ヒマラヤ越え　アネハヅルを撮る　　２０２２年版<br /><br />主な予定<br /><br />第１日目(9.24)　成田発10：30　RA－434　　カトマンズ着15：00<br /><br />第２日目(9.25)　カトマンズ発10：30　国内線　ポカラ着11：00<br /><br />第３日目(9.26)　ポカラ発6：15　国内線　ジョムソン着　<br /><br />第４日目(9.27)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第５日目(9.28)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第６日目(9.29)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第７日目(9.30)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第８日目(10.1)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第９日目(10.2)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第10日目(10.3)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第11日目(10.4)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />第12日目(10.5)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /><br />第13日目(10.6)　ジョムソン発7：30　国内線　ポカラ着<br />　　　　　　　　(フライトキャンセルの場合は陸路でポカラへ)<br /><br />第14日目(10.7)　ポカラ発8：00　国内線　カトマンズ着<br />　　　　　　　　カトマンズ発22：30　RA－433　<br /><br />第15日目(10.8)　成田着8：30　RA－433　<br /><br />の予定でしたが・・・・・。<br /><br />以下は実際の工程記録です。　<br />　（順次加筆していきますので最終日までご覧ください。）<br /><br />第１日目(9.24)　<br />　　自宅発4：30　辻堂駅発5：00　東京駅着5：52<br />　　東京駅発6：00　成田空港第２ターミナル着6：50<br />　<br />　成田発11：20　RA－434　（時差日本より３時間１５分遅れ）　カトマンズ着17：00<br /><br />　　　　　　FUJI HOTEL 着18：30　<br />至って順調に進行。初のネパールがほぼ予定通りとはびっくり。<br />カトマンズ着陸待ちも初体験。　　<br /><br />第２日目(9.25)　<br />　　6:00 起床　6：30 朝食　朝食時に凄い人と出会う　登山家の山下健夫さん<br />　　9：00 ホテル出発　カトマンズ発10：30　国内線　ポカラ着11：00<br />　　市街地を散策　昼食をとる<br />　　18：00　ホテルにて夕食　　<br />　　　　　　室内で荷物整理：ジョムソン便の荷物の重量制限10.0㎏を遵守<br />　　　　　　　　　　　　　　それ以外は手持ちに！<br />　　早朝出発のため早々に就寝・・・。<br /><br />第３日目(9.26)　<br /> 3:20 起床　機内持ち込みは風呂敷　5:10 ホテル出発空港ゲートで待機<br />　預け荷物を軽量は8.9㎏でクリア。総量で15㌔のチェックは無かった。チョット肩透かし！！<br />　荷物のエックス線検査後ベストのボディーチェック。バッテリー、羊羹らをすべて出し<br />　説明をする。重量は無関係でした。<br />　待合室でのセメント工場のポスターが気になる。遅れてポカラ発9：20<br />　カリガンダギ沿いに北上、正面をサウラギリが見えるとまもなくジョムソン。<br />　ジョムソンは道路拡幅工事の真っ最中。悪路を10分ほど歩いて宿泊ロッジへ。<br />　遅めの朝食をとり、まずは市街地を散策。<br />　昼食後ロッジの新館工事中の現場をチェック。滑走路を目前にした撮影ポイント？？<br /><br />第４日目(9.27)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> ロケハン２日目　対岸のティニ村を目指す。途中滑走路南端で撮影タイム。<br />　少しずれたがショット。カリガンダギを渡るつり橋でもショット。飛行機をアネハヅル<br />　に見立てて撮影練習。急登後りんご園に到着。展望がよく、ダウラギリ側の飛行ルート<br />　を見渡せる。ニルギリ側も撮影可。北方側の未投資も良い。時折畑作業の人々、りんご<br />　運搬の人に出会う。そばの花が多く残っている。『ソバを刈り取るころのクルンクルン<br />　がやってくる』という話がある。土壁の民家、山羊の飾りものなどがある集落を散策。<br /><br />第５日目(9.28)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />　ロケハン３日目　撮影機材を持ってティニ村撮影ポイントに向かう。<br />　滑走路の端で到着機を待つも現れず、出発機のみの撮影にとどまる。<br />　より滑走路に近づき撮影チェック。問題点あり。<br />　　　・強風対策　　・日よけ対策(モニターが見えづらい)　　・三脚での機動性<br />　　とりあえず今回は静止画に特化することに。<br />　昼にはロッジでランチタイム。<br />　午後は新館工事中の現場をチェック。<br />　目前に滑走路が見える。明日からここを拠点に撮影を試みる。<br />　　（来年早々に完成・・・。来期にはさらなる屋上が期待できそう）<br />　深夜未明にタイムラプス動画にチャレンジ。<br /><br />第６日目(9.29)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> 　ロケハン４日目　屋上にて飛行機の撮影<br />　三脚等撮影機材を持って、試行するも動画撮影を断念。<br />　　　（次期はテレコンも必要かも）<br />　今日のフライトは少なかった。理由は顧客不足のよう。<br />　午後はオールドジョムソンを散策。<br />　道路拡幅工事の記号に注目。↑1ｍ：１ｍ下がれっていうことらしい。<br />　ザサイン祭りの影響か？　宿泊者数が増えてきた。<br /><br />第７日目(9.30)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> ロケハン５日目　早朝屋上を視察。満天の星空。オリオン座は天頂に。<br />　　　　　　　　　7:15頃から到着便・出発便を撮影<br />　　　　　　　　　朝食後滑走路北端のチェックオフィス付近で動画撮影。<br />　　　　　　　　　　　課題　・日差し対策、直射熱対策、動画の追尾　　　　　<br />　　　　　　　　　道路工事の模様を撮影。<br />　　　　　　　　　昼食後ジョムソンの博物館へ。<br />　　　　　　　　　　　民俗資料、土器、地質関連資料、薬草資料館。<br />　　　アネハ情報「ザサイン祭りが終わったころに飛んでくる」<br /><br />第８日目(10.1)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> ロケハン６日目　未明屋上にて星座インターバル撮影<br />　　　　　　　　　　　結果は失敗　原因はレンズ（重量制限で広角を断念）　<br />　　　　　　　　　午前９時から飛行機撮影など。<br />　　　　　　　　　１１時からティニ村の博物館見学。<br />　　　　　　　　　午後は休憩。<br /><br />第９日目(10.2)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> ロケハン７日目　ティニ村手前のつり橋にて待機<br />　　　　　　　　　りんご農家より情報収集<br />　　　　　　　　　　・ティニ村と農学者近藤亨氏との関わりなど。<br /><br />第10日目(10.3)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br />　あと３日　反省　夜間のタイムラプス撮影を止めることに。<br />　　　　　　　　・翌日のバッテリー充電に間に合わないなど<br />　　　　　　早朝初めてニワトリの鳴き声を聴く。ツル飛来の前兆？？<br />　　　　　　チトワンの探鳥家から、アッパームスタンのマナン辺りでアネハヅル<br />　　　　　　を目撃したとの連絡あり。<br />　　豆知識『ネパール時刻は時計を９０度右にして読めばいい』<br />　　　　　　例　日本時間９時半・・・ネパール時間は１２時４５分　　　　　　　　　　 <br /><br />第11日目(10.4)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> あと２日　ティニ村にて待機。<br />　　　　　　11：30　三羽飛来　撮影はできず。<br />　　　　　　11：50　サマルからグループが移動中との情報あり。<br />　　　　　　15時まで待機するも現れず。<br />　　　反省・三脚での操作性に問題あり。一脚も有りかも。<br />　　夕刻より雨模様・・・？<br /><br />第12日目(10.5)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う<br /> 滞在最終日　がっくり　終日の雨・・・。　悪夢の始まり・・・・？<br />　　<br />第13日目(10.6)　フライトキャンセルのため陸路移動・・・！？<br />　　　　　　　　ところが途中に土砂崩れが発生。また車両の手配が困難・・・。<br />　　　　　　　といっても帰国便は決まっている・・・。<br />　　　　　　　今日中にポカラまでいけることを目標に出発。<br />　　　　　　　車がつかえないときは歩きで峠越え・・・<br />　　　　　　結局途中のタトパニで一泊することに。<br /><br />第14日目(10.7)　陸路移動２日目　タトパニ～ポカラ<br />　　　　　　　　タトパニから山間部の迂回ルート６時間歩く。<br />　　　　　　　　ベニから車でポカラへ。<br />　　　　　　　　カトマンズ発の帰国便に間の合わず。<br /><br />第15日目(10.8) ポカラ発8：00　国内線　カトマンズ着<br />　　　　　　　　カトマンズ発22：30　RA－433　<br />　<br />第16日目(10.9) 朝食はパス　１１時頃ロビーへ<br />　　　　　　　　島田氏と対面　マナスルに登頂したとのこと<br />　　　　　　　重宝した携行食はマシュマロが最適、理由は軽量・ハイカロリ－。<br />　　　　　　　さらに餅が食べやすかったとか。焼くだけすぐたべられ、腹持ちが良い。<br />　　　　　　　午後はアサンチョーク方面など散策。<br />　　　　　　　<br />第17日目(10.10) 7:30朝食　　伊藤氏と同席　２０年ぶりのネパール訪問<br />　　　　　　　　　　　　　　今回はルクラからナムチェを通りコンラマ・チュンラマ・<br />　　　　　　　　　　　　　　レンジョラと３っの峠越えを果たしルクラに戻るルート<br />　　　　　　　　　　　　　　にチャレンジされるとか。<br />　　　　　　　　午後はかつての定宿だったアンナプルナホテルなどを見学？<br />　　　　　　　　夕食は『KANSAN』でかつ丼を食す。<br /><br />第18日目(10.11) カトマンズ市街地観光<br />　　　　　　　　　　夕食はタメル地区の【桃太郎】の『ラーメン＆餃子』<br /><br />第19日目(10.12) ４日遅れの帰国。<br />　　　　　　　　本来の目的が達成されないつらい旅でした。<br />　　　　　　　　動物相手のことなのでやむなしでしょう。<br />　　　　　　　　今回は下見ということで来季への課題をまとめてみました。<br />　　　　　①バッテリー充電<br />　　　　　　　100～200Ⅴ⇒USB変換　２口以上確保<br />　　　　　　　カメラﾊﾞｯﾃﾘｰ充電は直接充電も。<br />　　　　　　　自前ｿｰﾗｰ充電装置も持参<br />　　　　　②宿泊地の環境<br />　　　　　　　シュラフ、ﾄｰﾚｯﾄﾍﾟ－ﾊﾟｰ、石鹸、ﾃﾙﾓｽは不要。<br />　　　　　③カメラ・レンズ等の装備<br />　　　　　　　D500、D3400、10-20広角、18-300ｽﾞｰﾑ、200-500ｽﾞｰﾑ、双眼鏡<br />　　　　　　　三脚、一脚、日よけ対策用品、<br />　　　　　④衣類系<br />　　　　　　　防寒着はフリース、ダウンで充分。下着は重ね着を<br />　　　　　　　雨具は黒系で。日よけ、モニター画面には最適。<br />　　　　　⑤時期<br />　　　　　　　2023.10.11～25　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　でリベンジします。

ヒマラヤ越え　アネハヅルを撮る　　２０２２年版帰国編

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2022/09/24 - 2022/10/12

536位(同エリア1253件中)

湘南本多さん

ヒマラヤ越え　アネハヅルを撮る　　２０２２年版

主な予定

第１日目(9.24)　成田発10：30　RA－434　　カトマンズ着15：00

第２日目(9.25)　カトマンズ発10：30　国内線　ポカラ着11：00

第３日目(9.26)　ポカラ発6：15　国内線　ジョムソン着　

第４日目(9.27)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第５日目(9.28)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第６日目(9.29)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第７日目(9.30)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第８日目(10.1)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第９日目(10.2)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第10日目(10.3)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第11日目(10.4)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
第12日目(10.5)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う

第13日目(10.6)　ジョムソン発7：30　国内線　ポカラ着
　　　　　　　　(フライトキャンセルの場合は陸路でポカラへ)

第14日目(10.7)　ポカラ発8：00　国内線　カトマンズ着
　　　　　　　　カトマンズ発22：30　RA－433　

第15日目(10.8)　成田着8：30　RA－433　

の予定でしたが・・・・・。

以下は実際の工程記録です。　
　（順次加筆していきますので最終日までご覧ください。）

第１日目(9.24)　
　　自宅発4：30　辻堂駅発5：00　東京駅着5：52
　　東京駅発6：00　成田空港第２ターミナル着6：50
　
　成田発11：20　RA－434　（時差日本より３時間１５分遅れ）　カトマンズ着17：00

　　　　　　FUJI HOTEL 着18：30　
至って順調に進行。初のネパールがほぼ予定通りとはびっくり。
カトマンズ着陸待ちも初体験。　　

第２日目(9.25)　
　　6:00 起床　6：30 朝食　朝食時に凄い人と出会う　登山家の山下健夫さん
　　9：00 ホテル出発　カトマンズ発10：30　国内線　ポカラ着11：00
　　市街地を散策　昼食をとる
　　18：00　ホテルにて夕食　　
　　　　　　室内で荷物整理：ジョムソン便の荷物の重量制限10.0㎏を遵守
　　　　　　　　　　　　　　それ以外は手持ちに！
　　早朝出発のため早々に就寝・・・。

第３日目(9.26)　
3:20 起床　機内持ち込みは風呂敷　5:10 ホテル出発空港ゲートで待機
　預け荷物を軽量は8.9㎏でクリア。総量で15㌔のチェックは無かった。チョット肩透かし！！
　荷物のエックス線検査後ベストのボディーチェック。バッテリー、羊羹らをすべて出し
　説明をする。重量は無関係でした。
　待合室でのセメント工場のポスターが気になる。遅れてポカラ発9：20
　カリガンダギ沿いに北上、正面をサウラギリが見えるとまもなくジョムソン。
　ジョムソンは道路拡幅工事の真っ最中。悪路を10分ほど歩いて宿泊ロッジへ。
　遅めの朝食をとり、まずは市街地を散策。
　昼食後ロッジの新館工事中の現場をチェック。滑走路を目前にした撮影ポイント？？

第４日目(9.27)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
ロケハン２日目　対岸のティニ村を目指す。途中滑走路南端で撮影タイム。
　少しずれたがショット。カリガンダギを渡るつり橋でもショット。飛行機をアネハヅル
　に見立てて撮影練習。急登後りんご園に到着。展望がよく、ダウラギリ側の飛行ルート
　を見渡せる。ニルギリ側も撮影可。北方側の未投資も良い。時折畑作業の人々、りんご
　運搬の人に出会う。そばの花が多く残っている。『ソバを刈り取るころのクルンクルン
　がやってくる』という話がある。土壁の民家、山羊の飾りものなどがある集落を散策。

第５日目(9.28)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
　ロケハン３日目　撮影機材を持ってティニ村撮影ポイントに向かう。
　滑走路の端で到着機を待つも現れず、出発機のみの撮影にとどまる。
　より滑走路に近づき撮影チェック。問題点あり。
　　　・強風対策　　・日よけ対策(モニターが見えづらい)　　・三脚での機動性
　　とりあえず今回は静止画に特化することに。
　昼にはロッジでランチタイム。
　午後は新館工事中の現場をチェック。
　目前に滑走路が見える。明日からここを拠点に撮影を試みる。
　　（来年早々に完成・・・。来期にはさらなる屋上が期待できそう）
　深夜未明にタイムラプス動画にチャレンジ。

第６日目(9.29)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
　ロケハン４日目　屋上にて飛行機の撮影
　三脚等撮影機材を持って、試行するも動画撮影を断念。
　　　（次期はテレコンも必要かも）
　今日のフライトは少なかった。理由は顧客不足のよう。
　午後はオールドジョムソンを散策。
　道路拡幅工事の記号に注目。↑1ｍ：１ｍ下がれっていうことらしい。
　ザサイン祭りの影響か？　宿泊者数が増えてきた。

第７日目(9.30)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
ロケハン５日目　早朝屋上を視察。満天の星空。オリオン座は天頂に。
　　　　　　　　　7:15頃から到着便・出発便を撮影
　　　　　　　　　朝食後滑走路北端のチェックオフィス付近で動画撮影。
　　　　　　　　　　　課題　・日差し対策、直射熱対策、動画の追尾　　　　　
　　　　　　　　　道路工事の模様を撮影。
　　　　　　　　　昼食後ジョムソンの博物館へ。
　　　　　　　　　　　民俗資料、土器、地質関連資料、薬草資料館。
　　　アネハ情報「ザサイン祭りが終わったころに飛んでくる」

第８日目(10.1)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
ロケハン６日目　未明屋上にて星座インターバル撮影
　　　　　　　　　　　結果は失敗　原因はレンズ（重量制限で広角を断念）　
　　　　　　　　　午前９時から飛行機撮影など。
　　　　　　　　　１１時からティニ村の博物館見学。
　　　　　　　　　午後は休憩。

第９日目(10.2)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
ロケハン７日目　ティニ村手前のつり橋にて待機
　　　　　　　　　りんご農家より情報収集
　　　　　　　　　　・ティニ村と農学者近藤亨氏との関わりなど。

第10日目(10.3)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
　あと３日　反省　夜間のタイムラプス撮影を止めることに。
　　　　　　　　・翌日のバッテリー充電に間に合わないなど
　　　　　　早朝初めてニワトリの鳴き声を聴く。ツル飛来の前兆？？
　　　　　　チトワンの探鳥家から、アッパームスタンのマナン辺りでアネハヅル
　　　　　　を目撃したとの連絡あり。
　　豆知識『ネパール時刻は時計を９０度右にして読めばいい』
　　　　　　例　日本時間９時半・・・ネパール時間は１２時４５分　　　　　　　　　　

第11日目(10.4)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
あと２日　ティニ村にて待機。
　　　　　　11：30　三羽飛来　撮影はできず。
　　　　　　11：50　サマルからグループが移動中との情報あり。
　　　　　　15時まで待機するも現れず。
　　　反省・三脚での操作性に問題あり。一脚も有りかも。
　　夕刻より雨模様・・・？

第12日目(10.5)　終日ジョムソンに滞在　アネハヅル撮影を狙う
滞在最終日　がっくり　終日の雨・・・。　悪夢の始まり・・・・？
　　
第13日目(10.6)　フライトキャンセルのため陸路移動・・・！？
　　　　　　　　ところが途中に土砂崩れが発生。また車両の手配が困難・・・。
　　　　　　　といっても帰国便は決まっている・・・。
　　　　　　　今日中にポカラまでいけることを目標に出発。
　　　　　　　車がつかえないときは歩きで峠越え・・・
　　　　　　結局途中のタトパニで一泊することに。

第14日目(10.7)　陸路移動２日目　タトパニ～ポカラ
　　　　　　　　タトパニから山間部の迂回ルート６時間歩く。
　　　　　　　　ベニから車でポカラへ。
　　　　　　　　カトマンズ発の帰国便に間の合わず。

第15日目(10.8) ポカラ発8：00　国内線　カトマンズ着
　　　　　　　　カトマンズ発22：30　RA－433　
　
第16日目(10.9) 朝食はパス　１１時頃ロビーへ
　　　　　　　　島田氏と対面　マナスルに登頂したとのこと
　　　　　　　重宝した携行食はマシュマロが最適、理由は軽量・ハイカロリ－。
　　　　　　　さらに餅が食べやすかったとか。焼くだけすぐたべられ、腹持ちが良い。
　　　　　　　午後はアサンチョーク方面など散策。
　　　　　　　
第17日目(10.10) 7:30朝食　　伊藤氏と同席　２０年ぶりのネパール訪問
　　　　　　　　　　　　　　今回はルクラからナムチェを通りコンラマ・チュンラマ・
　　　　　　　　　　　　　　レンジョラと３っの峠越えを果たしルクラに戻るルート
　　　　　　　　　　　　　　にチャレンジされるとか。
　　　　　　　　午後はかつての定宿だったアンナプルナホテルなどを見学？
　　　　　　　　夕食は『KANSAN』でかつ丼を食す。

第18日目(10.11) カトマンズ市街地観光
　　　　　　　　　　夕食はタメル地区の【桃太郎】の『ラーメン＆餃子』

第19日目(10.12) ４日遅れの帰国。
　　　　　　　　本来の目的が達成されないつらい旅でした。
　　　　　　　　動物相手のことなのでやむなしでしょう。
　　　　　　　　今回は下見ということで来季への課題をまとめてみました。
　　　　　①バッテリー充電
　　　　　　　100～200Ⅴ⇒USB変換　２口以上確保
　　　　　　　カメラﾊﾞｯﾃﾘｰ充電は直接充電も。
　　　　　　　自前ｿｰﾗｰ充電装置も持参
　　　　　②宿泊地の環境
　　　　　　　シュラフ、ﾄｰﾚｯﾄﾍﾟ－ﾊﾟｰ、石鹸、ﾃﾙﾓｽは不要。
　　　　　③カメラ・レンズ等の装備
　　　　　　　D500、D3400、10-20広角、18-300ｽﾞｰﾑ、200-500ｽﾞｰﾑ、双眼鏡
　　　　　　　三脚、一脚、日よけ対策用品、
　　　　　④衣類系
　　　　　　　防寒着はフリース、ダウンで充分。下着は重ね着を
　　　　　　　雨具は黒系で。日よけ、モニター画面には最適。
　　　　　⑤時期
　　　　　　　2023.10.11～25　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　でリベンジします。