札幌-8　大倉山ジャンプ競技場-展望ラウンジ　☆スタート台～札幌市街地が一望

2022/09/30 - 2022/09/30

大倉山ジャンプ競技場は札幌市中央区にあるスキージャンプの競技場（ラージヒル）。宮の森ジャンプ競技場とともにナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設になっている。

1923年に三角山に建設された国内初の固定スキージャンプ台「シルバーシャンツェ」を皮切りに、4年間で3基のジャンプ台が建設された。
冬季五輪開催を見据え、札幌に国際級の大型ジャンプ台を造る必要性を訴え、大倉喜七郎が私財を投じて建設計画を進めることとなった。
1931年に大倉土木（現・大成建設）が4カ月間をかけ建設し、10月にジャンプ台は完成した。建設費を賄い札幌市に寄贈した大倉喜七郎の厚意に報いて「大倉シャンツェ」と命名した（「シャンツェ」はドイツ語で「ジャンプ台」という意味）。なお、無名の山に「大倉山」と名づけられると[9]、「大倉山シャンツェ」と呼ばれるようになった。その後、1972年札幌オリンピックの会場として大改造され、「大倉山ジャンプ競技場」となった。

サマージャンプやナイタージャンプが可能な設備を整えており、国内大会や国際大会を数多く開催している。ジャンプ台とその周辺は観光地になっており、標高307mの展望ラウンジからは札幌の市街地や石狩平野、石狩湾を一望することができるほか、ジャンプ台の下には札幌オリンピックミュージアム、大倉山クリスタルハウスがある。
1996年（平成8年）：ジャンプ台をK点120mのラージヒル級に全面改修。
1999年（平成11年）：リフト乗り場脇に大倉喜七郎顕彰碑を建立。
2000年（平成12年）：札幌振興公社による経営開始。リフト一般営業を開始。
2017年（平成29年）：2017年アジア冬季競技大会に合わせ、札幌オリンピックミュージアムに改名。
2020年（令和2年）：周辺改修工事が完成、クリスタルハウスを札幌オリンピックミュージアムアネックスに変更し、バリアフリー化等を行った。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

大倉山ジャンプ競技場　については・・
https://okurayama-jump.jp/

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　1　　　　　　

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　2

33札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　3

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　4

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　5

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　6

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　7

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　8

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　9

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　10

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　11

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　12

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　13

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　14

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　15

大倉山ジャンプ競技場 名所・史跡

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　16

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　17

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　18

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　19

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　20

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　21

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　22

大倉山ジャンプ競技場 名所・史跡

札幌-8　大倉山ジャンプ競技場　　　　23/　　23

大倉山ジャンプ競技場 名所・史跡