ひたすらダラダラ　パースで年越し2022 ②

2022/12/25 - 2023/01/02

コロナで鎖国状態だった日本＆オーストラリア、ようやく訪問が可能となったために
母と3年ぶりにオーストラリアのパースへ。

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0

滞在したのはパースの南、閑静な住宅街のサウスパース。
スワンリバー沿いには川やCityの景色を望める高級住宅やコンドが立ち並ぶ。

川沿いは公園になっていて朝晩、日課のウォーキングを！

公園にはエミューの銅像が・・・

こちらはミーアキャット？

ピンクの鳩かと思いきや

モモイロインコ
オウムの一種でオーストラリアでGalahとも言われるらしい

対岸にパースのCityが

こちらはエミューの羽根でしょうか？

スワンリバーを優雅に泳ぐ

こちらはブラックスワン

ディンギーやカタマラン・・・
このまま浜出しできるのはいいなぁ

ウォーキング中に見つけたお水の販売機。
ペットボトルがあれば25セントでお水を購入可能

でもほとんどの人はこの近くにある水道のお水を飲んでいたけど

カササギフエガラス

このほかに普通の真っ黒なカラスがいますが、真っ黒なカラス
なんとオーストラリア語で鳴くんです。
カァカァと鳴くのでなく、まるで赤ん坊や盛りのついた猫のようなとんでもない鳴き声をするのがオーストラリアのカラス

ここにもミーアキャット？

こちらは大型のオウム　キバタン

朝はいろんな種類の鳥の鳴き声で目が覚めます。
そしてリバーサイドを散歩していると怖いくらいいろんな鳥の集団と遭遇します。

朝晩のウォーキング中には、ジョギングする方達とともに自転車に乗る集団も・・・

40～50代はマラソンを趣味とし、フルマラソンの大会にも多く出場していた父。
60代になって膝に負担がかかるといって散歩に転向したものの、パース滞在中にこの光景に刺激をうけて、滞在先で自転車を借りてすっかりハマり、帰国後はロードレースにまで出るようになりました。パースでこの自転車集団を見ると父を思い出します。

両親、私、弟、それぞれパースに思い出がある我が家族。
シドニーやメルボルンみたいな華やかさはないものの、なんかホッとする街。

毎朝、ウォーキングから帰ってくると前日の残り物やフルーツ、ヨーグルトで朝食

毎日、朝起きたらウォーキング、帰宅後シャワー浴びて朝食。
ランチがてらに外出し、帰宅時にスーパーによって夕食のお買い物。
また夕方にウォーキング。
母が一緒の時はゆっくり近所をお散歩。

こんなダラダラ、のんびりな休暇をパース住人を気取って過ごしていました。