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電動アシスト自転車といえども朝7時から夕方6時まで走っていると、(もちろん走り続けているわけではないが)さすがに疲れてくる。それに道に迷うことが多いので普通の人より余分に走ることになる。<br />道に迷うというと、大概の人は笑う、グーグルマップがある時代、迷ったというとひとは受けるし、笑ってくれる。迷うのも悪くないな、と思うようになった。<br /><br />参考文献 東京都の歴史散歩 山川出版社

旧大石家住宅と中川舟番所資料館 東京歴史散歩 28 江東区

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2022/10/22 - 2022/10/22

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pedaru

pedaruさん

電動アシスト自転車といえども朝7時から夕方6時まで走っていると、(もちろん走り続けているわけではないが)さすがに疲れてくる。それに道に迷うことが多いので普通の人より余分に走ることになる。
道に迷うというと、大概の人は笑う、グーグルマップがある時代、迷ったというとひとは受けるし、笑ってくれる。迷うのも悪くないな、と思うようになった。

参考文献 東京都の歴史散歩 山川出版社

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 走っていると、印象的な建物が工事中でした。<br />この建物を見ながら下を走ると、倒れてきそうな不安を覚えます。<br />工事のフェンスを外すと、さらに傾斜は強調され危機感は増大されます。<br />構造を見ると部屋として使われる様子もなく、純粋にデザインの為だけに作られています。その利点は、話題性があること、雨よけになること、中にリードをつけると巨大なハーモニカになることです。おっと、これは実現の可能性がない。

    走っていると、印象的な建物が工事中でした。
    この建物を見ながら下を走ると、倒れてきそうな不安を覚えます。
    工事のフェンスを外すと、さらに傾斜は強調され危機感は増大されます。
    構造を見ると部屋として使われる様子もなく、純粋にデザインの為だけに作られています。その利点は、話題性があること、雨よけになること、中にリードをつけると巨大なハーモニカになることです。おっと、これは実現の可能性がない。

  • 江東区にはたくさんの運河が江戸時代からあるようです。

    江東区にはたくさんの運河が江戸時代からあるようです。

  • 須崎神社 特徴のない神社ですが、<br />

    須崎神社 特徴のない神社ですが、

  • 「津波警告の碑」を見るために来ました。<br />寛政3年(1791)に押し寄せた津波により、当地周辺は多数の死者行方不明者を出し、江戸幕府は当地を東北、平久橋(へいきゅうばし)の袂を西南とした一帯を買い上げ、居住禁止区域とした際の波除碑(津波警告の碑)が残されており、東京都指定文化財となっています。  ウィキペディアより

    「津波警告の碑」を見るために来ました。
    寛政3年(1791)に押し寄せた津波により、当地周辺は多数の死者行方不明者を出し、江戸幕府は当地を東北、平久橋(へいきゅうばし)の袂を西南とした一帯を買い上げ、居住禁止区域とした際の波除碑(津波警告の碑)が残されており、東京都指定文化財となっています。  ウィキペディアより

  • 釣り竿の制作がさかんなこの地で、とくに名人と称された竿忠という人がおりましたが、その顕彰碑です。<br />中根 喜三郎(なかね きさぶろう、1932年1月1日 - )は、日本の釣竿職人。竿忠・5世4代目である。前名は、「竹の子」。東京府(現・東京都)出身。 ウィキペディアより

    釣り竿の制作がさかんなこの地で、とくに名人と称された竿忠という人がおりましたが、その顕彰碑です。
    中根 喜三郎(なかね きさぶろう、1932年1月1日 - )は、日本の釣竿職人。竿忠・5世4代目である。前名は、「竹の子」。東京府(現・東京都)出身。 ウィキペディアより

  • 平久橋より大横川を望みます。

    平久橋より大横川を望みます。

  • 平久川西詰め北側にある津波警告の碑。<br />碑は経年劣化により損傷が激しく、字が読めません。

    平久川西詰め北側にある津波警告の碑。
    碑は経年劣化により損傷が激しく、字が読めません。

  • 街中にある橋としては風情のある鉄橋でした。

    街中にある橋としては風情のある鉄橋でした。

  • 仙台堀川は今は整備され、子供が遊べる親水公園になっています。<br />手前に手を挙げた少年が目に留まりますが、さっきから同じポーズを崩しません。<br />それは当然でした、銅像だからです。

    仙台堀川は今は整備され、子供が遊べる親水公園になっています。
    手前に手を挙げた少年が目に留まりますが、さっきから同じポーズを崩しません。
    それは当然でした、銅像だからです。

  • ここにあるのは千石地蔵さま、戦災で灰燼に帰したこのあたり、死者の霊安らかにと、戦後まもなくこの地蔵様は作られました。

    ここにあるのは千石地蔵さま、戦災で灰燼に帰したこのあたり、死者の霊安らかにと、戦後まもなくこの地蔵様は作られました。

  • 地蔵堂建設の碑が昭和62年に建てられました。<br />まだ歩くのもおぼつかない女の子が、小さなもみじのような手を合わせて、お祈りしていました。かわいい!!他人の私でもかわいいと思うのですから、笑顔で見ているお母さんはどんなに愛しく思ったでしょう。

    地蔵堂建設の碑が昭和62年に建てられました。
    まだ歩くのもおぼつかない女の子が、小さなもみじのような手を合わせて、お祈りしていました。かわいい!!他人の私でもかわいいと思うのですから、笑顔で見ているお母さんはどんなに愛しく思ったでしょう。

  • 「深川須崎十万坪」という観光高札がありました。<br />千石、石島、千田、海辺、扇橋のあたりをさします。<br />安藤広重の浮世絵、江戸百景には深川名所として、埋め立てられた土地が描かれ、<br />空を飛ぶ、鷹か、鷲が描かれております。<br />

    「深川須崎十万坪」という観光高札がありました。
    千石、石島、千田、海辺、扇橋のあたりをさします。
    安藤広重の浮世絵、江戸百景には深川名所として、埋め立てられた土地が描かれ、
    空を飛ぶ、鷹か、鷲が描かれております。

  • 広重 「須崎十万坪」

    広重 「須崎十万坪」

  • 東京都は放置すればどぶ川となるところを、整備して親水公園にしているのは嬉しいことです。

    東京都は放置すればどぶ川となるところを、整備して親水公園にしているのは嬉しいことです。

  • 公園内にはシラサギが歩いていました。

    公園内にはシラサギが歩いていました。

  • 時代と共に人の感情は変化して、野生の動物を優しく見るようになりました。

    時代と共に人の感情は変化して、野生の動物を優しく見るようになりました。

  • 旧大石家住宅<br />仙台堀の一角に、700mほど東南の舟入川付近より移築されたものです。<br />今日は朝一番でここに来たため、まだ門が閉まっていて、外側だけでもと写真を撮ったものです。

    旧大石家住宅
    仙台堀の一角に、700mほど東南の舟入川付近より移築されたものです。
    今日は朝一番でここに来たため、まだ門が閉まっていて、外側だけでもと写真を撮ったものです。

  • 19世紀半ばごろの建築で、民家建築としては江東区最古だといいます。<br />建物は屋根裏を広くつくり、洪水に備えるなど、千葉県の市川、船橋などの海沿いの古民家と共通した構造です。

    19世紀半ばごろの建築で、民家建築としては江東区最古だといいます。
    建物は屋根裏を広くつくり、洪水に備えるなど、千葉県の市川、船橋などの海沿いの古民家と共通した構造です。

  • 朝早すぎで入館できないので、目薬を注すために公園内のベンチに横になると、空が見えました。<br />今どきのベンチは横になるのを邪魔するため、手すりのようなものが付いていて、<br />横になることができません。むりやり横になるには、手すりの下の開いたところに体を滑らせて入りこむしか、方法はなさそうです。猫なら可能ですが。

    朝早すぎで入館できないので、目薬を注すために公園内のベンチに横になると、空が見えました。
    今どきのベンチは横になるのを邪魔するため、手すりのようなものが付いていて、
    横になることができません。むりやり横になるには、手すりの下の開いたところに体を滑らせて入りこむしか、方法はなさそうです。猫なら可能ですが。

  • 目の前でいちゃいちゃしている鳩のカップルがいました。<br />鳩には羞恥心というものがないのですね。人間でも欧米人は平気ですね。ところが最近の若いカップルは同じような感覚なのかなぁ、先日駅で見ましたよ。「欧米かっ」と突っ込みたくなりました。

    目の前でいちゃいちゃしている鳩のカップルがいました。
    鳩には羞恥心というものがないのですね。人間でも欧米人は平気ですね。ところが最近の若いカップルは同じような感覚なのかなぁ、先日駅で見ましたよ。「欧米かっ」と突っ込みたくなりました。

  • 朝見られなかったので、帰りに再び訪れました。<br />板戸も明けられて見物している人がいました。

    朝見られなかったので、帰りに再び訪れました。
    板戸も明けられて見物している人がいました。

  • 親戚の家もこんな感じで、南側の縁側には冬の日には温かい日が差し、おばあさんが座布団に座って、居眠りをしています。そばにはねこが毛づくろい、定番の風景でしたね。廊下の端の突き当りにはトイレがありました。

    親戚の家もこんな感じで、南側の縁側には冬の日には温かい日が差し、おばあさんが座布団に座って、居眠りをしています。そばにはねこが毛づくろい、定番の風景でしたね。廊下の端の突き当りにはトイレがありました。

  • 東側の入り口から入ると、

    東側の入り口から入ると、

  • 広い土間になっていて、ふつう三和土(たたき)と呼んでいます。<br />なぜか使い込まれた三和土は土が固くぼつぼつだ出来ています。

    広い土間になっていて、ふつう三和土(たたき)と呼んでいます。
    なぜか使い込まれた三和土は土が固くぼつぼつだ出来ています。

  • 黒光りする柱、冷たい板の間、暗い電球、親戚の家と同じです。

    黒光りする柱、冷たい板の間、暗い電球、親戚の家と同じです。

  • 暗い部屋に射しこむ日の光

    暗い部屋に射しこむ日の光

  • 囲炉裏があって、鉄瓶が下がっています。暇に任せて灰をならします。

    囲炉裏があって、鉄瓶が下がっています。暇に任せて灰をならします。

  • 立派な臼と杵、昔実家にもあったなぁ。

    立派な臼と杵、昔実家にもあったなぁ。

  • カレンダーは日めくりなどもあり、柱時計はいつでも静かに時を刻んでいたなぁ。

    カレンダーは日めくりなどもあり、柱時計はいつでも静かに時を刻んでいたなぁ。

  • なぜか廊下は黒くなっていますね。外側には雨戸の溝があります。<br />閉めると真っ暗です、ガラス戸もなかったな。

    なぜか廊下は黒くなっていますね。外側には雨戸の溝があります。
    閉めると真っ暗です、ガラス戸もなかったな。

  • 昔の家って、天井の板がなく、二階の床が、直接天井になったいます。<br />電気の配線などもむき出しでした。

    昔の家って、天井の板がなく、二階の床が、直接天井になったいます。
    電気の配線などもむき出しでした。

  • なぜか庭の一隅には力持ちの石が置いてありました。

    なぜか庭の一隅には力持ちの石が置いてありました。

  • https://youtu.be/QXMUtPifkxs

    https://youtu.be/QXMUtPifkxs

  • やって来たのは「中川船番所資料館」<br />江戸時代に設置されていた中川船番所を再現し、水運や江東区の歴史に関する資料を収集、保存及び展示することにより区民の歴史や文化に対する知的要求にこたえるために設置されました。とさ

    やって来たのは「中川船番所資料館」
    江戸時代に設置されていた中川船番所を再現し、水運や江東区の歴史に関する資料を収集、保存及び展示することにより区民の歴史や文化に対する知的要求にこたえるために設置されました。とさ

  • 田船 一階入り口付近にありました。<br />舟と自然に書いてしまいましたが、資料館は船と書いています。<br />こんな田で使うような小型の物を船とはいいませんね、舟だと思います。

    田船 一階入り口付近にありました。
    舟と自然に書いてしまいましたが、資料館は船と書いています。
    こんな田で使うような小型の物を船とはいいませんね、舟だと思います。

  • 展示室には中川船番所の実寸模型、舟に積まれた米俵、薦被りの酒など展示されております。その他遺跡の出土品、昭和時代の生活用品、などがありました。<br /><br />実は展示されたものはたくさん撮影しました。写真を編集する段になって、パンフレットに挟まれたチケットの裏に、薄く、小さな文字で目立たなく、写真撮影はご遠慮ください、と書いてあるじゃありませんか。<br />どの部屋にも、入口にも、写真撮影禁止のマークも、文字の表示もありません。<br />まさかこのレベルの展示品が撮影禁止だとは思いませんまさお。<br /><br />船番所資料館の写真は全部消去しましたので、少ない写真の旅行記になりました。

    展示室には中川船番所の実寸模型、舟に積まれた米俵、薦被りの酒など展示されております。その他遺跡の出土品、昭和時代の生活用品、などがありました。

    実は展示されたものはたくさん撮影しました。写真を編集する段になって、パンフレットに挟まれたチケットの裏に、薄く、小さな文字で目立たなく、写真撮影はご遠慮ください、と書いてあるじゃありませんか。
    どの部屋にも、入口にも、写真撮影禁止のマークも、文字の表示もありません。
    まさかこのレベルの展示品が撮影禁止だとは思いませんまさお。

    船番所資料館の写真は全部消去しましたので、少ない写真の旅行記になりました。

  • 資料館前 中川を望む土手の上で一休みします。<br />先ほど、水陸両用の観光バスが土手に上がってきました。

    資料館前 中川を望む土手の上で一休みします。
    先ほど、水陸両用の観光バスが土手に上がってきました。

  • 土手の上の公園には写真のような吾妻屋があり、中で休めます。<br />今日はよく走った、さぁ、これから帰途につきます。迷わなければいいけどなぁ。

    土手の上の公園には写真のような吾妻屋があり、中で休めます。
    今日はよく走った、さぁ、これから帰途につきます。迷わなければいいけどなぁ。

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この旅行記へのコメント (15)

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  • 旅猫さん 2023/02/06 18:39:02
    深川洲崎十万坪
    pedaruさん、こんばんは。

    深川の辺りは、掘割だらけでしたからね。
    今もそこそこ残り、埋め立てられたところも、結構親水公園として残っていますね。
    それにしても、『深川洲崎十万坪』の観光高札があるとは知りませんでした。
    どの辺りにあるのですか?
    広重の浮世絵の中でも、好きな一枚です。
    旧大石家住宅も初めて知りました。
    こんな建物が、江東区内にまだあるとは。
    親戚の方の家も、縁側があって素敵な感じなのですね。
    私も、縁側のある日本家屋に住みたいです。

    旅猫

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2023/02/09 06:39:12
    RE: 深川洲崎十万坪

    旅猫さん おはようございます

    「深川洲崎十万坪」の観光高札は、江東区千石1丁目の旧石住橋のところにあります。
    写真は仙台堀川西端から写しています。
    地図で見るとかなりの面積の親水公園がありますね。最初に提案した人は誰なのか、知りたいほどのアイデアです。(掘割を親水公園にする)

    実家も縁側がありましたが、ガラス戸ではなく板戸でしたから、閉めるとくらかったですね、雨戸を開けると、部屋と外の仕切りは紙の障子でした。上州の空っ風が吹くときは寒かったですねー。しかも暖房は炬燵と火鉢だけ、エネルギー問題はなかったですね(笑)。

    城等を見学すると、ガラス戸がないので、たいていは開け放し、寒かったでしょうね。
    昔の人は寒さにも強かったのだと思えました。

    pedaru

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2023/02/11 08:22:33
    RE: RE: 深川洲崎十万坪
    pedaruさん、おはようございます。

    観光高札の場所、ありがとうございます。
    鬼平ゆかりの地巡りの際に、立ち寄りたいと思います。
    仙台堀は、1巻第1話で登場するのです。
    深川洲崎十万坪は、1巻第8話だったと思います。

    エアコンを使うと、暑さ寒さに弱くなりますね。
    旅猫
  • j-ryuさん 2023/01/07 19:31:56
    うん、うん私もそう思います
    pedaruさん,あけましておめでとうございます。

    本日は新年早々のご来訪&コメント&いいね、ありがとうございました。

    関東大震災や太平洋戦争など未曽有の大災害を
    生き延びた茅葺民家が現存していたんですね。

    私の母方の実家もこのような茅葺家屋ですたが
    こんなに洗練された建物ではなく、見るからに貧農の茅葺家屋で
    屋根は手入れが行き届かず雑草がたくさん生えていました。
    土間の脇では牛が飼われていました。
    お風呂は五右衛門風呂で釜が熱いのに底板が上手く沈めらず
    入るのが苦手でした。

    >グーグルマップがある時代・・・

    ≫私もカーナビもスマホのMapも使いません。
    文明の機器に頼ればその時は楽かもしれませんが、
    いつまでたっても自力で行けなくなるからです。
    最初は迷っても体で覚えれば次は迷わなくなります。

    >資料館は船と書いています。
    こんな田で使うような小型の物を船とはいいませんね、舟だと思います。

    ≫うん、うん私もそう思います。
    管理者側は誰も気づかないのでしょうかね?
    言葉はある意味生き物だから少しずつ変化していくのは仕方ない面もありますが
    変化して欲しくない言葉もありますよね。


    ではまた。   j-ryu

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2023/01/09 05:05:39
    RE: うん、うん私もそう思います

    j-ryuさん おはようございます

    せいぜい2人しか乗れない小さな舟を船と書くのは間違いではないかと思いましたが、
    j-ryuさんに同感していただいて、気持ちがすっきりいました。
    確かに言葉は時代と共に変化しますからあながち間違いと断定できませんが、
    間違いが間違いを知らずに定着してしまうのはまずいと思います。

    都会でスマホで道案内されると、町全体が把握できずに、結構迷ってしまいます。
    かといって、使わなければさらに迷う、困ったものです(笑)。

    pedaru
  • youさん 2023/01/03 18:38:53
    津波警告の碑
    pedaruさん

    明けましておめでとうございます。
    pedaruさんの東京歴史散歩シリーズ、我が町(と言っても東京郊外在住の一都民です)東京の歴史を沢山勉強さて頂いております。

    都内には至る所に石碑などがありますが、一番大事で役にたつ石碑は、「津波警告の碑」だと思います。それが劣化して字が読めなくなっているとは。。。。そして、その警告をも劣化させていつの間にか周囲は住宅地になっている。。。残念なことですねぇ。

    今年は早くコロナが終息し、ウクライナに平和が戻り、安心、安全な旅ができることを願っています。今年もどうぞよろしくお願いします。
    you

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2023/01/04 06:50:28
    RE: 津波警告の碑

    youさん

    明けましておめでとうございます。

    今年最初の道後温泉の旅行記を拝見しました。私は外から見ただけですが、皇室専用の部屋があるなんて知りませんでした。知っていたら絶対入っていたでしょう、残念。

    津波警告の碑は封建時代にしては、立派な政治を象徴していますね。土地を買い上げ、
    家屋の建築を禁止したとは、すごいことです。今の政府では不可能なことを江戸幕府は
    やっているのですね。
    江戸時代の石碑は劣化が激しいものが多いですね。石燈籠なども、御影石などを使用すれば、千年でももつ気がしますが、砂岩のような石をつかったものをよく見かけます。
    文字が見えないどころか形が崩れてしまっています。

    一日も早くyouさんの海外旅行が実現することを期待しています。
    今年もよろしくお願いします。

    pedaru
  • ポテのお散歩さん 2022/12/26 14:18:17
    旧大石家住宅
    pedaruさん こんにちは。

    『旧大石家住宅』を拝見して、「ここにも大石 内蔵助が住んでいたのか」と
    途中まで勘違いをしていました(^-^;
    つい最近【最後の忠臣蔵】という映画をTV番組の放送で観たので
    頭が忠臣蔵ブームになっています。

    江戸時代の建物が残っているという事は、大津波や関東大震災や戦火など
    幾度も潜り抜けてきた家なのですね。
    今の鉄筋ではなく、燃えやすい材料で出来ているのに奇跡ですね。

    以前の旅行記で出てきた天ぷら【土手の伊勢屋 】さんは
    地図を見て行ったのですが結局わからず、お腹を空かせて帰宅しました。
    当時はポケベルが流行っていました。
    Google mapがあれば、目的地に近く事が出来たのに残念です(*^-^*)

    今年も残り少なくなりましたね。
    良いお年をお迎えください。

      ポテ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/12/27 05:50:37
    RE: 旧大石家住宅

    ポテのお散歩さん おはようございます!

    大石家住宅、なるほど大石内蔵助が住んでた家、と思われても不思議はありません。
    本所松坂町は昔なら徒歩圏内ですからね。

    確かに、震災、戦災、津波、洪水、これらに耐えて来たとはすごいですね。
    我が家もすごいですよー。壁のひび割れ、雨漏り、網戸の外れやすさ、雨戸の開閉の騒音、隣家の小型犬の鳴き声、庭のやぶ蚊のおおさ、ゴキブリ軍団の攻撃、これらに耐えて
    歴史を刻んでいます(笑)。

    土手の伊勢屋はお客が並んでいるそうですよ。ポケベルの時代なら、並ばずに入れたかもしれませんね。残念なことをしました。家屋が潰れないうちに、も一度挑戦してください。

    では、よいお年をお迎えください。

    pedaru
  • cheriko330さん 2022/12/26 01:12:41
    苦手なグーグルマップ♪
    pedaruさん、こんばんは☆彡

    「第五福竜丸と熱帯植物園」の方にコメントと思っている内に、新しい
    旅行記がアップされました。今回は早かったですね。

    グーグルマップ、私は苦手です。片手に持って歩いていると所要時間が
    減るどころか、どんどん増えていきます。
    首都直下型地震が来たら、津波って思うと怖いですね。以前に大きな
    被害もあったのですね。

    手前に手を挙げた少年が銅像だったには、大笑い。何でそんな銅像が
    あるのでしょうね。

    シラサギも近くのように見えますが、近寄っても逃げなかったのですね。
    旅行記に珍しく、ルリマツリのお花を発見。我が家にもあり、すぐに
    分かりました。
    何となく気忙しくなりましたが、年内もう一編くらい旅行記をアップ
    されますか? 私も続きの分は書き終えたいと思っていますが・・・。

     cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/12/26 07:14:36
    Re: 苦手なグーグルマップ♪
    cheriko330さん おはようございます

    ルリマツリ?あの大石家の垣根にある花ですか?知りませんでしたー。
    朝顔かと思いましたぁ(笑)。

    グーグルマップは便利なのですが、矢印はありますが、実際にはどっち方向に行けばいいのかわからなくなります。「Uターン シマス」なんて指示されたりして。
    自転車に取り付けるスマホホルダーみたいのを息子がプレゼントしてくれていますので、見ながら走ることができます。でも降りて自転車を離れるときに、
    スマホつけたまま忘れることがあるので、危険です(笑)。

    すみません、シラサギはも少し遠くにいましたが、ズームして撮りました。
    都会で見ると、大きな鳥は不思議な気がしますね。

    旅行記は現在、6編ほど下書きがたまっております。記憶が薄くなる前に
    完成させたいと思います。

    今年もいろいろありがとうございました。良いお年をお迎えください。

    pedaru
  • norisaさん 2022/12/25 13:15:29
    津波警告の碑
    pedaruさん

    こんにちは。
    歴史散歩もう28回ですかーー!

    さて、津波警告の碑は日本国中にあると良いですね。
    三陸沖は何度も津波にやられていますし、津波警告の碑的なものもある地区も珍しくないようですが、先人の警告を忘れて沿岸に住んだりして大災害になりました。
    今後も復興予算を使い続けるのでしょうが、犠牲になった方は帰らず、税負担も国民に重くのしかかります。
    江戸時代にも経験した災害を津波警告の碑で残すことは何よりの先祖からの贈り物ですねーーー。

    norisa
    PS:今年一年お世話になりました。
    どうぞよいお年をお迎えください。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/12/26 06:13:44
    RE: 津波警告の碑

    norisaさん おはようございます

    いつの間にか28回を迎えた歴史散歩、いつもコメントをくださって、ありがとうございます。
    津波警告の碑は見るも無残な形になっておりますが、江戸幕府は思い切った政策をしていますね。土地を買い取って、津波から住民を守るために、建築を禁止したなんて、結構やるじゃないですか。
    収束もせず、解決法もないうちに、原発再稼働、増設、なんてことをする政府より、どんなに優れていることか!

    今年もあとわずか、来年はいよいよ海外旅行でしょうか?
    今年一年お世話なりました。来年もよろしくお願いします。

    pedaru
  • 万歩計さん 2022/12/25 09:15:33
    東京歴史散歩
     pedaruさん、おはようございます。

     東京歴史散歩も28回目になりましたね。
     「(お使いは、じゃなかった)歴史探訪は自転車に乗って♬」と気楽に始めたものの、回を重ねるごとに自宅から遠くなり今では目的地に着くまで片道1時間以上。読者の反響が大きいので今更やめられない…。といったところですか。

     Google Mapはどんな小さなスポットでも地図に載っており、しかも道案内付き。万歩計のような方向音痴には欠かせません。
     「Google Map アッラーより 偉大なり!」 おっと、これ一度使ったか。

     私も「難波の歴史探訪」をしたくなりました。

      万歩計

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/12/26 05:51:06
    RE: 東京歴史散歩

    万歩計さん おはようございます

    >読者の反響が大きいので今更やめられない…。といったところですか。

    そうではないのです。他に行くところがないのです。東京の下町を回ったところで、肘折温泉ほどのインパクトもないし、珍しいことはあまりありません。近所のお地蔵さんを見たり、昔何とかいう人が住んでいた、という一本の石碑を見ても、面白くもなんともありません。
    反応が結構あるのは、みなさん優しい人ばかりで、同情票が多いからだと、思います。
    いつか万歩計さんのように、楽しく一人旅ができることを、夢見ております。
    今でも一人旅?いえ、私のは旅と呼べるものではありません、そう、散歩です。

    歴史散歩といっても私見が入るので、油断してはいけません、間違ってたら、どしどしご意見をお待ちしております。ご意見が多くなったら、止めます(笑)。

    万歩計さん、「難波の歴史探訪」はお勧めしません、癖になって止められません(笑)。

    pedaru

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