
2022/11/11 - 2022/11/14
276位(同エリア3001件中)
外さん
去年に続いて2回目の「お伊勢さん」は、古事記の
ゆかりがある神々を祀る別宮を含め、
また現代版御師とも呼べるガイドツアーにも参加。
さらには
「御垣内参拝」なる特別参拝で高天ヶ原に
ちょこっと近づく旅?を満喫。
串本、那智への行き帰り、「晴」と「雨」が錯綜する
めちゃ楽しかった記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
もはやルーティン
たった二回だけどね
まめやさんのたまごうどんを一気にすする伊勢うどんのまめや グルメ・レストラン
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あ、ハムカツ追加で
厚切りじゃなくて、薄切りのみるふぃーゆ、コレアリ。 -
さて満腹中枢シゲキックスしたら
まずはコチラ
外宮
豊受大神宮伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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伝承ある清盛楠(きよもりくす)
枝が冠に触れてキレるって!
でも平清盛のお話ではないみたい。
©ガイドさん情報 -
第一鳥居をくぐり神域へ近づく
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別日は雨、裏参道で神職さまあたちに出会う
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初日のガイドツアー待ち合わせ場所は、せんぐう館の外、モニター前。
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雨日、お宿の主さまによるガイドツアー、話芸炸裂
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コイツを使って聞き逃さーズ
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晴れの第二鳥居
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正宮ちらっ
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緑がそそぐ古殿地
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式年遷宮に来たいな~
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別日、雨模様は雰囲気爆上げ
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イチオシ
天霧と灯りが燈って
君は1000%(©カルロストシキ)神宮式年遷宮 お白石持行事 祭り・イベント
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良く晴れた日の正宮
映えてます -
イチオシ
雨の夕暮れどきもなかなか
何より人がいないのが良い伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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ガイドさんに撮ってもらいました
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正宮から、別宮へ
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毎日アマテラスさまのご飯をつくるための水をくむ井戸は禁足地にあるが、もしその井戸に異変があったときの予備の井戸がありました。©ガイドさん情報
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参拝終了時刻にも迫り
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静かです。
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さて、
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夕飯は唐揚げと決めていましたが
有名なまんぷく食堂さんは、なんと売り切れ・・・まんぷく食堂 グルメ・レストラン
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仕方がないので、店名で選んでみました
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特選ラーメンをすすっていると
おや?からあげ丼がある!って -
あー、やっちまったwww
ただ!マヨ無しに救われた(んなことない)麺屋やまと グルメ・レストラン
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案内いただいたPから歩いて数分
カローリよ!消費 -
本日のお宿「五十鈴」さん
神棚ステキ宿屋 五十鈴 宿・ホテル
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いわゆる民宿。
共同バス・共同トイレ・共同洗面・共同玄関・共同通信
パジャマもお借り出来ました。 -
地域応援クーポンいただいて
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Wi-Fi飛んる中、就寝zzz
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翌朝、AM5に到着
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食券を購入します
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ポールポジションをゲット。
これが「ガチ勢」www -
暗いけどココはやっぱり縁側へ
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キタ!
赤福の模様は五十鈴川の波模様
大変美味しゅうございました。赤福 本店 グルメ・レストラン
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秋も深まる早朝
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めっちゃさむっ
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朝焼けの宇治橋
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木除け杭を望みながら
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ゆったりと神苑を抜け
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見切り石の意味とか
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知らない事を知りながら
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手水舎を越えて、映える第二鳥居を激写
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イチオシ
紅葉始まる五十鈴川で
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お清め
五十鈴川 自然・景勝地
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そして五十鈴川の守り神さまから
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神楽殿を越えて、
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守られている「ガード」は当初、動物からの被害を守るものだったけど、江戸時代頃?から、木の皮を持ち帰ると縁起が良いとのウワサから人間から守るものになった©ガイドさん情報
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正宮へ
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撮影していただきました!
ガイドさんありがとう。
ちなみにこの石段は「三波石」群馬産!©ガイドさん情報
この知識量は凄い!
上毛かるた情報↓
https://gunma.coopnet.or.jp/event/look/walk_176.html伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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御稲御倉(みしねのみくら)
唯一神明造を近くで見ながら、
その造り、由来などをお勉強。
後日ちょっとしたサプライズを
いただきました。(お宿から) -
神楽鈴のモデルについてお聞きしたりしながら進み
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コチラ
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天照大御神の荒御魂をお祀り。
正宮で感謝をし、こちらでお願いをするシステム。 -
秋の木漏れ日
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神さまが降りるための目印であり、神さま自体ではございません。
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すっかり夜が明けたころ
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もうひとつ別宮へ
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五十鈴川を越えて先の
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コチラへ
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風日祈宮さま
なんか特別感ある別宮です。 -
古殿地もいい感じ
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さて
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宇治橋前まで戻り
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こちらへ
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大山祇は山の神、容姿のコンプレックスから自分より醜いオコゼを奉納するように©ガイドさん情報、なんか面白いエピソード
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青空広がる宇治橋を横から拝見していると、
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ハットにジーンズなカジュアルな紳士から
「もう少しするとこんな紅葉になりますよ」とラミネートされたお写真をいただきました。ありがとうございます。頂戴します。
そういうと颯爽に宇治橋を渡っていきました。
きっとライフワークなんだな、伊勢最高 -
今回も珈琲さとうさんには縁がなく
おはらい町 名所・史跡
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さらっとおはらい町も後にしました。
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さて、今回ちょこっと特別感を味わいたく、
普通は入れない「御垣内参拝」を体験しました。 -
まず内宮か外宮どちらかの「神楽殿」の御饌(みけ)・御神楽(おかぐら)の受付にて、御垣内参拝の権利を得ます。ここで本心の「御垣内参拝したいんです!」とは言わず、「式年遷宮のご寄付を行いたい」と言います。最後まで言い切らないうちの「しきねんせん・・」くらいで食い気味に「こちらへご記入ください」と申し込み用紙をいただけます笑
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寄付の金額は2000円でOKです
(2022年11月現在)
以前は1000円でOKだったらしいですが、ネット情報に従って。
神職さんから、過去の式年遷宮は国として行っていたが、現在は出来なくなったため、信仰深い方々の寄付により成り立っている、との本システムのご説明をいただいて。 -
すると「特別參宮章」をいただけます。
これを内宮・外宮とも「板垣南御門」、つまり、いつもの幕の前、その左手にある「南宿衛屋」にいらっしゃる神職さんへお渡しします。
神職さんが身なりをみて参拝資格を判断する、と神楽殿で説明されましたが、スーツ等の通常フォーマルなら問題なさそうです。 -
南宿衛屋の前で神職さんから御祓いをうけ、左回りに進み、「内玉垣南御門」の横から「御垣内」へ入り「外玉垣南御門」の内側へ。
この日の外宮は雨模様でしたので、外玉垣南御門の屋根があるところから「二礼二拍手一礼」
内宮もまったく同様のルート、
その日は晴れてましたので、「中重鳥居」の前でお参り、ギャラリーも結構いて緊張したw
写真は既に「外宮」の御垣内参拝を終えた後なので捺印があります。他に美術館とかにも行けるみたい。
ちなみに
正殿前まで行けるのは天皇陛下、
その手前、瑞垣南衛門前までが皇太子殿下、秋篠宮さまですね。
先日、秋篠宮さまの御子息が参拝されたときは内玉垣南衛門前、だったとか。
また、式年遷宮のときは御垣内に敷き詰められた御影石?を敷く作業で、伊勢にお住まいの方は歩いて正殿を見られ抜けられるそうです。前回は伊勢市民のみならず全国から応募・参加できたようなので、次回もそうならやりたいな~。 -
ちょこっと特別感あって、高天ヶ原に近づけた、ような気がする自己満足な「神宮参拝」になりました。
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で、地域応援クーポンは2個入り赤福を大人買い( ´艸`)
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インスピレーションで御札が欲しくなり、可愛い神棚とご一緒に帰宅。はぁ~最高。
神様大好き旅行記、ご覧いただき有難うございます。
次は「御饌」?いや、「御神楽」だな☆
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