2022/08/10 - 2022/08/11
251位(同エリア262件中)
レフア★さん
この旅行記のスケジュール
2022/08/10
この旅行記スケジュールを元に
2022年8月東京を楽しむ旅
◇感染予防に気をつける
◇おいしいモノを食べる
◇無料で楽しむ
を目的にした旅でした。
1日目その1
☆消防博物館へ
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まず最初に行ったのは東京メトロの四谷三丁目駅に直結した
「消防博物館」へ。
こちら側の入口は閉鎖中で正面に回りました。消防博物館 美術館・博物館
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入場は無料、手指を消毒してから
連絡先などを用紙に記入後に館内に入りました。
展示階は地下1階から地上6階まで
エレベーターに乗ってまずは6階へ
6階から階段で降りながら見学をするシステムのようです。 -
6階では企画展「世界の消防ミニカー展」を開催中でした。
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たくさんの消防ミニカーがずらりと並んでいました。
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令和4年の消防出初式の動画を上映中でした。
いろんな種類の消防車や救急車を見ることができて楽しい♪ -
5階は「消防の夜明け」エリア
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江戸時代の消防の仕組みを動画とジオラマで
ドラマ仕立てで説明しているので
小さいお子さんも食い入るように見ていました。 -
江戸時代までの消防は破壊消火が基本
火消が屋根に乗って纏を振っているのは
ここで火事を食い止める、というサインだったそうです。 -
町奉行の支配下にある町火消とは違って
大名が直々に指揮をとったのが大名火消
大名がきらびやかな火消し装束で現れると
見物人の数が増えた、と言われているそうです。 -
町火消はいろは四十七組と深川十六組があったそうです。
一番手前の球体と立方体が組み合わさった纏は「い」組
球体は「けしの実」立方体は「枡」ということで
ふたつあわせて「けします」(笑) -
4階は明治時代以降の消防の変遷が展示されていました。
消防士の服装もずいぶんと変わりました。 -
消防の方法も破壊から消火へと変わりました。
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明治時代には海外から消防車の原型なども輸入されていたようです。
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蒸気を利用したポンプ車なども展示してありました。
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1階に戻って、今度は地下の展示スペースへ。
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地下には大正時代から昭和まで活躍をしていた
消防車が展示してあります。 -
大正14年に輸入されたはしご自動車
昭和34年にはシャーシとはしごを乗せ換えて
昭和46年まで活躍をしていたそうです。
長い長い間お疲れ様でした! -
地下にコインロッカーがあったけど
このときには使用禁止になっていました。 -
木のはしご車がかっこよく見えて、何枚も撮影(笑)
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金属のはしごより木のほうが断然かっこいい!
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1階に展示してある消防ヘリコプター
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ヘリコプターを間近で見ることなんてなかなかないので
しっかり隅々まで見学をして消防博物館をあとにしました。
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