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路線バスで倉吉線の廃線跡を訪問してきました。<br />西倉吉駅、関金駅に続いては泰久寺駅跡。近くにある竹林の廃線跡とともに訪問しました。

路線バスで「日本一美しい廃線跡」に行ってきました

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2022/07/16 - 2022/07/16

159位(同エリア221件中)

旅行記グループ 鳥取路線バスの旅2022

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riverさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

路線バスで倉吉線の廃線跡を訪問してきました。
西倉吉駅、関金駅に続いては泰久寺駅跡。近くにある竹林の廃線跡とともに訪問しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 関金駅跡の観光を終え、泰久寺駅跡に向かいます。<br />関金バスセンターから先はバスの本数が減ります。特に午後の便が少なく、

    関金駅跡の観光を終え、泰久寺駅跡に向かいます。
    関金バスセンターから先はバスの本数が減ります。特に午後の便が少なく、

  • バス車窓から見える道が廃線跡のようです。

    バス車窓から見える道が廃線跡のようです。

  • そして泰久寺前というバス停で下車。

    そして泰久寺前というバス停で下車。

  • 案内板に沿って進みます。

    案内板に沿って進みます。

  • 早速線路跡が現れました。

    早速線路跡が現れました。

  • 枕木は無いものの、線路跡だとはっきり分かります。

    枕木は無いものの、線路跡だとはっきり分かります。

  • アスファルトに埋もれた線路跡の次は、本物の線路跡が現れました。

    アスファルトに埋もれた線路跡の次は、本物の線路跡が現れました。

  • こちらは泰久寺。駅名はこのお寺由来なのかしら。

    こちらは泰久寺。駅名はこのお寺由来なのかしら。

  • 線路に沿って進みます。草刈りされている辺り、手入れされていることが伺えます。

    線路に沿って進みます。草刈りされている辺り、手入れされていることが伺えます。

  • 早くも竹林がありました。

    早くも竹林がありました。

  • 民家が途切れました。一気に秘境路線っぽくなります。

    民家が途切れました。一気に秘境路線っぽくなります。

  • 線路跡はここで一度途切れます。ガードレールがあるのは鉄橋だった場所。

    線路跡はここで一度途切れます。ガードレールがあるのは鉄橋だった場所。

  • 鉄橋跡を左に見ながら進むと、泰久寺駅跡の案内がありました。

    鉄橋跡を左に見ながら進むと、泰久寺駅跡の案内がありました。

  • 車両は進入禁止。バス停近くに駐車場があります。

    車両は進入禁止。バス停近くに駐車場があります。

  • 泰久寺駅跡に到着しました。

    泰久寺駅跡に到着しました。

    旧国鉄倉吉線泰久寺駅跡 名所・史跡

  • 駅名標がありました。現役時のものなのかな。

    駅名標がありました。現役時のものなのかな。

  • ホーム跡以外は何もありません。木々に覆われているので人里離れた雰囲気です。

    ホーム跡以外は何もありません。木々に覆われているので人里離れた雰囲気です。

  • 線路の上から撮影。現役さながらの雰囲気です。

    線路の上から撮影。現役さながらの雰囲気です。

  • さて、ここからは線路跡を歩きます。森の中の線路跡。ワクワクしながら進みます。

    さて、ここからは線路跡を歩きます。森の中の線路跡。ワクワクしながら進みます。

  • 木が線路に張り出している箇所がありました。ここが廃線跡であることを否応なく思い知らされます。

    木が線路に張り出している箇所がありました。ここが廃線跡であることを否応なく思い知らされます。

  • さらに歩くとたどり着きました!<br />竹林の廃線跡。<br /><br />線路を突き破って生える竹。周囲の竹林も合わせて素晴らしい雰囲気。

    イチオシ

    さらに歩くとたどり着きました!
    竹林の廃線跡。

    線路を突き破って生える竹。周囲の竹林も合わせて素晴らしい雰囲気。

  • ここかさらに進みます。山守トンネルの入口までは自由に散策できます。嵐山の竹林の道を思い出しながら歩きます。

    ここかさらに進みます。山守トンネルの入口までは自由に散策できます。嵐山の竹林の道を思い出しながら歩きます。

  • 反対側から見るとこんな感じ。<br /><br />ちなみに線路内にあった竹はもともと3本でした。が、1本倒れ現在は2本です。

    反対側から見るとこんな感じ。

    ちなみに線路内にあった竹はもともと3本でした。が、1本倒れ現在は2本です。

  • 外からでは気付かないスポット。竹林に隠された絶景スポット感がたまりません。

    イチオシ

    外からでは気付かないスポット。竹林に隠された絶景スポット感がたまりません。

  • 竹林ゾーンを抜け、森の中を進みます。人里離れた雰囲気。スタンド・バイ・ミーを思い出しました。

    竹林ゾーンを抜け、森の中を進みます。人里離れた雰囲気。スタンド・バイ・ミーを思い出しました。

  • 山守トンネルにやって来ました。トンネル内は立ち入り不可。たまに見学ツアーが開かれているそうです。

    山守トンネルにやって来ました。トンネル内は立ち入り不可。たまに見学ツアーが開かれているそうです。

  • 戻ります。やはり竹林ゾーンが見事。

    戻ります。やはり竹林ゾーンが見事。

  • 帰りはまた違った印象。線路跡は綺麗に残っていますが、ところどころひしゃげているところも。

    帰りはまた違った印象。線路跡は綺麗に残っていますが、ところどころひしゃげているところも。

  • 木の根が線路を飲み込みそうです。

    木の根が線路を飲み込みそうです。

  • 泰久寺駅跡に戻ってきました。

    泰久寺駅跡に戻ってきました。

  • やはり現役の駅みたい。

    やはり現役の駅みたい。

  • ここから山守駅跡まで歩こうかと思いましたが止めました。

    ここから山守駅跡まで歩こうかと思いましたが止めました。

  • 廃線跡を引き返します。知らずにこの風景を見ると、現役の路線に見えるかも。

    廃線跡を引き返します。知らずにこの風景を見ると、現役の路線に見えるかも。

  • ここで欲張ってもう少し観光します。廃線跡を上り方面に遡っていくと…

    ここで欲張ってもう少し観光します。廃線跡を上り方面に遡っていくと…

  • 再び廃線跡が見えてきます。丘のようになっているので分かりやすい。ここを歩くウォーキングツアーも開かれているそうです。

    再び廃線跡が見えてきます。丘のようになっているので分かりやすい。ここを歩くウォーキングツアーも開かれているそうです。

  • 丘ゾーンが途切れました。線路が残されているようですが、草ぼうぼう。歩くには勇気が要りそうです。

    丘ゾーンが途切れました。線路が残されているようですが、草ぼうぼう。歩くには勇気が要りそうです。

  • 案内板がありました。

    案内板がありました。

  • 位置関係から考えると、ここから先の廃線跡は道路に転用されているようです。

    位置関係から考えると、ここから先の廃線跡は道路に転用されているようです。

  • 大山池というスポットがあるそうですが、ちょっと離れています。

    大山池というスポットがあるそうですが、ちょっと離れています。

  • 少し歩いたので、泰久寺の隣のバス停からバスに乗ることにしました。

    少し歩いたので、泰久寺の隣のバス停からバスに乗ることにしました。

  • 時刻表です。私は12時台のバスに乗車します。<br />13時台の次が18時台。午前中に訪れるのがよいです。

    時刻表です。私は12時台のバスに乗車します。
    13時台の次が18時台。午前中に訪れるのがよいです。

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