2022 日高・十勝地方の風景印を求めて

2022/08/29 - 2022/08/31

新型コロナウイルスの感染「第７波」、ピークを過ぎたとは言え中々収束しません。
期限切れになるJALのマイルで北海道に行くことにしました。
今回も風景印の収集が目的で、観光はそっちのけ。
お盆休み期間の後で旅行者も少ないと思われる、北海道の日高・十勝地方にしました。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発 ８時の JAL537便で９時４０分、とかち帯広空港に到着

帯広空港（とかち帯広空港） 空港

空港でレンタカーを借り、国道236号線を南下します。
中札内郵便局で最初の風景印をゲット

一部、帯広・広尾自動車道です。

更別、上更別の郵便局に寄り、忠類郵便局へ

忠類郵便局で

忠類郵便局の風景印は、ナウマン象です。
昭和４４年(1964)７月、日本で始めてナウマン象化石の、全身骨格の復元に成功したそうです。

近くに国鉄広尾線の忠類駅跡がありました。

大樹、石坂、豊似局に寄り、国道336号線を南下

十勝野塚、広尾局に寄って広尾駅の跡に来ました。

広尾の市街地を過ぎると道路は太平洋沿いに

フンベの滝

フンベの滝 自然・景勝地

フンベの滝から音調津郵便局に寄り、太平洋を左に見ながら「望洋台」へ
広尾町から、えりも町庶野地区までの道路は、黄金道路と呼ばれているそうです。

望洋台で

望洋台で

庶野郵便局に寄り、襟裳岬に向かいます。

えりも岬郵便局で風景印をもらいました。
ゼニガタアザラシ可愛いですネ

襟裳岬に来ました。

襟裳岬灯台

襟裳岬灯台

襟裳岬で

襟裳岬で

えりも郵便局・幌満郵便局に寄り、国道336号線を浦河方面に向かう。
幌満トンネル付近で

様似町の、様似・様似本町・鵜苫郵便局に寄り浦河町に来ました。
今夜は、浦河町のホテルに泊まります。
1日目の走行距離は、１６６ｋｍ

2日目の朝、宿泊した浦河ウエリントンホテル

朝飯、しっかり食べた。
今日も頑張るぞ!!　自分に気合を入れて

浦河郵便局に開局と同時に行き風景印をもらい、国道235号線を苫小牧方面に向かう。
日高昆布の産地で、今朝の海は穏やか。

車窓から広大な牧場が、沢山見られました。
一帯は競走馬の産地で、優駿浪漫街道と言われているようです。

まもなく富川です。

12時過ぎ富川郵便局に到着、風景印をもらう。
途中の荻伏、三石、春立、静内、新冠、紋別局に寄りました。
ここから国道237号線を北上し富良野市方面に向かう予定。

お腹も空いたので昼めしを
結構美味かった。

平取郵便局で風景印をもらい、振内鉄道記念館に来ました。

真っ先にD-51が目に入りました。
広い敷地内に人影もいません。貸切状態でした。

子供のときには何度も乗った思い出があるのですが、今見るとカッコいい。
見学できるようです。

中に入ってみました。
蒸気機関車の運転席に入ったのは初めてです。
感動しました。
きれいに整備されておりました。

案内板を見ると、ここに展示されている機関車は、旧ソ連の樺太向けに製造された輸出車のようです。

後姿を

客車も展示されています。

建物のそばで蛇を見つけました。
シマヘビのよう、縁起がいい？

13時50分、富良野方面に向かう。

日高、占冠、金山、富良野郵便局の風景印

東山、幾寅局に寄り、今晩の宿「ファン グレーシィ トマム」に到着

２日目の走行距離は２３４ｋｍ

まどから、今夜は空いているようです

レストランで
21039

今晩はジンギスカンです。

久しぶりのジンギスカン、ビールの写真忘れた。

屋外に出てみました。

屋外で

３日目、今朝も食欲旺盛

最終日、午後の便で羽田に帰る予定。
時間の都合で観光はなし、郵便局巡りをしながら帯広空港に戻ることに。

落合駅の寂れた駅舎が見えたのでちょっとよってみました。

跨線橋も閉鎖されています。

帯広に向かいます。

羽田行飛行機の時間を考え、観光も写真撮影もパス

風景印は、新得・清水・人舞・熊牛・御影・芽室・西帯広・帯広西二十条・帯広自由が丘・帯広西二条・帯広・大正郵便局でもらいました。

広尾線愛国駅跡と幸福駅にも寄りたかったが、時間の都合で割愛しました。

３日目、走行距離は、１５５ｋｍ　おわり