2023/01/01 - 2023/01/02
786位(同エリア8872件中)
ツッチーさん
コロナで3年間もガマンが続きましたが、2023年冬やっと海外へ。
東南アジアのカンボジア~ラオス~タイを37日間で巡った備忘録代わりの旅記です。
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【旅記1/9 カンボジア・アンコール遺跡再訪】
【1~5日目】
20年振りにアンコール遺跡に来ました。
多分今回が最後、昔を思い出しながら丸一日見物しました(^o^)
【日程】
D1 1/16月 KIX2320~SIN0510(T3) 泊:(機内&空港)
D2 1/17火 SIN1430(T2)-REP1545 泊:シェムリアップ
D3 1/18水 【シェムリアップ:トレンサップ湖】泊:シェムリアップ
D4 1/19木 【アンコール・ワット遺跡群】 泊:シェムリアップ
D5 1/20金 シェムリアップ休養 泊:シェムリアップ
【主な交通費】
・関空~シェムリアップ(シンガポールAir) 無料(UAマイレージ)+空港税JY5,050
・シェムリアップAP~GH(トゥクトゥク) US$2 (272円)
・シェムリアップ(レンタサイクル半日) US$2 (272円)
・シェムリアップ(レンタサイクル1日×2) US$6 (816円)
※別途、シェムリアップAPアライバル・ビザUS$30、アンコール入場券US$37(1日券)
【宿泊】
D1 シンガポール・チャンギ空港 空港床(カーペット)で仮眠
D2-3 シェムリアップ The Funky Village ドミUS$3.3×2泊
D4-5 シェムリアップ タケオGH 個室US$7×2泊
※レート:
カンボジア:1リエルKHR=0.033円 。1US$=136円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
-
【1日目】
丸3年振りの関空 -
【2日目】
シンガポール・チャンギ国際空港に到着
※コロナの規制が解除されたものの、航空券はLCCでも激高だった。
往路はUAマイレージを使用
行先はカンボジアなのに、なんと、SIN乗り換えのカンボジア行きしか取れなかった。。。 -
チャンギ国際空港(T3)
中庭にある喫煙エリア。屋内にも喫煙室あり。
フードコートも24HOpenで、麺類他軽食もあった。 -
ターミナル移動T3→T2
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セブンイレブン、マクドもあった
先ずはタイガービール大缶を頂く。
そして今日の昼食はセブンでカップヌードル・蟹風味のチリソース味。
アジアンチックな味でなかなかいい!
残念ながら日本では余り売れそうでないかも。(日清タイ工場製) -
T2フードコート辺りの床は全面カーペット
仮眠できる椅子もあったが、床で寝る方が断然いい!
リュックを枕に良く寝れた(^^) 同類者も多数居た。 -
喫煙エリア
免税店のタバコは日本より高かった。 -
シェムリアップ空港に到着
※シェムリアップAPのアライバル ビザ
パスポートと、到着前に機内で配られた入国カードと、税関申告書を出すだけ。
ビザ申請書なし、写真も不要。
ビザ代 USD 30 (50ドル札出すと、お釣りもドルでくれた)
流れ作業的に進み、列待ち時間合わせて所要時間10分ほどだった -
トゥクトゥクで町へ USD2
空港出口前のタクシーやトゥクトゥクは USD10,USD9のボッタクリ価格。
なので何時もの通り、空港前道路に出てトゥクトゥク待ち。
直ぐに1台止まり、2ドルと言うと5ドル。4ドルにすると言ってきたが要らないよと断った。
直ぐに2台目が来た。2ドルと言うと即Ok、宿前まで10分で送ってくれた。
運ちゃんは配車アプリGrabの人だった。
今は誰でもgrabの値段知ってるので、交渉しやすくなったもんだ。
と、フロントにはGrabの帽子が置いてあった。 -
今日の宿「The Funky Village」
Booking.comで最安で立地のいい所を選んで事前予約済。 -
The Funky Village
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シェムリアップの安宿「The Funky Village」★★★★+
【価格】2段ドミ(3F) US$3.33 (約453円) ×2泊
※booking.comで予約。
【設備(室内)】
エアコン有。
Wifiあり(ベットでは電波弱い。廊下,テラスではOK)。
枕元:ライト&充電可(A型×1)、小物台無し。
セキュリティBOX有。
【設備(共用)】
Hシャワー+洋式トイレ(水鉄砲付き)。
屋上物干し場あり,喫煙=屋上テラス&ベランダで可。
【場所】シェムリアップの街中
※地図は宿Web又はBooking comサイト等をご参照下さい。
【評価】★★★★+ (2泊)
コメント
・シェムリアップで最安値クラスだが、中でもここは立地良く大人気みたい。
・50mにスーパーあり、ビール,ビアラオ500cc缶 3,100リエル(=102円)
・100mに市場あり、フードコート有り=庶民プライス。 -
The Funky Village
ベランダでは喫煙可 -
同部屋の日本人青年から「すぐ近くにスーパーがある」と教えてもらった。
-
ビールも豊富にあり
幸いビアラオもあった!500cc缶 3,100リエル(=102円)…安い! -
【3日目】
今日は、6日目のラオス行きチケットの調査購入が最優先。
一番評判のいいAVT社
シェムリアップ~ラオス・ナーカサン+ドンデット迄
コロナ前USD25が、USD42にバク上がりしていた。
コロナで国境閉鎖、最近国境が開いたばかりらしい。まだお客さんが戻らないんだろう。。 -
PUB STREET
他の旅行社も調べてみよう
・TMトラベル・・・とっくに閉業、インド料理店になってた。
・40ドルと言う店があったが、怪しげ過ぎたので止めた。 -
クロマーツアーズ
なんと!6年前から務めている日本人女性が居た。
ここは国内専門の旅行社だったが、色々教えて頂いた。
・ラオス行きミニBusは、コロナ前はAVT社以外に、車1台で商売する安めの店が沢山あったが、丸3年近く国境が閉まったので殆どが廃業した。
・国境開いたのは極く最近。ぜんぜんお客さんは少ない、と。
まあ、エアアジアさえ倒産危機で、中国企業に買収寸前だったし、AVT社もよく倒産しないで残れたもんかも。 -
レンタル自転車
1日USD3
今日は午後半日でUSD2
探せば安い所あるだろうが、まあいいや。
※バイクはUSD12、やはり高め。店でWifi可。 -
AVT社でラオス行きを購入。
トレンサップ湖まで運動兼ねてサイクリング -
トレンサップ湖入口
うん、入場券がいる?とビックリしたが、ボートで湖を巡る切符売り場だった。
値段はUS$28~と書いてあった。 -
ただ、切符売り場からは一般自転車は進入禁止になっていた。
自転車を木に固定して散歩してみよう -
トレンサップ湖
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中州のような、細長い地道が続いてる
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だいぶ先まで続いてる
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道の両脇では、採れたての魚を捌くテント小屋が続いてた
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一刻も早く内臓取って氷浸けしないと、魚は足が早いからね
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中州の両脇はテント小屋や舟小屋でビッシリ、湖の風景は殆ど見えず。
20年前に、プノンペン近くの南端からここまでボートで来た時に、水上家屋や生活風景を見た光景とは違ってた。 -
この先で引き返す
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町に戻ってきて宿でビールタイム(^^)
夕食は、宿近くにある市場の食堂で。
焼き飯:5,000リエル≒160円
※宿は仏人シニアの長期泊者がかなり居た。
延泊してもよかったが、やっぱり最後にタケオに泊まろう。
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【4日目】
朝一にタケオGHに引越し。
荷物を預けて、すぐにアンコール遺跡に出発!
※以下の写真は、アンコール遺跡から戻ってきて撮ったものです。 -
シェムリアップの安宿「タケオ GH」★★★★+
【価格】個室(1F) US$7(約950円)×2泊
※飛込みで利用。
【設備】ファン。室内ホットシャワー・洋式トイレ(水鉄砲付き)
Wifiあり〇(室内は電波弱い,玄関前のテーブルは◎)。
充電可(A型×2)。
物干し場無し。玄関先に広めの休憩所あり,喫煙可。
【場所】国道沿い中心エリア。
【評価】★★★★+ (2泊)
コメント
・2023.01月現在、ドミトリー(USD3)はコロナでまだ未開放。
エアコン付き個室は USD12
・ビール、ジュース販売有り。
Tigerビール 500cc缶 3,000リエル(=99円) -
アンコール遺跡の入場券売り場
1日券USD37
(20年前は3日券がUSD40だった) -
アンコール・ワット
20年ぶり♪
その時は、夕刻開始で4日間バイタクで廻り尽くしました(その頃はまだ若かった:(^o^) )
今回は、アンコール・ワットと、特にバイヨンを今一度みてみたかった。
かなり記憶に残ってますが、今回はその思い出旅です(^o^) -
アンコール・ワット
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アンコール・ワットの回廊には全て木製階段が追加され階段だらけ!
それも敷居石よりも異常に高い!
昔はへっちゃらたけど、今は膝が良くないので辛かった。
※今回、ラオス・タイのクメール遺跡に沢山行ったけど、どこも低く優しい木製階段が多かったがここはダメだ。 -
のんびり見物
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アンコール・ワット
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20年ぶりのアンコール・ワット・・・懐かしく眺めてみた
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この階段は柵があった
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当時は4方向全て登れるも、2cm程の鉄棒柵は1箇所。
今は登れるのは1ヶ所で、階段の所に傾斜の緩い階段が作られていて大分安全になってました。 -
これが最後のアンコール・ワット、見納め
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仏像はさほど多くない
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休憩方々腰かけて眺めてみた
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状態のいい彫刻
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日の出のアンコール・ワットが見れる場所。
ワットの先端から太陽が現れる光景、手前の池には投影された太陽とワット、
日の出前に宿を出て、見に来たな~~ -
今は、バイク進入禁止だけど自転車はFree
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バイヨンへ移動
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バイヨンへ移動
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バイヨンへ移動
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バイヨン!
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バイヨン・・・これだよな
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バイヨン・・・これだよな
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無数にある彫刻
彫刻の石だけは全て削り易い砂岩が使われている -
どデカイ顔・・・バイヨンだな~
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うっ、上に上がれない!
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斜め下から見る
上に上がると、間近かで真正面・至近距離から見れるので楽しみにしてた。。 -
北門と東門を見学
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北門と東門を見学
各門の顔も好きだ、全部顔つきが違うのがいい -
タ・プローム
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タ・プローム
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タ・プロームと言えば、これ!
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この木、まだ生きてる木。
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あちこちにある
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タ・プローム
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遺跡自体は大半が崩れていて、修復は全く手つかず
ここも上を見ると通るのが少し怖い -
すぐ隣は、バンテアイ・クディ
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バンテアイ・クディ
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他と比べると、建物は小じんまりしてる
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保存状態はいい
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バンテアイ・クディ
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バンテアイ・クディ
基礎石だけが続いている。
相当広く大きな建物があったみたい -
最後に「スラ・スラン」・・・水源地
※今日のアンコール・ワットの混み具合や、シェムリアップの様子からだと
ツアー客はまだ極く僅少で、個人客はかなり居るって感じでした(2023.1月)。 -
【5日目】
今日は休養日です(^^)
朝は宿でゆっくりして
Mama Houseで今日の昼食、美味しかった -
宿からほど近い所にある広い公園。
1時間ほどウォーキング
この後、旅行社にピックアップ宿の変更に行き、自転車返却。
明日のラオス行きは定員10人の所、夕刻時点で3人だけと旅行社が言っていた。 -
何時もの通り、宿でビールタイム、夕食は市場の安食堂(^^)
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【旅記2/9 カンボジアからラオスヘ移動、デット島とコーン島】に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11813531
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この旅行記へのコメント (2)
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- がまだす@熊本さん 2023/05/11 17:34:35
- 懐かしいタケオGH(^0^)
- ツッチーさん
こちらではお久しぶりです。
実はメコンの国を旅したのは2005の夏、
シムリアップに着いてすぐに宿泊したのは、タケオGHでした。
タケオは当時日本人ご用達の宿として随分賑わっていました。
ですが、モムさん?がお亡くなりになってから次第に影が薄くなり、お隣の食事の美味いクロ―マ・ヤマトGHが人気宿となっておりました。
チェンマイとシェムリアップはショートスティ地ですので、
次回久し振りにタケオGHに顔出そうかな(^0^)
カンボジアからラオス、ベトナム旅ですね。
ゆっくり拝読させていただきます。
- ツッチーさん からの返信 2023/05/12 13:57:15
- RE: 懐かしいタケオGH(^0^)
- ガマしゃん、お元気ですか!?
20年振りのシムリアップは良かったですよ〜〜(^^)/
コロナが収まって、国境がFull Openしたのが最近で、航空券は高いし、
なのでツアー客はほぼゼロ。空いてましたよ〜〜。
そんな中で、タケオから自転車5分のThe Funky Villageだけが大人気で満員だった。
延泊出来なかったので、タケオGHに移り住みましたが、先客は1-2人でガラガラでした。なので3Fだったかのドミはまだ閉じていた。
行った時は気候もよく、東南アジアはいいな〜〜とつくづく感じた次第です。
是非またカンボジアの風を感じて下さいませ(^^)
※訪問地は、カンボジアからラオス、タイ・イサーン地方でした。
そして4月中旬からベトナムへ行った次第です。
ガマしゃんの旅記を是非また見たいです!
ではまた ツッチー
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