2022/12/26 - 2022/12/27
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jambarayaさん
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ウボンラチャター二のバスターミナルから国際バスに乗って南ラオスの拠点パクセ―へ。
陸路の国境越えは非常に緊張した。
この日は国境越えしてパクセ―い到着した後、チャンパーサックまで行く。
ここまでの道のチャーターが高かったな。
他に手段もあったのだろうが、いつ来るか分からないバス、ドイサンを待つということもできなかった。
旅人は時間に縛られているな、と縛られない旅と名付けながらもそう思わざるを得ない展開だった。
パクセ―からチャンパーサックまでの移動に使った、トラックの荷台
https://www.youtube.com/shorts/yKfGh2Ee6Hc
「トラックをチャーターしてパクセーからチャンパサックへ向かう。」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ・エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ウボンラチャター二のバスターミナルでは到着すると、親切な兄ちゃんが、どこまで行くのか聞いてきて、場所を伝えるとそこのチケット売り場まで連れて行ってくれる。パクセ―までのチケットを購入後、朝食にする。バス代は800円ほど。
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朝食。
チキンライスもうまいが、スープがありがたい。内陸性気候のため、朝、日本のでしょうか紅葉前シーズンくらいに寒いからだ。朝食代は160円ほど。親切なスタッフさんでトイレに行く際、大きな荷物を預かってくれた。 -
さて、ラオス行きのバス出発は9時半。
まだまだバスターミナルはさむい。
タイまで出稼ぎに来ていたラオス人帰省客も多いのか、荷物が多い。あとはラオスで商売するために荷物を仕入れている業者とかね。
バスと言うより、運送トラックのよう。 -
9時半丁度、出発。
国際バスに乗り、南ラオス最大都市パクセーへ向かう。普段は空路でしか国境越えをしたことがなかったが、今回は陸路で挑戦である。タイチョンメックのイミグレーションの建物は立派だが、ラオスはしょぼい。このあたりからも経済格差が見えてくる。車内はラオスからタイへ出稼ぎに来ている人で溢れ、私の他3人くらいしかトラベラーはいなかった。 -
禿頭の欧米人が常に私の前にたってくれ、先導してくれて助かった。
タイのイミグレーションを通り、地下道を通過するとラオス入国だ。 -
写真だと左足がタイ右足がラオス、鉄冊を乗り越えて入国と言うのも面白い。
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日本人はVISA無しでさっさと終わるが、ラオス人は厳しい。不正なものを持ち込まないかなど念入りにチェックを受ける。予定時刻を大幅に過ぎても戻って来ない人がいて、最後は国境で置いていかれたのだ。
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私も先を急いでいたから、この決断に対して文句は言わないが、置いていかれた人の荷物はどうなったのか、気になった。
(国境手数料400円) -
予定時刻より1時間遅れ、パクセー到着。今日は世界遺産都市チャンパーサックへ行かなければならなかったから、高くついたが、トラックをチャーターし移動。到着時間は13時30分だったかな。
(チャーター代3880円) -
殴られるような風を受け、のどかな田園風景を眺めながら1時間後、チャンパサックに到着。やっとラオスに来たという印象を受けた。
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トラックの兄ちゃんは宿まで連れて行ってくれた。
今回の宿、NAKORN GUESTHOUSE。ここではチェックインしたあと、翌日の移動手段の手続きを行った。 -
今回の旅で一番良かった宿かもしれない。
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14時30分い宿に到着したので、世界遺産ワットプーに行く。
たまたま行く欧米人観光客の車が一席空いていたから、往復送迎400円で済むラッキーをゲット。ありがとうございました。
ワットぷー代、500円。バーツ支払い可能。おつりはラオスのお金、キープで来る。 -
広い園内はエコカーも走っており、階段登り以外は快適だった。
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カンボジアのアンコールワットに似ているワットプー。
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クメール王朝時代の建物で子孫繁栄をモチーフにした建造物が多数。
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石階段の一つ一つが高く、登るのは大変ではあったけど、なんとか頂上到着。絶景が歓迎してくれた。
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アンコールワットを先に行っているから比較してしまうのだろう。
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頂上には小学生の落書きレベルの仏陀が鎮座。ありがたみはあまり感じない。ルックスって大事だな。なので、写真はまだまともな方の仏層にした。
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上からの光景はスリランカのシギリアロックに似ている。世界遺産比べが出来るくらいに回ってきたんだな。
チャンパーサックの街並みが一望できた。 -
一緒にいった外国人を待つために、カフェでココナッツジュースを頂く。100円
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宿で荷解きしたあと、夕飯。疲れていたから宿でとる。グリーンカレーを注文したらどんぶりごと出てきてびっくり。
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昼を食べていなかったから平らげたけど。いろんな野菜がヤケクソのように入ったグリーンカレーは酷くうまかった。
ちなみに昼は国際バスの車内で、昨日買っておいたおやつを食べた。
先にタイで買っておいてよかったと思ったよ。 -
その後、シャワートラブルなどあったがおおむね良好で、夜7時30分には就寝。
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宿は快適で10時間以上爆睡。それくらい疲れていたのでしょう。朝は托鉢も見られた。
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