2022/11/04 - 2022/11/06
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この旅行記のスケジュール
2022/11/04
2022/11/05
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TENUEE SHOP
-
キングコングマート
-
Hardy's German Bakery
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ハムニンレストラン
-
ハムニン市場
2022/11/06
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この旅行記スケジュールを元に
最近ハノイ~成田を毎日一便飛ばすようになった航空会社バンブーエアウェイズ。かなりオトクな価格設定になっていて、円安を考慮しても俄然魅力的に見えてきた旅行先がフーコック島でした。
やっと取れた夫婦一緒の三連休。無事にファンダイブを終えて、街をプラプラしに出かけます。2日目から帰国まで、島中部の観光スポットを回りながらお洋服やお土産まで、気ままにお買い物や食べ歩きを楽しみます。
ここまでの旅程
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
11/3 day0
NRT 09:15 ----- HAN 13:50
HAN 17:30 ----- PQC 19:40
21:00 Mango Bay resort
11/4 day1
7:30 Vietnam Active Fun Diving tour
15:30 Mango Bay resort ←イマココ
11/5 day2
PQU 18:15 ---- HAN20:20
11/6
HAN 00:05 ---- NRT07:15
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ダイビングを終えてオヤツを食べながら一休み。時間帯的に夕陽を期待しましたが生憎の天気で無理でした。レセプションで夜の19時にタクシーを依頼して、ついでに明日の10時にSPAを予約。
それまでの間にリゾート近くに行ってみたいブティックがあるので近くをブラブラすることにしました。マンゴー ベイ リゾート ホテル
-
夕方の薄暗いなかを2人でテクテクと歩きます。途中猫ちゃんがいました。
「なんてお店だっけ?」
「TENUEEだったかしら、そんな名前よ」
「徒歩8分って出るね。営業時間は18時迄だって」
「今から行って戻ってきて19時にレセプションならちょうどいいでしょ」
「ほぼ真っ直ぐだね」 -
道を歩いていると、犬がたくさんいます。
「飼い犬かしら」
「多分ね。フーコック犬っていう犬種もあるみたいだし」
「あんまり近づきたくないわね」
「また別のワンコだ」
「あれはフーコック犬?」
「違うんじゃない?」 -
「あれはフーコック犬?」
「違うね、絶対」
「かわいい子もいるのね」
何度かそんな会話を繰り返した後、リゾートの入り口の交差点に着いて、そこを左に曲がります。 -
「もう着くはずだけど?」
「あ!あそこねきっと」
「見つけた?」
お店に駆け寄ってみますが、既に閉店なのか真っ暗です。お店の入り口も鍵が閉まっています。
「どうする?」
「まだ開店時間なんだけどね…明日出直す?」
顔を見合わせていたその時です。
ウー!ワンワンワンワンワン!!! -
「ええ?!犬がお店の中にいるよ?!」
「凄い吠えられてるんですけど…」
「番犬なんだろうけど…ちょっと待てよ」
旦那が犬をワンワン言わせながらお店の入り口のある側面に誘導して、しばらくそこで犬に吠えられながら隣の扉の方にエクスキューズミー…と呼びかけます。
(番犬がワンワン言ってるなら飼い主として顔を出すもんだよ。ちょっとこのまま待ってみよう)
(なるほど、出てくるかしら)
しばらくすると、ガチャっと音がして女性のオーナーが犬を宥めに来てくださいました。
(ほら、明日またくるからって交渉しなよ)
「ごめんなさいもうクローズなの。明日来てもらえるかしら?」
「そうなんですね。明日は何時から開いてますか?」
「お客さんの予約に合わせてお店を開けるから、貴女が来る時間を教えて」
「じゃあ、明日の朝9時は?」
「いいわよ、じゃあ明日ね」
明日の約束をして、来た道を折り返してリゾートに戻ります。
「うまくいったね!」
「明日お昼にしておけば良かったのに、朝9時忙しくない?」
「なんとかなるわよ」
リゾートに戻って時間を少しつぶした後に、レセプションでタクシーの人と待ち合わせして、晩御飯をいただきにナイトマーケットに向かいます。 -
これから向かうナイトマーケットは、フーコック島の中心部、ユーンドン(duong dong)の繁華街にあって、川沿いの通りとその向こうの筋、それらをつなぐいくつかの交差点の間がナイトマーケットになっています。有名な観光地なので、タクシーの運転手さんには「ナイトマーケット!」とだけ伝えたら「任せとけ!」と連れて行ってくれました。
マンゴーベイリゾートの場合北側からのアクセスになるため、地図上の→の北側の入口にタクシーが止まりましたが、南側の地図上で〇のついた地点にマーケットの入口の看板があって、人も賑わっています。 -
「ついたよ、ナイトマーケットだ」
「ここ?ありがとう!」
「人あんまりいないけど…」
「ここの通りをまっすぐ行ったらだんだん賑やかになるみたいだよ」
「それと、ここのお店。ちょうど来てみたかったからメモしといたアイスクリーム屋さんなんだ」
入り口の青いネオンは、チャウハーハロンヨーグルトというフローズンヨーグルトのお店でハノイで店舗を増やしているチェーン店です。 -
店員さんに声をかけてメニューを見せてもらいました。全部ベトナム語です。
店員さんが携帯の翻訳アプリを見せてくれて、文字を見ながら注文を決めていきます。このやり方、どうやらフーコックでは標準のようで、言葉がわからないとなると皆んな直ぐにアプリ使ってきます。あまりフレンドリーなやり方ではないですが、実際ベトナム語の聞き取りはかなり難しいので助かりました。
悪戦苦闘の結果、どうやらフローズンヨーグルトにトッピングを頼むのが良いらしく。SCTC MIXから選んで35000ドンのヨーグルトに、TOPINGをつけます。 -
ブドウをトッピングしたら、レーズンが出てきて、ちょっとイメージと違ったけど、フローズンヨーグルトにレーズンかけていただきました。
-
食べている間に、少しは人出も出だしたようです。マッサージ屋さんも営業中です。このまま川沿いにまっすぐ歩いて進むとだんだんと賑やかなエリアになっていきます。
-
ナイトマーケットの通りの中ほどまでくると、お店の前に屋台がたくさん。中にはたこ焼き屋台があったり、ココナッツアイスクリームの屋台や、ロールアイスの屋台、バインミーの屋台なんかも所せましと並んでいます。
その中の一軒、オジサンが焼いているお好み焼きみたいな”モノ”が目に留まりました。
「いい匂い…米粉の皮みたい」
「たいしたもの焼いてるわけじゃなさそうだけど美味しそうだ」
「マヨネーズとチリソースに、削り節みたいなものと…あれサキイカね」
「なるほどね~、そりゃあうま味が強くなるよね。それに魚肉ソーセージでボリュームアップか。だいたい味の想像がつくね」
「絶対外さないわね」 -
オジサンも、じっと眺めている私たちをみて、”こいつら買う!”と感じるところあったのでしょう。熱心にベトナム語でアピールしてきます。何言ってるのかまったくわかりませんが、看板から25000ドン(目安10000ドン約60円)なのはわかります。
指差して注文して、一つシェアしていただきました。
「おおー、おいしい!」
「ホントだ。味が濃い」
2人で美味しそうに横で食べていたら、ほかのお客さんも気になったのか、何人か並んで買ってくれました。観光客が戻りきらず客数のわりにライバルが多いなか、オジサン繁盛して良かったですね。
ペロリと平らげて、屋台を後にします。 -
こちらが表玄関側。電飾のサインが飾ってあって、大通りから見えるようになっています。入口何か所かあるのですが、ここの角は2つの入口が近接しているぶんだけ、人通りも多かったです。
-
ナイトマーケットの入口を道の向こう側から撮影しました。はじっこまでフラフラ歩いてお店をチェックしてきたので、歩いて気になったところを戻りながらお邪魔していきます。
「さて。一通りみたけど、どこに寄る?」
「食べ歩きの屋台のアイスは量が多すぎだし、3つ頼まないとココナッツに入れてくれないみたいなの」
「晩御飯はどうするのさ」
「途中いっぱいあった海鮮のレストラン?」
「ココで食べるとフーコック島で一番高いと思うけどね」
「入ったところ近くにあったフォーの屋台があったわ。ベトナムきたからにはフォーを食べたかったの」
「じゃあ、フォー食べに戻るか」
「それと途中にスーパーのキングコングがあったからスーパーに寄りたい」
「じゃあ近い順に回っていこうか」ディンカウ ナイトマーケット 市場
-
まずはフーコック島内で何店舗か出しているスーパーマーケット「キングコングマート」に向かいました。旧メガキングマートです。
-
小腹が空いた時のスナック菓子やお土産を物色します。
「なかなかベトナム産か見分けがつかないよね」
「チョコバーとかよくみるとインドネシア産だし、マレーシア産も多い」
「そうそう」
「あ!TIPOがある」
「ほんとだ。個包装でお土産向きだよね」
「どうする?買っちゃう?」
「まだ機会はあると思うけど、少しならいいんじゃない?」
「そうね!」 -
カシューナッツもたくさん置いてありました。
-
お肌グッズも色々とチェックして、キングコングマートを後にします。所狭しと商品が置いてあって、楽しめるスーパーマーケットでした。
-
続いて最初に通り過ぎたフォーのお店に戻ってきました。何書いてあるかわかりませんが見た目フォーっぽいので多分フォー40000ドンです。
-
食べれますか~?
と声をかけたら、奥のオモチャみたいな椅子に向かってこいこいと手招きされたので、このお店に決定。表に色々と豚のパーツが屋台に並べてあるので、豚のスープみたいです。 -
腰掛けて待っていると、奥で店主の女性が鍋に火をかけて屋台から色々と持って行って煮込んでくれます。
何が出てくるのか、ちょっとした闇鍋気分です。 -
ナイトマーケット食べ歩きの二つ目です。
「……これフォーじゃないんじゃないか」
「麺は麺よ。色も米粉使ってるぽいし」
「具は豚だねえ。フォーって牛のイメージだけとね」
「ラーメンでも豚骨ラーメンがあるんだし。似たようなものよ。食べよう」
「そうだね。お、美味い」
「ほんと、美味しい」
※正しくは、どうやらバインカンという麺のようです -
続いて3つ目もアイスクリーム。この緑のアイスクリームショップはケムチャンティエン。歴史のあるアイスバーブランドのアンテナショップみたいです。
-
30000ドンのコーンをシェアしていただくことにしました。
-
最初のフローズンヨーグルト屋さんの近くにあったエコギフトショップが気になっていたので、戻ってきました。
-
「椰子のボウルがある」
「サラダとか入れるのに丁度いいからいいかも」
「お土産アルアルじゃない?」
「模様のパターンも色々あってかわいいじゃない」 -
「陶器もあるよ」
「ホテルでも同じようなお花のお皿使ってたわ」
「お茶碗の模様もかわいい」
「買いたいけど、プチプチありますか?」
「プチプチ?」
「あー、エアパッキング?」
「バブルラッピング、ユーノー?プチプチ」
「プチプチ!ああ、アレ、プチプチ持ってますよー!」
プチプチってプチプチと身振りで世界中で通じてる気がします。 -
「あー!これ欲しかったの」
「何これ?」
「ベトナムコーヒー淹れるツール」
「値段も安いし、買っていったら?」 -
「これ、竹ストローみたいだ」
「意識高い系ね」
「セットになってて袋も付いてくるらしい」 -
「リゾートにあった竹製歯ブラシもある」
「ほんとだ、下の方の櫛はデンマークで買ってきた竹の櫛と同じだね」
「そうね、大きい方が近い感じね」 -
木工製のカトラリーもわんさか並んでいます。
「たくさん買ったね」
「ところで店員さん。一つ質問があるんだけど」
「はい?」
「シャツのロゴがFORDだけど、このお店はFORDと関係があるの?」
「…実は、先月まで私FORDで働いていたので…」
「え?そうなの?そうなんだ~」 -
最初にタクシーが通り過ぎた大通りに戻って帰りのタクシーを拾います。直ぐに捕まって10分程でリゾートに到着しました。
「あー!楽しかったね」
「お買い物もたくさんできたし、良かったね」 -
ヴィラについて、荷物の整理をしながら明日の行動予定を相談します。帰国便の時間は18時15分。
ほぼ夕方まで1日あります。
今のところ決まっているのは午前中まで。
9時にTENUEEでお洋服のお買い物。
10時からSPA。
12時にチェックアウト。
11時30分にはチャーターしたドライバーさんがリゾートのレセプションに来られる予定です。
その後車でどこにいくかは、ドライバーさんとも相談しながら成り行きで決めていくことにして、朝から天気の良いことを期待してリゾートを楽しみたいと思います。マンゴー ベイ リゾート ホテル
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翌朝。昨日の経験から、早朝からお部屋の周りに交互に鳥さんが飛んでくるのを期待して、裏のお風呂の側を覗いていたら、かわいい子がやってきました。
-
イチオシ
ムナオビオウギビタキという子で東南アジアのコモンバードです。かわいい鳥さんでした。
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最終日の早朝。
残念ながら夜の間にもパラパラと雨が降っていて、地面も濡れています。これではビーチは濁りで水中は期待薄ですが、一応今は曇り空です。 -
マンゴーベイリゾートは、大きくレセプションを挟んで南側と北側で敷地が分かれています。昨日は北側をプラプラしたので今日は南側を散歩します。
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雰囲気のあるブランコいいなー…と思いましたが、昨晩の雨で濡れてましたので通り過ぎるだけ。
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歩いていたらヘビ子にも出会えました。瞳が丸くてかわいい子です。静かに森の中に去って行きました。
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もう一匹。とっても小さな赤ちゃんヘビ子。
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雨上がりならでは。キノコも生えてました。
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南側のコテージ。鳥さんなかなか見つかりません。昨日来てたマルコハの木も何も来ていませんでした。
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歩いていくとサウスビーチに到着します。ここはヨギーのレッスン会場にもなるようです。
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南側のビーチに到着しました。
「じゃあ、少し僕は海の中見てくる。昨晩雨降ってたから濁ってると思うけど、様子見てくるよ」
「えー?待ってるなら行くけど?」
「鳥さん探しててよ。後で交代しよ」 -
岩場の向こうを旦那が泳いでいきます。
なんとなくカメラで追っていたのですが。
「あれ?鳥さんいる?」 -
イチオシ
岩の上にイソシギちゃんを見つけました。鳥さんいます!
-
イチオシ
よく見るとあっちの入り江でも鳥さんが飛んでいます。色々探してみたところ、カワセミちゃんが朝ごはんを獲りにきているところを見つけました。
-
少しずつ移動しながら海面にダイブしています。カワセミって海にも飛んでくるんですね。知りませんでした。
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さて。旦那の方。海の中はこんな感じ。ビーチから近い岩場周りをスノーケリングしながらチェックしていきます。珊瑚はありませんが、海藻と岩場と砂地です。
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ルリスズメダイとか小さい子がたくさん泳いでました。
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やはり夜の間に結構降っていた後なので海藻の森も濁ってしまっています。
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海も暗いし濁りはあるし、厳しいです。
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でもお魚は結構泳いでますし、綺麗な海でした。
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小さいお魚はたくさんいるんですよね。このへんは珊瑚はないみたい。
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青とオレンジの綺麗な子。
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ほどなくして旦那が戻って来たので交代です。この頃になってようやく天気が少し良くなってきました。
「うーん、お魚はいるけど珊瑚はないなあ」
「じゃあ、交代!さっきから呼んでるのに。カワセミがいるから見てみて」
「へー、すごいね。どのへん?ビーチはわざわざ入るほどじゃないかも」
「あっちの岩場のほうよ」 -
旦那もカワセミがみれました。
-
イチオシ
また別のイソシギちゃん、カニと一緒です。
-
その後、海辺から鳥さんを探しに少し奥に道を辿ってみました。
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道沿いにあやしい塚があったのですが、作った主は姿をみせてくれませんでした。なんだか周りでガサガサいっていたので、近くに何かはいたのだと思います。
-
イチオシ
代わりに見たことのないトカゲを見つけました。近くで撮ったのにピントが…
-
しばらく歩いていくと、小さなガーデンに道が繋がりました。今回スコーロンを持っていき忘れていて、海に入ったまま歩いていたら体中蚊に咬まれてしましました。不注意でした。レストランの野菜とか作っているのでしょうか。
鶏も小屋で飼われていました。 -
ガーデンを抜けると小さなペッパーガーデンに到着します。ブリトゥン島のものより背が高めに植えられています。地域によって育て方が意外と違うものなんですね。
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ペッパーガーデンを過ぎると駐車場の裏に出て、レセプションに戻ってきました。
「お風呂入って、朝ご飯食べに行こう」
「そうね、はやく食べてTENUEEもいかなきゃ」 -
イチオシ
泊っているコテージに着くまでの間で、せっかくなのでお庭のお花をコレクションしながら歩きました。この紫のポンポンのお花がたくさん咲いていました。
-
時々あった赤いポンポン。
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イチオシ
すごく素敵に撮れました。スジグロカバマダラっていう蝶々みたいです。この蝶、毒を持っていて、鳥さんに食べられないぶんゆっくり飛ぶのだそうです。たしかにフワフワと飛んでいました。
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自分たちのヴィラでお風呂に入って服を着替えて、ロックレストランにやってきました。飲み物やパンは、たくさんの種類から選んで持っていけます。
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フルーツもパイナップルやスイカ、パパイヤやドラゴンフルーツ、バナナ~。それとヨーグルト。プリンもあったりします。
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自分で持ってこれるドリンク以外に、飲み物をメニューからオーダーできます。今朝はベトナムコーヒーと、ホットラテです。
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今朝はパンをトーストして持ってきました。
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嫁のオーダーがシンガポール風のヌードル。ミーゴレンみたいなものみたい。
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旦那はイングリッシュブレックファースト。
2日間食べましたが、マンゴーベイリゾート、食事美味しかったです。
「さあ、そろそろ出ないと9時に間に合わなくなるよ」
「ここからはお買い物ね。楽しみだわ」 -
イチオシ
レセプションを出て昨晩辿った道を昼間なぞります。
道沿いにこんなヒヨコちゃんも歩いています。 -
夜は犬がたくさん出た道に、昼は鶏がたくさんいるみたい。
-
道すがらふと見あげると、電線にモズも留まっています。
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TENUEE SHOPに着きました。お約束の9時を少し回ってしまいましたが、ほぼオンタイムで到着です。
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今日もわんこがワンワンワンワンとお出迎えしてくれます。
-
今日はちゃんと開いていて、なかで店主の方が待っていてくださって扉をあけてくれました。
「は~い!」
「きましたよ~」
「どうぞいらっしゃい、みていって!」
「貴女たちどこから来たの?コリアン?」
「日本だよ。東京」
「あー、そうなんだ、私はスペイン」
「スペイン!彼女は昔スペインに住んでたんだよ」
「へーどこに住んでたの?」
「サマランカ。」
「ヒスパニック話せるの?」
「少しだけよ。20年も前だけどね」
「私はバルセロナよ。オリンピックのあった」
「そうなんだー。これどうかな?」
「にあってるわよ、素材もいいのよこれ」
みたいな感じで何点か気に入ったお洋服を見つけたので、試着して購入しました。 -
お買い物の間、ワンちゃんも寛ぎモード。うんうん、優秀な番犬ですね。お客さんには吠えません。
店主の方にご挨拶して、お店を後にします。古着のブティックでのお買い物楽しめました。 -
イチオシ
リゾートに戻る途中、話しながら歩いているとまたトカゲに会いました。
「SPAの予約時間にはまだ時間あるね」
「手早く良さそうなの見つけたから」
「値段もお手頃だったし、楽しかったね」
SPAは朝泳いだ南側エリアのビーチからまだ先に入っていった先にある建物です。レセプションから結構あるので、余裕と思っていても時間が結構かかりました。 -
ふう。間に合いました。SPAの受付に名前を告げると奥に通されます。
-
お水を出していただきました。冷えてて生き返ります。
-
イチオシ
メニューは色々ありますが、今日は時間もあるので60分のストーンマッサージをお願いしています。
最初に色々な効用のあるハーフのオイルを選びます。
「肌が弱いからオイルマッサージにしなかったんだけど…大丈夫かしら」
「なるべく合いそうなの選んだら?」
「そうねえ、じゃあこのジンジャーとシナモンのにしよ」 -
ベッドの上で施術開始。暖かい石を使って全身マッサージしてくれます。ふわふわホカホカで天国です。
-
一通り終わるとフルーツとお茶が出ておしまいです。
「このマンゴーおいしっ!」
「朝食には出ないのにね」
「マンゴーはお金払うと出すのね」
「あとこのお茶なにかしら、独特の香り」 -
お茶が気に入ったのでスタッフの方に言ってお茶のパッケージを見せてもらいました。ふんふん。パイナップル入りのお茶みたいです。
SPAが終わったのがだいたい11時15分。チェックアウトまであと30分といったところです。
マンゴーベイリゾート、自然豊かで静かで落ち着いたリゾートでした。楽しめました。 -
SPA帰りにレセプションに寄ったら、念のため11時30分に来てと伝えてあった車が来ているとのこと。そこでしばらく駐車場で待っていてと伝えていただきながら、荷物をもって急いでチェックアウト。12時ぴったりにリゾートを出発して、車に乗り込みます。
飛行機は18時15分ですので、余裕をみても16時過ぎに空港につけば十分。ここからまだ半日は自由に行動できます。 -
まず向かったのは胡椒農園です。ドライバーさんが英語わかんない人なのでメモ見せながらベトナム語の翻訳アプリ使いながらだったのですが、指定した農園とは違う観光農園に着いたようです…
別にどこでもいいんで、そのままここで楽しむことにしました。フォートラベルに登録されているところともまた別の畑ですが同じようなものなので、登録のところを便宜上使います。フーコック島 コショウ畑 観光名所
-
ホテルの胡椒畑でも思いましたが、ブリトゥン島よりだいぶ背を高く作っています。胡椒はツタ性なので、高くしても収穫めんどくさいだけな気がしますが、どうなんでしょう。見た目の雰囲気はよいので、かくれんぼ風に夫婦で写真を撮ったりして遊びました。
-
ホテルのよりよく成っています。ふっくら。こそっと一粒摘まんでみましたが、フレッシュペッパーはめっちゃくちゃ辛いです。
-
まだ植えたばかりで小さい苗の子たちのエリアです。草むしりされていました。頭がさがります。
-
午後に入って天気が良くなってきました。ようやく幸運がやってきてくれました。
-
天日で干してます。ブラックペッパーです。
-
赤くなった完熟の実だけを干して作ると「レッドペッパー」、青い実を干して作ると「ブラックペッパー」、皮向いて干すと「ホワイトペッパー」。
値段をみても昨日のキングコングマートのほうがお土産向きで、量が多すぎるしグラインダーが付いてない。でも畑見せてもらったぶん1個くらいは買っておこうかな…
相談の結果、建物のなかでレッドペッパーの瓶一つ購入。ドライバーさんと私たちのお水を買って、次の目的地に向かいます。 -
胡椒農園の後、ドライバーさんに伝えたのは「この近くであなたのベストスーパーマーケット!」。
まさか昨晩ナイトマーケットにあったキングコングマートに来るとは… -
入店前に入り口でバッグを預けます。お財布とパスポートは抜いて上着のポケットに入れてから、ロッカーに預けます。
-
基本的には昨日チェックしておいたお土産用のミル一体型のフーコックペッパーとか、お菓子とか、乾燥麺とかSPAで飲ませてもらったパイナップルのお茶とかetc
ぐるっとお店を回りながら狙ったものを買い物カゴに放り込んでいきます。
そんななか、目に止まったのがコーヒー豆。高いのから安いのまで色々です。細かくグラインドしたベトナムコーヒー仕様で販売されていることが多く豆の状態で買えるのは嬉しいところです。これならお家で挽いたら普通にアラビカとロブスタを飲み比べられるじゃない♪と思って購入することにしました。地場コーヒーチェーンのハイランドコーヒーも豆状態で売っています。 -
お買い物を済ませたあと、キングコングスーパーマーケットのすぐ隣にあるHardy's German Bakery & Cafeにも寄り道します。
-
もう13時ですがまだご飯を食べていないので、レストランに行くまでの間のつなぎにバタークッキーを少し買っておきました。お味はムーンライトの美味しいやつ。バター感のあるリッチなお味です。パンやクッキーが美味しいのはフーコック島の特徴ですね。
-
「クッキーも買ったし、そろそろお昼ご飯食べに行こうか」
「何か予定はあるの?普通レストラン行く前にお菓子買わないわよ、遠いの?」
「南のロープウェイか、東の漁村か。あとは東南のサオビーチ。どれにしても少しかかるからね」
「ダイビングの時にあったわね。長いロープウェイ」
「そうあれ、ロープウェイと着いた先のテーマパークがセットのチケットになってる」
「それだと忙しいわね…時間なくてテーマパーク行けないんじゃない?」
「実質捨てることになるかな」
「じゃあロープウェイは今度にして漁村行きましょう。シーフード食べてないし」
「その方が時間は余裕があるね」
「じゃあ決定!時間にキリキリしたくないからね」
ドライバーさんに翻訳アプリでハムニン漁村と伝えたら、すぐに通じて東海岸の観光漁村に向かいます。 -
だいたい20分でハムニン漁村に到着。今回初めて島の東海岸側に移動しました。
「ドライバーさん。どこに車停めるのかな?」
「できれば街をプラプラしたいんだけどな」
「車停める場所もいるしね」 -
結局ドライバーさんが「シーフード食べるなら、いいレストラン知ってるから」というので、”ハムニンレストラン”というレストランに。
「ずいぶん大きいレストランだな。もっとボロでいいのに」
「車停めるのもその辺ってわけにはいかないんでしょ、任せましょ」 -
駐車場に車を停めて、ドライバーさんはそこで待ってるとのことです。入口に大きな水槽が並んでいて、声をかけるとレストランのスタッフの人が出てきて、好きなお魚を選んでから、テーブルを選んで、調理してもらうスタイルなんだそう。
ここでも英語はあまり通じなくて、ベトナム語翻訳アプリ片手でのやりとりになります。シーフードは1Kgいくらの量り売りで、Kgあたりの値段を聞きながら、品物を選んでいきます。 -
色んなお魚が選べたのですが、選んだのはでっかい蝦蛄×5本と、カニさん1匹。
・TOM TICH(蝦蛄)1㎏が800000ドン
・GHE(蟹)1kgが780000ドン
計量までしっかり見ませんでしたが、何キロもあるとも思えないのであまり気にせずに食べれそうな量でお願いします。 -
それと奥の方にイカが泳いでいたのでそれを2匹。
お店のお兄さんがすくってくれました。ヤリイカみたいな小型のイカです。 -
気になったのがこの子。今回は蟹さんにしましたが、ウチワエビは食べたことがないので、カニやめてこっちにしておけば良かったかしらと後で見つけてちょっと後悔。
-
座席を選びます。時間もあって、あとはやっぱりコロナ禍の影響でしょうか。自由に座れたので海沿いの席を選びました。
料理のほうは、
・特製ガーリックソース炒め
・ボイル
で選べます。
ガーリックも美味しそうだったのですが、匂いもあるのでボイルでお願いしました。 -
海を渡る風が気持ちいい。ワクワクしながら料理を待ちます。
ただ、海の色はご覧の通り。風も強めで泥が舞って茶色く濁っています。
「雨季の東側は風が海から吹くからダメって聞いてたし、昨晩雨だったからね」
「時期によってなのかな」
「サオビーチを外したのはそれでなんだけど正解だったかもね。あとは蝦蛄が名物だってことは元々そんな澄んだポイントじゃないんだよ。瀬戸内海の名物だけど、泥地を好むしね」
「食べたことあるの?エビみたいなもの?」
「あんな大きいのはないなあ。楽しみだよ」 -
まずドーンとやってきたのが蝦蛄。
「これ、どう食べるの?」
「まず頭の殻むしって、背に切れ目入れてくれてるから、パカっと」
「やって」
悪戦苦闘していると店員さんが来て剥いてくれましたのでヒョイパクといただきました。
「うお!ジューシー!」
「甘くて美味しい!」
「ニョクマムもいいけどレモンのタレのが合う」
どんなものかと不安でしたが、でっかい蝦蛄美味しかったです。これはアタリでした。 -
次に蟹さん。
なんでもベトナムの蟹、2種類いるらしくてよくわかってなかったのだけど、今日のはgheっていう子みたい。
食べてみたけど、身はしっかりしてたけどミソがスカスカで苦くて今ひとつ。うーん、これはハズレ。やっぱり蟹じゃなくてウチワエビにしたらよかった。 -
最後に出てきたのがイカ子。焼きイカ。
「これはいいね」
「柔らかいし、美味しい。コレが一番好きかも」
バクバク食べて、手を拭いたらレストランの向こうの桟橋などを見に行ってみます。 -
カニのポーズで記念撮影。(恥ずかしい!)わたしたちの前に一組写真撮ってる方がいましたが、ほとんど誰もおりません。
「そろそろ行こうか」
「お会計いくらかしら、カード効くかな」
「あと幾ら現金残ってたっけ?」
「900000ドンくらいあったわよ」
「そんなしないだろ」
ところが、カウンターでお会計を聞いたところお支払いが1000000ドンとちょっと。カード払いもできないとのことで、お金が無い騒動に。
「ATMって近くにある?降ろすから待ってて」
「真っ直ぐいって左にあるよ」
「すぐ戻ってくるからしばらく待ってて!」
旦那が街中にATM探索に走ります。 -
待てども旦那が戻ってきません。困っていたらドライバーさんが立て替えてくれると言って下さったので、旦那に一か八かでWhatsAppの通話機能で電話してみたらなんとか繋がって。
聞くと、まず警察に行ってATMの場所を確認して歩いたけど見当たらず困ってるとのこと。電話しながらとりあえず帰ろうと振り向いたところにATMを発見して1000000ドンを引き出してお店に戻ってこれました。立て替えてくれたドライバーさんにお渡しして、事なきを得ました。
「焦った。ぼったくりかと思ったけど、レシート見るとそうでもないんだね」
「思ったより蟹が高かったのね。日本円でざっくり6000円と思うと安くもないけど。ちょうど最終日で手元のお金少なくなってたし。カード効かないとはね」
「一人3000円でコーラとお茶付きと思うと安いといえば安い気もしてきた」
「とにかくドライバーさんにお礼言わなきゃね」
「ありがとうね!助かったよ」
「ATM探して歩いて色々見てきたけど、結構街の感じも面白いよ、歩いてみようよ」
「私も見てみたい。ドライバーさん、30分くらい待ってて!散歩して戻ってくる」 -
お店から出て、目の前の通りを真っ直ぐ歩きます。
反対側に同じように水槽からシーフードを選べるお店がチラホラ。たぶんこういうところの方が安かったんだろうなあと思います。ただちらっと見ると蝦蛄のサイズも違うし、さっきのレストランも値段なりに良い物が置いてあったんでしょう。 -
橋を渡ってしばらく進むと大きな市場があって、道端にたくさんお魚やお野菜が売られています。
近寄ると買えって言われちゃうでしょうし、魚買っても料理できないので…遠慮して遠見から少しだけ。イカがたくさん上がってました。あとは根魚や、カツオ、サワラ、サヨリ等。色々なお魚がたくさん並んでいます。 -
気をつけて!猫ちゃんがじーっと狙ってるのを見つけちゃいました。
-
フルーツも盛り沢山。奥の方美味しそうです。
-
市場を抜けると市街地の入り口が見えてくるので、ここでUターンします。
-
ちょっと広くなったスペースで、お肉をクルクル回しながら焼いている屋台を見つけました。
「まだ入る?」
「いい匂いだし歩いたから大丈夫」
「鶏のモモと豚の背中、あと小さいのは何かわからないけど鳥さん焼いてる。食べてみない?」
お姉さんが、私たちが興味を持ってるのに気がついて、隣の椅子で座って食べてきな!と笑顔で呼び込んでくれたので、意を決して食べてみることに。 -
「豚は幾ら?」
「豚が55000、鶏が35000だよ」
「じゃあ豚で!」
お手頃プライス!嬉しい限り。私たちはご飯こういうのでいいみたいです。 -
ハサミでザクザク切って下さって、スウィートチリソースとキュウリのQちゃんみたいな味のお漬物。あとその辺の道端から引っこ抜いてきたみたいなワイルドな葉っぱもついてきます。
脂も強いけど、甘くて香ばしくて美味しい!
道端で人々の行き来を見ながらいただきました。ごちそうさまでした! -
実際に街を歩くと感じるものが全然違います。手前の人のファッション、やっとベトナミーズファッションに出会った気がします。
こういう傘にモンペルックをベースにして、かつ女性らしいかわいさのあるのを期待していたのですが、あまりここまで出会わなかったので、とても嬉しかったです。これだけでもハムニン漁村きて良かったかも! -
16時頃に空港に到着して、ドライバーさんにも感謝の「鮭ぶし丸」を差し上げてお別れします。出発までは結構まだ時間があるので、搭乗まで空港を探索でしました。
フーコック国際空港 (PQC) 空港
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デパーチャーフロアにマレーシアのタピオカティー専門店”Tealive”が空港に入っていました。疲れてもいたので甘くて冷たい飲み物が欲しくて一つ頼むことにしました。
35000~45000ドン。タピオカドリンクは日本でも結構な値段するので、安いといえば安いかも。 -
ココナッツとタピオカ。生き返ります。美味しかった!
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甘いものを飲んでちょっと元気が出てきました。
「そういえばナイトマーケットのはフォーじゃなくてバインカンっていうんでしょ。フォーはまだ食べてないのよ」
「まだ入る?空港のラッキーカフェにフォーを売ってるよ」
「じゃあ1つ頼んで半分こしようよ。せっかくだものフォー食べたい」 -
出てきました。さすが空港。ビーフがいっぱい入った高級フォーです。上品なお味で贅沢ビーフ。満足しました。嫁はパクチー大好きです。
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お土産やさんも覗いてみますが、差さるものは見当たりません。
「鳥さんの本が欲しかったんだけど…」
「探せばあるのかな。本屋さんも近くにないし、図鑑は見当たらないね」
「仕方ないわね…残念」 -
驚いたのは空港のお土産胡椒、103000ドンとか120000ドン。キングコングマートの2~3倍はしてます。のけぞりました。申し訳ないのですが、これで完全に空港で買い物をする気が消えました。多少の割高は当たり前ですが、軽く倍を超えてくるというのは流石にちょっと…
ちなみに。どうやらこのグラインダー付きお土産胡椒。キングコングマートの経営をされている日本人の方が経営している会社が旅行にくる観光客の声をきいて売り出したものらしく。流石、ツボを知っていらっしゃる!
あえて言えば使ってみた感じで、中国製グラインダーの性能が悪いです。もう少し高くてもいいミルついてるほうがいいかもしれません。
お財布の中に残ったドンを使い切るのに、もったいないなーと思いながら高級チョコレートだけ買いましましたたが、この旅で一番納得いかないお買い物です。 -
搭乗が始まりました。
三連休をめいっぱい使ったフーコック島への旅。時間もあって、今回は島の中部を回ってくる感じになりましたが、お買い物も色々楽しめて、海も楽しめました。天気がよくなる12月~3月、お正月や春休みは、きっともっと良くなるのでしょうね。 -
ハノイの空港について、またターミナル移動のバスに乗り込みます。
行きはドキドキしましたが、帰りは慣れたもの。
スムーズに乗り換えできました。
ただ国際線の成田行きのチェックインカウンターは大大大大大大大行列!!!!
めちゃくちゃ並んで疲れ切りました。ハノイの乗り継ぎヤバいです。チェックインカウンターの行列がデパーチャーのロビーの端から端まで並ぶくらい並ばされます。4時間30分あってもほとんど余裕はありませんでした。ノイバイ国際空港 ターミナル間連絡バス バス系
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成田空港には結局6時45分頃に、予定より30分程早く到着しました。旦那はそのまま着替えてご出勤。9時30分には何食わぬ顔でお仕事開始しています。
旅行記はこれでおしまいです。毎回長いですが最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
今回も駆け足での弾丸トラベルの割に色々と楽しめましたが、最後に少しだけ…
新しい航空会社の”バンブーエアウェイズ”はとてもいい航空会社でしたが、今回バゲッジを受け取る際や乗り継ぎのチェックインにものすごい時間がかかっています。これは行きも帰りも同じでした。乗客数が多いことと出稼ぎ客が多いため預け荷物数が極端に多いためだと思われます。もしバンブーエアウェイズでフーコック島にいかれるのでしたら、そこは少し意識したほうがいいと思います。余裕を持ちたいなら手荷物だけにまとめるほうがいいかもしれません。
ただ、今回は初めてだったこともあって、色々ととまどいました。
フーコックへの旅行を計画されている方にとって、この旅行記が少しはお役にたてれば幸いです。成田空港第2ターミナル 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2022/11/21 23:02:35
- 衝撃!!
- こんばんは、トゥーバーズさん
わぁ~、フーコック!!!。
私がコロナ前に滑り込みで行けたリゾート地です~。
なんだかんだで、2年半以上が経って懐かしい、、、んだけれど、
私の知らないディープなフーコックの街が旅行記には繰り広げられていた…。
私は空港からリゾートに直行したので、
街には全然行っておらず、
もちろん夜も出歩かず。
で、こんな街並みは全然知らず。
でも、ワンコが結構居るんだーっていうのは、何と無くわかった…。
フーコックの違う一面を見せてもらったようで、
面白かったです~。
たらよろ
- トゥーバーズさん からの返信 2022/11/22 01:47:31
- Re: 衝撃!!
- こんばんは!たらよろさま
コメントありがとうございます!
たらよろさんご夫妻のフーコック旅行記、全部じゃないけど少し読んでました!
インターコンチネンタル!お天気快晴!素敵な夕陽!!
私たちはロックレストランで夕陽はワンチャンスだったんですけど…
お天気が残念でした。たらよろさんうらやましいです~
街をプラプラするの楽しかったです。ベトナム語全然わからないので、インドネシアやアルファベット圏とはまた違う新鮮さがありました。
ワンコたくさんいました。鶏とワンコ。
皆さん番犬で飼ってるんだと思います。猫より多かったです。
でもフーコック犬らしい子には遭遇できなかったのは残念でした。
楽しんでいただけと良かったです。またぜひ遊びに来てください。
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