壱岐―対馬

2022/11/14 - 2022/11/19

福岡まで飛び天神にて一泊。翌日は大宰府等観光して、ジェットフォイルで壱岐の芦辺港に行く。勝本に一泊、郷ノ浦に一泊後、対馬行のフェリーで厳原港に向かい、その北東部にあるホテルに二泊。帰りは対馬空港から福岡経由羽田に帰る。
（表紙写真は烏帽子岳展望台から浅茅湾を望む。）

エリア 対馬(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 タクシー JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

大宰府

真言宗別格総本山東長寺

月曜日 に福岡 に入り天神 にある東急ステイに宿泊、夜は友人二人と"ネギヤ"という水炊き屋でしこたま飲んだ。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40045283/
二日目は大宰府と真言宗別格総本山東長寺に行った。その後３時過ぎのジェットフォイルで芦辺まで。そこから島を横切り勝本温泉にある海里村上にチェックイン。部屋は和洋室で広く、料理も満足した。

海里村上、露天風呂付和洋室。
https://www.ikyu.com/00001334/?ikCo=ik000407&ikyh=1&sc_e=sydd_spt_s_p_header_title

海里村上からステラコート大安閣に送ってもらいチェックインには早いので荷物を預けて壱岐の一番の高所にある岳の辻展望台に行く。島全体が一望できる。郷ノ浦の港で昼食後ホテルに入り５時過ぎには今日からジョインする友人も着いた。
夕食は又港の近くに戻り”三益”という寿司屋で飲んだ。クエの煮付けも刺身盛り合わせも美味しかった。
https://tabelog.com/nagasaki/A4205/A420502/42002534/

部屋が三室しか取れず、二人はシングル二部屋、あと二人は１２畳の和室。

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/228/228.html

いよいよ対馬に向けてフェリーに乗る。二時間十分の航路で 二等の指定室は和室だった。ホテルの部屋は海辺の和洋室。初日の夕食はホテルのレストラン'漁火'で刺身、穴子の天ぷら、タコの唐揚げ、絞めに盛りそば。又も四人で痛飲した。

対馬厳原港

対馬グランドホテルの窓から。和洋室二部屋に二人ずつ。
http://tsushima-grandhotel.com/

石屋根

二日目は十時に観光タクシーでホテルを出発。万関橋、小舟越、西の漕出、和多和多都美神社、烏帽子岳展望台、浅茅湾、韓国展望台、比田勝港、対馬山猫保護園、石英の採石所等ほぼ八時間程かけて回った。普通車で四人は、後ろの三人がけがきつかった。その足で'めしや'という居酒屋で夕食。刺身盛り合わせとクエの煮付けを頼んだら４０センチ程のが一匹出てきて四人でも食べきれなかった。

めしや
0920-52-1778
長崎県対馬市厳原町大手橋1045
https://tabelog.com/nagasaki/A4205/A420503/42008717/

小船越、対馬の東岸と対馬の西にある浅茅湾の東端にある場所で島の東と西が２００ｍの道を挟んで繋がっている。

西の漕出、浅茅湾のほぼ東端

和多津美神社

烏帽子岳展望台、浅茅湾をみわたせる。

韓国展望台、５０キロ先の釜山がかすかに見える。

比田勝フェリーターミナル、釜山便は3年前から運行休止。

ツシマヤマネコ保護センター。沢山ヤマネコがいるのと思ったら一匹だけだった。普通の猫とあまり変わりない。但し道路標識にヤマネコの飛び出しに注意というのが各所に観られた。

石英の

さすがに五日間のお祭り旅行で飲み疲れが出てきています。１９日福岡経由羽田に帰ります。

対馬は壱岐より大分大きく島中山だらけだった。