えはあまりよろしくない。

    コペペ海岸。午後のこの時間は海側は逆光になり、見栄えはあまりよろしくない。

    コペペ海岸 自然・景勝地

  • 扇浦海岸でバスに乗る計画だったが、バスの時間調整も兼ねて亜熱帯農業センターに寄る。敷地はかなり広いが、これといって見所がない。季節の問題もあろうが、花もそれほど咲いてなかった。

    扇浦海岸でバスに乗る計画だったが、バスの時間調整も兼ねて亜熱帯農業センターに寄る。敷地はかなり広いが、これといって見所がない。季節の問題もあろうが、花もそれほど咲いてなかった。

    小笠原亜熱帯農業センター 公園・植物園

  • 亜熱帯農業センターの展望台からの景色。中山峠や高山に先に登っちゃってたので、それほどの絶景とは感じられなかった。<br />最寄りの農業センターバス停から村営バスで二見方面へ戻った。<br />

    亜熱帯農業センターの展望台からの景色。中山峠や高山に先に登っちゃってたので、それほどの絶景とは感じられなかった。
    最寄りの農業センターバス停から村営バスで二見方面へ戻った。

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