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一泊二日のスケジュールで、谷川岳の紅葉狩りに出かけました。<br />10月20日 東京駅→上毛高原駅:上越新幹線<br />     上毛高原駅→谷川岳ロープウエイ土合口駅:関越交通バス<br />     一の倉沢トレッキング<br />     水上温泉泊<br />10月21日 水上温泉→谷川岳ロープウエイ土合口駅(746m):関越交通バス<br />     谷川岳ロープウエイ及びリフトで天神平(1,319m)、天神峠(1,502m)へ<br />     天神尾根トレッキング<br />     谷川岳ロープウエイ土合口駅→上毛高原駅:関越交通バス<br />     上毛高原駅→東京駅:上越新幹線<br /><br />本稿では、2日目に谷川岳ロープウエイで天神平駅に登って天神平で眺めた紅葉、及びリフトで登った天神峠で全方位に広がる山群の眺望について綴ります。<br />

谷川岳の紅葉狩り(2) 天神平及び天神峠で紅葉狩り

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2022/10/20 - 2022/10/21

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Masakatsu Yoshida

Masakatsu Yoshidaさん

一泊二日のスケジュールで、谷川岳の紅葉狩りに出かけました。
10月20日 東京駅→上毛高原駅:上越新幹線
     上毛高原駅→谷川岳ロープウエイ土合口駅:関越交通バス
     一の倉沢トレッキング
     水上温泉泊
10月21日 水上温泉→谷川岳ロープウエイ土合口駅(746m):関越交通バス
     谷川岳ロープウエイ及びリフトで天神平(1,319m)、天神峠(1,502m)へ
     天神尾根トレッキング
     谷川岳ロープウエイ土合口駅→上毛高原駅:関越交通バス
     上毛高原駅→東京駅:上越新幹線

本稿では、2日目に谷川岳ロープウエイで天神平駅に登って天神平で眺めた紅葉、及びリフトで登った天神峠で全方位に広がる山群の眺望について綴ります。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 土合口駅から天神平駅経由で天神岳駅までのロープウエイとリフトで登るコース(オレンジ色の太線)<br />※谷川岳ロープウエイの公式ウエブサイト画像を編集。<br />        <br />

    土合口駅から天神平駅経由で天神岳駅までのロープウエイとリフトで登るコース(オレンジ色の太線)
    ※谷川岳ロープウエイの公式ウエブサイト画像を編集。
           

  • 谷川岳ロープウエイ土合口駅に着いたのは9時頃ですが、既に切符売場まで長蛇の列が続いていました。 <br /><br />この日は平日でしたが、好天気だったので大勢の行楽客が繰り出した様です。<br />週末ならば、大混雑するのではないかと思います。       

    谷川岳ロープウエイ土合口駅に着いたのは9時頃ですが、既に切符売場まで長蛇の列が続いていました。 

    この日は平日でしたが、好天気だったので大勢の行楽客が繰り出した様です。
    週末ならば、大混雑するのではないかと思います。       

  • 切符を受け取ったら、駐車場出口の上の渡り廊下を通って、ロープウエイ土合口駅の乗り場に向かいました。<br />       <br />

    切符を受け取ったら、駐車場出口の上の渡り廊下を通って、ロープウエイ土合口駅の乗り場に向かいました。
        

  • ロープウエイ土合口駅のゴンドラ乗り場です。        

    ロープウエイ土合口駅のゴンドラ乗り場です。        

  • ロープウエイから眺めた山麓の紅葉です。<br />

    ロープウエイから眺めた山麓の紅葉です。

  • 向かい側からやって来たゴンドラです。  

    向かい側からやって来たゴンドラです。  

  • ロープウエイ天神平駅に到着しました。<br />       <br />

    ロープウエイ天神平駅に到着しました。
          

  • 天神平から見た谷川連峰。      

    天神平から見た谷川連峰。      

  • 天神平付近の紅葉の風景。<br /><br />赤や黄色のあでやかな錦模様が広がっていました。<br />                  <br />

    天神平付近の紅葉の風景。

    赤や黄色のあでやかな錦模様が広がっていました。
                    

  • 紅葉をバックにススキと白樺が素晴らしいコントラストを生み出していました。<br />

    紅葉をバックにススキと白樺が素晴らしいコントラストを生み出していました。

  • 可憐な高山植物も咲いていました。<br />        <br />

    可憐な高山植物も咲いていました。
          

  • リフトに乗っている旅行客。          

    リフトに乗っている旅行客。          

  • 銀色に輝くススキの茂みもありました。<br /><br />まさに、秋たけなわの景観です。<br />

    銀色に輝くススキの茂みもありました。

    まさに、秋たけなわの景観です。

  • 色とりどり紅葉が光る美しい斜面。<br /><br />奥にはスキー用リフトが見えました。  

    色とりどり紅葉が光る美しい斜面。

    奥にはスキー用リフトが見えました。  

  • 原野(冬はスキー場と思われる)に敷かれた木道もありました。<br />

    原野(冬はスキー場と思われる)に敷かれた木道もありました。

  • この付近には、スキーリフトが設けられていました。<br /><br />冬には、スキーヤーで込み合っていることでしょう。       

    この付近には、スキーリフトが設けられていました。

    冬には、スキーヤーで込み合っていることでしょう。       

  • ここは、天神岳行きリフトの切符売り場です。<br />      <br />

    ここは、天神岳行きリフトの切符売り場です。
        

  • リフトに乗って天神岳に向かいます。<br /><br />リフトは、地面すれすれの高さでした。        

    リフトに乗って天神岳に向かいます。

    リフトは、地面すれすれの高さでした。        

  • 天神岳駅に到着です。<br />      <br /> <br />

    天神岳駅に到着です。
        
     

  • 先ず、天神岳の展望台(1,502m)に上りました。<br /><br />ここからは、東西南北のすべての方角を見渡すことが出来、天気に恵まれると、かすかに富士山も見ることもで来ます。 

    先ず、天神岳の展望台(1,502m)に上りました。

    ここからは、東西南北のすべての方角を見渡すことが出来、天気に恵まれると、かすかに富士山も見ることもで来ます。 

  • この展望台から見える谷川連峰の山々を示す地図です。<br />※ヤマケイオンラインのウエブサイトから転載した地図を編集。<br /><br />谷川連峰は上越国境の上州(群馬県)側の山脈で、100km以上に及んでいます。

    この展望台から見える谷川連峰の山々を示す地図です。
    ※ヤマケイオンラインのウエブサイトから転載した地図を編集。

    谷川連峰は上越国境の上州(群馬県)側の山脈で、100km以上に及んでいます。

  • 日本百名山に数えられる「谷川岳」の雄姿です。<br />        <br />

    日本百名山に数えられる「谷川岳」の雄姿です。
          

  • 谷川岳連峰の景観です。              

    谷川岳連峰の景観です。              

  • 「奥利根の山々」を示した観光案内図。    <br />

    「奥利根の山々」を示した観光案内図。    

  • 至仏山(2,228m)方面。<br /><br />至仏山日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属しています。<br />山頂からは、北東に尾瀬ヶ原を望むことが出来ます。<br />       <br />

    至仏山(2,228m)方面。

    至仏山日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属しています。
    山頂からは、北東に尾瀬ヶ原を望むことが出来ます。
         

  • 朝日岳方面の景観。<br /><br />朝日岳の山域は、谷川連峰に属します。

    朝日岳方面の景観。

    朝日岳の山域は、谷川連峰に属します。

  • 赤城山方面の峰々              <br />

    赤城山方面の峰々              

  • 上記の案内板の方角を眺めた景観です。<br /> <br />

    上記の案内板の方角を眺めた景観です。

  • 天神岳の山頂には、天満宮が祀られています。<br /><br />天神岳山頂付近を散策した後、天神尾根を下り最初の分岐点で天神平に下りる登山道に向かいました。その体験は次回の記事に投稿します。

    天神岳の山頂には、天満宮が祀られています。

    天神岳山頂付近を散策した後、天神尾根を下り最初の分岐点で天神平に下りる登山道に向かいました。その体験は次回の記事に投稿します。

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