四国めぐり２☆ひろめ市場で食べたり飲んだり、新しい桂浜をひとりじめしてみた☆

2022/12/16 - 2022/12/17

全国旅行支援で四国初上陸！
２泊３日で４県を巡り、ベタな観光スポットとグルメを満喫する旅。

ドーミーイン高知に泊まり、夜はひろめ市場、朝は桂浜へ…王道だけど新しい高知編です。

エリア 高知市(高知)

鳴門から徳島道、高知道を経由して高知市内へ。本日宿泊のドーミーイン高知に到着です。

初ドーミーインで、初高知。
今日はシングルルームでひとり旅気分。シンプルシックな内装で、大変気に入りました。

全国旅行支援のクーポンもいただき、本日最大の目的地、ひろめ市場へ向かいます。

徒歩５分で市場に到着、と同時にすごい熱気。ミラーボールもギラギラで、早く参戦したい！

ぐるぐると徘徊後、何とか席を確保し「司食堂」で鰹たたきを注文。

藁焼きって、本当に藁を焚べて、その炎で炙るんですね。リアル藁焼きもお初です。

本日の一杯目、直七サワー。
市場にあまり出回らず「幻の柑橘」と言われる直七、旨さわやか？な酸味が特徴とか。

鰹たたき（塩）５貫１０００円は、お店のクーポン利用で７貫に増量！

隣の席の御婦人方は、ノンアルコールでお寿司を召し上がっていました。そんな楽しみ方もありなんですね。

ウツボの唐揚げ、どろめ（生しらす）、文旦サワーも追加。意気込んでいた割に、お腹も、気持ちもすぐに満たされ、早めに退散します。

ひろめ市場を出て、帯屋町商店街を歩きます。

〆のラーメンを食べたい人が若干１名。鯛塩ラーメンが評判の「塩伝説なゆた」に入店。

期間限定の「信州赤味噌塩ラーメン」です。
味噌？塩？そもそも鯛塩の店で味噌？って思ったけれど、これがまたかなりいけてます。

やっぱり飲み足りないと思い、ホテルの向かいのBAR「PASSAGE1141」へ。

お酒をいただくつもりが、店内の甘い香り誘われ、バスクチーズケーキとホットワイン（ヴァン・ショー）を注文。

濃厚なケーキと、スパイスの効いたワインが絶妙にマッチ。大変美味しいくいただきました。

ホテルに戻り、長岡温泉を使用した「紺碧の湯」を満喫して就寝。

おはようございます。
タクシーの車窓から見る太平洋の朝日です。

始発の路線バスに乗り遅れ、急遽タクシーで桂浜へ向かっています。

桂浜に到着、湾の右手、龍王岬展望台を目指します。

龍王橋を渡り、階段を登ると…。

日本の夜明けぜよ。こうして、遠い外国に思いを馳せたのでしょうか。

でもよく見ると、欧米は海と反対方向ですね。地球は丸いので良しと考えます。

眼下の海は波穏やかで、かなりの透明度です。

浜に沿って、龍頭岬方向に歩きます。大胆にも、砂浜に歩道が設けられています。

桂浜水族館脇の小道、姿は見えずとも、海の仲間たちの声が響いています。

朝日を浴びながら、ひとり桂浜を歩く私。
夜は月光の下での散歩が楽しめるらしい。

湾の左手、公園端に位置する階段を登ります。

更に登ると…。

そこには、坂本龍馬像。

青空をバックに決めポーズ。

ちなみに、龍馬様の視線の先はこんな風景。

道なりにすすみ、昭和な映えスポットを発見。

令和４年１０月にオープンしたばかりの、海のテラスにやって来ました。

そして、令和な映えスポットも発見。

テラスの向かいはイベントスペースです。

グランドオープンが楽しみですね。

公園内の観光ＭＡＰ、ようこそ高知県へ。
高知県はとっても広いのですね。私は縦に横断しただけという…再度、出直して来ます。

帰りは桂浜８:００発の路線バスに乗車。南はりまや橋までの運賃は６４０円です。

なんと、日曜、祝日はワンコインデー。
片道１００円で乗車できるらしい。往復２００円で桂浜をひとりじめできるかも！？

はりまや橋交差点には後光差すアンパンマン。ジャムおじさんとのサイズ感が謎です。

はりまや橋は、とりあえず渡ってみます。

ホテルに戻り朝食。ホテル自慢のご当地メニュー、藁焼き鰹たたき＆なすたたき。

釜揚げしらすに、じゃこ天も！
ひとつ、ひとつがとても美味しい。

高知駅前の土佐三志士像。両端の人知らないんだけど…と声が聞こえてきました。

私は知っている。何故なら、漫画「サムライせんせい」を読んだから。

高知駅構内、キヨスク高知銘品館で見つけたマニアックな高知人物伝ガチャ。

こちらで、鰹めしのもと、芋けんぴなどの高知土産を購入。

改札にもアンパンマン。今日は、岡山行き特急南風に乗り、琴平を目指します。

特急南風の車内、海のイメージでしょうか？なかなか素敵です。

車内のおともは、塩けんぴとかぼすサワー。
すっかりハマった、ご当地柑橘系サワーですが、改めて見たら大分県産だった…(^_^;)

よろしければ、香川・琴平編もどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11798539