好天の日本百名山の雌阿寒岳を堪能し、この日の宿のある網走へ向かいます。<br />途中、「道の駅あいおい」に立ち寄りました。ここは、旧国鉄時代に廃線となった相生線の北見相生駅があった場所です。「道の駅あいおい」で元祖クマヤキを食し、北見相生駅跡の駅舎や展示車両などを見学しました。<br />北見で温泉に立ち寄った後、網走の宿へ。この日の宿は、自然農法の宿「あら鷲」です。「あら鷲」は、宿のご主人が建てた手造りの宿。更に料理に供される野菜も、独自に栽培された無農薬野菜です。宿は高台にあり、知床連山が望めます。これらに惹かれて予約しました。期待に違わぬ美味しい食事、暖かいホスピタリティ、知床連山の雄大な眺め。大満足の宿泊となりました。<br /><br />□ 8/ 6 羽田→新千歳　夕張　　旭岳温泉泊<br />□ 8/ 7 大雪山旭岳、美瑛　　　旭岳温泉泊<br />□ 8/ 8 富良野、帯広　　　　　　　帯広泊<br />□ 8/ 9 池田、釧路　　　　　　　屈斜路泊<br />□ 8/10 知床　　　　　　　　　　屈斜路泊<br />■ 8/11 雌阿寒岳　　　　　　　　　網走泊<br />□ 8/12 網走、北見　　　　　　　層雲峡泊<br />□ 8/13 大雪山黒岳　　　　　　　層雲峡泊<br />□ 8/14 富良野　　　　　　　　　　千歳泊<br />□ 8/15 新千歳→羽田<br /><br />■：当ページの旅行記で記述している部分です。<br /><br />この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />https://4travel.jp/travelogue/11774751<br />

2022夏北海道16：旧相生線北見相生駅跡の「道の駅あいおい」、網走の自然農法の宿「あら鷲」

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2022/08/11 - 2022/08/11

63位(同エリア1055件中)

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#道の駅

はんけんさん

好天の日本百名山の雌阿寒岳を堪能し、この日の宿のある網走へ向かいます。
途中、「道の駅あいおい」に立ち寄りました。ここは、旧国鉄時代に廃線となった相生線の北見相生駅があった場所です。「道の駅あいおい」で元祖クマヤキを食し、北見相生駅跡の駅舎や展示車両などを見学しました。
北見で温泉に立ち寄った後、網走の宿へ。この日の宿は、自然農法の宿「あら鷲」です。「あら鷲」は、宿のご主人が建てた手造りの宿。更に料理に供される野菜も、独自に栽培された無農薬野菜です。宿は高台にあり、知床連山が望めます。これらに惹かれて予約しました。期待に違わぬ美味しい食事、暖かいホスピタリティ、知床連山の雄大な眺め。大満足の宿泊となりました。

□ 8/ 6 羽田→新千歳　夕張　　旭岳温泉泊
□ 8/ 7 大雪山旭岳、美瑛　　　旭岳温泉泊
□ 8/ 8 富良野、帯広　　　　　　　帯広泊
□ 8/ 9 池田、釧路　　　　　　　屈斜路泊
□ 8/10 知床　　　　　　　　　　屈斜路泊
■ 8/11 雌阿寒岳　　　　　　　　　網走泊
□ 8/12 網走、北見　　　　　　　層雲峡泊
□ 8/13 大雪山黒岳　　　　　　　層雲峡泊
□ 8/14 富良野　　　　　　　　　　千歳泊
□ 8/15 新千歳→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11774751

エリア

網走(北海道)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: レンタカー ANAグループ徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

雌阿寒岳を無事下山し、阿寒湖近くにきました
北海道のコンビニと言えば、セイコーマート
セイコーマートでガラナを購入
ブラジルと北海道のソウルドリンクです
登山後の躰に炭酸と薬の様な味が沁みわたる

阿寒湖畔を観光しようと思うも、カムイコタンの駐車場が満車で断念し、網走に向けて先を急ぐこととしました
国道240号を北上
道の駅あいおいにやって来ました
「クマヤキ」アピール大
だが、無知な我々夫婦は、あまり気に留めず、
建物の中へ
と、
何とオリンピックメダリストのロコソラーレもクマヤキを薦めているではありませんか！
ならば、食べねばと、、、、
４種類あります
クマヤキ、購入しました
クマヤキは、いわばたい焼きのクマ版という感じ
クマヤキは東京の百貨店の北海道物産展で紹介されて、首都圏でもかなり名が通っているそうです
すみません、無知な我々夫婦は、何も知らずにノコノコやって来て「元祖クマヤキ」に巡り合うことができました
https://michinoeki-aioi.com/kumayaki/

「道の駅あいおい」は、旧国鉄で廃線となった相生線の北見相生駅があった場所です
北見相生駅跡は、相生鉄道公園に姿を変えています
復元された駅舎やプラットホームなどが残されており、車両も展示されています
キハ２２
スハフ４２
駅舎の方へ
駅名標は新しそうなので、当時のものでは無いのかな？
貨車
海抜263m
旧北見相生駅の駅舎
旧北見相生駅
旧国鉄の相生線は、美幌駅からこの北見相生駅を結ぶ36.8kmの路線で、1985年(昭和60年)に廃止されました
中は当時の雰囲気を残しつつ、カフェとして営業されています

美幌の温泉「峠の湯びほろ」へ
入湯料600円
汗を流し登山の疲れを癒し、快適な状態に戻りました
網走へ
メルヘンの丘
メルヘンの丘、立ち寄るつもりだったのですが、直前で気づきストップできず、、、、
嫁はんがちゃんと写真を撮ってくれたので、Uターンをせずに通過いたしました
網走湖
湖畔でキャンプ
網走川
網走駅前を通り、
スーパーに立ち寄り、

この日の宿へ向かいます
二つ岩
急坂を登り、高台の道を進み、
この日の宿、自然農法の宿「あら鷲」に到着
一泊二食付きで、一人8000円でした
宿の前はこの絶景
ズームアップして、知床連山がバッチリ！
真夏なのに、夕方の気温22度と涼しいです
食堂
この大窓から知床半島の眺めが素晴らしい！
廊下
廊下に貼られていた「グラフでみる流氷」
雄武、紋別、網走における過去の流氷推移が分かります
しばし、釘付けになりました
って、今は真夏ですよ！

ビール(350cc)、300円
北海道の地酒(300cc)、600円です
部屋はこんな感じ
民宿ならでは、畳なのが嬉しい！
元々は相部屋タイプの民宿の様ですが、コロナ禍のためしばし相部屋は中止
この日の宿泊客は他に２名
「あら鷲」の常連で何と18回目の訪問の方と、鉄道で北海道を廻られている方でした
ふと気づいたのだが、この旅行６泊目にしてテレビがある部屋は初ですね
テレビをつけてみると、何と台風が接近するではないか！
東に進む様なので、北海道への被害は少なそうです
畑では無農薬野菜が育てられています
夕食です
もちろん、北海道の地酒も(600円)
鶏唐揚げとお野菜
お料理は、どれも地元食材や宿の菜園で取れた無農薬野菜ばかりです
エビとほたて
もろきゅう
お魚
全てが美味しかった