2022/10/08 - 2022/10/13
1162位(同エリア2650件中)
ふーみんさん
リスボン近郊のケルース2泊、ポルト2泊、リスボン1泊の6日間、秋のポルトガル。
ポルトガル在住の親友カップルと久々に再会し、最初の二日間は一緒にベレン地区、シントラ、ロカ岬を周遊。その後バスでポルトへ向かい、最後は再びリスボンに戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月8日(土)
12:25 ニース発、ポルトガル航空TAP483便にてリスボンへ向かいます。ニース~リスボンの直行フライト時間は2時間半。時差が1時間あるので14:00着の予定でしたが、出発が延びて、40分ほどの遅れになりました。
飛行機は左右2列ずつのコンパクトな機体、ほぼ満席です。
機内の飲食物は全て有料。機内持込手荷物は2つまで無料なので、コーヒーサービスくらいあるかと思ってました。LCCじゃないのにねえ。
もうすぐリスボン~♪ -
リスボンの空港は市内まですぐなので、着陸時は建物の至近を通過して降りていきます。結構こわいです。。
到着したらゲートまではバスに乗り、ゲートから出口まではごちゃごちゃしていて人がいっぱいいて、混沌としてます。
幸い、出口で友人がすぐ見つけてくれて、無事に念願だった5年ぶりの再会!
友人の車で市内へ向かいます。ポルテラ空港 (LIS) 空港
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最初に向かったのは、Belém地区。市街地中心から少し離れているので、初日のうちに、ここの観光を済ませてしまいたかったんですね。
まずは食い気先行! ポルトガルの国民的おやつで、パステイス・デ・ナタと呼ばれるエッグタルト、その最も美味しい店と称賛されているパステイス・デ・ベレン。
店内での飲食はずらーっと人が並んでいたので、すぐに買える持ち帰りのカウンターへ。1つ1.20€、元気のいいお姉さんが渡してくれます。目の前が公園なので、そこで食べました。焼きたてでまだ温かく、皮がパリパリで、甘すぎず美味しい♪ 写真を撮るのも忘れて、あっという間に食べちゃいました(^○^;)パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
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お菓子屋さんの少し先が、世界遺産のジェロニモス修道院です。しかし噂通り、しかも土曜の午後で、内部見学には長蛇の列。並ぶのが大嫌いなので、あっさり諦め、外観だけで良しとしました。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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更に先へ進んだところにあるのが、海洋博物館。こちらは一人も並んでなくて、楽に入ることが出来ました。
大航海時代を牽引したポルトガルならではの、航海器具や船模型などがたくさん展示されています。日本の刀もあったり、王様、女王様の豪華な貴賓室の再現など、なかなか面白かったです。海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは別館。人力で、オールで漕いだガレー船や、南大西洋初横断飛行をしたサンタクルス号など、迫力がありました。
海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館を出た向かい側の先に、発見のモニュメントが見えます。近くまでは行かなくてもいいかなと、これで見たことに(苦笑) トラムも可愛い。
発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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そして締めは16世紀に建てられた見張り塔で、やはり世界遺産のベレンの塔。10月は入場17時まで、もう過ぎていたので、ここも中には入れませんでしたが、狭そうだし、外から見ればいいやな。写真は逆光になりましたが、夕陽に映えてきれいでした。
ベレンの塔 建造物
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観光が終わったら、車でホテルのあるQueluzへ。ポルトガル王家の離宮があり、その王室衛兵が使用していた建物を利用したポウサーダが、今日のホテル。
宮殿と向かい合って建てられ、2階までしかないこじんまりしたホテルですが、内部は造りがゆったりしていて、落ち着きます。ポサダ パラシオ デ ケルース ヒストリック ホテル ホテル
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室内も、それほどヒストリックな雰囲気ではないけど、広くて快適です。
ポサダ パラシオ デ ケルース ヒストリック ホテル ホテル
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夕食はまたベレンまで車で戻って、友人が予約してくれたシーフードレストランNunes。
広い店内に生簀があり、そこから選んで調理してもらうことも出来ます。 -
小エビの茹でたのや、生ハムをつまんで、メインは舌ビラメのグリルにしました。フランスだとバターでムニエルにしちゃうけど、これはあっさりの塩焼き、身がふっくらしてて美味しかった! 焼けたのを目の前で捌いてくれるので、骨と格闘しない済むのもありがたや(^○^)
お腹いっぱいでホテルに戻り、おやすみなさーい。 -
10月9日(日)
2日目はまずホテルで朝ごはん。今回のホテルは全て朝食付きになり、ポルトガルは朝食込みの料金設定が多いような気がします。
パン、デニッシュ、果物、コールドミートなどがずらりと並び、この他に温かい卵料理やソーセージなどもあって、とっても充実したメニューでした。ポサダ パラシオ デ ケルース ヒストリック ホテル ホテル
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Queluzから車で30分程度のSintraへ出発。8〜9世紀に築かれたムーア人の城が起源で、その後王家の宮殿や貴族の荘園が築かれ、1995年に世界遺産に登録されたとのこと。
中心地のレプブリカ広場はカラフルな建物が並び、かわいい雰囲気です。細い急坂の路地には、小さなショップがたくさん。レプブリカ広場 散歩・街歩き
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徒歩で全体を回るのは大変とのことで、トゥクトゥクツアーをお願いすることにしました。120ユーロで見どころを回って、見学も自由にさせてくれます。(宮殿への入場料などは別)
私たちは4人なので6人まで乗れるタイプ、他には二人用の小さいのもありました。
エンジンの音がえらいうるさいのと、相当ガタガタ揺れるけど、運転手さんが色々説明しながら回ってくれるので、英語がわかれば結構楽しい。
山を登ってきて、左手に見えてるのが王宮。シントラの文化的景観 史跡・遺跡
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ペナ宮が素敵に見えます。こういう撮影スポットで止まってくれるのもいいですね。
シントラの文化的景観 史跡・遺跡
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ペナ宮に着きました。運転手さんは後で迎えに来るので、ここからは徒歩で見学です。
しかしまたまたすごい人混みで、宮殿に入るには何時間も待つらしいので、中庭だけ見ることにして入場。ゲートから宮殿までは往復バスがあって、歩かずにすみました。
並んでる人たちを横目に、係の人に「庭だけ」というと入れてくれます。いろんな建築様式が混在している面白い宮殿。トゥクトゥクの運転手さんは、インドのタージマハールと、バチカンの教会と、ロンドン塔が並んでいると言ってました。ここは教会とロンドン塔の部分。ペーナ宮殿 城・宮殿
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こっちがタージマハールの部分です。この繋がりを見ていると、ほんとになんじゃコレ、という感じですが、内部はどうなってるのでしょうね。。
ペーナ宮殿 城・宮殿
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バスでゲートまで戻って、ムーア人の城跡の入口まで歩きます。15分程度ですが、車道ではない道を選択したら、かなりの山道で、転ぶのが大得意な私は、超びびりながら歩きました。。
ここは山肌に城壁が連なり、広い公園のようになっています。城壁の上まで細い階段を上がると、眼下にシントラの景観が開けて、壮観でした。
そして運転手さんの迎えを待って広場まで戻り、お昼を食べて、ゆっくりホテルに戻ってきました。
しかし、後になって、王宮を見なかったことに気づいた。。基本的に外側だけ見ればいっか、という性格のせいか、こういう見どころはよく飛ばしちゃうんですね~(^ ^;)ムーアの城跡 城・宮殿
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夕方までホテルで休んで、いざ大西洋に沈む夕陽を見に、ヨーロッパ大陸最西端の地、ロカ岬へ!
ケルースからロカ岬までは1時間くらいのドライブ、海の景色がきれいです。
車を停めたら、先端まで歩いて、詩人カモンイスの「ここに地終わり、海始まる」という節が刻まれた石碑の前で、日が落ちるのを待ちます。
少し雲がかかってるものの、なんとか見られそう。ロカ岬 海岸・海
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周りには、同様に日没を待ってる人がたくさんいます。グラスにワインを注いで、夕陽にかざして自撮りしてる人も(^○^)
少しずつ日が落ちて、水平線の彼方に最後の煌めきが消えるまで見ていましたが、なかなか感動的、来てよかったです。
ただ、風が強くて想像以上に寒く、友人がダウンジャケットを用意してきてくれたのを2枚かぶって、どうにかいられました。ほんとありがたかった。防寒だけは十分に準備していかれることをお勧めします。ロカ岬 海岸・海
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19時の日没から帰ってきたので、夕食は20時の予約でホテル近くのレストランRetiro Da Minaへ。庶民的キッチンですが、どんどん人が入ってくる。アサリのオリーブオイルソテーやイカのフリットなど、皆で取り分けて楽しく頂きました。
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10月10日(月)
リスボンからポルトにバス移動。リスボン市内Orienteまで友人が車で送ってくれ、再会を約束してお別れ。
Orienteは電車とメトロの駅、およびバスターミナルが一つになった広いスペースで、わかりにくいです。更にバスターミナルは案内地図も表示版もありません。とにかく今回乗るFIix Busが停まっている乗り場を見つけ、案内のおじさんはポルトガル語しか話さないので、スペイン語が少し出来る相方がなんとか理解したのは、時間になったら番号付きのバスが来るからここで待ってろと。
私たちの乗る1000番のポルト行きは、出発時刻ギリギリにやっと来て、1010番のポルト行きもあるし、乗り場には人が溢れててすごいカオスでした。やっと乗車できてやれやれ。
一度発車したら、バスは高速に入り、渋滞もなく、無事にポルトに到着。写真はポルトのCampanhãバスターミナル、地上階から外を眺めたところです。ポルトカンパニャン駅 駅
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Campanhãも電車とメトロとバスターミナルが一緒になった大きな駅です。特にバスターミナルは最近出来たばかりで、案内表示も間に合ってなく、メトロ乗り場には、工事中の通路を通ってたどり着きました。
券売機の前でもたついてたら、親切なお兄さんが英語でどこに行くのかと尋ねてきて、料金の見方などシステムを説明してくれて、無事に2人分のチケット購入。アンダンテというチャージ式のプリペイドカードで、一人に1枚必要です。
CampanhãからTrindadeで乗り換えて、ホテルのあるSão Bentoへ。路線は色別になっていて、これはわかりやすかった。メトロ (ポルト) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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Sãn Bentoのメトロ地上出口でちょっとウロウロしてたら、またおじさんが声をかけてきて、ホテルまで連れて行ってくれました。妙に親切だなと思ったら、やっぱりお金をくれと言われましたが、ありがたかったので少額を差し上げる。こうやって不慣れな旅行者を案内しては、日銭を稼いでるのかな。
ポルトのホテルはCale Guest House。サンベント駅から徒歩7分くらい、ボルサ宮のすぐ近くで、立地はベストです。全7室のプチホテル、私たちの部屋は最上階で、広いお部屋に、窓際に小さいサロンもあってとても快適。階段がないのだけがちょっとしんどいですが、スタッフも皆若く親切で、私はとっても気に入りました。カレ ゲスト ハウス ホテル
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この日は夕方18時に「世界で一番美しい書店」と言われるLivraria Lelloのネット予約をしてありました。ハリーポッターの著者が本の中でモデルにしたそうで、いつでもすごい人気とか。
やっぱりずらっと人が並んでましたが、予約してある人は、入口でケータイにダウンロードしたチケットを見せるとすぐ入れてくれます。レロ・イ・イルマオン 専門店
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中に入ると正面に階段があって、天井にはステンドグラス、古風な書棚、確かにステキですが、人がいすぎて人を見にきたみたい。皆様、必死に写真を撮っておられます。
まあ、一度見ればよか、という感じで、なにも並ばなくても。。とは思いますが。レロ・イ・イルマオン 専門店
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入場料は5ユーロですが、本を買うとその分を割り引いてくれるので、レリョ書店オリジナルのミニブックシリーズの中から、仏語版の「星の王子様」15.90ユーロをお買い上げしました。
何回読んでも大好きな本、中の挿絵もカラーで、とてもしっかりした作りのが手に入って嬉しい♪レロ・イ・イルマオン 専門店
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夕食は、書店から5分くらい歩いたところにあるレストランéLeBé Centroへ。
実はThe Forkというレストラン予約サイトから、別のレストランを予約してあったのですが、前日になって受け付けられませんでした、とキャンセルされてしまったのです。システムがうまく働かなくて、オーバーブッキングになったのかも。
それで急遽、ポルトへ向かうバス乗車中にこちらを予約し直したという訳。でもこのThe Forkは使いやすく、予約確認もすぐ出来て便利でお勧め。 -
店内はきれいでいい感じです。ポルトガルに来たら食べなきゃね、のタコをメインにしました。巨大な茹で蛸の下にポテトと青菜、ガーリックマヨネーズがたっぷり。タコが柔らかく、とっても美味しかったです。デザートも食べたかったけど、もうお腹一杯。。
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帰りはケータイナビに従って徒歩でホテルまで戻りましたが、暗い裏道に入ったりしてちょっとびくびく。
でもいきなり、見事な夜景の広がる展望スペースに出てきて嬉しくびっくり。素敵なビュースポットでした。ここから急な階段を下ったら、すぐホテルでした。 -
10月11日(火)
今日は一日ポルト街歩き、いいお天気で嬉しい。ホテルで朝食後、ボルサ宮の前を通ってエンリケ航海王子さんが指差す、ドウロ川の方へ。エンリケ航海王子公園 広場・公園
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エンリケ航海王子の生家といわれるCasa do Infanteの前を通って、Ribeira広場に出ました。朝はまだ人がいなくて静か。
カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み
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ぐるっと回ってSão Bento駅。アズレージョのきれいな駅です。
サン ベント駅 建造物
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駅からLiberdade広場を通って市庁舎の方へ。このAliados大通りは大工事の真っ最中、そこらじゅうシートとクレーンで写真撮るには残念でしたが、完成したら、気持ちの良い通りになりそうです。
市庁舎から右に折れて、19世紀のアズレージョで覆われたAlmas教会へ。アルマス礼拝堂 寺院・教会
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メインストリートのSanta Catarina通りを、ショッピングセンターに入ったりしながらゆっくり下っていきました。
1921年創業という、伝統あるMajestic Caféは、11時近くでもう満席、おなじみの行列です。お茶したかったけど、はいサヨナラ〜。カフェ・マジェスティック カフェ
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Batalha広場を抜け、ケーブルカーの脇を通って、Don Luis1世橋へ。ドウロ川の対岸、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ渡ります。
この橋には上下二つの道があって、上から行くと川岸へ降りるのが大変なのがわかっていたので(数年前に経験済み)、下の道を渡りました。ここも工事中で、シートが張り巡らされて、橋からの景色が全然見えないのが残念でしたが。。
橋から河岸を進んでみます。ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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この対岸には見学ツアーのできるワインセラーが山ほどありますが、私はもう経験済みなので、試飲のみが出来るFONSECAへ行きました。
ゆったりしたスペースで、好きなものを選んで試飲出来ます。10年もののTawny(6ユーロ)と、2008年のQuinta do Panascalのヴィンテージポルト(9ユーロ)、2種類をゆーっくり味わって♪ どっちも美味しい~、しあわせ( ´ ▽ ` )ヴィラ ノヴァ デ ガイア 散歩・街歩き
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帰りは丘の上の道を橋まで戻りました。対岸、カイス・ダ・リベイラがきれいに見えます。
これで大体一通りは歩いてしまったので、あとは通りをブラブラしながら、ゆっくりホテルまで帰って休憩。ヴィラ ノヴァ デ ガイア 散歩・街歩き
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夕食は予約せず、18時頃、ホテル近くのタパスが美味しいという店に行ったのですが、既に満席。仕方ないので同じ広場にあるPicotaというレストランのテラス席にしました。ポルトの代表的郷土料理のモツ煮込み、トリパスがあった! モツやチョリソと白インゲン豆が入っていて、パプリカで味付けしてあり、思ったよりアッサリで、ご飯と一緒に美味しく頂きました。
このLargo São Domingosという小さな界隈は、感じのいいレストランが並んでいて、落ち着ける雰囲気です。フローレス通り 散歩・街歩き
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10月12日(水)
来たのと同じFlix Busでリスボンへ戻ります。ポルトのカンパニャンバスターミナルでの乗車は、リスボンとは大違い、ちゃんと掲示板に乗り場が表示されていて、迷うことなく乗れました。
リスボンはオリエンテに着いたら、メトロ乗り場で24時間乗り放題になる一日チケットを購入。カード代0.5ユーロに、一日券6.45ユーロをチャージする方式。
リスボンのメトロは線名が色になっていて、赤線に乗り、São Sebastiãnで青線に乗り換えて、ホテルのあるAvenida下車。リスボンでは、出口でもカードをタッチして、ゲートを開ける必要があります。オリエンテ駅 駅
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最終日のホテルは、バイロ・アルトに位置するPrincipe Real。駅からそれほど遠くはなかったものの、相当な急坂の細道を登らなくてはならず、ひええ~。部屋や造りも至って普通で、四つ星にしてはちょっとガッカリ。まあ一泊だからいいけど。
ホテル プリンチペ レアル ホテル
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ホテルチェックインが15時になってしまったので、大急ぎで街歩き観光へ。
ホテルからはAlcãntaraの展望台がすぐ近くだったので、そこからスタート。リスボン市街が一望できて、気持ちがよかったです。サン ペドロ デ アルカンタラ展望台 広場・公園
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展望台脇にあるグロリア線のケーブルカーに乗って、リベルダーデ大通りまで降ります。一日券があるので、タッチするだけで乗れてとても楽ちん。
ケーブルカーグロリア線 その他の交通機関
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ロシオ駅からロシオ広場を通ってSanta Justaのエレベーターに来ました。
このエレベーターも一日券で乗れるのですが、お約束の、行列してたら見るだけでパスのコース(^o^)
行列の脇を抜けて、奥の階段からシアードへ上がります。サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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Bicaのケーブルカーで下るつもりでナビに従い歩いていたら、やけに歩くしアップダウンがきつい。。やっと見つけるも、何故か下の乗り場へ案内されてしまってたんですね〜。仕方ないからこれは往復乗りました。ま、なんかレトロで楽しいからいいや。
ビカのケーブルカー その他の交通機関
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テージョ川の方へ向かい、入ってみたRibeira市場は巨大なフードコート。食事の時間にはまだ早くても、人はたくさんいて、テーブルもほとんど埋まっています。私はこういうところで物を食べるのは、ちょっと出来ないな。。
川沿いは、散歩したり、座ってお喋りしたりを楽しんでる人たちで賑わっていました。Comércio広場まで歩いて、今日の観光はおしまい。テージョ川 滝・河川・湖
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ラストディナーは、これもThe Forkで予約した、Cormécio広場近くのmaria catina。人気があるらしく、当日の予約再確認が必要でした。予約時間少し前でもすぐ入れましたが、外には予約なしの人の行列が出来ていて、またまたびっくり。
メインはマグロのステーキ、もう少しレアでもよかったけど、なかなか美味しい。付け合わせの野菜たっぷりだったのが嬉しかったです。前菜をパスしたので少しお腹に余裕があり、やっとデザートに「とてもまずいチョコレートケーキ」というのを頼めました。ブラウニーみたいな濃厚チョコケーキで、とても美味しかったけど、やっぱり食べきれず、残してごめんなさい。。 -
10月13日(木)
リスボン14:00発のTAP484便でニースに帰ります。相方が体調を崩したので、出発までホテルで休むことに。ホテルの朝食にスパークリングワインがあり、久々に朝シャン出来た私は、もうそれで満足(笑)
メトロで空港までは1時間足らず、近くて楽ですね。混雑するかと心配したセキュリティ通過もそれほど時間はかかりませんでした。
ただ、リスボンは飛行機の乗り降りの際、バスに乗らなきゃいけないのがしんどいです。中距離線だからかもしれないけど、あまり使いたくない空港だなあ。
写真は、直前に飛び立ったTAP機。この後、同じ滑走路から離陸しました。ポルテラ空港 (LIS) 空港
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テージョ川とリスボンの街並みが遠ざかっていきます。
どこでも何でも行列なのを除けば、食べ物が美味しくて人も親切で、楽しかったな〜、また来るね!!
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