2022/11/04 - 2022/11/04
23位(同エリア357件中)
かっちんさん
伊那食品工業の本社・北丘工場周辺の庭園を「かんてんぱぱガーデン」と呼びます。
このガーデンは、働く社員や地域の人、訪れる人が安心して憩える空間・・・という想いのもとに生まれました。
自然豊かなこの環境は社員が毎朝手入れを行い、秋になった今の時期、素晴らしい紅葉を楽しむことができます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・かんてんぱぱガーデンのHP
・伊那食品工業のHP
・かんてんぱぱオンラインショップのHP
・multibeeさんのプログ「天竜川の七石」
・天竜川総合学習館かわらんべ「天竜川でみられる石」
・伊那市50年の森林推進室「沢渡駅待合施設について」
・工房信州の家「~信州の地質ノート~河岸段丘から読み解く伊那谷の成り立ち」
・伊那市「伊那市のマンホールカード」
・信州市民新聞グループ「日本禁煙友愛会解散へ」、2019/7/10
・庭木図鑑植木ペディア「ヒメリンゴ」
・LOVEGREEN「ガマズミとは?種類や花言葉、育て方や飾り方」
・ウィキペディア「沢渡駅」「河岸段丘」「飯田線」「田切」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR飯田線沢渡駅
「かんてんぱぱガーデン」の最寄り駅「飯田線沢渡駅(さわんどえき)」に到着。
大正2年(1913)に伊那電車軌道の「沢渡駅」として開業し、難読駅名のひとつです。
ここは伊那市西春近沢渡。 -
飯田線のお見送り(沢渡駅)
飯田線はJR東海の管轄ですが、JR東の中央線岡谷駅からも辰野駅を経由し乗り入れています。
乗ってきた電車はJR東の中央線を走っているブルーとグリーンラインの長野色の電車。 -
「天龍川の七石」(沢渡駅)
諏訪湖から伊那谷に流れ太平洋へ注ぐ「天竜川」。
その流域には様々な岩石でできた山々があり、そこから砕かれた石が水とともに天竜川に流れてきます。
中央アルプスや伊那山脈から花崗岩や片麻岩、中央構造線沿いからマイロナイト。
南アルプスには緑色岩やチャートなどの堆積岩、さらにそれらが変成作用を受けてきた結晶片岩や粘板岩、火成岩の一種、ハンレイ岩など。
沢渡駅のホームには代表的な「天龍川の七石」が展示されています。 -
新しい待合室(沢渡駅)
令和2年(2020)に建て替えた地域産材を利用した新駅舎の待合室です。 -
シンボリックデザイン(沢渡駅待合室)
天井は八角形のデザインで、開放感のある空間です。
「かんてんぱぱガーデン」は河岸段丘の上にあり、沢渡駅から坂を登り歩いて20分ほどかかります。
では、出発。 -
蔵扉に「壽」文字(駅前の集落)
-
「段丘崖」の紅葉(沢渡)
中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷の西側には、階段状の「河岸段丘(かがんだんきゅう)」が見られます。
伊那谷の河岸段丘は、天竜川の浸食だけでなく、西側の中央アルプスが250万年もの年月をかけて隆起することにより断層ができ、段差をつくったと考えられています。
「河岸段丘」の急崖の部分を「段丘崖(だんきゅうがい)」、平坦な部分を「段丘面(だんきゅうめん)」と呼んでいます。 -
「デザインマンホール」(沢渡)
伊那節に歌われている権兵衛峠を行き来した馬子と木曽馬をモチーフにデザインされた「伊那市のマンホール」です。 -
河岸段丘に上がったところからの眺め(沢渡)
市道沢渡1号線から天竜川を挟み、南アルプスを眺めています。
ちょうど飯田線が通過します。 -
紅色の「ドウダンツツジ」(沢渡)
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「日本禁煙友愛会」の町名看板(沢渡)
伊那市に本部がある一般社団法人「日本禁煙友愛会」は現在解散しています。
昭和40年代の飯田市の喫煙率が80%近くだったことから禁煙活動が始まり、最近の喫煙率が18%と禁煙が進み、成果を出しています。 -
伊那谷の紅葉(伊那西高校付近)
田畑が広がる河岸段丘の農道を歩いていると、伊那西高校の樹木が赤く紅葉しています。
白い体育館は可愛い目と鼻があり、顔みたいですね。 -
秋色の田畑(沢渡)
山の奥をさらに進むと木曽山脈です。 -
イチオシ
美しい彩りの紅葉(沢渡)
赤・黄の紅葉と緑が重なり合います。 -
河岸段丘から眺める南アルプス(沢渡)
-
鮮やかな赤に染まる「ドウダンツツジ」(沢渡)
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頭を出す南アルプスの山々(沢渡)
左から鋸岳、甲斐駒ヶ岳です。 -
イチオシ
「かんてんぱぱ」の鮮やかな紅葉(北丘入口)
かんてんぱぱ北丘工場入口に到着。 -
穏やかな色の紅葉(北丘入口)
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犬田切川沿いの紅葉(北丘入口)
北丘工場の向かいの紅葉。
崖下には犬田切川が流れています。 -
イチオシ
青空に映えるオレンジ色の紅葉(北丘入口)
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「かんてんぱぱガーデン」の案内図(北丘入口)
東西方向の斜面に広がる「かんてんぱぱガーデン」。
北丘入口から入ると、ガーデン一帯は紅葉の真っ盛り。
斜面を上がって広域農道の歩道橋を渡り、伊那食品本社、健康パビリオン、野村陽子植物細密画館、そば処「栃の木」へ向かいます。 -
紅葉の木立に囲まれる「さつき亭」(ガーデン)
「さつき亭」はこだわりの寒天を使用した「寒天レストラン」です。 -
黄葉の「マルバノキ」かな(ガーデン)
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逆光に輝く「モミジ」(ガーデン)
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朱色の「ヤマボウシ」(ガーデン)
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綺麗に並ぶ紅葉「ヤマボウシ」(ガーデン)
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「伊那食品工業本社」(ガーデン)
歩道橋を渡ると目の前に「伊那食品工業本社」。
昭和33年(1958)に設立した伊那食品は、業務用粉末寒天から製造開始。
昭和55年(1980)に「かんてんぱぱ」シリーズを発売。
ブランド名「かんてんぱぱ」の名前の由来は、「誰でも簡単に、ぱぱっと作れる寒天製品だから」とのこと。
(「かんてんぱぱオンラインショップ」のよくある質問から) -
赤と黄の紅葉(本社前)
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イチオシ
美しく色づく「大モミジ」(本社前)
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「ギボウシ」(健康パビリオン前)
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「健康パビリオン」
西側の一番奥にある施設です。
ここでは、成年者向けのからだの年齢や運動能力などを気軽にチェックできます。
そして、約200種類の寒天製品を販売する「かんてんぱぱショップ」も併設。 -
オレンジ色の「枝垂桜」(植物細密画館前広場)
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イチオシ
秋空に佇む「枝垂桜と銀杏」(植物細密画館前広場)
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照葉野薔薇のステンドグラス(野村陽子植物細密画館)
ミュージアムの玄関には野村陽子氏のデザイン画をもとに黒壁ガラス工房が制作したステンドグラス。
野村さんのイメージにぴったりの野バラは、可憐でありながら強くたくましく元気。
館内には野村陽子氏のボタニカルアート(植物細密画)を約30点展示しています。 -
暗い紅紫色に熟した「ヒメリンゴ」(植物細密画館前広場)
小ぶりな果実です。 -
そば処「栃の木」
信州産の蕎麦粉を使用した毎朝打ち立ての蕎麦が11:00~14:30に食べられます。
11:00より前は、カフェメニューが用意されています。 -
期間限定「ごちそうモンブラン」(栃の木)
このモンブランは、和栗をふんだんに使用し、こだわりの栗のペーストに仕上げています。
まだ11:00前だったので、これをいただきます。 -
紅葉のガーデンが満喫できるテラス席(栃の木)
「ごちそうモンブラン」は注文してから作ります。 -
イチオシ
「ごちそうモンブラン」とドリンクセット(栃の木)
口の中でとろける上品な甘さに仕立てた栗の風味はまさに絶品! -
真っ赤に宝石のような果実「ガマズミ」(栃の木前)
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「何か用?」(沢渡)
沢渡駅へ帰る途中、黒毛和牛に話しかけられました・・・ -
伊那谷と南アルプスの景色(沢渡)
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元気いっぱいの「飛び出し坊や」(沢渡駅前の集落)
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女の子の「飛び出し坊や」(沢渡駅前の集落)
地域によりいろんな姿が見られます。 -
天竜峡行きの電車(沢渡駅)
JR東海の電車です。
これから駒ヶ根へ向かいます。 -
車内乗車券と整理券(車内)
沢渡駅は券売機のない無人駅なので、車内で乗車券を購入。 -
飯田線の路線図
沢渡から駒ヶ根に移動中。
飯田線は全長195.7km中に94の駅があり、平均駅間距離が約2.1km。
大都市の市街地路線並みです。
車内の路線図は駅数が多いので、レイアウトに苦労しています。 -
中央アルプスの「宝剣岳」(飯田線車窓)
西側に「宝剣岳」が見えます。 -
美しい銀杏の宮田中学校(飯田線車窓)
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お目目がパッチリ!(飯田線車窓)
宮田村にある蔵です。 -
「大田切川」(飯田線車窓)
まもなく駒ヶ根駅です。
かんてんぱぱガーデンの隣には「犬田切川」がありました。
「田切」とは傾斜地を流れる河川において、両側が崖状になっている場所と水が激しく流れる様子のこと。
伊那地方には他に「中田切川、与田切川」もあります。
「かんてんぱぱガーデン」は無料で誰でも訪れることができます。
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