2022/10/25 - 2022/10/30
63位(同エリア149件中)
こぼちゃさん
シンガポールからスタートしてマレーシアの東海岸、西海岸をまわりランカウイ島からフェリーでリペ島入りしたタイは今回が20回目の訪問となった。タイはリペ島からのシュノーケルツアーによる島めぐりとランタ島滞在となった。
たまたま特別休暇と海外旅行解禁のタイミングが重なったので久々の海外旅行となった今回の旅の行程は以下のとおりでシンガポール、マレーシア、タイの島めぐりがメインとなった。
1日目
→日本→シンガポール
2日目
→シンガポール→ジョホールバル→夜行列車
3日目
→tumpat→コタバル→besut
4日目
→プルヘンティアン島→クアラトレンガヌ
5日目
→クアラトレンガヌ→メラン→レダン島
6日目
→レダン島→マラン→カパス島→クアラトレンガヌ
7日目
→クアラトレンガヌ→クアラルンプール
8日目
→クアラルンプール→ペナン
9日目
→ペナン→ランカウイ島
10日目
→ランカウイ島
今回の旅行記
11日目
→ランカウイ島→リペ島
12日目
→リペ島アイランドホッピング
13日目
→リペ島→ランタヤイ島
14日目
→ランタヤイ島→ランタノイ島→クラビ
15日目
→クラビ→バンコク→クアラルンプール
16日目
→日本
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ランカウイ島から船でリペ島へ
途中でフェリーからボートに乗り換えてビーチからタイに上陸。 -
なんと入管はビーチだった。いくらでも自由に移動できてしまうためマレーシア側でパスポートを没収された理由が分かった。事務処理が遅くて30分くらい待たされたが3番目くらいに呼ばれたので早めに釈放されて良かった。
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島内はよく整備されていてお店もたくさんあり賑わっていたので意外だった。最後の楽園なんて言われているので何も無いのかと思っていたため拍子抜けした。ATMは日本語対応でセブンイレブンは2件もある。
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ホテルに向かう途中でムーピンをいただいた。3年ぶりのタイ料理は一番食べたかったムーピンにありつけて大満足。20バーツだった。
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一泊1215バーツで二泊した。一泊は他のホテルに変えたかったが移動が面倒なので滞在中に追加手配した。
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ゼロキロポスト。
午後出発のシュノーケルツアーを扱っている旅行会社がいくつかあるので片っ端から聞いてみたところ、いずれの店も開催は無かった。明日、リペ島を去ろうかと思ったが再訪は無いと思うので何もしないで帰るのもいまいちなため、もう一泊することで1日まるごとのシュノーケルツアーに参加することにした。 -
早速、食事したいと思い頼んだ料理はなんと想定外の赤唐辛子と青唐辛子の唐辛子炒めだった。エビは柔らかくてとても美味しかったが辛すぎて終わったわ。
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奥の方に行ってみるとタイっぽい景観が広がっていた。
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リペ島の北側のビーチはボートだらけで泳げそうな場所が無かった
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道路が冠水していて避ける場所が無いため仕方なく踝くらいまで浸かりながら歩いた。
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暇なので南側のビーチでシュノーケルすることにした。今回はマスクだけ持ってきていて水着もフィンも無いため、洗濯も兼ねて着ている服のままで海流に流されないように気をつけながら泳いだ。
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岸に沿って岩場の近くでシュノーケルした。
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透明度はあまり良くなくて魚も少なかった。
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夜になると人が増えて賑やかだった。
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12日目
今回の旅ではじめて宿の朝食を食べたがしょぼくて残念。 -
今日はツアーでアイランドホッピングするのだが朝からスコールで出発が一時間ほど遅れた。みんなキャンセルしたらしく予約したのとは違うボートに案内されたっぽい感じでタイ人5人組みと相乗りだったが、仲間に入れてくれて楽しく1日過ごすことができた。
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1箇所目は奇岩を見て終わりでどうでも良かった。
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2箇所目は島の沖合で停泊してシュノーケルになったのでライフジャケットを脱いで自力で島まで泳いで波にのまれながら無理矢理に闇上陸したBulo島。
シュノーケルツアーなのにフィン無しのため泳ぎにくい。あと島上陸のためサンダルを履いたまま泳いだのでそれもまた泳ぎにくかった。 -
3箇所目も島の沖合で停泊してシュノーケル。
いつの間にか私が切り込み隊長に任命されていて、ボートが停泊するたびに、「イープン!ドボン!」の指令とともに私がボートからジャンプで海にダイブ。毎回、それを見てみなさん爆笑されていたので、楽しんでいただけて良かった。
正直、全然大したことのない海でシュノーケルしても面白くない。なので一直線に島まで泳いで闇上陸のButang島。このあと5箇所目として同じ島の反対側に回り込みビーチに上陸したためわざわざ泳いで1島稼いだ意味は無かった。 -
4箇所目 Ro Khloi島 ここは船が接岸して正式に上陸となった。真っ白なビーチが印象的だった。
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5箇所目
3箇所目に自力で上陸した島の反対側に接岸して正式に上陸。
お弁当が提供された。
波打ち際の木陰で食べたかったがタイ人の方が親切にベンチを確保してくださったので不本意ながら大人しくベンチでいただいた。売店でコーヒーを買って奢ってくれたり親切だった。 -
1時間位滞在したが泳ぐことなくボケーっとしていた。島の名称が地図と看板で一致していない。
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6箇所目
ここも島の沖合でシュノーケルなので他の方がシュノーケルしている間に島まで泳いで上陸。島として認定されていないようで名前がないため残念ながら1島にカウントできず。 -
7箇所目
接岸して正式に上陸となったHin Ngam島 -
縞模様の石がたくさん転がっていて印象的だった。
最後に8箇所目のシュノーケルポイントも立ち寄ったのだが波が高いし、たいしたことないのでやめた。みんな気を使ってくれて日本人は泳がなくて良いのかと確認してくれた。 -
肝心のシュノーケルは水深5mくらいまで潜水しても良くてこの程度だった。
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シュノーケルで一緒だったタイの方々に招待していただき、ホテルのレストランで夕食をご馳走になった。
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13日目
ボートでランタ島へ
前日までどこに行こうか迷っていて決めかねていたが帰路の利便性や未開拓の地である理由からランタ島を選んだ。 -
ランタヤイ島に到着。
ターミナルから出る際に入島料だと思うが10B取られて半券を渡された。
たまたま見つけた水上集落を散策した。 -
ソンテウから声をかけられて断っていたらドライバーがソンテウから降りて走って追いかけてきてホテルのプラカードを見せてきた。なんとホテルの出迎であった。それを理解したときプラカードがドッキリの種明かしのプラカードのように思えてしまって笑えてきた。
今回はbooking.comで予約したのだがどこの宿も予約完了後にウエルカムメールをくれた。そのメールにリペ島から船で行きますと返信していたので機転を利かせてくれたのだと思う。運賃も取られることは無かった。 -
一泊880バーツのリゾートホテル。従業員の方々も愛想が良くて敷地の手入れなど入念だった。
実はものすごくやることがなくてカーテン閉めて、この部屋にトータル20時間くらい引きこもっていた。ずっとスマホを見ていて休日の日本での過ごしたかと変わらない状態だった。 -
ビーチサイドにプールもある。一度タイでこんな感じのリゾートホテルに泊まってみたかった。
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とても広いビーチが広がる。
サンゴなどは無さそうなので泳がなかったけどシュノーケルには適さないと思う。 -
大通り沿いに出て飲食店を探した。
モスクがあったりイスラム系の人が多かったりなので、道端で串焼きを二串買ったが焼鳥しか扱ってなかった。 -
パッタイを食べた
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やることないのでビーチを歩くしかない。
そして部屋に引きこもり。 -
夕食探しに大通りへ
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昼と同じ店で食事。
飲食店はマレーシア系の方が切り盛りする店が大半だったが、ここはタイなのだからタイ人の方が切り盛りする店で食べたいなと。マレーシアみたいに冷めたおかずを盛るのではなく毎回きちんと調理してくれるので美味しいなぁ。 -
14日目
これといったものが無かったのではじめてタイのセブンイレブンの弁当を食べてみた。 -
ランタ島からクラビタウンまで行くシャトルバスに乗り橋でランタノイ島を経由してバスごと渡船に乗り込み本土へ移動。
最後の一泊は飛行機でバンコクまで行ってしまおうか考えたが、せっかく遠方に来ているのだからクラビタウンで一泊することにした。 -
今回の旅で最安値の宿。
482バーツで繁華街の中心にあり部屋も広く清潔で良かった。 -
ホテルの前のマーケットでムーピンとタイソーセージともち米を買って食べた。
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信号機のオブジェが面白い
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やることないので食べ歩きするしかない。
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雨にやられながらナイトマーケットに繰り出した
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焼きエビを食べた。ここでしか見かけなかったので食べられてよかった。100バーツ。
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試しに食べたたこ焼きは不味かった。
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このカクテルはスプーンで舐めて味見しながら作ってくれて、ものすごく嫌だった。しかも味見で2回も舐めていた。このご時世に全く理解不能な行動だ。。。
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15日目
クラビタウンから空港までホテル曰くタクシーで300Bだった。Grabでバイクを拾おうとしたが捕まらず道端のバイクタクシー200Bで空港へ。Grabではバイクタクシー122Bと表示されていた。
朝一番の飛行機でバンコクドムアンへ。
本当はこの区間はバスや電車で移動したかったが面倒なので飛行機で飛んでしまった。 -
ドムアン駅の横にある露店でナマズ焼きを買って食べた。電車を待っていたけど間引き運転しているようで、来てもいないのに出発時間になったら電光掲示板から消えてしまった。
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仕方なく新しく開業した電車で移動した。日本製の鉄道車両を買ってもらえたなんてありがたいことだと思う。
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バンスー駅に到着したが広すぎて使いにくかった。本格運用されるようになれば利便性は高まるのかもしれないけど。
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そのまま歩いてオートーコー市場へ
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辛いものは完全拒絶で避けている為こんなことになるはずでは無かったのだがヌードル食べたらスープが激辛でマジ終わったわ
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BTSに乗ろうと歩いていたら意図せずウィークエンドマーケットに入った。
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結局、BTSではなく地下鉄で移動した。券売機がとても使いにくくて行列しているがクレジットカードのタッチで乗れるのでとても便利だ。ターミナル21のフードコートで食事しようと思ったが混みすぎていて断念。空港へ向かうことにした。
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スワンナプームはいつも手荷物検査で大行列だったが今回はすんなり通過できた。ラウンジは指定されてしまったので、仕方なくその他大勢ラウンジみたいなところで過ごした。
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マレーシア航空でクアラルンプールへ。30分遅れていたのでクアラルンプールで既に乗り継ぎ便がボーディングタイムになっていたが手荷物検査が激混みのため手短にラウンジに立ち寄りフルーツだけいただいておいた。
大阪行のA350のシートピッチがLCCよりも狭くて驚いた。座面と前の座席の間の幅が20cm無いくらいだったので、足を丁寧に揃えて直立で座ることしかできずシートを倒されたら終了って感じだった。同じ運賃なのに位置によってシート幅がバラバラでいちばんのハズレを引いてしまった。 -
早朝の関空に到着したが入管の準備ができていなくて機内待機。
その後、京都を散策。観光客でごった返して混んでいて外国人観光客もずいぶんと増えていたが大陸の方々がいないので秩序が保たれて落ち着いていた。 -
ちょっと贅沢なランチを楽しんだ。
和食って食器にも拘りがあって美しいと思う。 -
一日でも長く旅を続けたいと思いホテルに宿泊して仕事開始の15分前に帰宅して、今までどおりの日常に戻った。海外旅行の前後に国内を一泊ずつ付けて17泊18日の長旅だった。過去にいろんな国に行ってみたけど海外ならタイがいちばん旅行しやすいと思う。
またいつか海外旅行はしてみたいと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nekochanさん 2022/11/14 02:19:23
- ランタ島
- 初めまして こぼちゃさん
ランタ島の字が目に入りました。
わたしも10月30日までランタ島にいました。
2週間いて10月29日だけが朝から夜まで晴れました。そのほかは雨でした。
タイの雨期には何度か旅行していますがここまでの雨は初めてでした。
今度またゆっくりランタ島に行かなければと思っています。
これからも気をつけてよいご旅行を。
nekochan
- こぼちゃさん からの返信 2022/11/14 06:50:21
- Re: ランタ島
- nekochanさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
晴れていれば海も綺麗なのかもしれないなと思いながら過ごしていましたが2週間滞在されていて晴れは1日だけだったとは意外です。またタイに行く機会があれば、この辺の離島を開拓してみたいと思っています。
こぼちゃ
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