2022/07/16 - 2022/07/16
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この旅行記のスケジュール
2022/07/16
この旅行記スケジュールを元に
路線バスで倉吉線の廃線跡を訪問してきました。
西倉吉駅、関金駅に続いては泰久寺駅跡。近くにある竹林の廃線跡とともに訪問しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関金駅跡の観光を終え、泰久寺駅跡に向かいます。
関金バスセンターから先はバスの本数が減ります。特に午後の便が少なく、 -
バス車窓から見える道が廃線跡のようです。
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そして泰久寺前というバス停で下車。
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案内板に沿って進みます。
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早速線路跡が現れました。
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枕木は無いものの、線路跡だとはっきり分かります。
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アスファルトに埋もれた線路跡の次は、本物の線路跡が現れました。
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こちらは泰久寺。駅名はこのお寺由来なのかしら。
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線路に沿って進みます。草刈りされている辺り、手入れされていることが伺えます。
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早くも竹林がありました。
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民家が途切れました。一気に秘境路線っぽくなります。
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線路跡はここで一度途切れます。ガードレールがあるのは鉄橋だった場所。
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鉄橋跡を左に見ながら進むと、泰久寺駅跡の案内がありました。
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車両は進入禁止。バス停近くに駐車場があります。
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泰久寺駅跡に到着しました。
旧国鉄倉吉線泰久寺駅跡 名所・史跡
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駅名標がありました。現役時のものなのかな。
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ホーム跡以外は何もありません。木々に覆われているので人里離れた雰囲気です。
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線路の上から撮影。現役さながらの雰囲気です。
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さて、ここからは線路跡を歩きます。森の中の線路跡。ワクワクしながら進みます。
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木が線路に張り出している箇所がありました。ここが廃線跡であることを否応なく思い知らされます。
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イチオシ
さらに歩くとたどり着きました!
竹林の廃線跡。
線路を突き破って生える竹。周囲の竹林も合わせて素晴らしい雰囲気。 -
ここかさらに進みます。山守トンネルの入口までは自由に散策できます。嵐山の竹林の道を思い出しながら歩きます。
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反対側から見るとこんな感じ。
ちなみに線路内にあった竹はもともと3本でした。が、1本倒れ現在は2本です。 -
イチオシ
外からでは気付かないスポット。竹林に隠された絶景スポット感がたまりません。
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竹林ゾーンを抜け、森の中を進みます。人里離れた雰囲気。スタンド・バイ・ミーを思い出しました。
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山守トンネルにやって来ました。トンネル内は立ち入り不可。たまに見学ツアーが開かれているそうです。
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戻ります。やはり竹林ゾーンが見事。
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帰りはまた違った印象。線路跡は綺麗に残っていますが、ところどころひしゃげているところも。
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木の根が線路を飲み込みそうです。
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泰久寺駅跡に戻ってきました。
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やはり現役の駅みたい。
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ここから山守駅跡まで歩こうかと思いましたが止めました。
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廃線跡を引き返します。知らずにこの風景を見ると、現役の路線に見えるかも。
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ここで欲張ってもう少し観光します。廃線跡を上り方面に遡っていくと…
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再び廃線跡が見えてきます。丘のようになっているので分かりやすい。ここを歩くウォーキングツアーも開かれているそうです。
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丘ゾーンが途切れました。線路が残されているようですが、草ぼうぼう。歩くには勇気が要りそうです。
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案内板がありました。
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位置関係から考えると、ここから先の廃線跡は道路に転用されているようです。
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大山池というスポットがあるそうですが、ちょっと離れています。
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少し歩いたので、泰久寺の隣のバス停からバスに乗ることにしました。
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時刻表です。私は12時台のバスに乗車します。
13時台の次が18時台。午前中に訪れるのがよいです。
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