寒川神社のさざれ石（寒川町宮山）

2022/11/22 - 2022/11/22

　寒川町宮山に鎮座する寒川神社にはさざれ石が祀られている。手水舎と旧神門との間に祀られている。
　神奈川県内では、鶴岡八幡宮、建長寺（鎌倉五山第一位）のさざれ石と同等の大きさである。戦前までは相模国一の宮の寒川神社は鶴岡八幡宮と社格が同格であり、両社に奉納されたさざれ石が同じ大きさであるのは理解出来る。また、建長寺も鎌倉五山第一位ということで奉納されたさざれ石の大きさが決まったのであろう。
　明日に行われるWカップの対ドイツ戦の必勝を祈るために寒川神社を訪れた。日の丸を背負ってというのは、試合が始まる前に君が代の国家斉唱があるということだ。明日の日本代表選手の活躍を期待して止まない。
（表紙写真は寒川神社のさざれ石）

エリア 平塚・大磯(神奈川)

国旗掲揚ポールに「君が代」の歌碑。

「さざれ石」。

さざれ石。

「彬姫櫻」。

彬姫櫻。

「はまごう」。

彬姫櫻。

記念樹の松の奥に銀杏の木。

さざれ石。

さざれ石が祀られている場所。

さざれ石。