2022/11/18 - 2022/11/19
349位(同エリア461件中)
菜さん
夏旅で貯まったじゃらんの期間限定ポイントを使うために温泉旅行を計画。
遠過ぎず・混雑し過ぎず・寂れ過ぎていない温泉街で、お値段が高過ぎずクチコミの良いお宿…と、欲張りな条件で探してなんとなくピンときた四万温泉の柏屋旅館にお邪魔してきました。
紅葉はほぼ終わっていたものの、お天気が良く気持ちの良い旅になりました…帰りはちょっと辛かったけど。
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17年前は女性限定の往復グリーン車のパックツアー(当時よくCMをやってた。いつの間にかなくなったけど)で行ったけど、今回は個別手配。
初日は少し早目に着きたかったので、楽そうな草津号や高速バスは使わず早朝発の鈍行で中之条駅→バスに乗り換え。
乗り換え時間が7分しかなくちょっと心配してたけど、小さな駅なのでよゆーでした。
駅改札を出た時には、バスはまだ来てさえなかった。
高速バス以外の公共交通機関で四万温泉に行くなら使用必須のこのバス、
本数が少ないのは仕方ないとしても、平日の10・11時代発がないのはかなりイタイ。 -
バスは定刻通りに四万温泉着。
とりあえず有名な積善館の外観を。
17年前は旅館からほぼ出なかったはずなので、多分ここまで来てない。
写真で見て想像してたのより小さい印象。
夜にライトアップされると雰囲気が変わるようだけど、宿から遠かったので明るいうちしか見れませぬでした。 -
お昼候補だったお蕎麦屋さん(結局行けなかったけど)。
お店がある路地は細いと調べてたけど、本当に細い!そしてとってもレトロな雰囲気。 -
昭和も昭和な射的とスマートボールのお店がいかにも温泉街っぽい。
午前中から開いていて、この時間もスマートボールをやってらっしゃる方が何名かいらっしゃいました。 -
お手洗いに行きたくなってしまい、一番近そうな所を目指して坂道を登る。
マップの距離感ほどは感じなかったかも。 -
お手洗いの近くに飲泉所+足湯があり、誰もいなかったので寄ってみた。
ゆずりは飲泉所 名所・史跡
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なかなか立派な建物。
お湯あるんかな?と思ったけど、ちゃんと入ってました。 -
靴下脱いで(中にタイツ履いてかないで良かった!)足を浸してしばしお休み。
早朝からの鈍行長旅→バス乗車で足がむくんでたし、温度もちょうど良くて気持ち良かった。
ここではフリーwifiも使えたので、この後どこに行くかちょっと検索。
まだお腹は空いてないし、ランチ前にどこか行こうかなと。
観光をするつもりは全然なくて事前リサーチをしてなかったのだけど、お天気が良かったのでね。 -
Googleのルート検索では妙に遠回りする経路が表示されたけど、温泉協会のマップをたよりに…それでも迷ったが…四万川ダムへ。
結構歩いた。しかも上り坂が多くて汗だく。途中からダウンを脱いでしまった。
水の色が見えてきた時は「おぉ!」。普通ではないグリーン系。
ただ、まぁ季節的にも水位的にも抜群の美しい写真を先に見ちゃうとね…。
この状態を「四万ブルー」と言って良いかは微妙かも。四万川ダム 自然・景勝地
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私が行った時は水位が低かったもよう(翌日さらにそれを実感)。
あと、新緑の季節とかだと周りの山々の緑も美しくて四万ブルーがより映えるのだろうな。
ここまで来るのに結構疲れてしまった+お腹も空いてきたので、湖の周りを周遊はせず温泉街へ戻ることに。
行きは足湯で一休みしたからか、帰りの方が遠く感じたかも。 -
お世話になるお宿の系列:柏屋カフェに。
平日だったからか、お昼時でも待ち時間なしで入れ、カウンタ席に案内された。
思ってたよりこじんまりしたお店だったけど、確かに雰囲気は良い。長居したくなるのもよくわかる。四万温泉 柏屋カフェ グルメ・レストラン
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無難にカレーを注文。
まぁ味は普通。あまり辛くなかったな。私はもっとスパイシーなのが好みかも。
アイスコーヒーも頂いてのんびり&まったり。 -
食後、ゆっくり歩いて柏屋旅館へ。中心街からは20分くらいかな。
途中、17年前に泊まった四万やまぐち館の前を通り、「こんな大きかったけ?」と。でも、バス停はなんとなく記憶に残ってた。
チェックイン前に旅館近くの桃太郎の滝に行ってみたけど、想像とあまりに違い過ぎてすぐに退散。
光が差してないのはしょうがないとして、水位が低過ぎて同じものを見てるとは思えないほど全然違った。なので1枚も写真は撮らず。 -
今回お世話になった柏屋旅館。
桃太郎の滝をあっという間に切り上げたので少し早目に着いてしまったけど、快く受け入れてくださいました。
※写真は日が当たっている時間帯の翌日に撮影。四万温泉 柏屋旅館 宿・ホテル
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今回、夏旅で貯まったじゃらんの期間限定ポイントに加えて旅行支援も使えたので、かなりお得に宿泊できました。
群馬の旅行支援の期間が拡大されるなり一人宿泊の予約可能日が絞られたので、その前に予約入れててラッキーだったな。支援なくても行くつもりだったけど。
クーポン、ぐんまちゃんが入っててかわいい。 -
お部屋はツインの暁。
あえてツインにした訳ではなく、この日程の空きがあったのがここだけだったので。
ベッドだと、お布団敷きに気を遣わなくて良いのと、すぐ膝が辛くなって椅子生活でないとダメな私には楽でよろしい。 -
畳は目が細かくて真四角の琉球畳っぽいタイプ。
好みな質感。 -
テラスだわーい!!
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テラス用のサンダルが汚れないよう蓋がかぶせてあるのは事前に知ってたけど、やっぱり嬉しいお心遣い。
チェックイン前に綺麗にしてくれてても、外に出しっぱだと砂とかついちゃうし、雨降った後なんか履きづらいものね。 -
寒い季節だから出ることないかなと思ったけど、湯上りはポッカポカで汗ばむほどだったので、何度か出てお茶を飲んだりしました。
道路に面しているので車の音はダイレクトに聞えるけど、交通量はそんなにないし、
道路奥の川のせせらぎ音を聞きながら風を受けてゆっくりできるのは贅沢。
次に泊まる時もテラス付が良いな。 -
アメニティも違い棚にディスプレイされてたりして、とってもおされ。
スタイリッシュなバルミューダはこんな和的な雰囲気にも合うんだな。 -
見た目だけでなく、お茶セットの棚はこうやって引き出せるとか、使い勝手がよろしい。
ちゃんと使い手の目線で設計されてる感じ。 -
ツインなのでお茶セットは2つ分。
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上毛かるた、母の実家にもあったなぁと思い出した。
お正月にみんなでやったな。
なんかいろいろ思い出す…はるか昔の遠い記憶… -
こんな風に奥まった位置にお花が生けられてるのなんかもとってもおされ。
ちゃんと生け花(作りものじゃない)。 -
黒電話、懐かしい…じゃなくて、かわいい!初めて見たー(ウソ)
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陶器の洗面台もかわいい。
一通りお部屋を見た後は早速お風呂へ行きませう。
この宿の売り:貸切露天へ。 -
まずは空いていた楓乃湯へ。
脱衣所がしっかりしているのにちょっと感動。
ファンヒーター(左下で見切れている)があるのもありがたい。
冬の露天って気持ち良いけど、お湯に入るまでガタガタ震える→湯上りもあっちゅう間に湯冷めするから大急ぎで浴衣を着るイメージだけど、ここはそんなことナシ。
ヒーターは消し漏れが怖いと思いきや、脱衣所の鍵をかけないと電源が付かない=鍵を開ければ消えるという安心設定。
この鍵がファンヒーターだけでなく使用中ランプにも繋がっていて、1階からでも(風呂場の前まで行かなくても)お風呂の空き状況がランプで確認できるというシステムはとっても優れていると思う。
予約制じゃない貸切風呂がある宿はぜひ導入すべき!! -
そしてお風呂へ。
わーい!テンション上がるで!! -
まだ明るかった=逆光なので、写真に撮ると煙ってしまうけど、こういう風に山並みも見えるんですよーということで。
湯舟はご家族連れでも余裕の広さで贅沢。
一応楓の木が植えられているけど、もう葉っぱはあまりなく… -
でも、振り返ると山側に少し見えた。
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絶えずお湯が流れている音が心地良い。
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自然に舞い込んだ落ち葉。
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ゆっくり長湯させて頂きました。
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お風呂上りはラウンジに行ってみた。
先客がいたのでコーヒーだけ淹れてお部屋へ。
※写真は誰もいなかった夜に撮影 -
ぽっかぽかで汗ばむ感じだったので、テラスに出て頂く。
姉妹店としてカフェをやってるだけあって、コーヒーがおいしい。 -
少し休んだ後、櫻乃湯が空いていたので、早くも2度目の入浴。
脱衣所は同じ感じで(なので、これ以降は撮らず)、どこもバスタオルが積み上げられてる。
バスタオル使い放題サービス、これまた全国の温泉旅館で導入して欲しいわ~。 -
こちらも良い雰囲気。
中に植えられてるのは桜の木だから櫻乃湯だけど… -
外の楓の木が見えるので、楓乃湯より「楓感」が強いかも。
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ゆっくりしているうちにどんどん日が落ちてきた。
なので写真はボケる一方…(汗) -
貸切露天の中で櫻乃湯が一番気に入ったかも。
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その後、髪や身体を洗うために大浴場へ。
貸切で快適でしたー。
※写真は明るい時に撮影。 -
館内の所々にディスプレイされている調度品はみんなおされでかわいい。
これは大浴場の近くにあったステンドグラス調のランプ。
少しお部屋でゴロゴロした後は… -
お待ちかねの夕食タイム!
机ごとについたてのある半個室風のお席。
完全な個室じゃないので他のお客さんの話声が丸聞えなのはしょうがないとして、
ついたてのない後ろを従業員の方が通ったりするのがちょっと気になってしまった。 -
最初にセットされてたもの。
器や盛り付けが華やかでテンションが上がる。 -
目にも楽しい前菜盛り合わせ。
ピンク部分がゼリーで、下に紅葉が入っていたのは食べ始めてから気が付いた。でもどこまで食べるべきかわからず…。
左上の毬栗は中の栗は本物だけど、外はフェイクで丸ごと食べられる。
お蕎麦(と言ってたような)を揚げたイガイガが香ばしかった。
左下は銀杏。子どもの頃唯一嫌いな食べ物だったけど、今はおいしく頂く。 -
お刺身はカンパチ。
手前は食前酒の梅酒。 -
手前は名物という女将手作りの花豆蜜煮とちぎり蒟蒻。
蒟蒻は群馬の名産よね。昔、母の実家で従妹がコンニャクイモから蒟蒻を作ってくれたりしてたなぁって思い出した。
奥の蕪の煮物は南瓜ソースで頂く和洋折衷な一品。
タワーみたいな奇抜な盛り付けは楽しいけど、土台の蕪が大きくてお箸で切りにくく、ちょっと食べづらかったかも(汗)。 -
熱々で持ってきて頂いた上州麦豚三枚肉蕎麦がき包み蒸し。
似たものですら絶対自分で作れないタイプのお料理。
これ、すっごくおいしかった~。
ちょっと乗った山葵との相性も抜群で、あっという間に食べきってしまった。もっと頂きたかったくらい。 -
紅葉鱒ときのこ 柚子醤油焼き。
下にバターも入っていて風味が良かった。
予想通りのうまさという感じ。 -
秋野菜乱盛り。
バルサミコ酢で頂くというのがなんともおされ。
野菜の中にはリンゴも。
群馬ってリンゴのイメージなかったけど、リンゴのお菓子あるから名産なのかな。 -
ジュージュー音をたてながら運ばれてきたのは、メインの上州牛の石焼ステーキ。
圧巻!!画力あるわぁ~。 -
自分のタイミングで返して良きところで頂きます。
ジューシーでとっっっってもおいしかった!!
上州牛サイコーーーー!!
旅館は食事量が多い所が多いのでライトミールプランと迷ったのだけど、ステーキが食べたかったのでこちらを選択しました。
うーん、満足! -
五目ごはんと海老の味噌汁+お漬物。
ごはんは鉄鍋で持ってきてくださり、蓋が開けられたところで「わー、おいしそ!!」ってつい声が出てしまった。
祖母が炊き込みご飯を見ると同じこと言ってたなぁと思い出したり。
ただ、ここに来て正味2杯分のご飯はちょっときつかった。
ステーキの時点でいっぱいだったお腹はかなり苦しく、特に2杯目は苦行に…(汗)。
頑張って全部食べきったら従業員の方に驚かれたというか、「女性の方は残すことが多い」と。いやいや、完食で驚く量を出したらあかんだろ(苦笑)??
後から、残したご飯は部屋に持ち帰れるよう配慮頂いたというクチコミを見たけど、そういうサービスがあるなら事前に教えて欲しかったなぁ。
日本人は残す=失礼って教育が浸透してるから、苦しくても頑張って食べようとする人が多いと思うのよね。
ライトミールプランはあったけど、メインがお野菜やきのこでは寂しいし(どちらも好きだけれども)…。
質そのままに量を減らすプランがあったら嬉しい…って、わがまま?値段差は数百円でも良いから。
まぁでも全部おいしかったのでOK。 -
デザート。
温かいほうじ茶を持ってきてくださいました。
あぁ満腹×満腹。 -
お部屋に戻ったらしばらくゴロゴロ。
フィギュアNHK杯を見ながら消化に努めます。
ソータ、良かったのぉー。良い男になったのぉー。
ショーマとソータの並びに胸熱な人は多いことでしょう。 -
身体を起こせるようになったらまたまた露天へ。
明るい時間に行った楓乃湯。
暗くなるとだいぶ雰囲気が変わりますな。 -
暗い=写真がボケちゃうけど。
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部屋に戻る際、暗くなってから入りたいと思っていた月乃湯が空いているのがわかったので、贅沢な貸切露天はしご。
入ってすぐに「おぉ!」っと。
楓乃湯と櫻乃湯は似た作りだったけど、ここだけは違うのね。
確かに月が映えそうなお風呂。実際は見えんかったけど。 -
夜空に立ち込める湯煙のように、私の黒い感情も空に吸われて消えてなくなれば良いのにと思ったり(病み気味)。
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ここは名前の通り夜が似合う露天かも。
明るい時間帯にちらっと見た時はちょっと安っぽく見えてしまった。
何にせよ、いろいろ趣向が凝らされていて楽しめる旅館ですな。
空いてれば貸切露天入り放題ってかなり贅沢よねぇ~ -
部屋へ戻ったら持参のチューハイでカンパイして就寝。あられもない姿で。
旅先に限らず、夜中妙な時間に起きてしまうこともあるけど、この日は朝までぐっすりでした。 -
翌朝。
今日も良いお天気…と思いきや、テラスのテーブルが少し濡れいてたので、夜中に一雨あったのかな。 -
当然ながら朝風呂へ。
朝風呂=無理やり早起きして行くっていうイメージだけど、チェックアウト12時→朝食も遅めの8:30を選んでたのでゆっくり目。7:30くらいだったかな。
一番気に入った櫻乃湯へ行きました。
明るいと雰囲気違うなぁー。 -
午前中は逆光だけど、楓もキレイでした。
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浴槽の近くにたたずんでるこの子、かわいい。
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良いお天気で気持ち良い。
番傘なんかも用意されてたので、雨や雪なら傘をさしながら入浴される方もいるのでしょう。 -
朝食は和・洋・柏屋カフェでのブランチの中から選べ、私は和食を選択。
ご飯は夜同様鉄鍋ごと。
右上は野菜の蒸篭蒸し。
席に着く前から着火剤をつけてくださってたのだけど、食べ始める頃には火が消え、途中から冷めてしまったのは残念(汗)。
全体的に朝食は普通だったかな。さわらの西京焼きはちょっと硬かったり。
ブランチが1,500円分のミールクーポンなのを考えるとお値段通りな感じかと。 -
食後はラウンジで淹れたコーヒーを部屋に持ってきて一休み。
外は少し寒い+上記の通りちょっと濡れていたので、窓際のテーブルで。 -
良いお天気~♪
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チェックアウトがゆっくり目だと、朝食の後にもお風呂に入れちゃう。
つーか、入り過ぎやねん、湯あたりすんぞって感じだけど、帰りのバスでこの旅館の常連さんが全く同じこと話してた(笑)。
最後は楓乃湯。 -
簡単に帰り支度を済ませたら、すっかり乾いたテラスでお茶を飲む。
やっぱりテラス気持ち良いわー。
そして、12時ギリギリにチェックアウト。 -
しゃぼんだまのお見送り。
実はテラスでお茶を飲んでる時にちょっと舞ってきてたのだけど、人がやってるのかと思ってた。しゃぼんだま発生装置みたいなのがあってびっくり。
写真はうまく撮れんかったけど、こういう遊び心は楽しい。
人気があるのも納得のお宿で、総じてとても満足な滞在でした。
次はぜひ連泊でゆっくりしたい。 -
帰りのバスまでの約3時間。とりあえず温泉街へ戻って自転車をレンタル。
せっかくの好天なので、奥四万湖をグルっとしようかと。
徒歩だとなかなか大変なのは前日にわかってたのでね。
後から確認したら片道3kmくらいあったもよう。よく歩いたなぁ。 -
上り坂も電気の力で降りずに漕げて、四万川ダムへ。
四万川ダム 自然・景勝地
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この日は奥四万湖を周遊。
紅葉はほぼ終わりかけ。
下の方が奥四万湖のブルーなんだけど、見えんのぉ。奥四万湖 自然・景勝地
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少し見える??
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これは逆光。水の色自体はキレイなのだけどね。
この後、赤沢橋に行ったけど、水が全然なくて「思ってたんと違う感」が半端なかったので写真ナシ。
まぁ時期的・天候的なことはしょうがない。 -
最後にポスター撮影場所の展望台へ。確かに見晴らしが良い。
ご家族連れの方に「自転車でここまで上がってきたの?」と、驚きの表情で話し掛けられた(笑)。
電動付だったので普通のよりだいぶマシだったとはいえ、やっぱり大変だったわー。タイヤが小さいからか、空回り感もあったし。
まぁでも上り坂では電気の力があるとないとじゃ大違いだし、
下りはもちろん徒歩と比べものにならないくらい快適&速いので、レンタルした価値は大いにあった。 -
とはいえ、人並みの体力すらない私。
おかげさまで、翌日には脛・太もも・お尻全部筋肉痛でございました。
でも翌日すぐ来るって、私ったら若いわぁ~…。
温泉街に戻り、お土産を調達した後、ぴったり2時間で自転車を返却。
バスの時間を考えると、お昼を食べるには微妙な感じ。時間を気にして焦ってかきこむのも嫌だし、お腹ペッコペコという訳でもなかったので… -
旅行前のリサーチで食べてみたいと思っていた焼きまんじゅうを頂くことに。
「営業中」の看板がかかっていたもののお店に誰もおらず、「??」と思っていたらおじさんが出て来て「食べますか―?」と焼いてくれた。
写真だとおだんごみたいに見えるけど、5倍くらいの大きさ。
でもふわっふわでかっるーいのでペロっと食べれちゃう。
甘酒の酒麹で作られてるんだとか。
しつこ過ぎない適度な甘さでおいしかったー。
テイクアウトもできるけど、絶対焼き立て熱々がおいしいので、その場で頂くのがお勧め。焼きまんじゅう島村 グルメ・レストラン
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お土産は定番(らしい)夢まくらと入浴剤・温泉リップ。
旅行支援のクーポンを使ってお得に買えました。
2日目のお昼を食べなかったこともあり、クーポンを使い切れなかったらとちょっと焦ったけど、レンタル自転車でも使って終了。
夢まくら、個包装を開ける前に柚子味・くるみ味を見極める術はないのかな…と思ったら、明るいところでよーーーく見てわかった!
後ろから見てなんとなく黒っぽい方がくるみ味・白っぽい方が柚子味。ちなみに、私はくるみ味が好き。 -
バスで中之条に出て、帰りは草津号で東京へ直行ーーーっと思いきや、なんと事故でダイヤが大乱れで、この日の草津号は運休とのことで大ショック。
昭和的に言うと「ガーーーーーン」。
特急券は払い戻しで、帰りも鈍行になってしまった。
遅くなった時間は1時間くらい?
でも、所要時間より普通列車の座席に長いこと座らないといけないのが辛かった。寒いし。
高崎線はグリーン車にするか迷ったけど、まぁ座れたからいっかと普通に乗ってちょっと後悔。
そんなこんなで最後はちょっと大変だったけど、久々の四万温泉はお天気が良くて宿も気に入って楽しい旅になりました。
やっぱり温泉は良いわ~。また行きたい!!
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