2022/11/03 - 2022/11/03
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ダメちゃんさん
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秋の祝日「文化の日」。
日帰りで「阿蘇山を眺めに行こう!!」ということになりました。
全国旅行支援も始まっていて、祝日は混雑も予想されましたが、天気も良かったので強行しました。
おすすめの観光情報が少ない旅行記ですが、立ち寄っていただければ幸いです。
トップ画像は紅葉が始まった「阿蘇五岳」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
福岡市内を早朝に出発して、九州自動車道の基山PAで朝食します。
秋晴れの祝日になりました。 -
パーキングエリアなのに、フードコートが結構広いのです。
いろいろなお店の中で、私たちは今回も麵処「つつじ庵」さんに直行。
午前7時30分は、混雑もなくゆっくり食べることができます。 -
今回も二人そろって「鶏そぼろソバ」を注文。
物価高の影響で少し高くなったようですが、気にせずにいただきました。 -
朝食に満足して、九州自動車道を熊本に向かって南下しました。
9時すぎに熊本県内の「七城メロンドーム」に到着。
県外への行動制限の影響で、今年初めての訪問です。 -
笑顔のくまモンが抱っこするメロンを2箱購入しました(2,100円×2)
画像はありませんが、新鮮な野菜も買物バックが満杯になるほど購入。
生産地近くの野菜は、安くて新鮮で良いですね~ -
阿蘇山に向かって移動して、10時30分頃に「阿蘇猿まわし劇場」到着。
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敷地内のイチョウの樹も黄葉して、冬支度を始めているようです。
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開演時間が近づいてくると、先着順で劇場内に案内されました。
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予定どおり、午前11時に開演。
トップバッターのお猿さんが登場。 -
マスク姿のお客さんばかりなので、お猿さんもビックリ顔ですか。
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横向きの姿勢もパチリ。
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~後ろ姿も凛々しいですね~
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二番手のお猿さんが登場。
ちょっと偉そうな姿勢が可愛らしいです。 -
このお猿さんは、ボール芸が得意のようでした。
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続いては、ドジョウすくいを披露。
黄色いペン状のものをドジョウに見立てて、ざるの中に入れていきます。 -
~全部ゲットしました~
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腰に下げた魚籠に移して、ドジョウすくいの終了です。
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次のお猿さんは、スポーティな衣装で登場。
自分の身長よりも高いバーを越える、走り高跳びを披露してくれました。 -
見事にバーをクリアした後は観客の拍手の中、スポーツドリンクで乾杯。
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自分たち観客の前で、お気に入りの椅子に座って「休憩タイム」です。
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再び、ふんぞり返るような姿勢のお猿さんが登場。
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見事な「玉乗り芸」を披露してくれました。
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ステージを何度も往復してくれました。
けっこう、持久力があるのですね~ -
こんな坂道も、怖がることもなく登れることに驚きました。
人間だと特殊な才能がないと無理ですね。 -
~下りの階段も難なくクリア~
会場内は拍手喝采です!! -
~長時間の玉乗り芸、ご苦労さまです~
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芸が終了して、休憩タイムに入りました。
~人間みたい姿勢を観て、爆笑です~ -
休憩後はもうひと仕事「連続とび」です。
私にはできるかな? -
お猿さんの身長より高いバーも、怖がることなくクリアします。
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再び休憩に入りました。
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椅子に座りながら、この劇場の動画が観られるサイトを紹介中です。
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今度は竹馬乗り。
このお猿さんは、ほんとうに多芸です! -
この高さまで自力で登るのですが、最初から見ていると感動ものです。
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ラストは、出演したお猿さんたちが登場する「御礼タイム」
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~私たち来園者に手を振ってくれました~
また、会いに来ますね。 -
お猿さんがポーズをとってくれる「撮影タイム」です。
相棒は、一緒に並んで記念写真をパチリ。 -
劇場の出入口には、あたたかな陽ざしの中で、日向ぼっこしている「等身大のカップルさん」が見送ってくれました。
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お猿さんとお別れして、隣町の高森町にある「田楽の里」に移動。
観光バスの団体さんたちも収容できるような、大きな店構えです。 -
事前予約していた私たちは本館ではなく、別棟の建物に案内されました。
どんな料理が食べられるのか相棒と話しながら、森の中を歩きます。 -
坂道と石段を歩いていくと、「わらび亭」という屋号が見えてきました。
~古民家の雰囲気を感じさせてくれますね~ -
11月になって、敷地内のモミジは緑色から黄緑色に変わってきました。
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メニューを見て、私たちは「田楽定食」を注文しました。
地元で収穫された食材をふんだんに使った料理が並びます。 -
お店のスタッフさんが、慣れた手つきで串を刺し並べてくれました。
あとは、焼け具合を自分たちで確かめながら、食べごろを待ちます。 -
季節の野菜が盛られています。
ひとつひとつの野菜が、自分たちの「持ち味」を発揮しています。 -
田楽料理に満足した後は、車で20分ほど走って日帰り入浴施設に移動。
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~施設の玄関が見えてきました~
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~ホテルグリーンピア南阿蘇に到着~
阿蘇熊本空港からだと車で約30分の距離です。 -
ゆったりした玄関~エントランス。
入浴料:大人600円。
泉質は「ナトリウム炭酸水素塩泉」
ややぬるめの内湯。
露天風呂からは、すそ野が広がる阿蘇山の山並みが望めます。 -
大浴場に向かう途中には「ウサギさん」と触れ合えるスペースがありました。
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ロビー階にはベランダがあって、阿蘇五岳の案内図が置かれています。
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ベランダからは、雄大な阿蘇山を望むことができます。
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阿蘇五岳の反対側には、このような急峻な山並みも望めました。
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ベランダの手すりには、小鳥のペア人形が置かれていました。
今回は、秋が深まり始めた「阿蘇山」を満喫できた日帰りの旅でした。
最後まで、ご覧いただきまして ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- salsaladyさん 2022/11/25 09:01:54
- 福岡から日帰り❓羨ましい~
- ☆先々月末に「熊本―宮崎」間を突っ走るツアーで阿蘇を横断したばかりで、なんとなく心残りなこの頃ですが、福岡からの方が近いかもしれない~次回企画してみよう~
☆故郷が大分なのに、すでに実家は無くコロナ禍に法事に行くのも控えているので「やまなみハイウェー」を通るのは何年ぶりだったかしら?と懐かしく、天気も不安定ながら草千里辺りでは青空にも出会えましたから、まずまずの「横断道路制覇」!
☆こちらは、日帰りながら「くまもんメロン」を買い、猿回し(日光猿軍団が消滅して以来、どうなってるのかと思いましたら女性リーダーでしっかり続いている?)をゆっくり見物したり、気になる温泉もちゃっかり体験して十分な一日でしたね。
p。s。以前、阿蘇近郊で一年中道路わきからも蒸気が噴出して大変な温泉地があることを知ったけれど、どの辺かしら?ご存じですか❓
- ダメちゃんさん からの返信 2022/11/27 23:14:19
- RE: ありがとうございます。
- salsaladyさんへ
こんばんわ。
私のつたない旅行記に、嬉しいメッセージをありがとうございます。
お猿さんの能力に驚いたり、温泉に癒されたり、山の幸にお腹が満たされた、素敵な一日でした。
「くまもんメロン」も食べ頃を正しく守ったら、とても美味しくいただけました。
salsaladyさんも少し前に、熊本〜宮崎間のツアーで阿蘇を横断されたのですね〜
たしかに同じ隣県でも、福岡からの方が近いと思いますので、機会があればチャレンジしてみてください。
また、阿蘇から高森町へのアクセスに便利だった「阿蘇大橋」が熊本震災により崩壊しましたが、ようやく復興されて以前どおりに戻りました。
salsaladyさんの故郷は大分なのですね。
私も大分市内に仕事で5年くらい住んでいましたので、この時期になると「温泉&ふぐ料理」が恋しくなってきます(^^)。
この冬にも一度は行きたいと思っています。
お尋ねの「阿蘇近郊で一年中道路わきからも蒸気が噴出して大変な温泉地」ですが、阿蘇直近だと「内牧温泉かな?」と思いました・・・間違っていたらごめんなさい。
旅館やホテルが約20軒あって、それぞれが自家源泉を持っているので、が掛け流しされているので道路沿いの排水溝からも湯気が見えます。
しかし、2016年の熊本地震によって温泉が止まった施設もあったそうです。
間もなく12月を迎えて、寒さも厳しきなってきますので風邪をひかれないように気をつけてください。
これからも、salsaladyさんの旅行記を拝見できることを楽しみにしています。
〜ダメより〜
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