2022/11/27 - 2022/11/27
22位(同エリア94件中)
みどり香さん
かにシーズン到来!
ここ数年、蟹シーズンは城崎温泉に行っていたのですが、あまりに料金が高騰。ちょっと行き先を変えてみようかと。
鳥取の湯梨浜町にあるはわい温泉。東郷湖の湖畔にある温泉です。はわい、というのはもともと羽合という地名があったからですね。
その千年亭で、今年の8月にリニューアルしたばかりの露天風呂付客室が良さげ!
マイナーな温泉だからか、料金もお手頃だし、今年ははわい温泉に決まり!
千年亭の料金プランにはタグ付き松葉かにのコースはなかったので、
「冬基本・ズワイガニを鍋と焼きでお一人様1枚相当~〆は旨味たっぷりの出汁でカニ雑炊」というのを選択。
まあタグ付き松葉蟹は帰りにどっかで購入すればいいしね、ということで。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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鳥取へ向けてマイカーにて出発。
途中、佐用町平福でランチをとることに。
平福は江戸初期に建てられた利神城(りかんじょう)の麓にあり、因幡街道随一の宿場町だったそうです。平福 名所・史跡
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当時の趣が残る街並み…
といっても龍野とかに比べたらだいぶこじんまりしてますけどね。 -
予約したのはこちら「KUMOTSUKI」というレストラン。
2021年の8月にオープン。酒蔵をリノベーションしたもの。
利神城が別名「雲突城(くもつきじょう」と呼ばれていたことが店名の由来。 -
建物の傍には川が流れていて、智頭線かな?一両だけの電車が通っていきました。
私たちは見学してないですが、白壁土蔵群も少しあるみたい。 -
道の向こうに見えるのは、
「NIPPONIA 平福宿場町」の建物のようです。旧木村酒造の母屋を改装した古民家宿。 -
そしてこちらがレストラン「KUMOTSUKI」の入り口。
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ランチのメニューは結構あって、「KUMOTSUKI御膳」、「パスタセット」、「メインセット」など。
「メインセット」は数種類の中からメインを選択、私が選んだのはスモークサーモンのマリネ、塩麹風サラダ仕立て。1800円。
ここのレストランのシェフは町内で野菜を育てておられるそう。自らが育てた野菜や地元農家が作った野菜がふんだんに取り入れられてます。 -
メインセットにはスープ、パン、前菜が付きます。
この日のスープはさつま芋のポタージュ。
パンはおかわり自由とのことです。
夕食に蟹が待ってるから、私はこれくらいの軽いボリュームでちょうど良かったわ~。
もし、もっとボリュームが欲しい場合でも大丈夫。
メインは和牛ハンバーグやビーフシチューといったものもありましたよ。
ちなみに夫はパスタセットにしてましたが、結構なボリュームだったみたい。 -
ランチのあとは、鳥取道&山陰道を経て1時間半強、鳥取県湯梨浜町にある、はわい温泉に。
歩道に並んでいるオブジェは魚のアタマ…?? -
変な橋の向こうにホテルがあります。
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遠くからでも目立つホテルの建物。
湖上に浮かぶ絶景の宿 千年亭 宿・ホテル
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生け花がお出迎え。この辺はまとも。
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ロビーはこじんまりしています。
この前がフロント。
タイミングよくチェックイン手続きできましたが、小さいしちょっとしたら混み合いそう。
全国旅行支援もあって、ワクチン接種証明書や本人確認書類を提示したり、クーポンを受け取るのにサインしたり普段より時間がかかりますしね。 -
部屋に案内してもらう途中に色浴衣を一人一枚選べます。
なんか、このディスプレイも、もうちょっとどうにかならないかしら。
せっかくの浴衣が全然お洒落に見えない。 -
外国人技能実習生?なのかどうかわからないけど、インド系の外国人スタッフが案内してくれます。荷物をもってくれるわけでもない。まあいいんですが。
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途中、売店。
クーポンは千年亭では、売店でのみ使用可能とのこと。夕食時のドリンクには使えないってことですね。 -
途中こんなところを通って~
ああ昭和。 -
謎の花の展示。センスが酷すぎる。
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今回予約した露天風呂付客室。
今年の8月にリニューアルしたばかり。
ホテルのHPを見る限りでは、良さそうな感じでしたが、どうでしょうか?? -
あ、なんかいい感じ!
センス最悪の館内と違って、この部屋だけ別空間。 -
ソファとテーブルはちょっと小さいけど。
お菓子は蟹せんべい。 -
ただ、右側のベッドに寝そべっていると、脱衣所のスペースが丸見えなのがね~。
ソファに座っていれば大丈夫なのですが。 -
テレビのリモコン。
ネットフリックスみれるけど、自分のパスワード覚えてない。
山陰ってテレビのチャンネル数少ないから、ネットフリックス見れたら良かったなあ。それかやはり愛用のタブレットを持ってくるんだったと後悔。 -
入り口のクローゼットにバスロープ、丹前。
このクラスの宿でバスローブがあるのは嬉しいですね。
この下に鍵式のセーフティボックスあり。
そうそう、大浴場の脱衣所には鍵付きロッカーはありませんでしたが、大浴場にいく手前の廊下に鍵付きロッカーがありました。ちなみに鍵は部屋に一式(部屋のドアと金庫)でした。 -
洗面所。さすがに綺麗ですね。ドライヤーもすぐ乾いて使いやすかった。
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クレンジング、化粧水、乳液類はポーラ。
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フェイスハンド兼用の液体ソープ。
フェイスマスクシートも2枚ありました。 -
無料のコーヒーポッド。
アールグレイ紅茶とコーヒーが2種類。 -
空の冷蔵庫。右上のスペースに冷凍スペースあり。保冷剤くらいなら凍らせておけます。
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お水は、奥大山のおいしい水。12リットルのタンク。よく大浴場においてあるタイプだけど、部屋においてあるのは初めて見ました。
何度も部屋の露天風呂に入ったので、お水がいくらでも飲めたのは嬉しい。 -
そして、外のデッキには広々した露天風呂。
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ちなみにこの部屋、1階にあります。湖ビュー。東郷湖ですね。
しかし、なぜかこの浴槽に浸かっていると、隣の部屋の話し声がすごく聞こえてきました。
この壁のすぐ向こうは隣の部屋の浴槽かな、と思うのですが、お湯に浸かって話しされてる風でもなかったし。不思議。 -
シャワーは外のみ。
夏以外はここでシャンプーしたり体洗ったりするのはキツイと思う。寒い。
先に大浴場で済ませておくのが得策か。
ちなみに大浴場、到着日の15時すぎに夫がいったところ、2階のは誰もいず。1階の内風呂&露天風呂は行ってないのでわからず。
私は夕方18時前に一応2階に大浴場にいったところ、2,3人。シャワーキャップが置いてなかったので入らず。(カミソリはあったけど)一階の内風呂&露天風呂の方は入り口にスリッパが10人分くらいならんでいたのでそれ以上は中へ入らず。
そうそう、夫曰く大浴場のシャワーは水圧がかなり弱かったそう。
やはり部屋のこの素敵な露天風呂にゆっくり浸かるのがいいようです。 -
部屋においてあるシャンプー類、バスタオル、タオル、など。
タオルは4枚ずつくらいあったかと。十分ですね。
しかし、大浴場に行くときに使うためだと思うのだけど、青いビニール袋がチープ。 -
朝の7時から8時はしじみ漁の舟が通るとあります。
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その時間帯は朝食時間だったのでわかりませんが、翌朝、8時過ぎでもお風呂に入っていると、しじみ漁の舟が7,8艘通っていきました。
湖を眺めながら浴槽に浸かっていると、右手前から左奥に向かって猛スピードで通っていきました。結構近い。船着き場が近くにある模様。
舟が近づいてきたら音で分かるし、浴槽に浸かっていたら相手からは見えないでしょうが。 -
ホテルの周りは望湖楼とか他の宿が少しあるだけ。他は何もないけどお土産屋さんが一軒あったので、大風呂敷というお菓子を購入。
部屋のコーヒーを淹れてティータイム。
夕食まで部屋の露天風呂に入ったりして過ごしました。 -
夕食は個室食を選んだので、2階の指定された部屋に向かいます。
続く。
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