2019/10/24 - 2019/10/31
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chibikinocoさん
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モニュメントバレーで朝日鑑賞。
その後グランドキャニオンで夕日鑑賞。
書いている内容は2019年の情報です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
7時。ホテルを出発です。
うっすら空は明るくなってきています。 -
岩のシルエットがとってもきれい。
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専用のバスに乗って敷地内を移動します。
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朝日ポイントに到着。
もうすっかり空は明るくなっています。 -
バスを降りるとすぐ前に大きな岩が。
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少し開けた場所まで歩いていきます。
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この岩、山Pも来てこの岩の上に上ったと言っていました。
この岩の後ろで朝日を待ちます。 -
実際、日が昇ってくるところは見えないのですが、日に照らされた岩を
見るのが目的らしいです。
現地ガイドさんは日に当たった岩を見るのをとても
重要視しています(;^ω^)
ここは現地ガイドさんが個人的に一番のおすすめスポットらしいです。
なのでうちのグループ以外は誰もいません。 -
そして日に照らされて赤くなった岩たち。
静かに時間が流れていきます。 -
敷地内にはナバホ族の人達が実際に生活しています。
電気も水道もない生活を続けているらしいですが、国から最低限の生活費?が出ているそうです。 -
次の写真スポットに到着。
広大だー。 -
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ポーズを指示されるがままにやって撮られた写真。
なんか不自然…(-_-) -
太陽が昇った後の景色もキレイだわ。
そして最後の写真スポット。
またポーズを指示される…。
なるほど。
これにてモニュメントバレーの観光は終了です。
ホテルに戻ります。 -
朝食はセットメニューです。
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このホテルはジョン・ウエインを含むジョン・フォード監督の
定宿だったみたいです。「駅馬車」や「黄色いリボン」なども
ここを拠点に撮影されたんですって。
映画見たことはないけど。 -
ホテルの敷地内にはこんな場所も。
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部屋に戻ってお茶を飲みながらモニュメントバレーの景色を
目に焼き付けます。 -
こちらがホテルの客室部分。後ろにはでっかい岩(゚Д゚;)
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レストランの棟に行くのに階段の上り下りがあったりするので
少しめんどくさいですが、静かでのんびりしたホテルでした。 -
8時半、ホテルを出発。
ここから290キロ・3時間半かけてグランドキャニオンへ
向かいます。
途中、砂嵐が。
砂漠地帯だもんね。そりゃあるか…。
乾燥もしてるし、住むには過酷な場所ですよね。 -
途中、昼食です。
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ナバホ族の伝統的な料理。
肉じゃがのスープって感じかな。でも味も肉じゃがっぽくて
すごく食べやすい。久しぶりに完食しました。 -
ここに併設されているお土産屋さんも品揃え豊富で小さい壺?
を買ってしまいました。33.3ドル。
こういう柄好きなんです。
トルコ石とかシルバーのアクセサリーなんかもたくさん置いてありました。 -
そして再びバスに乗りグランドキャニオンへ。
デザートビューに到着です。 -
下に見えるのがコロラド川です。
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ウォッチタワーという塔があって中に入ることができます。
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タワー中には上に上る細い階段があって壁画などがたくさんあります。
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天井も壁画で埋まっていてこの独特な絵がとってもかわいいです。
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最上階からの景色。
またちょっとさっきとは違う景色になりますね。
先住民族の見張り塔を再現して作られた塔のようですが、なかなか良かったです。 -
続いてバスに乗り「マーサポイント」へ向かいます。
途中で電車が停車していましたが、ここまで電車で来る旅なんて憧れるな。 -
「マーサポイント」到着です。
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こんな看板が。
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リスのよな動物ですが、噛むらしく、むやみに近づくと危険らしいです。
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ここからは整備されたトレイルがあって歩いている人もちらほら。
見るだけではなく歩いてもっと近くでグランドキャニオンを感じられるのは羨ましい…。 -
本当はこのまま夕日を待つ予定でしたが、
夕日の時間までまだ時間がけっこうあるので一旦ホテルへ向かいます。
「グランドキャニオンプラザホテル」 -
外はすでにすごい寒かったし、明日の準備もできるので助かります。
部屋は清潔感もあっていいですね。 -
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夏は暑くなるのでプールにも入れるらしいです。
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そして再びバスでさきほどのポイントへ。
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ここから15分くらい歩いた場所で夕日を待ちます。
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グランドキャニオンの一番古い地層が20億年前とのことですが、
とてつもなく昔過ぎてよく分からない…(-_-) -
やっぱり日が落ちると一気に寒くなりますね。
夕日観賞ポイントにはすでに多くの人が。 -
だんだんと谷全体がオレンジ色に変わっていくのをただじっと見ている。
こういう時間好きです。
夕日は少し雲に隠れてちゃんと見えなかったけど、まあまあだったかな。
正直そこまで赤くはならなかったです。 -
うちのバスが停車している駐車場までは公園のシャトルバスで向かいます。
シャトルバスを降りたころにはもう暗くなっていました。
が…、うちのバスが居ない…。
おや?現地ガイドさんと添乗員さん大慌て。
ドライバーさんに電話したらなんとホテルにいると。
どうやら迎えについての伝達がきちんとできていなかったようです。
何もない寒空の下で20分ほど待たされました。
もともと夕日観賞で体が冷えていたのでみなさん本当に寒そう…。
でもけっこうポジティブで、ダンスをしたりして時間を潰していました。
明日の朝の気温はマイナス7度予想らしいです。
聞いただけで寒い(>_<)
でも明日で最後の朝日観賞だし、頑張るつもりです。
任意なので部屋でゆっくりしたい人はそれでもOKです。
うちのバス到着。ホテルに戻ります。
ドライバーさんはみなさんに謝っていました。
ガイドさんと添乗員さんがめっちゃドライバーさんに怒っていて、
少しかわいそうと感じてしまいました。 -
ホテルに着いたらそのままレストランへ。
今日はビュッフェスタイルだけど、野菜がたくさんあって
野菜てんこ盛りの夕食。ケーキもおいしくて大満足(*´▽`*)
明日も朝早いのでもう寝ます!
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旅行記グループ アメリカ西部8日間
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