2022/10/28 - 2022/10/28
211位(同エリア218件中)
おやぢさん
小春日和に誘われて津島神社へ。その2
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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南門が見えてきました。
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南門の手前、左側に「照魂社」というお社があります。
社標です。 -
鳥居の向こうに社殿が見えます。
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「照魂社」の解説。
津島市出身の英霊がお祀りされているそうです。 -
「照魂社(てるたましゃ)」で御祭神は「護国の英霊」。
こうした方々の働きの上に現在の我々がいることを忘れてはならないと思います。 -
こちらがお社。
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お社の隣には石碑。菊の御紋を戴いていますが、削られたような跡も感じられます。
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聖訓五箇条のプレートがはめられています。
いわゆる、「軍人に賜りたる勅諭」ですか。 -
碑の裏には「擧郡一致」と刻まれていました。
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南門の手前左に手水舎があります。
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あちこちで見られるようになった「花手水」。こちらは南門側。東門側にはまたちがったのがありました。
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南門の右手には「照魂社」にあったのと同じ碑がありました。
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南門の前には堀があります。
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堀の橋のたもとに「津島神社のいわれ」の掲示板があります。
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こちらは南門。檜皮葺ですが、それほど大きいものではありません。
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尾張部の神社でよく見る「蕃塀」。直接、拝殿や本殿が見えないようにする目隠しですか。
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南門を入ると左手に三つのお社。
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こちらは「多度社(たどのやしろ)」。
御祭神は羽山戸神(はやまどのかみ)で山の守護神。 -
その右が「秋津比咩社(あきつひめのやしろ)」。
御祭神は「速秋津比売命(はやあきつひめのみこと)」で水の神。 -
その右は屋根の千木と鰹木で分かるように「内宮」。
御祭神はもちろん「天照大神」 -
その奥に鳥居が見えます。
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こちらは摂社の「弥五郎殿社」
その解説。 -
拝殿の奥の本殿前には陶器(?)の狛犬。
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「弥五郎殿社」の御祭神は、
武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)は津島神社社家の祖先、
大穴牟遅命(おおなむちのみこと)は須佐之男命(すさのおのみこと)の六世の孫で大国主命の別名。 -
「弥五郎殿社」から右方向に進むと宝物庫の手前に「戸隠社(とがくしのやしろ)」があります。
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「戸隠社」の御祭神は「手力雄命(たじからおのみこと)」
勇気をたたえる神という説明がされています。
手力雄命は、天照大神の岩戸隠れの際に、天照大神が岩戸から顔をのぞかせた時に天照大神を引っ張り出したという神話で有名ですね。
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