2022/10/19 - 2022/10/19
639位(同エリア1325件中)
RIOさん
この旅行記スケジュールを元に
母を連れてシリーズ松江編
この日は列車利用無し。
以前、出雲空港利用のツアー参加で気になっていた松江の街。
今度こそ訪問することに。
公共交通機関を色々と考えたが、列車だと本数は少ないし、かなり時間がかかる。
直行バスはフェリー到着時間の朝昼の2本だけ。
どちらにしても移動日で荷物をどこかに預けなければならない。
杖をつく母は荷物が持てない。
高齢の母を連れての移動は大変と、貸し切りタクシーにする。
事前に予約したタクシーの運転手さんは、かなり高齢のお方。
人気の場所を色々と提案してくれたが、私たちは目的の松江城だけで精一杯だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タクシーの運転手さんが連れて行ってくれたのは銀行ビルの展望室。
専用のエレベーターで14階まで直行。宍道湖を眺める隠れた人気スポットだそう。 -
本当に素晴らしい展望だった。
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松江市街を見下ろす。
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街の中心部に寺町があって、お寺がまとまっている。
墓地が見えてお寺と分かった。 -
南の方向。
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宍道湖が鏡の様。
雲が多くて、風が無いので、面白い景色になっている。 -
松江しんじ湖温泉、次の機会には泊まってみたい。
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大橋川にかかる宍道湖大橋。
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松江城方向は窓が無くて、小さなレンズ窓の展望。
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この風景最高!
運転手さんもスマホ撮影していた。 -
こんなに風が無いことは珍しいそう。
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これが山陰合同銀行。
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ここから堀川めぐりを始めた。一周50分の周遊コース。途中で降りる事もできるが、誰も降りなかった。乗り降りが大変。
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お堀がこんなに残っているお城も珍しいそう。
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出航ギリギリの乗船で、一番後ろの席と思ったら、逆だった。
おかげで写真は撮り易かった。 -
北側には石垣が無い。その代わり堀が広くなっていた。
対岸は武家屋敷が残るエリア。 -
アオサギが民家の庭先で彫刻のように君臨していた。
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椿谷:まるで原生林のように生い茂る木々が自然のトンネルと作りだしている。
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椿谷を抜けると島根県立図書館が見えて来る。
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降り返って見た椿谷。
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このスポットが撮影に使われるそう。
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いくつもの橋の下を通る。
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天守閣が見えた。
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宇賀橋
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こちらは外堀にかかる橋。
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すれ違った同じ形の船。
低い橋を通るときは可動型屋根が下がる。 -
船と大手町広場乗船場。
一周50分ほどかかった。
さあこれからお城です。 -
堀尾吉晴公の像。
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太鼓櫓
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この石段を上って本丸を目指します。
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松江城は国内で現存する12城の天守の一つ。千鳥城とも呼ばれるそう。
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松江城:現存の天守をもち、2015年に国宝に指定される。
建て替えた城と違って、靴を脱いで、ビニール袋に入れて入る。
荷物があると手がふさがって。急な桐の階段を上るのが大変だった。
靴下が滑りやすいのも・・・ -
母は天守には上らず、下で待っていた。
ベンチや休憩所もあった。 -
天守閣
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天守閣からの眺め
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天守閣からの眺め。
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松江神社
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松江城を見学した後は、タクシーに迎えに来てもらい、ひたすら皆生温泉を目指す。
時間に余裕があったら、一般道を走って欲しかったが、山陰自動車道経由となる。
一部無料だった。
正面に大山が姿を現す。
皆生温泉には4時過ぎに到着。全室オーシャンビューの期待のホテル。
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