2022/12/17 - 2022/12/18
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この旅行記のスケジュール
2022/12/17
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ファミリーレストランで朝食、時間調整
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高柳製茶でソフトクリームを頂く。その後お買い物。
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松浦食品(榛原郡吉田町)でお買い物。
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松浦食品からほど近い場所にあるカインズにて、カフェブリッコの訳あり焼菓子などを購入。
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グランリバー大井川(焼津市)にある、トラやさんで冬物衣類等購入。
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ホテルオーレイン静岡。チェックインは15時開始ですが、車はその前に停められるので早めに駐車場確保。
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マリアサンクでアフタヌーンティセット。
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一茶で夫はお茶割、妻は足久保煎茶を頂く。
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ホテルオーレイン静岡へ戻り、チェックイン。
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夕食の買い出しは静岡弁当で。
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この旅行記スケジュールを元に
2022年10月に、車の買い替え後のお試しドライブの目的地として、静岡市にあるホテルオーレインに泊まりました(別途旅行記あり)。思いのほか夫が気に入り、その旅行から帰って来た直後に早速検索し、旅行支援が細々と残っていることを確認して、再びオーレインを利用することになりました。
今回はお部屋の空き状況の事情から、ユニバーサルルームに宿泊。我が家は一部、バリアフリー的仕様があるのですが(※ユニバーサルという言葉がまだ定着する前の時代で、どちらかというと「バリアフリー」という言葉が強い時代でした)、そこから時代が過ぎているので、その点でも興味がないわけでもないです。今の家を住まうのあたって、どのあたりまでバリアフリーにするのか、あの頃は真剣に取り組みました。予算や空間など限られた条件の中でどこまで設えるか、悩ましい思いをしたので。
閑話休題。
今回はオーレイン静岡に宿泊することが最大目的。そこから、無理のない行動範囲として、牧之原から吉田町エリアが周遊範囲内と定めました。
タイミングの良いことに、何度か来訪している高柳製茶(牧之原本店)から葉書でセール期間のお知らせも来たこともあり、そこにも立ち寄ることにしました。同じく、何度か利用しているななやさんも7のつく日に絡むので、ポイントカード(シール式)も2倍のポイントもつきます。
…というわけで、今回の旅は「最近泊まって気にったホテルを再訪することが主目的で、その前後にお気に入りのお店に立ち寄って帰る」というゆるい目的です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2022年12月。
GOTO改め全国旅行支援も、年内はあとわずかになりました。
予定では、年末年始はいったん休止され、翌年以降、支援規模は縮小しながらも継続していく模様(2022.12時点の情報)。
旅行記概要でも記した通り、10月に訪れたばかりのオーレイン静岡に、再訪しました。まるっきり私的旅行で、同じ施設にこの頻度で利用するのは、いくら旅行好きの私たち夫婦でも初めてのことです。
全国旅行支援が実地されていたのは本当に助かる話です。「結婚20周年」を言い訳に例年以上の旅行に出かけていましたが(但しコロナ禍の関連で、全て同居家族のみでの移動)、それもこれも、結果的にこの施策があり、いわば経済的援助があったおかげで、結果的にお財布が緩んだ一年でもありました。
さて、今回も東名道集中工事期間の為、(移動距離の割には)かなり早めに起き、夜中のうちに出発しています。
運転支援付の車に乗り始めてから約2か月。通勤利用もしているということもあり、この車の運転感覚にもだいぶ慣れてきたという夫は、今回燃費面を意識しつつの実験走行も兼ねています。車の流れに支障のない範囲内でという条件なので「燃費最優先」ではないのですが。
計算上、今回の移動だと、「給油しないで帰れるかどうか」はギリギリのところ。渋滞状況や気候(暖房使用の有無と程度)にもよりますが、さてどうなりますか。 -
夜中に自宅を出発した私たちは、朝食の場所を2つ想定していました。
「渋滞がひどく、時間か押していたら高速のSAPAで簡単に」という案と、
「順当ないし早着しているならば、高速を降りてからファミレスで朝食」という案です。
結果としては、順調に走行し、藤枝のファミレスで朝食タイム。
配膳のねこちゃんロボットも、クリスマス仕様です。
全国展開するまえの実験的な商品を出す際の実験的商品展開をする際には、東日本は静岡・西日本は広島が選ばれることが多いとものの本で読んだことがあります。(理由としては、都市・郊外・その他のバランスが良く、全国展開するかどうかを判断するのによい条件だそう。)
そしてファミレスでも、毎回とはいいませんが、時々静岡限定のものに遭遇することもあります。
しかし今回は年末も迫った朝食なので、そこまでの希少性はなさそう。
各自、空腹事情に合わせて好みのものを選んで、朝食をとります。 -
ファミレスで時間調整をしたら、第一目的地に向かいます。
途中、踏切の音がするので「これは」というタイミングで無理くりシャッターを切ります。
おお、大井川鉄道だ!
この車両は…元、南海の車両と夫が申していたような。
(違っていたらごめんなさい)
先だっての大雨被害で、一部区間を折り返し運転しているとのこと。北部の温泉郷などでは、この鉄道が復帰を遂げるか気を揉む状況かもしれません。 -
さて、第一目的地の高柳製茶(牧之原本店)に到着。
宿泊地を定め、予約を取った後に、「セール案内」のお知らせ葉書が届いたのです。
セールというよりも、「冬季でも土日祝はソフトクリーム販売を実施している」ことが確実ということがわかったので、立ち寄りたくなったのです。
ここのお茶系ソフトは安価かつ、美味しいのです。
茶葉に関しては、以前は高速道の売店に置いてあった「荒茶」の特売品(なと1.5k)を利用していたのですが、こちらの本店と焼津支店、どちらにもその商品を置いているところを見かけたことはありません。その後近年では、その商品すら見かけなくなったような。
なので、訪れた季節で、その時々に興味を抱いたものを買い求めています。 -
茶ノ木とは近縁だという椿。
茶業に関するところでは、そういったこともあって椿を植えていることもあるのだそう。
実際に、高柳製茶でも咲いておりました。 -
先にも書いた、ソフトクリームのメニューです。
迷う!
けど、緑茶ソフトははずせない…。 -
緑茶ソフトのレギュラーサイズです。
ミルクソフト部分とお茶部分がランダムに混じっています。
美味しい。
本店限定のスイーツです。
お腹に余裕があったら、いろんな味を一度に試したい…!!高柳製茶 グルメ・レストラン
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高柳製茶でのお買い物。
緑茶、紅茶、茶を使った焼菓子、あずま袋など。 -
高柳製茶の後は、榛原郡吉田町にある松浦食品を目指します。
牧之原台地から海に近い方に移動するだけあって、e-powerの回生がすごい。
ここまでの勾配があると、バッテリーへの充電が捗ります。
一時的とはいえウレシイ。
さて、松浦食品に到着しました。すでに複数回利用している店舗です。
旅行記表紙にある建物(工場隣接)。駐車場も数台分あって、ありがたい限り。
写真は購入物の一部です。ご当地物のOEM?だけではなく、オリジナル商品のまつば、ポップコーンなども購入していますが、写真には写っていませんね…。
旅行記の最後の方で、もう一度購入品をupしておきます。松浦食品 工場直売店 グルメ・レストラン
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松浦食品を出た後は、ほぼその裏手に近いといっても過言ではない場所にあるカインズへ。
旅行前日にたまたま見かけた、カインズオリジナルの食品を見てみたかったのですが、ベイシア併設ということもあってか、逆に見つけられない…。
その代わりといってはなんですが、カフェブリッコで訳ありのお土産を購入。
マフィンも美味なのですが、日持ちが当日のみ。
そして今回は日帰りではないので、マフィンは選びたくても選べなかったので、その悔しさ?を、今のところ頂いたことはない商品をお得に購入することで気持ちを慰める私。カフェ ブリッコ カインズスーパーセンター吉田店 グルメ・レストラン
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カフェブリッコで喫茶をしたい気持ちがないわけでもないのですが、この後で喫茶店に行く予定があるので、ここでは我慢。
静岡方面に移動する途中にある「グランリバー大井川」内の「トラや」に立ち寄ります。
実は静岡伊勢丹にも入居しているトラやですが、そちらは食品の扱いはなしということもあり、こちらに立ち寄りました。
トラやさんはかつて、居住地域にも出店していたのですが、テナントの建物が壊されるのを契機に退店してしまい…。
とっても地味な、しかし特に下着類のサイズ展開が広い(特に紳士物)のと、いわゆる「ヒートなんちゃら」系じゃない下着類等が欲しい時に助かる店舗です。ちなみに、この後ひやかした静岡伊勢丹のトラやさんでは「入院準備品あります」という掲示がありました。
そう、そんな商品の商品展開が豊富です。
夫の下着類、妻の防寒系と、おまけで72%カカオチョコの特売を入手。
皮膚の弱い夫婦にとっては、(もちろん体調がいい時はヒートなんちゃら系も活用しますが)肌に優しい系統の衣類は本当、助かります。 -
トラやを出たら、1か所スーパーに立ち寄ります。明日の帰路にそのチェーンで買い物をするため、下見を兼ねています。
その後、本日の宿泊先に車を停めてから、静岡市街を散策。
まずは、前述のとおり「喫茶店に行く予定」とあった、マリアサンクへ。
前回の来訪ではテイクアウトのみだったのですが、今回は喫茶利用。
雑居ビルの3階になります。マリアサンク グルメ・レストラン
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12月中旬の静岡としては低めの気温で、雨も降り始めた寒い土曜日の昼下がり。
そんな条件下ですが、さすがの人気店。
店内は満席なので、しばし店外で待機。
10分弱程度でしょうか、空席が出たので入店します。
なかなか来られない(遠方の)場所ということもあり、ちょっと奮発。
人数分のアフタヌーンティセットを注文します。
(予算とおなかの都合で、「遅めの昼」的なタイミング)
3段ならぬ2段のお皿に、「ケーキ」と「スコーン」がセッティングされ、選択肢の中から飲み物を選びます。
価格は1人当たり税込み1600円。
温かい紅茶を選ぶと、ポットで給仕されるのでお得です。
使われている紅茶は、ムレスナ。 -
ケーキはショーケースの中から選びます。
妻は、雑居ビルの入り口にあった看板の「季節限定」「静岡いちご」という言葉に惹かれて、いちごのショートケーキを選択。
見よ、この断面!
苺とクリームの層が2つ。
贅沢です。
食感は軽い口当たり。 -
夫が選んだケーキは、「今の季節しかないであろうものということで、モンブラン」にしました。ちなみに、この日、このモンブランタルトはラストの1ピースだった模様。少なくとも退店時までに補充はありませんでした。
遅い時間に来てしまうと、選べるケーキの選択肢が少なくなるのかも?
名前はタルトという文字がついていましたが、同じく静岡にある(というかまさしくここ静岡が発祥の)キルフェボンのタルトのどっしり感と比べると、軽めの口当たりとのこと。
夫の好みとしては、(この日の気分かもしれませんが)軽めの口当たりが好きな模様。
…というか、この後、呑むつもり満々なので、甘味だけで満腹にはしておきたくないらしい…。
さて、前回利用時、流れていた音楽の系統で興味をひかれた夫ではありましたが、この日はクリスマスも近しいからか、そっち系の音楽が中心に流れていたとのこと。というわけで、音楽よりも、客層に興味を示し始めた夫。
客層の男女比としては、概ね2:8位でした。女性が多いのですが、まだ初々しいというか、敬語でやりとりをする段階の男女客が定期的に存在しているような状態なのを、気に留めたらしい。
「パパ活サイトにも、(このお店が)進められていただけあるね~」。
ハアソウデスカ。 -
マリアサンクを出たら、前回も立ち寄った一茶へ。
夫にはこの「緑茶割」を、私は煎茶を選びます。
前回は冷茶だったのですが、この日は寒いので温かいものを所望。
足久保煎茶(400円)を選択。
「3~4分時間を頂きますが、よろしいでしょうか?」と確認します。
足久保煎茶は初めてなのですが、どうやら比較的高温で淹れる茶でなく、少し繊細な温度で淹れるお茶なのかもしれません。
美味しい。喫茶 一茶 グルメ・レストラン
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ホテルオーレインに戻りました。
チェックインは大混雑。
前回は私が並び、夫が座って待ちましたが、今回は逆にしました。
だいたい20分位は待つと思っていたほうが良いです。
待っている間に、フロントに飾られたツリーを撮影。
普段の業務の上に、こういった季節ものの飾り付けが加わるなんてスタッフさんも大変だなぁ。。。備品の管理をしっかりしておかないと、翌年も大変だろうし、と、あらぬところに考えが飛びます。 -
お部屋に着きました。
左側の白い引き戸が、水回りエリア。
面積に余裕があるのであれば、バリアフリー住宅の風呂エリアは引き戸が基本。 -
バスルーム及びトイレ、洗面の入り口。
ホテルの設計ではどうだかわかりませんが、一般住宅の場合、風呂場とゆかめんを平らにするのは設計上工夫が必要(大抵は一段、風呂エリアを上げる)と伺ったことがあります。今はどうなんでしょうね。 -
バスルームエリア。ガチの介護椅子が鎮座しています。
やろうと思えば、洗い場で体を洗うこともできます。 -
トイレエリア。
想定されるところには手すりが設置されています。 -
手前が洗面台。
少し窪んでいるところに工夫あり。
それにしても病院や介護施設風ですね。
家庭に設置する場合、場合によってはもう少し病院風じゃない設備も多少はあります。しかし、ビジネスホテルの清掃の手間を考えるとこんな感じでも良いのだとは思います。 -
お部屋のベッド。手前右が寝巻き、左が館内着で、上下式。
館内着で移動できる範囲は、2~14階です。
つまり、1階フロントはダメですが、食事会場や大浴場などは館内着で過ごすことも可能です。
奥のバッグは、大浴場に行くときに小物などを持参する際便利です。 -
ポット、マグカップ、コーヒーなど。
ちなみにお茶は前回丸玉園のものでしたが、今回はなぜかななやさんのものになっていました。
ななやさんは自力で買いに行くので(ホテルからも近い)、逆に未方のお茶やさんのものだと嬉しいかも。。。 -
保冷庫。冷蔵庫ではないので注意。
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こちらは持ち帰り可能なポーチと、そこに入っていた小物です。
こういう簡易剃刀、昔病棟に勤務していた時は必ず持ち帰って上納してたなぁ。。。某エンゼルケアの備品に追加したものです。ありがたいことに業務であまりというかほとんどその機会がないものの、いざってときに欠品しがちなので。 -
夕飯の買い出しを兼ねておまちへ。
「表情がいい」と夫が評したものをパチリ。 -
夕暮れのおまち。
ななやさん、前回気に入ったお茶が今日はもうなかったです。本日はポイントシール2倍日なのでより残念。 -
静岡弁当さんに到着。
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私の夕食分です。
本当は豚汁を狙っていましたが、これも欠品していたので、とにかく米と肉の弁当には不足している栄養素が入った温かい汁物を所望していたのでこちらを購入。 -
豚と牛のミックスのあみやき弁当、拡大写真です。
七味はお弁当に添付されており、お好みで使用したりしなかったりがチョイス可能。 -
ホテルオーレインの朝食のうちの一部。
和惣菜のレベルが段違いに良いです。
補充もしっかり。
2度目の利用ですが、また来たいとチェックアウトもしていない今から願ってしまいます。 -
取り合わせが若干違和感あり、ですが、和惣菜のおかわり、豆乳スープ、クロワッサン、ナッツもつかったバゲットのフレンチトースト。
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自家製スムージー、丸玉園(焼津だと思います)の緑茶、スイーツ等々
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チェックアウト直前、はじめて1階の喫茶コーナーに立ち入ってみました。
マシンでは珈琲なども頂けます。
が、個人的にはそこまで好みではなく…静岡なら美味しい緑茶があればもっと嬉しいかな、と贅沢なことを考えてしまう私。 -
JAなんぶどっさり市へ。
地元野菜や手作り弁当などが並びます。
が、緑茶の側に携帯用のフィルターインボトルまでが販売されているところが、さすがお茶処だと痛感。
私は比較的、(緑茶なり紅茶なりウーロン茶なり健康茶などの)淹れる茶を飲む方だと思いますが、職場へのお茶の持ち込みは、普通のマグボトルです。
自宅の冷蔵庫には、季節によって一番最初に販売されたタイプのフィルターインボトルが鎮座していますが。 -
KOmart fineに到着。
成城石井とか、イカリとか、フードウエアハウスみたいな…ちょっと良いものをセレクトしました、というようなスーパーです。 -
高速に乗る前に立ち寄ったコンビニで、最近地域限定で販売されたという三ヶ日みかんサワーを自宅でのお土産に購入。
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復路の静岡は、今日も富士山が美しいです。
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いつも思うのですが、この兵庫。
複数の意味を読み取れるスローガンだと勝手に思っていますが、さて大和市はどの狙いで「70代を高齢者と言わない町」宣言しているのだろうかと疑問に思っています。 -
KOmart fineで購入したものの一部。
まさか静岡市エリアでも、掛川アンデルセンのセレクトパンが入手できるとは。
前回(静岡市)、前々回(掛川市)での旅のときは都合により買えない・もしくは買わなかったので、今回は購入しました。
大根餅は、北海道の冷凍モノは買ったことはあるものの、粉もので販売されているのは初めてなので、主食ないし副菜になるかと思い購入。片栗粉はちょうど切らしかけていたところにもってセールをしていたからという理由での購入品。
せんじ肉その他は夫の購入物です。
真ん中にある、懸け紙がかかっているものは「ターメリック」と「クミン」と「コリアンダー」のスパイスがそれぞれ1本ずつセットになった商品です。この3つのスパイスがあれば、最低限のスパイスカレーができます(あ、この場合トマトないしトマト缶など出汁が出るものが必須になってきますが)。
また、既存のカレーで「一味足したい」ときや、ソテーなど炒め物の際にカレーの香りを利かせたいときにも良いかと。 -
松浦食品(一部カインズも)の購入品。
夫妻それぞれで購入したものの合算です。
一部はプチギフトに回る予定なので、このすべてを自宅で消費するわけではありません。
美東ごぼうは、「山口に行ったときに買えるかも」と思ったのですが、以前長門峡の道の駅で同様の松陰先生柄のチップスが絶賛売り切れ中だったこともあり、「今買っておこう」と思い直しました。製造地、こちらですものね。
チョコ松葉は初めての購入品。想像していたものよりもより美味しかったです。いえ、松浦食品のものはたいてい、苦手素材なものを除くと、確実に美味しいものが手に入る場所なのですが、それにしても「芋けんぴ」と、「(実はそこまで好きじゃない)白チョコ」というコーティングを、くどくない甘味で仕上げて来るとは想像の外でした。 -
自宅に戻った後、買ってきたもので夕食です。
妻はまず、前日のリベンジで豚汁。
浮いて出たラードを取り、チン。
お弁当は牛豚ミックスのあみやき弁当。
他のものも興味はありますが、予算と気持ちの中でつい安定したものを選ぶ傾向にあります。 -
夫セレクト品。
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そのままの状態、チンであたためた状態、トーストした状態を試した夫。
どれも美味しいですが、一番のお気に入りはトーストだったとのこと。 -
KOmartfineの入り口に入ったところに鎮座していることが多い、自家製シュークリーム。
見た目は比較的今風ですが、お味は昔ながらの風味というか「手作りで作ったらこんな感じになるのかな」というカスタードクリームが入っていました。
個人的な好みとしては、生クリームの方がうれしいかも。 -
さすがに甘いものかぶりは体にもよくないかもしれないので、後日に回したKOmartfineのおやつその2,いちぢくタルト。どっしり系ですが、ドライいちじくが「体によさそう」だと思い、手に取りました。ガトーショコラと迷ったのですが、今回はこちらにしてみました。
さて、今回の旅の合計支出額は、(ガソリン代と高速代を除く、実際に支出したもの総合計で)53847円でした。
なお、今回の車での走行では、ギリギリ現地での給油はなかった走行でしたが、(旅行前日の仕事帰りに給油後、旅行最終日に最寄りのICを下りて給油するまでの区間として)490K走行しています。厳密な燃費計算はわかりませんが(e-powerでの回生で得た走行もありますし)…
備忘録で、最後に小休止で立ち寄った港北PAから、自宅最寄りのIC近くのGSスタンドまでの走行区間に限って言うと、リッター当たり23.68Kと表示されていました。
冬季でぐっと寒くなり、シートヒーターを弱でONした割に好成績なほう(比較としては、この車での他の走行時)なのは、高速道での燃費はどうしてもよくはないもの、首都高のような都市間自動車専用道路だとアップダウンがあるため、意識して回生できるよう運転するとまぁまぁよい成績が出せる場合があるからです。前回の静岡旅行は車に慣れるためのドライブでしたが、何度か触れている通り今回は無理のない範囲ながらもエコドライブを多少意識した、という面もあるかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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