2022/11/07 - 2022/11/10
131位(同エリア218件中)
くうさん
2年半ぶりに飛行機を利用して鳥取へ
鳥取砂丘に三朝温泉、皆生温泉などに泊まり、カニ三昧♪
紅葉の大山、境港のゲゲゲの鬼太郎・・etc
3泊してゆっくりたっぷり楽しんできた。
8日(前編)
「因幡の白うさぎ」の神話の舞台、白兎海岸、
ウサギがいっぱい居た白兎神社へ。
それから赤瓦と白壁の古い蔵や商家が並ぶレトロな雰囲気の街を散策。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥取から米子方面へ30分くらいで白兎海岸の道の駅、神話の里白うさぎに到着
白兎海岸は「因幡の白うさぎ」の伝説が残る神話の舞台。
すぐ近くには白兎神社 -
白兎神社へ
階段を上り、振り向くと鳥居の額縁に白兎海岸の海の風景 -
白兎神社は「因幡の白うさぎ」が白兎神として祀られた神社で
大国主大神に出会いウサギの傷が治ったことから 病気治癒、
そしてそのお礼に大国主大神が八上日目と出会えたことから縁結びのご利益があるそうだ。
参道の両側にはウサギの石像がずらり・・ -
「結び石」をウサギに積むと願いが叶うという。
どのウサギさんも重そう。 -
本殿でお参り
しめ縄は出雲神社みたいに太い -
後ろの建物は伊勢神宮の屋根の形?
本殿の土台には菊の紋章が彫刻された石が使われているそうで、皇室の何かの関係があるらしい。 -
可愛い陶器のウサギに入ったおみくじををひいた。
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ウサギが傷口を洗い治癒したという御身洗池
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神社には白ウサギがいっぱい居たけど、黒猫も!
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道の駅の「すなば珈琲」
サイフォンで入れた すなば砂焼きコーヒーと
生クリームたっぷりのキャラメルウインナーコーヒー
海を眺めながら飲む♪ -
白兎と大国主大神が出会ったと言われる白兎海岸の方へ行ってみる。
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ウサギがワニの背中を伝って渡ってきた淤岐ノ島
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淤岐ノ島には小さな鳥居が見えた。
何故か鳥たちが集まっていた。 -
海沿いから内陸に入り倉吉へ。
市役所の裏の駐車場に車を停め街歩きへ。
レトロな格子戸の街並み -
倉吉の伝統的な町家の様式で復元された建物に入ってみる。
天井が凄く高い! -
中庭には白い蔵
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水路脇に暇そうなワンちゃんの像
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閉まっているお店が多く、人もあまり見かけない。
とりあえず、開いているお店を覗いてみる。
好きな工芸品のお店が多かった。
倉吉ふるさと工芸館 -
機織機が展示されてた
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いろんな倉吉絣
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丸いのが下がってるのは酒屋さん?
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てぬぐい工房
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これが手ぬぐい?と思うようなカラフルなデザインが並んでた。
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弁天参道には赤い灯篭が並んでた。
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その先に大蓮寺
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水路の脇の趣のある路に出てきた。
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白壁の蔵が並んでる。
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赤瓦1号館
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大正時代は醤油の仕込み蔵だったそうだ。
今はとっても広いお土産屋さん
欲しいもの・・特に竹製のカゴはとっても高価!
結局、また陶器のウサギを買ってきた。 -
お土産屋さんの奥には「里見八犬伝」のモデルになった八賢士をモデルに灯りの
モニュメント
鳥取県の特産、因州和紙を使っている。 -
また白壁の道を歩く
蔵は工芸品のお店
川をあの細い板で渡って行かなくてはならない。 -
複合施設打吹回廊へ行ってみたけど、お店は休み?誰もいなかった。
展望台からは赤い瓦の街並みを見渡すことが出来た。
正面は打吹山 -
お店でなくても昔のままのような家が並んでた。
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そういえばお昼ご飯はまだだった。
なかなかちょうどいいお店が見つからず、やっと入ったカフェ
地元の人がお得意さんの店でメニューはピザしか選べなかったけど
新作品というチョコレートパンをご馳走してもらった。
表面はカリッ、中はふわっとしてて美味しかった!
お店の人は親切に明日行く枡水高原への道を教えてくれた。感謝! -
駐車場に戻る途中の打吹公園
紅葉が綺麗だった。
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