津島神社訪問　１

2022/10/28 - 2022/10/28

小春日和に誘われて津島神社へ。

エリア 津島・愛西・蟹江(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

南門の社標。

南鳥居。奥に社殿があります。

向かって右手に境内図がありました。

境内図の裏にこんな石碑が。「感恩報国」と彫られています。
昭和二年に渡米者が建てたものです。

鳥居を入った右側には休憩所。

休憩所の向かい側にはお社。

お社の右手にあった「津島神社六社巡り」の案内。

その下半分には六社の説明。

こちらは摂社の「居森社」で、その説明。
御祭神は須佐之男命幸御魂。
下に荒御魂（あらみたま）・和御魂（にぎみたま）・奇御魂（くしみたま）・幸御魂（さきみたま）の説明がされています。

奥に本殿があります。

「居森社」のお社

36いう札が掛かっていますが、津島神社ではほとんどのお社にこの札が掛かっています。御祭神と御利益が書かれています。ある意味親切？

こちらは「居森社」の右側に鎮座している末社の「疹社（はしかのやしろ）」

「疹社」の説明。
御祭神は須佐之男命和御魂。

「居森社」の左側に鎮座している摂社の「大日孁社（おおひるめのやしろ）」

「大日孁社」の説明。
御祭神は「大日孁貴命（おおひるめのみこと）」で皇室の祖神・日の神とあります。
皇室の祖神ということは「天照大神」ですか？

こちらは「居森社」からちょっと先に進んだ向かい側にあった立派な建物。

「参集殿」とあります。昔はここで結婚式の披露宴なんかをやったんでしょうか。

次は「菅原社」

鳥居の左手になにやら碑があります。

与謝野晶子の歌碑でした。

「菅原社」はもちろん学問の神様菅原道真をお祀りしています。
こちらに遷座した経緯が書かれています。

こちらがお社。

その左手にも小さな祠があるのですが詳細は不明。

右手には赤い鳥居。

お稲荷さんでしょうか？

菅原社の鳥居の右手にはこんなものが。

「三つ石」と呼ばれるもののようです。