氷見の鰤と七尾城を

2022/11/11 - 2022/11/11

豊橋に住んでいた時に、良くツアーの広告が入っていて
冬のツアーだと寒ブリ１本プレゼントがありました
１年半しか住んでなかったので行くことはできずに
氷見＝鰤という暗示にかかり、食べたくなり遂に爆発

エリア 氷見(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

金沢のホテルを出て、一路氷見に向かいます

氷見の漁港に行き、２階にあがると

魚市場食堂さんがあります。
ぶり、ぶり、ぶり、頭の中ではぶりが泳いでいます

氷見 魚市場食堂 グルメ・レストラン

お店は土日だと行列があると伺いました、到着は8時30分
席は結構埋まっており、テーブルがたまたま空き
定食を注文、定食には漁師汁がついてきます
あらとお野菜が入った美味しいお味噌汁です。たくさんありますが
温かいままいただけます

私が注文したのが鰤丼、まだ寒ブリ宣言が出ていないみたいですが
11月の鰤も美味しい、盛り付け方もきれいです

妻は氷見浜丼をいただきます。
色んな種類があり大盛か悩んでおりました
大変美味しかったです

満腹になりお店を出ると、鳥さんがたくさん待機
トラックの上にも待ちが、漁港にはおこぼれをもらうために
様々な鳥さんがいらっしゃいました

氷見は藤子不二雄A先生のふるさとでもあります
私はドンピシャの世代で、忍者ハットリ君は
小学校のときからのお気に入りでした

道を歩いていると知ってそうで知らないキャラが
そして知っているキャラにあうと嬉しいものです

喪黒福蔵も、どーんって感じです

こちらは私の小学生時代のゴルフの師匠
プログルファー猿です。父親のクラブを勝手に拝借し
高台にある神社からボールを打ち、めちゃくちゃ怒られた記憶が
旗包み憧れます。モズ落としはコンプラでは無理ですかね

そして10時から開館の氷見市潮風ギャラリーさんへ
１階は先生の原画などがあり、楽しんだあと２階へ

氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄?アートコレクション) 美術館・博物館

２階からは撮影可能なのでバシャバシャ

色々面白い仕掛けがあるので、行って良かったです

またコミックも置いてありますので
ゆっくり時間があれば見たかったです

氷見を堪能した後は七尾市へ向かいます

混迷するナビのおかげで、到着がだいぶん遅れましたが
七尾城跡到着です

多分、城が大きすぎて裏から行こうとしたのですね
地形と石垣がきれいに融合しています

中々登りがいがあります。最近膝の調子が悪いので
でこぼこの階段はつらくなってきています

登ってきました。少し疲れましたが
爽快感が

天守跡からの眺めです。お殿様になった気分になれます
爽やかな風と景色、お城はいいですね

七尾城跡 名所・史跡

さて、百名城のスタンプを押しに七尾城史資料館さんへ
スタンプを押すときはいつも緊張します

七尾城史資料館 美術館・博物館

お昼ご飯は予約をしていました七尾市の
幸寿しさんへ

幸寿し 本店 グルメ・レストラン

こちらはお手軽な料金でお寿司12貫をいただく事ができます
昔築地に行ったときも利用していましたが
幸寿しさんは、さらにお得でした
まずはイカです。

そして甘えび、もうほっぺが落ちます

アジもぷりぷり、口の中で美味しさが広がります

そしてこの季節の蟹もいただく事ができました
予約して良かったです
大満足でした

そして田鶴浜出身の父にお土産を買いに
昔は田鶴浜郡だったのですが七尾市になりましたが
田鶴浜町の銘菓、みそまんじゅうを購入
50年ぶりに食べたみたいで、大変喜んでくれていました

最後に田鶴浜駅の写真をとり、父の思い出の場所を
めぐる旅は終わりました
次は輪島に向かいます

田鶴浜駅 駅