2022/10/22 - 2022/10/25
90位(同エリア1245件中)
こぼちゃさん
当初はマレーシア東海岸の離島を回ろうと行動していたがシーズンオフのため船が極端に少なくて回りにくいため西海岸側に移動してみた。タイミング悪くマレーシアの休日と重なってしまい西海岸側は交通機関が混雑していて身動きが取りにくく行動が制限されるかたちになってしまったので、ランカウイ島からツアーでベラスバサ島(Beras Basah Island)、ダヤンブンティン島(Dayang Bunting Island)の計3島のみの開拓となった。結局、島めぐりは西と東で6島のみにとどまった。
ここまでの行程は以下のとおり
1日目
→日本→シンガポール
2日目
→シンガポール→ジョホールバル→夜行列車
3日目
→tumpat→コタバル→besut
4日目
→プルヘンティアン島→クアラトレンガヌ
5日目
→クアラトレンガヌ→メラン→レダン島
6日目
→レダン島→マラン→カパス島→クアラトレンガヌ
今回の旅行記
7日目
→クアラトレンガヌ→クアラルンプール
8日目
→クアラルンプール→ペナン
9日目
→ペナン→ランカウイ島
10日目
→ランカウイ島
11日目
→ランカウイ島→タイ
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クアラトレンガヌからエアアジアでクアラルンプールに到着。空港で食事したりのんびりしてからバスでkl sentralへ。駅ターミナルから地上に出るのが難しくていろいろ彷徨って苦戦した。
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駅周辺はインド人街なのかわからないけれどインド人が切り盛りする店が多かった。
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ホテル選びが面倒くさいので駅チカを選んだのだが大したクオリティでもないのに137RMと割高。
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klccまで行きチキンライスのセットを食べた。20RM。klccの改札に直結したテナントの両替所が公式よりよいレートだったので両替も実施。
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とりあえずツインタワーを見上げておいた。
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長い地下道があったので適当に歩いてみたらブキビンタンに着いた。来るのははじめてだ。
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地下鉄でチャイナタウンへ
全く内容の無い1日だった。久々のクアラルンプールだったので少し散策してみたく宿泊を選んだがスルーしたほうがよかったと思う。 -
8日目
翌朝クランにあるバスターミナルへ。パンコール島に行きたかったがバスが取れず断念。ペナン行きのバスが一席だけ残っていたので仕方なく買ったのだが、公共交通機関でのバスターミナルへのアクセスが難関で場所が悪すぎるし廃墟化したターミナルでとても使いにくかった。クアラルンプールから30キロくらいしか離れていないのに電車を1時間以上乗って最寄り駅からGrabの利用が必要だった。ここではじめてGrabを使用したが使い勝手が良いと思った。 -
バスは渋滞にはまりトイレ無しのバスなのに4時間以上経過してようやくサービスエリアに停車。飲食店が充実していたが、いつ出発するのか分からないためパンやコーンを買って再出発を待った。
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やっとペナンに入る。早いバスなら5時間程度で到着するところ8時間以上も要した。
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バスターミナルからジョージタウンに行くのも路線バスの本数が少なく面倒だった。全く土地勘が無いのでgoogle mapで路線バスを探し出発案内で定刻より24分早着のバスに乗れたので待ち時間が比較的少なくて済んだ。バスがたまたまコムタに停車したので降りてみた。
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消防署の建物は枠が赤色に塗られていて分かりやすい
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手頃な金額で綺麗そうな宿が無かったので仕方ないが今回の宿泊で最高値となった宿は最低な宿だった。日本円で5100円もしたが2000円のレベルだと思う。
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夕食を探しに出かけたが何処も人が沢山。ペナンに来たら中華系が増えた感じがした。
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肉骨茶専門店で肉骨茶ヌードルを食べたが、ろくなこと書かないのでコメントは控えておく。
結局のところ渋滞と夕食探しだけでペナンは終わったので無駄に一日を消費してしまった。 -
9日目
本土に渡るフェリーは30分間隔くらいで運航されてそうなのでバスターミナルのところの乗り場に行ったがオープンしていなくてもう一箇所の乗り場に向かった。
立派なクルーズ船が停泊していた。 -
船乗り場は洋風の建物でお洒落だ。時刻表も掲げられていないのでいつ来るのかも分からないまま待ち続けた。運賃は無料だった。
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本土側に渡った。これから電車に乗るのだが待ち時間が90分も有るのでショッピングセンターで時間を潰した。
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電車でランカウイ島に行く船が出る最寄り駅のアロースターに到着したが乗客が乗車券のQRコードの取り扱いに慣れていないため改札に大行列ができて出場に5分待った。世界的に見ても日本の改札機はダントツで優秀だと思う。船乗場までGrabが必要だが全部呼ばれてしまっていて捕まえられなかった。タクシーは人気がないようで駅の横に暇そうに停まっていたのでタクシーで移動。
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ランカウイ島に行く船は10便出ていたが空席が残っているのは1便だけだったので当日券が取れるか心配だったが取れた。オンライン予約可能なのだがパスポートかマレーシア人のIDが必要でパスポートが入力できないようにロックされていたので当日券しか選択肢が無かった。
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船の待ち時間にその辺の食堂でナシアヤムを食べたが盛り付けがとても汚いし。。。
紅茶を頼んだらテーブルに置くと同時にぶちまけていた。店の掃除してなさそうだったのでこぼした紅茶で床がキレイになったと思う。 -
本当はペナンから船でランカウイに渡ろうと思ったのだが運休していて遠回りとなった。結果論としてクアラルンプール、ペナンでの滞在は完全に無駄なものだった。
船内にクルーズ船のポスターが貼られていたが11年も前のものだった。 -
ランカウイ島に到着した。
免税店や旅行代理店などがありリゾート地っぽく洗練されたターミナルで今まで訪問してきた各地とは別格の世界だ。 -
綺麗なデザインのタワーがある。
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ホテルにチェックインした。プールもあり綺麗で114RM。
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島めぐりツアーがあるらしいのでホテルの方に場所を聞いたら、ここから出るとのことだが、屁泥で真っ黒な海でツアーボートなんか出そうな気配が無かった。
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せっかくなのでマハタワーの展望台に行ってみようとしたら昼間なのにサンセットタイムの外国人料金で90RMだと言われた。
金額を聞いて、うん。無料。登るのやめた。 -
柑橘系のジュースに乾燥梅干し見たいのが入ったやつがとても美味しかった。2RM。
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海は汚いしランカウイ島はもういいかなと思い、明日移動しようかと思ったが、再訪はないと思うので行けるか分からない明日のツアーに賭けてみるのと、宿泊地を観光地に変えてみることにした。
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10日目
どうやってツアーを手配すればいいのか分からずダメ元でjettyの入り口にある白いテントの人に適当に声を掛けたらツアーに参加することができた。
宿では45RMでポスターが掲げられていたが50RM取られた。街中のツアー会社ポスターだと30-35RMが相場。内容はいずれも変わらないが普通はホテル送迎も込みだと思う。 -
1つ目はベラスバサ島(Beras Basah Island)
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泳いている人たくさんいたけど透明度は良くない
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サルに注意の看板たが、かなり人間がなめられてる絵図だな。
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一時間程度の滞在で次へ
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途中、鳥がたくさん飛んでいるところを見学
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ダヤンブンティン島(Dayang Bunting Island)に到着
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山肌が特徴的
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島内マップ
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トイレや売店のある階段坂を登る
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長い階段を下り切ると
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島内の見どころである湖に出た。泳いだりカヌーしたりできるが水の透明度は無い。
ツアーを終えてランカウイ島に戻った。 -
適当に街中を散策してみた。
ユビソオというメイソウに似たようなお店を見かけた。 -
今日のホテルは一等地を選んだ。建物の外観はそこそこだが客室は古い。客室は隣の客室とドアを介して連結できるタイプになっていて、ドアが隙間だらけで気密性が無いため隣の部屋がビニール袋を触っている音まで聞こえるくらいプライバシーが無くて悲劇だった。144RM。そしてWi-Fi詐欺。
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観覧車の廃墟
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ど派手な歩道
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ビーチからは着陸する飛行機を見ることが出来た。クアラルンプールで乗り継いで一気に飛行機で来てしまったほうが良かったな。
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とりあえずビーチのオブジェとか
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遠浅のビーチ
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旅行会社やお土産屋さんが賑わっていて典型的なビーチリゾートの風景だ。
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ビーチや街中を歩いていても面白くないのでちょっと離れたところを散策してみた。
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人が多い観光地より水牛がいたりこういった風景を見に行くほうが好きかもしれない。
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ビーチで良さそうなセットを見つけたので早めのディナー。魚が美味しかった。ドリンク込みで20RMなので良心的だと思う。
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夕方になるとビーチは多くの人で溢れかえっていた。
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夜も賑やかでマレーシアとしては別格なのではないかと思う。
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ロボットでパフォーマンスしているのだが、ロボットから人間の手が出てしまったり普通に人と会話してしまったり、人間らしさ溢れるロボットだった。
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11日目
時間があるからという理由でいい加減な旅をしていたら何も内容の無い状態でここまで来てしまい反省。今から少し真面目に旅をしようと思った。 -
Grabでフェリーターミナルまで移動。
昨日の夜、急遽チケットを買った。
これから船でタイに渡るのだが、パスポートはタイで返すと言われ没収となった。
タイでアイランドホッピングしてみようと思う。
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