師岡熊野神社－2022年秋（横浜市港北区師岡町）

2022/11/30 - 2022/11/30

　横浜市港北区師岡町に鎮座する師岡熊野神社（https://4travel.jp/travelogue/10546426）は再来年の2024年に創建1,300年を迎える。この長い社史からみれば、日本サッカー協会公認のエンブレムとマスコットを用いた「サッカー御守」を頒布するサッカーの神様（神社）になったのはついこの20年前のことである。日本サッカー協会のエンブレムが「三つ足烏」（八咫烏（やたがらす））であり、日本と韓国で共同開催された第17回FIFAワールドカップ（2002年）のメイン会場となった日産スタジアム「横浜国際総合競技場」のある横浜北部の守り神（総鎮守）であるからである。特に、2010年の第19回FIFAワールドカップ南アフリカ大会以来、多くのサポータが参拝するようになった。
　そんな中で、平成26年（2014年）に境内にさざれ石（https://4travel.jp/travelogue/11795123）が設置されるようになり、サッカーの国際試合での必勝祈願する神社としての形態が整った。
　「い」の池、「の」の池、「ち」の池があったが、「ち」の池は、今は埋められて大曽根第二公園となっている。古くはこの3つの池を合わせて『いのち』の池と呼んでいた。日本代表選手はこの師岡熊野神社の3つの池の名に因んで、対スペイン戦は「いのち」を懸けるつもりで持てる力を全て発揮していただきたい。また、サポータもそれに見合うだけの応援・声援をカタールの地に送ってもらいたい。
（表紙写真は師岡熊野神社拝殿）

エリア 新横浜(神奈川)

綱島街道に師岡熊野神社の道標。

綱島街道に師岡熊野神社の標石。
師岡熊野神社はここから峠を越えた先にある。

「関東随一大霊験所　師岡熊野神社略記」。

江戸期の社頭風景（江戸名所図絵）。

熊野山縁起署（貞治二年瑞海認）。貞治二年は1363年。

「横浜市指定無形民俗文化財　師岡熊野神社の筒粥」。

「横浜市地域史跡　いの池（い・の・ちの池の一つ）」。

「横浜市地域史跡　いの池（い・の・ちの池の一つ）」標柱。

犬尾石、大龍石、四拾五貫目（約168km）、四拾貫目（約149km）の力石。

いの池。

いの池。

アカガシ。

「弁天社」。

弁天社。

弁天さま。

いの池の中島。

「熊野神社市民の森」。

いの池。

師岡熊野神社前。

「聖武帝神亀元年創立　関東随一大霊験所　熊野神社」社号標石。

狛犬。

狛犬。

石鳥居。

稲荷社。

稲荷社。

「稲荷社」。

地神塔。

「創建１３００年」の横断幕。

師岡熊野神社の石段。

「師岡熊野神社」の幟。

「師岡熊野神社」の幟。

師岡熊野神社拝殿。明治17年（1884年）に造営。

手水舎。

手水鉢。

おみくじ結び。

イヌシデ。

整備されたさざれ石。

「君が代　「さざれ石の碑」」。

さざれ石。

「さざれ石」。

菊の花。

「必勝　サッカー日本代表チーム」。

テント。

社務所。

菊の花。

社務所。

師岡熊野神社拝殿。

師岡熊野神社拝殿。

師岡熊野神社拝殿の屋根には菊の紋。

師岡熊野神社拝殿唐破風の懸魚。

師岡熊野神社拝殿の龍の彫刻。

師岡熊野神社拝殿の木鼻。

天満車。

師岡熊野神社拝殿の木鼻。

師岡熊野神社拝殿に掛かる「関東随一　大霊験所　熊野三社　大権現」の扁額。

師岡熊野神社拝殿の菊の花。

「参拝記念　師岡熊野神社」。

アカガシ。

絵馬掛け。

師岡熊野神社拝殿。

師岡熊野神社覆殿と拝殿。

アカガシ。

アカガシ。

アカガシの根元のほこら。

アカガシの先。

師岡熊野神社拝殿（右）と覆殿（左）。

師岡熊野神社本殿の覆殿。

絵馬掛け。

テント。

師岡熊野神社本殿。

師岡熊野神社本殿。

令和神苑の水落ち。

「令和神苑」。

石段。

神明社。

地神塔、青面金剛像、馬頭観音像。

「馬頭観音像　青面金剛像　地神塔」。

「「の」の池」。

「熊野宮草創の池　のの池」。

のの池。

社御神。

山王社。

白山社。

稲荷大神。

稲荷大神。

道祖神 御嶽社、浅間大神、水神宮。

水の出口。

臥竜の瀬。

「臥竜の瀬」。

臥竜の瀬。

水落ちへ。

師岡熊野神社本殿。

シラカシ。

イチョウ。