2022/11/11 - 2022/11/12
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ミルクティ男子さん
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【惜別】全国旅行支援で海鮮といすみ鉄道キハ28お別れ乗車の旅【2日目】
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夜半から雷雨があり、雨上がりの朝です。
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10部屋ぐらいしか泊まってなかったけれど朝食はバイキング。
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駅までの送迎は10時からということで三門駅まで歩くことに。隣のスケートボード場です。
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何か由緒ある道らしい。
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岬町と呼ばれていた頃の電気屋さん。
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30分ほどで三門駅に到着。
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大原駅まで乗車。もちろん車内は混んでいる。
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大原で昨日も乗ったキハに。2両にしないんだ。
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発車まで時間があるので売店を覗いたり自販機で買ったり。
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発車30分前にはドアを開けてくれたので、さっそく席をキープ。昨日の大原方面で国吉駅に止まっているレールバスやキハ30系が撮れなかったので、暑いのは覚悟で進行方向右側に着席します。
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売店のお姉さんが「この後特急が着くと混み合いますので詰めて下さい。途中降りられる方は降りられなくなるので前方に進んで下さいと声をかけて回る。ただし、最後に「お伝えしましたからね(後で文句は言わないで下さいね)」と言って降りて行ったのにはガッカリしました。
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結局、立人はいるけれど、降りられ無くなるほどではないという混雑で出発。国吉駅では引退したキハがお出迎え。ただ国吉のお弁当屋さんは車内に入ってくることが出来ず、かと言って降りて買いに行く事もできず、困っていた。
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お客さんがいる写真は載せられませんが、後方のロングシート部分に座れました。
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キハ28 2346です。
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JR西日本の優先席の表示や布地です。
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上総中野での出発間際。みなさんご着席になりようやく落ち着いた感じの一枚が撮れました。
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キハ52の運転台側。ワンマン時代に運賃収受のため座席が撤去されています。
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広角で撮ったのでちょっと広く見えます。
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車内にはスタンプ台も。
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大糸線の運賃表もそのままです。
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別途急行料金を払って大原まで行ってもよいのですが、この先乗り継ぐダイヤが同じなのでここで迫力ある出発風景を拝むため下車。
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キハ28のサボ
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準急清澄号で幕は急行で、料金は急行です。
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もうちょっと手前に止まってくれればいいのに。この後ケムリを上げて出発して行きました。
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大多喜駅舎です。
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車庫には一両、大多喜駅の側線にもう一両休んでいました。
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レンタカー(EV?)もいすみ鉄道仕様です。
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次の列車まで1時間あるのでせっかくなので町を一周。こちら派小学校ですが城に倣って、瓦屋根の白壁です。右上に大多喜城を借景にしています。
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続いて小湊鐵道バス大多喜営業所。駅のそばにある高校からこちらまで歩いてきて乗っている高校生がいました。この後街中でもいろいろなバス停から乗車しており、もう少し高校の近くから発車すればいいのにと思いました。
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スタンプはこんな感じでした。
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由緒ありそうな旅館です。
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天然ガス記念館というのがあるので寄ってみました。内容はパネル数枚だけですが、立派な受付嬢が二人も居たのにはビックリです。
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大原行きに乗車です。
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国吉駅で、急行とすれ違いました。影にはなりましたが空が抜けていて、いい一枚になりました。
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大原に到着。大原からは2両ワンマンで上総一ノ宮まで。待っていたのは京葉線の東京行きでその落差にちょっとビックリ。茂原でかなり乗ってきました。大網で下車。
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大網からは東金線。
いやこちらこそ6両は必要ないでしょ?ワンマンでいいでしょ?と思うのです。 -
成東では1分乗り換え。大急ぎで乗り換えです。
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八日市場で下車です。
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八日市場からはJRバスの多古本線へ。なんとフリーパスでこちらも乗降自由なのです。
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八日市場からの乗車はいかにもマニアな4人と、カートを押したお爺さん1人。
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多古に着く頃日が落ちて行きました。
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サンキューちばフリーパスの券面です。
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この便は芝山千代田駅を経由しますが乗降はなし。
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航空博物館に停車。ちょうど閉館の時間なのか、結構な列ができており、立つ人も。
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成田に到着。10分遅れ、予定していた成田線には乗り継げず。というより、なぜ三里塚から裏道を走り続けてきたのにあの混み合う51号を通るのだろう。
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成田駅。結局八日市場駅から乗った人は全員パスで成田までやってきました。
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我孫子で唐揚げそば
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私の後、数人で唐揚げは売り切れになりました。あと唐揚げ一個だけ食べていくカップルもいて、なんだかなぁ(唐揚げが売り切れると蕎麦だけ食べていく人は皆無なのだから、蕎麦の追加と同じ料金に設定しなくてもいいのに)と思いました。
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今回パスで乗れるもう一つの路線が、流鉄。馬橋までの運賃がかかったり沿線に用事が無かったりして今まで乗った事が無いのです。
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西武線時代の101系ほぼ変わりなし。
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流山駅です。
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車庫だけ見て一本後の馬橋行きで折り返します。この時間15~−0分おきです。
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帰りは新松戸駅に隣接した幸谷駅で下車します。だいたい馬橋と同じくらい上下車がありました。
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新松戸からは武蔵野線で西船橋へ
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昨日、旅の始まりだった西船橋駅へ戻ってきました。今回も旅行記をお読みいただきありがとうございました。さて次の旅もどうなることやら。
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